平家物語の冒頭で出て来る一文
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
驕れる人も久しからず
ただ春の世の夢のごとし
長けき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
いま正にこの心境です。
「心を大切に」生きて行くこと以上に大事なことはありません。
また、心を通わそうとする意思が無い人とは交流など不可能です。
ネットだから何を書いても良いと、匿名だから相手の事を思いやれない
などという驕った考えを持っていると何れは必ず「因果応報」という
報いが待っています。
ま、私は今は特に仕事も忙しいので暫くは放置プレーしておきますが、
賢者は利他主義で人の意見を聞き入れ、間違っていても改心することで
深化しますが愚者は利己主義で人の意見を聞き入れず、結果、間違いに
気づくことなく、何れ衰退して行くと・・・
ではまた。