7年前の7月18日に、京都アニメーションでガソリンを使った
放火事件が起きました。
もっと前のような気もしたり、まだ7年しか経っていないような気が
したり、今でも複雑な気持ちでどうしようもなく思い出すとやるせい
気持ちでいっぱいになります。
京都アニメーションさんの『響けユーフォニアム』を私が観ていて、
当時次男坊が帰宅部だったのを吹奏楽部へ勧めたのは、内緒話です。
もう長い年月が経つんですけど、『響けユーフォニアム』の劇場版
の最終版の後期が9月に放映されるので、とうとうおしまいになる
切ない気持ちと、前述の通り大事件が起きたにも関わらず、青春群像劇
である『響けユーフォニアム』を最後まで(主人公の黄前久美子さんが
高校3年生で卒業するまで)上映してくれることは、作品のファンの
方々だけでなく、作品に関わった方々や作品を観て影響を受けた人々
なども含めて、主人公の等身大の葛藤が胸に響くと共に、アニメで
あるのに風景がまるで写実化されたと見紛うほどのクオリティ、演奏
時の楽器の動きと曲の完璧なリンク具合など、そこまで完璧なもの
をアニメーションという手法で作り上げる職人気質なところも含め
感動という陳腐な表現では表せない、魂の籠った作品を提供してくれて
本当に感謝します。
京都アニメーションさんの他の作品も、素晴らしい作品であることは
間違いないのですが、もしまだ『響けユーフォニアム』をご覧になられて
いない方は、逆に9月の劇場版の最終版後編を観る前に主人公の1年生
から毎日1話ずつ観ても間に合うので羨ましい(待たなくて良いから)
くらいですので、ぜひこの機会に『響けユーフォニアム』を観てみて
くださいませ。
あ、ちなみにウチの次男坊はサックスでしたが大阪なので強豪校揃いの
吹奏楽部の中、弱小校で真面目にやってましたけど結果は...。
でも頑張っていたので父としてはゴールド金賞の気持ちでした。
それではまた。次は来年か再来年にでも。