みなさん
こんにちは
川代です
昨日のヤフーニュースで
ピカソの絵画が10億円で落札されたという
ニュースがありました
たった一枚の絵が
じゅーおくえん![]()
ただただ驚くばかりですが
マーケティング用語に
アートとサイエンスという言葉があります
簡単にいうと
アートとは、
まさにピカソが書いた絵のような仕事で
その人しかできない仕事です
さらに、その時の感情や考えなどにより
ピカソも同じ絵は二度と書けないかもしれませんね
私でいうと、税務調査のサポートですかね
その時の現状に合わせて対応していき、
他の税理士では、真似できない仕事だと自負してます
これに対し
サイエンスは、
イメージとしては、吉野家の牛丼
いつでも、どこでも同じ味が食べれます
だれでもつくれるように仕組み化したわけですね
どちらがいい悪いではないのですが
会社の規模を大きくするには
サイエンスの部分が無ければいけないわけです
アートとサイエンスが掛け合わさることができると最強ですが
無いに等しいですね
あえて言うなら
ロレックスの時計ですかね
ロレックスでしか作れない技術(アート)で
かつ
優秀な時計職人でなくても工場で量産(サイエンス)できるようにした
アートとサイエンス
年に一度は、当社は、どっちか考えてみるのも
自社の商品が、どういう立ち位置なのかを知る結果になると思います。![]()