みなさん
こんにちは
川代です
前から行きたかった
中村文昭さんの講演会にいってきました
非常に面白かったです
中村さんは学生時代は落ちこぼれ、東京で師匠に出逢い行商でや再売りを経験、地元にもどり、ブライダルレストランの経営者で、
講演家ではないはずだったのが
今では年間300回以上の講演をこなすようになったいきさつ
は非常に面白い
その辺の芸人より面白い話術で語るので話に引き込まれます
中村さんの有名なフレーズは
・返事は、0.2秒
・頼まれごとは試されごと
返事が遅いのは、損得を考えているからで
まずは、すばやく反応することが重要ということです
頼まれるということは、あなたを信用しているから
あなたなら出来ると分かっているから頼んでくるということで
頼んできた相手の想像以上に、努力をし続けるということ
頼んできた相手の想像以上の結果をだすと、
さらに信用され、道が広がり、縁が広がるというような話です
ですのでコピー一つとっても、頼んだ人の想像以上の綺麗な仕上がりでコピーするとか、掃除を頼まれたら想像以上にピカピカに磨き上げるとか、相手の予想以上のことをするということですね
中村さんの、稲妻の皿洗いの話も非常に面白いです
YOUTUBEで検察するとでてくるので興味ある方は見てください
秀吉は、信長の下駄を懐にいれて温めていたという話は有名です。
ただボーっと信長を待っているのと、下駄を温めている人では、
そりゃー将来は変わってきますよね
あと印象に残ったのは
人間の身体は食べ物でつくられる
人間の心は聞いた言葉でつくられる
未来は自分の発する言葉でつくられる
ですかね。
良い言葉です
点の出会いが線になり、
その線が面に広がり、ご縁がなっていく
講演を聴いた後は、ちょっと頭が柔らかくなった感じです
非常に面白い講演会でした