みなさん
こんにちは
川代です
プロレススーパースター列伝
うちの本棚にもあります
あれ 1巻から3巻が無い笑
昭和のプロレスファンなら
必ず読んだであろう漫画です
アントニオ猪木やジャイアント馬場
スタンハンセンやアブドーラザブッチャー、
タイガージェットシンなどなど
実在プロレスラーがそのまま実名で登場する
プロレス好きにとっては、何度も読み返した漫画で
昭和の時代ですから、まだインターネットが無いわけですから
情報は限られてくるわけです
で、
この漫画が情報源になるわけです
この漫画の中で
既に一流レスラーの
ドリーファンクジュニアが食べていたのが
血のしたたるステーキと極上ワイン
まだまだ若手のジャンボ鶴田は
スパゲッティとコーラ
で、プロレス少年たちは
おお!一流ってやつは
血のしたたるステーキと極上ワインを食すのか!
と、唸るわけです
ブッチャーが火鉢に手を突っ込んで地獄突きの練習をしていたり
ハンセンがドラム缶を腕と腹の間で捻じ曲げたりと
なんとも豪快で幻想的な話が沢山詰まってました
原作は梶原一騎さんは既にお亡くなりになったますが
作画の原田久仁信さんもお亡くなりになられたということですが
天国で、今のプロレス界を劇画タッチで描いているかもしれませんね
改めてお二人の作品を熟読してみたいと思います