みなさん
こんにちは
川代です
高収益製品に集中しながら、市場での危険を分散するという、一見矛盾した要求を同時に満足させるような経営構造に持っていく。最高の収益性を狙うと安全を期しがたいし、最高の安全性を得ようとすれば収益性が落ちるかもしれない。大切なことは、最高とは行かなくても高収益圏と高安全圏を両立させることである。 一倉定
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うちらの業界でいうと、掛け算の商品で固定費を賄い、足し算の商品で利益を出す。
が、
まさに、この状態を体現するものですな。
うちの事業構造も、まさに掛け算と足し算の事業構造です。
こういう本質的な構造を理解せずに、
猿真似しかできない会社は、一倉先生が言うボロ会社です。