こんにちは
江戸川区の税理士
タイガー川代です
ところで
先日読んだ本に
こんなことが書かれてました
日本には、200年以上続く会社
いわゆる老舗は約3千社あるそうです
ちなみに中国は九社、韓国はゼロだそうです
で老舗を研究すると
4つの特徴があるそうです
1、創業者の理念が何百年経っても受け継がれている
2、情熱がある(常に目標をもち経営している)
3、謙虚であある
4、誠実である
ふと、私気づいたのですが
2~3は創業者でなくてもできますね
つまり今日から変われます
でも
1はズバリ「創業者の理念」ですから
当然ながら、創業者でなければつくれません
やはり
理念って大事なんだな~
と
深く思いました
そういえば
プロレス界でも
いまなお発展を続ける
新日本プロレスのHPにも
創業者のアントニオ猪木さんの
「創業の精神」というものが載ってます
https://www.njpw.co.jp/corporation/index.html
新日本プロレス創業の精神
我が社は強靭な体と磨き抜かれた技と豊な感性と社会人としての心構えを持ったプロレスラーを育成しその活動を通じて健全なスポーツとしてのプロレスリングの市民権を確立発展させることによって社会に貢献することを目指す。
さすが、猪木さんですね
文字から反骨精神が表れてます

改めてファンになってしましました

なんか、話 変わってきちゃいましたね 笑
話をもとにもどすと
創業者は、
ぜひ、いま頭の中にある
創業理念を言語化し、文字にし
創業者自身も、
創業理念「なぜ起業したか」を忘れないように、
その文字を眺め
日々努力していけば経営も安定し成長していく
のではないかなと思います
