先ずは鬼籍に入ってしまわれた森永さん。
最期まで真実を発信する為に文字通り死力を尽くして、執筆活動と発言してくださりありがとうございました。
心から感謝の意を込めて、安らかに永眠してください。
さて、森永さんが安らかに永眠してもらうには残された我々はなんとかして表題の通り財務省を解体し、法改正をして景気回復は米国や英国みたいに国債発行が出来る仕組みにしないといつまでも日本はジリ貧になるってことを一人一人が認識して、政治家がどうとか言う前に先ずは有権者の認識を改めて為政者に対して表題の
「あなたは財務省を解体し法改正をして景気回復の為に国債発行をする仕組みを作るって約束できますか?」
と、与野党問わず一丁目一番地に公約を掲げる候補者に当選させることが我々有権者が唯一、この負のスパイラルから脱却する方法です。
財源を考える上で無い袖は振れぬではなく、増税ではなく国債発行をしない限り、結局はグローバル企業がどうとか言う前に、日本国内の景気回復を行う為には内需を拡大して国民一人一人の認識を改めない限り永遠に不景気は終わらないし、結果GDPはどんどん下がっていく一方です。
では、逆に財務省を解体して法改正を行わないといけないと為政者は今まで気付かなかったのかと言えば、気づいて行動をした人は順番になんらかの方法で気付いたら居なくなってしまってます。
なので、一個人の為政者の正義感に任せてしまってなんとかしてもらうのではなく、我々有権者が為政者を動かすように或いは背中を押してあげるようにしないといつまで経っても何も解決しないと思います。
他国間の外交問題や防衛力強化や少子化問題や福祉の問題、その他の問題は真の景気回復を果たし国家予算を潤沢にしてしまえば全て解決します。
少子化の原因を若年層の草食化に問題をすり替え、国産車が売れないのを若者のクルマ離れなどとピント外れな近視眼的な発想で目眩しに遭わされて、真の原因を考えずにばら撒き政治を許して来たことが主原因であり、つまりは国内の景気が良くなり給与が上がり子育てに不安が無い世の中になれば、結婚も子を産む事も躊躇なく安心して行いますし、若い世代がクルマを購入するのに躊躇わないくらいに給与が上がればクルマが売れ、自動車メーカーも結果潤い好循環して景気は回復します。
つまり、先に潤い明るい見通しが立てばお金を使うので景気は回りますが、暗い未来しか提示されない限り、誰もお金は使わないというより使えないので景気は回らないと、私が今更此処で書くような話ではないのですが毎度毎度、政治系YouTuberや経済系YouTuberが小手先の話しかしないので、自分だけ良ければ良いという風潮が続く限りいつまでも不景気は解決しないですよと、それには小手先云々する前に表題の通り、根本の構造を変えない限り景気回復は望めないし結果的に国防も自国で解決できないと考えますが、皆さまはどうお考えでしょうか?
あと、↓にYouTubeを貼り付けておきます。
まだ観てない方は是非一度ご覧下さいませ。