おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【先週11/14㈮ 開催講座の御礼とご報告】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週金曜日は、恵比寿・目黒・錦糸町・北千住の4会場で
講座を開催いたしました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
🟩 恵比寿(中級 第3回目)
今回は業界研究127回目として
「南極の謎〈フロンティアが明かす国家戦略と地球の未来〉」を取り上げ、
南極開発の地政学的重要性、各国の思惑、そして関連する投資テーマについて
深く解説させていただきました。
🟦 目黒(初級 第3回目)
初級クラスでは、会社四季報を使った優良銘柄の発掘法を中心に、
実際の誌面の読み方・ポイント・投資判断への活かし方を
具体例とともに学んでいただきました。
🟨 錦糸町(中級 第3回目)
業界研究63回目となる今回は
「アグリテック〈農業+技術〉」をテーマに、
国内外の農業の現状と歴史、テクノロジーとの融合、
そして関連銘柄の見極め方と注目ポイントを丁寧に解説いたしました。
🟪 北千住(初級 第3回目)
初級クラスとして、四季報の基礎と銘柄選定の考え方を中心に
投資の土台となる視点をしっかりお伝えしました。
どの会場でも大変熱心にご参加いただき、
講師として大きな励みとなりました。心より感謝申し上げます。
📅 次回は「2週間後の 11月28日(金)」の開催となります。
ぜひ引き続きご参加いただき、学びを積み重ねていただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
────────────────────────
なお、
💹【11月14日(金)の東京市場】
📊 日経平均:50,376円53銭(−905円30銭、−1.76%)
※ 東京市場は3日ぶりの大幅反落。
前日の米株急落(ダウ−797ドル/ナスダック大幅安)を受け、
AI・半導体関連に売りが集中し、下げ幅は一時 −1,000円超。
寄り付き後に押し目買いで下落幅を縮小する場面もあったが、
週末要因と戻り売りに押され、終日軟調に推移しました。
📈 値上がり:617 / 値下がり:939 / 変わらず:57
※ 売買代金は 6兆6,805億円 と高水準を維持。
半導体・精密・電機などグロース株に売りが膨らみ、
防衛・海運・電力など一部バリュー株のみが堅調でした。
🔑【今後の注意点】
1️⃣ AI・半導体株の調整がどこで止まるかが最大の焦点。
2️⃣ 米政府再開後の経済指標(雇用・物価)の内容次第で、
相場の方向性が急変する可能性。
3️⃣ 日経平均が5万円割れを試す展開となるか注視。
4️⃣ 為替(ドル円155円前後)の急変動リスクに注意。
5️⃣ 売買代金6〜7兆円維持は地合い判断の重要指標。
更に、
💹【11月14日(金)の米国市場(11/15 日本時間)】
📊 ダウ:47,147.48(−309.74、−0.65%)
📊 S&P500:6,734.11(−0.05%)
📊 ナスダック:22,900.59(+0.13%)
※ 米株は高安まちまち。
寄り付きは売りが先行したものの、
下落していたAI・ハイテク株に値頃感の買い戻しが入り、
ナスダックは4日ぶりに小幅反発。
一方、FRB高官の「利下げに慎重」発言が続き、
ダウは5日ぶり続落となりました。

🔑【今後の注意点】
1️⃣ 政府閉鎖の影響で 未発表データが公表されない可能性 が懸念材料。
2️⃣ AI関連(NVDA・ORCLなど)の調整長期化リスク。
3️⃣ 米長期金利 4.14%台 と高止まりが続き、株式の重しに。
4️⃣ セクター間のローテーションが継続(IT・エネ強、消費・金融弱)。
5️⃣ 年末に向け、「利下げ期待 vs 景気悪化懸念」の綱引きが続く見通し。
📍【まとめ】
・東京市場:大幅反落。AI・半導体に売りが集中し −905円安。
・米国市場:ダウ続落、ナスダックは4日ぶり反発で局面転換の兆しも。
・焦点:AI株調整、米長期金利、円相場155円、政府再開後の経済指標。
本日(11/17㈪)の東京株式市場は、
欧州市場が3営業日ぶりに反落(金融株安と米利下げ慎重姿勢が重し)、
米国市場ではダウ・S&P500・ナスダックが高安まちまちとなり、
投資家心理はやや改善に傾く展開でした。
一方で、過去最長となった米政府機関の閉鎖が終結したものの、
米経済指標の発表遅れや金利動向への不透明感が残っているほか、
為替は円安基調(1ドル=155円前後)で推移。
こうした外部環境を受け、
本日の東京市場は寄り付きで大幅安スタートとなる可能性が高く、
その後は買い戻しを交えつつも、個別物色主体で下値を探る展開
になると予想しております。
それでは、
今週最初(11/17㈪)の取引も
結果に繋げて参りましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【本日11/17㈪の開催予定講座】
🟧【上尾】
🕐 11月17日(月)13:00~
📘 カルチャー株式 初級 第4回目(※変則日程)
🏢 ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5階)
の開催となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/11/19(水)まで記載】※10/16(木)に追記いたしました。
■【上尾】※注:変則日程 11/17㈪ 13時~、カルチャー株式 初級04回目 in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F)
■【大宮校】11/18(火)10時半~ 第872回 売買補講 in 金井ビル3F
■【大宮校】11/19(水)10時~ 株式 上級(グローバル) 第239回目 in 金井ビル3F
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、講師:川田までご連絡ください。
★★★★★★★★★★★
【2025年の川田登壇の日経セミナー(予定含む)】
※最新情報:※25/10/23(木)に変更いたしました。
現時点では、予定はございません。
★★★★★★★★★★★
≪東京市場 2025年11月14日(金)15:30 終値≫
≪ 結果: 大幅反落、日経平均株価は −905円30銭の50,376円53銭と、3日ぶりに5万0,000円台へ下落 ≫
■ 日経平均株価:50,376円53銭(−905円30銭、−1.76%)
※ 東京市場は米株安と 追加利下げ期待の後退 を受けてリスク回避が強まり、AI・半導体関連銘柄を中心に売りが膨らみ大幅反落。
朝方は一時 −1,000円超 下落し 5万0200円台まで急落。押し目買いも入ったが戻りは限定的で、その後も軟調な値動きが続きました。
■ TOPIX:2,842.00前後(推計値・約−1.7%)
※ ハイテク・電機・電線・機械株が総じて軟調。
一方、海運・エネルギー関連など一部バリュー株が買われたものの、33業種の大半が下落。
個別は半導体関連の下げが目立ち、決算が嫌気された銘柄では急落も見られました。
■ NT倍率:約17.72倍(前日比わずかに低下)
※ 日経平均の下落率がTOPIXを上回り、グロース・ハイテク株の弱さが鮮明。
銀行・資源など一部バリュー株は相対的に底堅く、セクターローテーションの継続が意識されました。
■ 日経平均VI(恐怖指数):31.23(+3.74、+13.60%)
※ ボラティリティは 急上昇。投資家心理は急速に悪化し、警戒感が強まる展開。
水準としては30台前半と「高警戒ゾーン」に入り、市場の不安定さを示しています。
【補足】
■ 日経平均PBR:1.69倍(日経平均BPS:29,808.60円)
■ 日経平均PER:約19.11倍(日経平均EPS:2,636.13円)
■ 日経平均益回り:5.23%
■ 日経平均配当利回り:1.86%
■ 新発10年国債利回り:1.690%
<結果(2025年11月14日(金)東京市場 終値)>
【結果】
■ 日経平均株価は前営業日比 −905円30銭の 50,376円53銭(−1.76%) と大幅反落。
寄り付きは前日の米株大幅安(NYダウ −797ドル安、ナスダック安)の流れを受けて下落して始まり、
AI・半導体関連銘柄への売りが膨らみ、朝方は一時 −1,000円超の下げ を記録。
その後、押し目買いが入り下落幅は500円台まで縮小したものの、戻りは限定的。
週末要因や追加利下げ期待後退が重石となり、結局大幅安での引けとなりました。
値上がり銘柄数は 617銘柄/値下がり939銘柄/変わらず57銘柄 と、売り優勢の展開でした。
■ 主力株では、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、キオクシアHD<285A.T>が大幅安。
一方、ソニーG<6758>、SMC<6273>、エムスリー<2413>、三井海洋開発<6269>、
東洋エンジニアリング<6330>、東レ<3402>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、INPEX<1605>、SUMCO<3436>などが堅調でした。
【業種別動向】
・銀行/金融:メガバンクが底堅く、指数の下支えに寄与。
・情報/通信・電機:AI・半導体に売りが集中し軟調。
・機械/防衛:三菱重工・日立などは弱含み。
・素材/インフラ:電線・非鉄は利益確定売り優勢。
・内需/消費:小売・サービスの一角が総じて軟調。
【背景】
■ 米金融当局者の発言で 追加利下げ期待が後退、米株が急落。
■ AI・半導体株に売りが集中し、指数寄与度の大きい銘柄が重しに。
※ ボラティリティは上昇。
日経平均VIは 31.23(+3.74、+13.60%) と、警戒感の強まる水準へ急上昇。
【今後の注意点】
1. 為替(ドル円)が155円台を維持できるか、円高方向に振れるかが焦点。
2. 米政府再開後に発表される主要経済指標(雇用・物価等)の影響に要注意。
3. AI・半導体株の調整圧力が続くか、買い戻しが入るか。
4. 売買代金が6兆円台を維持できるか。投資家の参加姿勢の指標に。
5. 年末にかけ、海外金利動向・企業決算・SQ通過後の需給がカギになる見通し。
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近1年)】●
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均 vs. 東証株価指数(TOPIX)(直近半年)】●
こちらをクリック♪
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均 (1週間)】●
こちらをクリック♪
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
★★★★★★★★★★
【最新号】 株式投資で成功するためのまず一歩はこちら!
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓

会社四季報 2025年4集 秋号
Amazon(アマゾン)
2,800円

会社四季報プロ500 2025年 秋号
Amazon(アマゾン)
1,780円

「会社四季報」業界地図 2026年版
Amazon(アマゾン)
1,782円

日経業界地図 2026年版 (日本経済新聞出版)
Amazon(アマゾン)
1,782円
★★★★★★★★★★
【欧州市場概況(2025年11月15日(土)2:45頃 日本時間 終値)】
≪ 欧州株は続落、金融株安と米利下げ慎重姿勢が重し ≫
■ STOXX Europe 600:574.81(−5.86、−1.01%)
※ 欧州株は続落。FRB当局者の利下げ慎重姿勢が嫌気され、テクノロジー・銀行株を中心に売りが優勢。景気減速懸念も重なり、週間では上昇したものの、この日は利益確定売りが広がりました。
■ FTSE 100:9,698.37(−109.31、−1.11%)
※ 英国株は反落。リーブス英財務相が所得税増税案を撤回との報道で財政懸念が再燃し、英国債利回りが急上昇。銀行株・不動産株が売られ、FTSE銀行株指数は−2.17%と大幅安。
■ DAX:23,876.55(−165.07、−0.69%)
※ ドイツ株は続落。独10年債利回りの上昇が重しとなり、金利上昇に敏感なハイテク株や工業株が軟調。一方でシーメンス・エナジーは配当計画・中期見通し引き上げで上昇。
■ CAC 40:8,170.09(−62.40、−0.76%)
※ フランス株も続落。金融株・エネルギー株が売られる一方、高級ブランド株は堅調で、全体としては方向感に欠ける展開。
【背景】
■ 米FRB当局者の追加利下げに慎重な発言を受け、米利下げペース鈍化観測が強まり、欧州株にも逆風。
■ ドイツ10年債利回りは2.70%(+0.02%)と上昇し、一時約5週間ぶりの高水準。
■ ECBの利下げ観測は後退し、来年9月までの25bp利下げ織り込みは約30%に低下。
※ 市場では「金融株下落・米利下げ鈍化・英国財政懸念」が重しとなり、欧州株は上値の重い展開が続きました。
【今後の注意点】
1. ECBの利下げタイミング と声明内容が今後の金利・株価の大きな変動要因に。
2. 米政府再開後の経済指標(雇用・消費)が、欧州市場の方向性を左右。
3. AI・半導体関連株の買い戻しが本格化するか、調整継続かに注目。
4. 英国の財政不安再燃が中期的に市場へ波及する可能性。
5. 年末接近に伴うポジション調整と、主要企業決算によるボラティリティ上昇に注意。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
こちらをクリック♪
●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪
●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪
●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【米国市場概況(2025年11月15日(土) 日本時間6:30頃 終値)】
≪ ダウ平均は反落、ナスダックは4日ぶりに小幅反発 ≫
■ ダウ平均:47,147.48ドル(−309.74ドル、−0.65%)
※ ダウ平均は続落。朝方は一時 −594ドル安まで下落したものの、ハイテク株の買い戻しで下げ幅を縮小して終了しました。
■ S&P500:6,734.11(−3.38、−0.05%)
※ S&P500はほぼ横ばい。IT・エネルギーなど一部セクターが上昇した一方、素材・金融株が軟調でした。
■ ナスダック総合:22,900.59(+30.23、+0.13%)
※ ナスダックは4日ぶりに反発。エヌビディアやオラクルなどAI関連株に値ごろ感からの買い戻しが入り、小幅プラス転換しました。
【債券・商品・心理指標】
■ 米10年債利回り:4.144%(+0.025)
※ ハイテク株反発によりリスク選好が戻り、債券売り優勢で利回りは上昇。
■ WTI原油(12月限):60.09ドル(+1.40、+2.39%)
※ ウクライナ軍の攻撃でロシア主要輸出港が一時停止し、供給不安から上昇。
■ NY金(12月限):4,094.20ドル(−100.30、−2.39%)
※ 金利上昇とドル高を受けて金は大幅下落。
■ VIX(恐怖指数):20.20(+0.20、+1.00%)
※ 株価乱高下を受け、投資家の警戒感はやや上昇。
【外国為替市場概況】
■ ドル円:154.56円
※ 米金利上昇を背景に底堅い一方、株安でドル売りも入り、154円台中盤で推移。
■ ユーロドル:1.1633ドル
※ 米ドル安が進み、ユーロが買い戻される展開。
■ ユーロ円:179.80円
※ ユーロ高・円安が続き、高値圏を維持。
【本日の参考レンジ】
・ドル円:154.13円 − 155.01円
・ユーロドル:1.1579ドル − 1.1656ドル
・ユーロ円:179.23円 − 179.93円
【CME日経225 先物(最新情報)】
●【円建て】●
■ 11月14日終値:50,430円(大阪取引所終値比:+53円)
■ 11月13日終値:50,080円(大阪取引所終値比:−1,201円)
■ 11月12日終値:51,205円(大阪取引所終値比:+141円)
●【ドル建て】●
■ 11月14日終値:50,490円(大阪取引所終値比:+113円)
■ 11月13日終値:50,145円(大阪取引所終値比:−1,136円)
■ 11月12日終値:51,285円(大阪取引所終値比:+221円)
<結果>
■ 11月14日(金)のNY市場では、ダウ平均が47,147.48ドル(−309.74ドル、−0.65%)と続落し、朝方には−594ドル安まで下落。
S&P500は6,734.11(−3.38、−0.05%)と横ばい圏、ナスダックは22,900.59(+30.23、+0.13%)と4日ぶりに小幅反発しました。
前日までのAI関連株の大幅安を受け、序盤はリスク回避の売りが続いたものの、IT・ハイテク株に値頃感の買い戻しが入り、ナスダックはプラス圏へ浮上。
一方で、利下げ期待の後退やFRBの慎重姿勢を背景に、警戒感は根強く、上値は重い状況が続きました。
主力IT株ではエヌビディア(+1.77%)、テスラ(+0.59%)、マイクロソフト(+1.37%)が反発する一方、アマゾン(−1.22%)、アルファベット(−0.7%台)などは軟調。銘柄ごとに明暗が分かれました。
※ 市場では「AI関連の調整が続く中での買い戻し」「利下げ観測の後退」「経済指標発表の遅れ」が依然として注目材料です。
<業種別動向>
・ハイテク/AI:エヌビディア、テスラが反発。前日の急落を受け値頃感の買いが優勢。
・通信/ITサービス:マイクロソフトが上昇。アルファベットは小幅安。
・景気敏感(資源・エネルギー・金融):利下げ期待後退から金融株は軟調。
・医薬/ヘルスケア:イーライリリーは堅調でセクターを下支え。
<背景>
■ 米10年債利回りは4.144%(+0.025)と上昇。IT株の買い戻しにより債券売りが優勢に転じた形。
■ 原油(WTI12月限)は60.09ドル(+2.39%)と続伸。ウクライナ軍によるロシア主要輸出港の停止が供給懸念を誘発。
■ 金(NY金12月限)は4,094.20ドル(−2.39%)と大幅安。金利上昇とドル高を背景に売り優勢。
■ 恐怖指数(VIX)は20.20(+1.00%)。市場の神経質なムードは継続。
<今後の注意点>
1. 経済指標の発表遅延が続く中、利下げ判断の材料不足により、金融市場が過敏に反応するリスク。
2. AI・ハイテク株の調整局面が一時的か、再度の本格的買い戻しにつながるか。
3. 長期金利の上昇が株価の重しとなりやすく、変動率の高まりに注意。
4. FOMC前(12/9〜10)のブラックアウト期間入りで材料難となり、ボラティリティ拡大に警戒。
5. 原油・金などコモディティ価格の急変がインフレ見通しを左右し、市場に影響を与える可能性。
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
≪2025年11月14日(金) オセアニア市場概況≫
≪ 豪州株は反発、NZ株は下落 ≫
【ニュージーランド】
★ S&P/NZX 50指数:13,642.10ポイント(−0.23%)
※ NZ株は反落。景気先行き不透明感が残り、ヘルスケアや生活必需品の一角に売りが広がりました。
【オーストラリア】
★ S&P/ASX 200指数:8,802.55ポイント(+0.56%)
※ 豪州株は反発。米政府機関閉鎖終結を受け投資家心理が改善し、銀行・資源・建設株に買い戻しが入りました。
【豪ドル・NZドル為替動向】
★ AUD/NZD:約1.15付近(豪ドルやや上昇)
※ 豪ドルはリスク選好の回復で買われ、NZドルは景気指標の弱さが重荷となり伸び悩みました。
<今後の注意点>
1. 豪州の資源株・銀行株の戻り基調が続くかが相場全体の方向性のカギ。
2. 豪ドル/NZドルの値動きが輸出企業の採算に影響し、オセアニア株の変動要因に。
3. 来週発表の豪・NZの景気指標と企業決算が市場の材料となり、相場が振れやすい点に注意。
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪11月14日(金)≫
★ 中:中国新築住宅価格・中古住宅価格(10月)
⇒ 新築住宅価格は前年同月比で下落幅が拡大、中古住宅も下落基調が継続。不動産不況の深刻化が示唆される内容。
【今後の注意点】
・不動産市場低迷が続き、景気下押し要因に。追加支援策の有無に注目。
★ 中:中国小売売上高・鉱工業生産(10月)
⇒ 小売売上高は前年同月比で改善、鉱工業生産も増加。消費と生産の底堅さが確認された。
【今後の注意点】
・内需回復の持続性次第で景気見通しが大きく変化。政府の景気刺激策もポイント。
★ 米:小売売上高(10月)
⇒ 前月比で横ばい〜小幅減少。消費の勢い鈍化が意識される内容に。
【今後の注意点】
・年末商戦の動向が米景気のカギ。個人消費失速なら利下げ観測に影響。
★ 米:生産者物価指数(PPI、10月)
⇒ 前年同月比で鈍化。インフレ圧力が弱まりつつあることを示す結果。
【今後の注意点】
・CPIとの乖離に注意。インフレ減速が進めば、利下げ観測の再浮上材料に。
★ 欧:レーンECBチーフエコノミスト 国際マクロ経済会議出席
⇒ ユーロ圏経済の回復ペースに慎重姿勢を強調。
【今後の注意点】
・利下げ時期は依然不透明。インフレ進捗が鍵。
★ クロアチア:ブイチッチ中銀総裁 フィンテックイベント出席
⇒ 金融革新の重要性に言及。
【今後の注意点】
・ユーロ圏全体の金融規制強化の流れに注目。
★ 欧:エルダーソンECB理事 銀行監督会議出席
⇒ 銀行の健全性確保を最優先と発言。監督強化の姿勢を示す。
【今後の注意点】
・金融機関のリスク管理強化が市場全体の信用確保に直結。
★ 米:ボスティック・アトランタ連銀総裁 討論会出席
⇒ 「インフレ鈍化は進むが、利下げは急ぐ必要なし」との慎重姿勢を表明。
【今後の注意点】
・タカ派発言が長期金利上昇につながる可能性。
★ 米:シュミッド・カンザスシティ連銀総裁 講演
⇒ 「金利は高水準をしばらく維持すべき」と発言。
【今後の注意点】
・FRB内でもハト派・タカ派の温度差が大きく、政策方向が読みづらい局面。
★ 米:「フォーム13F」提出期限(機関投資家の四半期報告)
⇒ 大手機関の保有株ポジションが明らかに。ハイテク→バリューへの資金移動が焦点。
【今後の注意点】
・主要ファンドの資金シフトが今後のセクタートレンドを左右。
★ 欧:EU財務相理事会
⇒ 財政規律の強化を確認しつつ、成長維持の必要性も議論。
【今後の注意点】
・財政引き締めが強まれば、欧州景気回復の足かせとなる可能性。
【総合の今後の注意点】
1️⃣ 中国は不動産低迷が長期化し、景気下押し圧力が継続。政策対応がカギ。
2️⃣ 米国は消費・インフレともに鈍化気味で、利下げ時期の不透明感が再び増大。
3️⃣ 欧州はインフレ高止まりと金融規制強化で、成長と財政規律の両立が課題。
4️⃣ 各国中銀のタカ派寄り発言が増え、金利上昇が株価の重しになる可能性。
≪11月17日(月)≫
★ 日:10年物価連動国債入札(2,500億円程度)
★ 日:GDP速報値(第3四半期)
★ 加:消費者物価指数(10月)
★ 米:NY連銀製造業景気指数(11月)
★ 欧:欧州委員会 秋季経済予測
★ 英:マン英中銀委員、景気動向について講演
★ 欧:デギンドスECB副総裁、会議開会挨拶
★ 欧:レーンECBチーフエコノミスト、金融政策について講演
★ 欧:チポローネECB理事、欧州議会経済通貨委員会(ECON)公聴会出席
★ 米:ウォラーFRB理事、夕食会出席
★ 米:ウィリアムズNY連銀総裁、会議開会挨拶(質疑応答なし)
★ 米:カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、討論会出席(質疑応答あり)
★ 国際:香港世界貿易会議
≪11月18日(火)≫
★ 日:訪日外客数(10月)
★ 豪:豪中銀議事録(11月4日開催分)
★ 米:20年債入札(160億ドル)
★ 米:ADP民間雇用者数(週次)
★ 米:輸入物価指数(10月)
★ 米:対米証券投資(9月)
★ 英:ディングラ英中銀委員、イベント「所得増加と消費低迷の謎を解く」出席
★ 英:ピル英中銀チーフエコノミスト、討論会出席
★ 米:バーキン・リッチモンド連銀総裁、経済見通しについて講演(質疑応答あり)
★ 米:ローガン・ダラス連銀総裁、会議閉会挨拶(質疑応答なし)
★ 欧:欧州デジタル会議(メルツ独首相/マクロン仏大統領 出席)
★ 米・サウジ:トランプ米大統領とムハンマド皇太子が会談
★ 米:米中経済安全保障調査委員会(USCC) 年次報告書
★ 米:マイクロソフト年次イベント「Ignite」(サンフランシスコ、21日まで)
≪11月19日(水)≫
★ 日:20年利付国債入札(8,000億円程度)
★ 日:貿易収支(10月)
★ 英:消費者物価指数(CPI)・生産者物価指数(PPI)(10月)
★ 米:FOMC議事録(10月28日–29日開催分)
★ 加:ヴィンセント加中銀副総裁、経済会議出席
★ 米:ウィリアムズNY連銀総裁、イベント開会挨拶(質疑応答なし)
★ 米:バーキン・リッチモンド連銀総裁、経済見通しについて講演(質疑応答あり)
★ 米:週間原油在庫統計
★ 米:エヌビディア 四半期決算
≪11月20日(木)≫
★ 中:最優遇貸出金利(ローンプライムレート)
★ 米:10年インフレ連動債(TIPS)入札(190億ドル)
★ 米:新規失業保険申請件数(15日終了週)
★ 米:フィラデルフィア連銀景況指数(11月)
★ 米:景気先行指数(10月)
★ 日:小枝日銀審議委員、金融経済懇談会出席
★ 英:ディングラ英中銀委員、貿易と関税について講演
★ 米:ハマック・クリーブランド連銀総裁、金融安定会議開会挨拶(質疑応答あり)
★ 米:グールズビー・シカゴ連銀総裁、CFA昼食会出席
★ 米:ポールソン・フィラデルフィア連銀総裁、経済見通しについて講演(質疑応答なし)
★ 欧:EU外相理事会
≪11月21日(金)≫
★ 日:消費者物価指数(CPI、10月)
★ 英:製造業PMI・非製造業PMI速報値(11月)
★ 独:製造業PMI・非製造業PMI速報値(11月)
★ 欧:ユーロ圏 製造業PMI・非製造業PMI速報値(11月)
★ 米:製造業PMI・非製造業PMI速報値(11月)
★ 米:ミシガン大学消費者信頼感指数(11月)
★ ス:シュレーゲル・スイス中銀総裁、マクロ経済研究会議出席
★ 英:ピル英中銀チーフエコノミスト、討論会出席
★ 欧:ラガルドECB総裁・ナーゲル独連銀総裁、欧州銀行会議出席
★ 欧:オーストリア/エストニア中銀総裁、欧州経済会議出席
★ 米:ウィリアムズNY連銀総裁、チリ中銀主催会議出席(質疑応答あり)
★ 米:ローガン・ダラス連銀総裁、スイス中銀主催会議出席
≪11月22日(土)≫
★ 国際:G20首脳会議(南アフリカ、23日まで)
※ 米政府機関再開に伴い、米経済統計の発表が変更される可能性あり
※ 予定は変更されることがあります
★★★★★★★★★★★
【2025年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2026年03月末までの予定≫
≪25年11月≫ ※25/08/12(火)に、25年/11月分を記載いたしました。
■【大宮校】11/18㈫ 10時半~、第872回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】11/26㈬ 10時半~、第873回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年12月≫ ※25/08/12(火)に、25年/12月分を記載いたしました。
■【新宿校】12/01㈪ 10時半~、第874回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】12/10㈬ 10時半~、第875回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】12/15㈪ 10時半~、第876回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪26年01月≫ ※25/10/02(木)に、26年/01月分を記載いたしました。
■【リモート】01/05㈪ 10時半~、第877回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【新宿校】01/14㈬ 10時半~、第878回 売買補講 in ダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【リモート】01/20㈫ 10時半~、第879回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【大宮校】01/28㈬ 10時半~、第880回 売買補講 in 金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪26年02月≫ ※25/10/02(木)に、26年/01月分を記載いたしました。
■【新宿校】02/02㈪ 10時半~、第881回 売買補講 in ダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】02/19㈭ 10時半~、第882回 売買補講 in 金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】02/25㈬ 10時半~、第883回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪26年03月≫ ※25/10/02(木)に、26年/01月分を記載いたしました。
■【新宿校】03/03㈫ 10時半~、第884回 売買補講 in ダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【リモート】03/11㈬ 10時半~、第885回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【大宮校】03/16㈪ 10時半~、第886回 売買補講 in 金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】03/30㈪ 10時半~、第887回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~25年10月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
:
:
826回 11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校
827回 11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校
828回 11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート
829回 12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校
830回 12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート
831回 12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校
832回 01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校
833回 01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート
834回 01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校
835回 01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート
836回 02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)
837回 02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート
838回 02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校
839回 02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート
840回 03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校
841回 03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート
842回 03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮校
843回 03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート
844回 04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート
845回 04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円) ※大宮校
846回 04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経:+457.20円) ※リモート
847回 04/21(月) 213,022円/21人 (日経:-450.36円) ※新宿校
848回 05/01(木) 1,002,515円/28人 (日経:+406.92円) ※大宮校
849回 05/07(水) 155,988円/17人 (日経:-51.03円) ※リモート
850回 05/15(木) 2,192,964円/25人 (日経:-372.62円) ※リモート
851回 05/19(月) 601,773円/27人 (日経:-255.09円) ※新宿校
852回 05/29(木) 909,238円/29人 (日経:+710.58円) ※リモート
853回 06/02(月) 335,473円/21人 (日経:-494.43円) ※新宿校
854回 06/11(水) 958,489円/28人 (日経:+209.68円) ※リモート
855回 06/16(月) 405,526円/24人 (日経:+477.08円) ※大宮校(※別途2名様新規、1名様ご見学)
856回 06/30(月) 2,402,386円/32人 (日経:+336.60円) ※リモート
857回 07/07(月) 1,076,041円/29人 (日経:+69.79円) ※新宿校
858回 07/16(月) 1,157,391円/27人 (日経:-14.62円) ※大宮校(※別途3名様新規、2名様ご見学)
859回 07/30(水) 1,429,432円/26人 (日経:-19.85円) ※リモート
860回 08/04(月) 1,393,417円/36人 (日経:-508.90円) ※新宿校
861回 08/19(火) 2,656,465円/39人 (日経:-168.02円) ※大宮校
862回 08/27(水) 798,422円/31人 (日経:+125.87円) ※リモート
863回 09/01(月) 836,543円/28人 (日経:-529.68円) ※新宿校
864回 09/10(水) 1,631,277円/39人 (日経:+378.38円) ※大宮校
865回 09/30(火) 1,224,754円/33人 (日経:-111.12円) ※リモート
866回 10/06(木) 612,298円/31人 (日経:+2,175.26円) ※新宿校(※他2名様 初参加)
867回 10/16㈭ 1,437,134円/35人 (日経:+605.07円) ※大宮校(※他4名様 初参加)
868回 10/21 (火) 520,088円/23人 (日経:+130.56円) ※リモート
869回 10/30 (木) 989,484円/38人 (日経:+17.96円) ※リモート
870回 11/04(火) 436,184円/22人 (日経:-914.14円) ※新宿校(※他1名様 初参加)
871回 11/12(水) 806,384円/34人 (日経:+220.38円) ※リモート
872回 11/18(木) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※大宮校
●2013/01/09㈬~2025/11/12(水) 迄のご参加者の利確総合計金額:
2億8,895万4,455円 / のべ6,941名●
(平均 :約41,630円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第132回:
世界を変えた時代や科学者達⑳:近代科学の夜明け:電流と磁気の関係
アンドレ=マリ・アンペール(1775年 - 1836年)
一緒に学んで参りましょう !
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/11/23 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
第132回: 世界を変えた時代や科学者達⑳: アンドレ・マリ・アンペール
第131回: 世界を変えた時代や科学者達⑲: アントワーヌ・ラヴォアジエ
第130回: 世界を変えた時代や科学者達⑱: レオンハルト・オイラー
第129回: 世界を変えた時代や科学者達⑰: アントニ・ファン・レーウェンフック
第128回: 世界を変えた時代や科学者達⑯: ロバート・ボイル
第127回: 世界を変えた時代や科学者達⑮: アイザック・ニュートン
第126回: 世界を変えた時代や科学者達⑭: ブレーズ・パスカル
第125回: 世界を変えた時代や科学者達⑬: ガリレオ・ガリレイ
第124回: 世界を変えた時代や科学者達⑫: ピエール・ド・フェルマー
第123回: 世界を変えた時代や科学者達⑪: ニコラウス・コペルニクス
第122回: 世界を変えた時代や科学者達⑩: レオナルド・ダ・ヴィンチ
第121回: 世界を変えた時代や科学者達⑨: ヨハネス・グーテンベルク
第120回: 世界を変えた時代や科学者達⑧: プトレマイオス
第119回: 世界を変えた時代や科学者達⑦: エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント
第118回: 世界を変えた時代や科学者達⑥: アルキメデス
第117回: 世界を変えた時代や科学者達⑤: アリストテレス
第116回: 世界を変えた時代や科学者達④: ピタゴラス
第115回: 世界を変えた時代や科学者達③: ナイル川の河畔で栄えた古代文明
第114回: 世界を変えた時代や科学者達②: 星座の誕生と占星術と経済
第113回: 世界を変えた時代や科学者達①: メソポタミア文明のシュメール人
第112回: 大正デモクラシー(婦人解放運動): 平塚 らいてう(雷鳥)
第111回: 東京女医学校・東京女子医学専門学校創設: 吉岡 彌生
第110回: 女子教育の先駆者・新五千円券の顔: 津田 梅子
第109回: 日本女子大学校の設立・大同生命の創始者: 広岡 浅子
第108回: サントリーHD創業者: 名言「やってみなはれ!」: 鳥井 信治郎
第107回: 武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者: 新渡戸 稲造
第106回: 日本初の公害事件: 足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男: 田中 正造
第105回: 治外法権・関税自主権改正への道のり: 陸奥宗光/小村 寿太郎/ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
第104回: 日露戦争の軍神と呼ばれた男: 乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
第103回: 民主主義の誕生: 板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
第102回: 日本人初の内閣総理大臣: 伊藤 博文
第101回: 日本近代教育の“祖”: 福沢 諭吉
第100回: 鉄道の父: 井上 勝
【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★★
【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
★★★★★★★★★★★