おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
昨日07/30㈬は、
下記を開催、サポートをさせて頂きました。
■【ﾘﾓｰﾄ】
07/30㈬ 10時半～、
第859回 売買補講
7月３０日㈬の東京株式市場は、
強弱感が対立し日経平均は前日終値付近でもみ合い。
一時プラス圏に入る場面もあったが買いは続かず、
小幅安で４日続落となりました。
大引けの日経平均株価は
前営業日比１９円８５銭安の４万６５４円７０銭。
プライム市場の売買高は１９億７６９４万株、
売買代金は４兆９４３０億円。
値上がりは１０７１銘柄、
値下がりは４８２銘柄、
変わらずは７１銘柄でした。
【今後の注意点】
• ４日続落で調整色が強まる一方、値上がり銘柄が多く底堅さも示唆。
• 米国金利動向やFOMC、GDP速報値、雇用統計が相場に影響。
• 主要企業決算の内容次第で投資家心理が大きく動く可能性。
因みに、今回の売買補講の受講生皆様の結果は、
下記の通りとなりました。
859回 07/30(水) 1,429,432円/26人 (日経：-19.85円) ※ﾘﾓｰﾄ
●2013/01/09㈬～2025/07/30(水)迄のご参加者の利確総合計金額：
2億7,604万8,189円 / のべ6,575名●
（平均 ：約41,984.92円 / 一人当たり・日）
今回も受講生の皆様が、
しっかりと成果を伸ばしていただけたことを嬉しく思います。
オンラインとメッセージを通じてのサポートもご活用いただき、
各自の学びに確実に繋げていただけました。
ご参加いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。
次回の講座は、
860回 08/04(月) 新宿校
を予定しております。
最新の市場動向と注目銘柄の分析を交え、
実践的な内容でお届けいたします。
引き続き、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
更に、
7月３０日㈬の米国市場は、
【2025年7月31日（木）AM5時頃（日本時間） 米国市場 終値】
≪ダウは3営業日続落、S&P500小幅続落、ナスダックは小幅反発≫
■ ダウ平均 : 44,461.28ドル（-171.71ドル、-0.38%） ※FOMCを控え様子見姿勢が続き3営業日、続落。
■ S&P500 : 6,362.90ポイント（-7.96ポイント、-0.12%） ※小幅ながら続落。
■ ナスダック総合 : 21,129.68ポイント（+31.39ポイント、+0.15%） ※ハイテク株に買いが入り小幅反発。
米株は高安まちまち。
4-6月期GDP速報値が予想を上回り
米：経済の堅調さが示された。
しかし、
パウエルFRB議長が9月利下げに慎重姿勢を示し、
米10年債利回りが上昇。
これが重荷となり、
ダウ平均は-171.71ドル（-0.38％）と3営業日、続落。
S&P500は-0.12％と小幅安で続落。
一方、ナスダックは+0.15％と小幅反発。
セクター別では、
公益・IT・通信が上昇する一方、
素材・不動産・エネルギーなど8セクターが下落。
引け後、マイクロソフトが決算好調で時間外7％超高。
メタも強い決算を発表し時間外で10％高となった。
【今後の注意点】
• FRBの利下げ時期を巡る見方が市場の焦点。
• 長期金利上昇が株価の重荷となる可能性。
• 決算シーズンが続き、ハイテク株の動向が相場を左右。
• パウエル議長のタカ派姿勢が継続するか注視。
昨日３０日(水)の東京株式市場は、
欧州株式市場は、小幅に反落、
米国市場は、主要3指数は高安まちまちと
まちまちで戻ってきておりましたが、
本日３０日㈬の東京市場は、
５営業日ぶりに反発での開場となりそうです。
それでは、
本日３１日(木)の取引も
結果に繋げて参りましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【07/31㈭の開催予定講座】
■【※注：新宿】
07/31㈭ 10時～、
カルチャー株式 初級 第08回
in 西新宿カルチャープラザ（新宿フロントタワー2F）
※08/14㈭より変更
■【※注：川崎】
07/31㈭ 13時15分～、
カルチャー株式 中級 第09回
（業界研究93：投資の神様・バフェット投資法）
in アトレ川崎 5階
※08/14㈭より変更
■【※注：横浜】
07/31㈭ 16時～、
カルチャー株式 初級 第08回
in 横浜新都市ビル（そごう）9F
※08/14㈭より変更
の開催予定となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定ｾﾐﾅｰ（無料含む）】
【2025/08/04㈪ まで記載】※07/18(金)に追記いたしました。
■【※注：新宿】07/31㈭ 10時～、ｶﾙﾁｬｰ株式 初級08回目 in 西新宿ｶﾙﾁｬｰﾌﾟﾗｻﾞ（新宿ﾌﾛﾝﾄﾀﾜｰ2F)※注：08/14㈭から変更。
■【※注：川崎】07/31㈭ 13時15分～、ｶﾙﾁｬｰ株式 中級09回目(業界研究93：投資の神様：ﾊﾞﾌｪｯﾄ投資法) in ｱﾄﾚ川崎 5階※注：08/14㈭から変更。
■【※注：横浜】07/31㈭ 16時～、ｶﾙﾁｬｰ株式 初級08回目 in 横浜新都市ﾋﾞﾙ(そごう)9F※注：08/14㈭から変更。
■【大宮校(全校対象)】08/02㈯ 第09回 投信研究会 in 金井ﾋﾞﾙ3F (次講座大宮校：26/01/31㈯)
■【新宿校】08/04㈪ 10時半～、第860回 売買補講(2,200円/人・回) in 新宿ﾀﾞｲｶﾝﾌﾟﾗｻﾞA館610号室(※注:先着12名まで)（※記入例：教室＝◎、ｵﾝﾗｲﾝ＝〇、ﾒｰﾙ＝△(注:配信は最後です。)
■【新宿校】08/04㈪ 15時～、中級113回目(東証ｸﾞﾛｰｽ市場 上場基準改革) in 新宿ﾀﾞｲｶﾝﾌﾟﾗｻﾞA館610 (同講座新宿校：08/10㈰大宮校)
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、講師：川田までご連絡ください。
★★★★★★★★★★★
【2025年の川田登壇の日経ｾﾐﾅｰ（予定含む）】
※最新情報：※25/07/01(火)に追記いたしました。
■
【群馬・栃木向け ｵﾝﾗｲﾝｾﾐﾅｰ】09/09㈫ 18時～ 日経ﾏﾈｰｾﾐﾅｰ1回目 in 日経本社から配信
■【群馬・栃木向け ｵﾝﾗｲﾝｾﾐﾅｰ】10/22㈬ 11時～ 日経ﾏﾈｰｾﾐﾅｰ2回目 in 日経本社から配信
★★★★★★★★★★★
≪2025年7月30日（水）15:00 東京市場 終値≫
≪日経平均株価は小幅反落、TOPIXは反発≫
■ 日経平均株価 ： 40,654.70円（−19.85円、−0.05%）※３営業日、小幅続落
■ TOPIX（東証株価指数）： 2,920.18（＋11.54、＋0.40%）※３営業日ぶり、反発
⇒ NT倍率（日経平均 ÷ TOPIX）：約 13.92（前日約 13.97）、やや低下しNT倍率が縮小傾向へ。
■ 日経平均VI ： 23.04（前日比 +0.33、+1.45%）
※ 通常の20～27レンジ内で推移。変動性期待はやや低下。
■ 日経平均PBR： 1.47倍（日経平均BPS：27,656.26円）
■ 日経平均PER： 16.26倍（日経平均EPS：約2,500.29円換算）
■ 日経平均益回り： 6.15％
■ 日経平均 配当利回り： 2.11％
■ 新発10年国債利回り： 約1.555％
≪2025年7月30日（水）東京株式市場 コメント≫
＜結果＞ ≪日経平均株価、小幅安で4日続落：FOMC・日銀会合を控え様子見ムード≫
■ 30日（水）の日経平均株価は、前日比19円85銭安の40,654円70銭と4日続落しました。
■ 市場はFOMCや日銀会合を控え様子見姿勢が強く、方向感に欠ける展開。
■ プライム市場の売買高は19億7,694万株、売買代金は4兆9,430億円と高水準。
■ 値上がり銘柄数は1,071（全体の約64%）、値下がりは482、変わらずは71銘柄。値上がり銘柄が大幅に上回った。
■ 前日までに日経平均は3営業日で1,100円超下落していたこともあり、下値では押し目買いが活発。TOPIXはプラス圏で終了。
■ 個別では、フジクラ・古河電工が大幅高。ディスコ、東京エレクトロン、三菱重工業、NEC、キヤノンも堅調。住友ファーマが値上がり率トップ。
■ 一方、アドバンテストが軟調、良品計画、コマツ、キーエンス、リクルートHD、シマノなどが大幅安。
【今後の注意点】
■ FOMCの結果やパウエル議長の発言内容、日銀会合の結果が市場の方向性を決定づける可能性。
■ 半導体株の動向や米金利の上昇が引き続き日経平均の重荷となるリスク。
■ 押し目買いの継続と主要企業決算の結果が相場を支えるかが焦点。
■ グローバル経済指標（米GDP、雇用統計など）の影響を注視する必要がある。
●【日経平均（N225） vs. 東証株価指数（TOPIX） （直近10年）】●
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【2025年7月31日（木）午前1時50分頃（日本時間）のデータに基づく】
≪欧州株式市場：英・独・仏は小幅高、欧州全体は小反落≫
■英FTSE100 ： 9,136.94（+0.62、+0.01%） ※企業決算がまちまちで、製薬株が上昇する一方、自動車・銀行株が下落し横ばい圏。
■独DAX ： 24,262.22（+44.85、+0.19%） ※自動車株の下落を一部吸収し小幅高。
■仏CAC40 ： 7,861.96（+4.60、+0.06%） ※高級消費財株が下支えしわずかに上昇。
【コメント】
【結果】
■30日(水)のSTOXX欧州600種指数は、550.24（-0.12、-0.02%）と小幅に反落しました。
■STOXX欧州600は、米国の関税措置を巡る不透明感から自動車株・化学株が下落し、全体を押し下げ。
■先週（7月21日-7月25日の週）は0.54%高で2週ぶりの上昇。その前週は0.15%安、さらにその前の週は0.37%安。
【背景】
■≪ロンドン株式市場 ： 製薬株が上昇、自動車・銀行株は軟調≫
⇒ FTSE100は横ばい圏。製薬大手GSK（+4.7%）が好決算で上昇し指数を下支え。
⇒ 一方、アストン・マーティン（-9.7%）が関税と中国需要低迷で大幅安。
⇒ HSBC（-4.5%）が決算で予想を下回り銀行株指数は-1.99%安。
⇒ 資源大手リオ・ティント（-1.3%）は利益減少で下落、グレンコア（+1.9%）はコスト削減計画を好感され上昇。
■≪欧州株式市場 ： 米関税措置を警戒、自動車・化学株が下落≫
⇒ メルセデス・ベンツ（-3.4%）やポルシェ（-1.6%）が関税影響で下落。
⇒ アディダス（-11.5%）が米関税引き上げによる追加コスト懸念で急落。
⇒ 化学品メーカーIMCD（-12.5%）が四半期決算悪化で急落。
⇒ 一方、UBS（+1.1%）が好決算を受け銀行株指数が+1.38%と続伸。
■≪ユーロ圏債券市場 ： 国債利回り小幅上昇≫
⇒ 独10年債利回りは2.70%（+0.01%）に上昇。独2年債は1.93%（+0.02%）。
⇒ イタリア10年債は3.55%（+0.02%）。独伊スプレッドは82bp。
⇒ 米第2四半期GDPが前期比年率+3.0%と回復し、米債利回り上昇に追随。
⇒ ECBは利下げ観測後退、市場はFOMC結果とFRBの姿勢に注目。
【今後の注意点】
• 米関税措置の詳細と影響が欧州株に直結。
• 製薬株は好決算で上昇する一方、自動車・化学株は関税影響で下落基調。
• 銀行株は決算次第で強弱感が交錯。
• ユーロ圏債券市場は米金利に連動し、横ばいからやや上昇基調。
●【STOXX欧州600種指数 （直近１日）】●
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●【独DAX （直近１０年）vs.日経平均（N225）】●
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●【英FT100 （ 直近１０年）vs.日経平均（N225）】●
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●【仏CAC40 （直近１０年）vs.日経平均（N225）】
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【2025年7月31日（木）AM5時頃（日本時間） 米国市場 終値】
≪ダウは3営業日続落、S&P500小幅続落、ナスダックは小幅反発≫
■ ダウ平均 : 44,461.28ドル（-171.71ドル、-0.38%） ※FOMCを控え様子見姿勢が続き3営業日、続落。
■ S&P500 : 6,362.90ポイント（-7.96ポイント、-0.12%） ※小幅ながら続落。
■ ナスダック総合 : 21,129.68ポイント（+31.39ポイント、+0.15%） ※ハイテク株に買いが入り小幅反発。
■米国債利回り（10年債） ： 4.366（+0.046） ※FOMCを受け長期金利が上昇、ドル高を下支え。
■WTI NY原油先物（09月限） ： 1バレル＝70.00ドル（+0.79ドル、+1.14%） ※需要堅調と供給懸念から反発。
■VIX(恐怖指数)指数 ： 15.66（-0.40、-2.50%） ※投資家心理は落ち着きを取り戻す。
【2025年7月31日（木）AM5時30分頃（日本時間）のデータに基づく】
■【為替レート】
≪ドル円＝反発、ユーロドル＝5日続落、ユーロ円＝3日続落（2025年7月31日）≫
ドル円 ： 149.51円 前後 （前営業日NY終値148.46円から+1.05円のドル高水準） ※強い米経済指標とFOMCを受け、4月以来の高値を更新。
ユーロドル ： 1.1405ドル 前後 （前営業日NY終値1.1547ドルから-0.0142ドルのユーロ安水準） ※米景気認識の下方修正を受け一時持ち直すも、パウエル議長の発言で再びドル買い。
ユーロ円 ： 170.51円 前後 （前営業日NY終値171.42円から-0.91円のユーロ安水準） ※ドル円上昇につれ買いもあったが、ユーロドル安に押され続落。
≪本日の参考レンジ≫
ドル円：147.81円 - 149.54円
ユーロドル：1.1401ドル - 1.1573ドル
ユーロ円：170.45円 - 171.55円
【CME日経225 先物】（最新情報）
≪CME日経225先物、反発し40,700円台に（7/30）≫
●【円建て】●
■7月30日終値：40,735円（大阪取引所終値比：+80円）
■7月29日終値：40,665円（大阪取引所終値比：-9円）
■7月28日終値：40,815円（大阪取引所終値比：-183円）
●【ドル建て】●
■7月30日終値：40,775円（大阪取引所終値比：+120円）
■7月29日終値：40,720円（大阪取引所終値比：+45円）
■7月28日終値：40,860円（大阪取引所終値比：-138円）
※「大阪取引所終値比」は、CMEの終値と大阪取引所の終値との比較を示しています。
【コメント】
＜結果＞
■３０日㈬のNY株式市場で、ダウ平均は３日続落。FOMC後のパウエル議長の会見を受け、売りが強まった。ダウ平均は一時３７１ドル安まで下落。早期利下げ期待が後退し、全体は調整色が強まった。
■NY債券市場では、米10年債利回りが4.322（-0.088）に低下。長期金利の低下により、ドル高の勢いは抑制された。
■NY原油先物市場（WTI）は、1バレル＝69.21ドル（+2.50、+3.75%）と大幅反発。供給懸念の再燃と米欧貿易合意を材料視。
■VIX指数は15.00（横ばい）。FOMC後も市場は不透明感強く様子見姿勢。
■外国為替市場では、ドル円は148.46円前後で4日ぶりに小反落。ユーロドルは4日続落し1.1547ドル前後、ユーロ円も171円台前半に続落。
＜背景＞
■FOMC後、パウエル議長が利下げに慎重な姿勢を示したことで、９月利下げ観測は後退。議長は「現在見られているのは関税によるインフレの初期段階。当面は緩やかな金融引き締めが必要」と述べた。
■トランプ大統領は「FRBは９月に利下げする」と事前に言及していたが、議長は「次回会合までにデータが明確になるかは難しい」と発言。短期金融市場では年内２回の利下げを完全に織り込めない状況。
■朝方発表の米GDPは+3.0％成長（予想上回り）。ADP雇用統計も堅調。ただ、輸入減少による純輸出の伸びが大きく寄与し、個人消費は予想をやや下回った。
■決算では、ヒューマナ＜HUM＞が予想超えの利益と上方修正で上昇。一方、モンデリーズ＜MDLZ＞は北米売上の減収で下落。
■アトリキュア＜ATRC＞は通期でFCF黒字見込みを示し大幅高。
■チーズケーキ・ファクトリー＜CAKE＞は利益・売上とも予想超えで上昇。
■VFC（バンズ・ノースフェイス）は再建努力が評価され上昇。
■マーベル＜MRVL＞はAIチップ分野でMSFT依存強まり６日続伸。
■フリーポート・マクモラン＜FCX＞は銅価格急落と関税除外報道で下落。
＜今後の注意点＞
• パウエル議長のタカ派姿勢で利下げ期待が後退、金融政策の方向性が最大の焦点。
• 米主要IT決算とAI関連投資の動向が株価を大きく左右。
• 米GDP・雇用統計など主要経済指標が市場を直結的に動かす可能性。
• 米欧・米中貿易合意の詳細とその企業業績への影響に注目。
• 株価が依然史上最高値圏にあるため、期待外れの決算に敏感に反応するリスクが高い。
●【NYダウ平均（DJI） vs. 日経平均株価(N225) （過去10年間）】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) （過去1年間）】●
●【NYダウ平均（DJI） vs. 日経平均株価(N225) （過去半年）】●
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
≪2025年7月30日（水）終値 オセアニア市場≫
＜オセアニア市場終値：NZは小幅上昇、豪は反発上昇＞
【ニュージーランド】
🇳🇿 S&P/NZX 50指数：約 12,690（＋0.1％）
⇒ インデックスはほぼ横ばいの中で小幅上昇で引けました。
⇒ 今後の注意点は、グローバル貿易環境や消費関連企業動向が市場に与える影響です。
【オーストラリア】
🇦🇺 S&P/ASX 200指数：8,772.2（＋56.9 pt、＋0.75％）
⇒ インフレ鈍化を受け大幅反発上昇。不動産や銀行株が上昇の主導。
⇒ 今後の注意点は、8月の利下げ期待の高まりと、住宅・銀行セクターの変動に注視です。
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪7月30日（水）≫
★欧：ECB賃金トラッカー
⇒合意賃金上昇率は2024年4.6～4.8％ → 2025年には3.2％前後まで低下。2026年にはさらに減速見通し。
⇒ 今後の注意点：賃金インフレ圧力の低下がECBのハト派姿勢を強める可能性。
★独：ドイツGDP速報値（第2四半期）
⇒前期比▲0.1％のマイナス成長。経済停滞が鮮明。
⇒ 今後の注意点：輸出依存型ゆえ、通商・地政学リスクが景気直撃の恐れ。
★欧：ユーロ圏GDP速報値（第2四半期）
⇒ユーロ圏は前期比＋0.1％成長（EU＋0.2％）。ドイツ・イタリアはマイナス、スペイン＋0.7％、フランス＋0.3％と格差が鮮明。
⇒ 今後の注意点：成長鈍化と域内の格差拡大がユーロ圏全体の安定性を脅かす。
★米：GDP速報値（第2四半期）
⇒ 3.3％成長と予想を上回る回復。ただし在庫回復や貿易赤字縮小が主因で、実質消費は鈍い。
⇒ 今後の注意点：「見かけ上の成長」ではなく、個人消費や内需動向を注視。
★米：ADP雇用者数（7月）
⇒＋104,000人と予想（＋77,000人）を上回る増加。賃金上昇率＋4.4％。
⇒ 今後の注意点：6月の減少からの反発か継続的改善かを見極める必要。
★米：FOMC声明・パウエル議長会見
⇒政策金利4.25–4.50％で5会合連続据え置き。 利下げ時期は慎重姿勢。
⇒ 今後の注意点：9月以降の雇用・インフレ動向次第で利下げシグナルが強まる可能性。
★米：財務省四半期入札計画
⇒ 10年物TIPS入札額を増額（21億ドル）。長期債発行増に市場注目。
⇒ 今後の注意点：供給過多が長期金利を押し上げるリスクに警戒。
≪7月31日（木）≫
★日：日銀国債買い入れ日程（8月）
★日：日銀金融政策決定会合結果、展望レポート公表、植田日銀総裁記者会見
★中：製造業PMI・非製造業PMI（7月）
★独：消費者物価指数（7月）
★米：個人所得支出（6月）
★米：個人消費支出（PCE）価格指数（6月）
★米：雇用コスト指数（第2四半期）
★米：新規失業保険申請件数（26日終了週）
★米：シカゴ購買部協会景気指数（7月）
≪8月1日（金）≫
★日：雇用統計（6月）
★中：財新製造業PMI（7月）
★欧：消費者物価指数（7月）
★米：雇用統計（7月）
★米：自動車販売（7月）
★米：製造業PMI確報値（7月）
★米：ISM製造業景気指数（7月）
★米：ミシガン大学消費者信頼感指数（7月）
★米：トランプ米大統領の関税一時停止期限終了、上乗せ関税発動へ
※予定は変更する事ございます。
★★★★★★★★★★★
【2025年の売買補講開催日＆開催予定日】
≪2025年10月末までの予定≫
≪25年07月≫ ※25/03/06（木）に、25年/07月分を記載いたしました。
■【ﾘﾓｰﾄ】07/30㈬ 10時半～、第859回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
≪25年08月≫ ※25/03/06（木）に、25年/08月分を記載いたしました。
■【新宿校】08/04㈪ 10時半～、第860回 売買補講inﾀﾞｲｶﾝﾌﾟﾗｻﾞA館 610号室 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です＆終了後、中級開催。
■【大宮校】08/19㈫ 10時半～、第861回 売買補講in金井ﾋﾞﾙ3F ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
■【ﾘﾓｰﾄ】08/27㈬ 10時半～、第856回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
≪25年09月≫ ※25/06/17（火）に、25年/09月分を記載いたしました。
■【新宿校】09/01㈪ 10時半～、第863回 売買補講inﾀﾞｲｶﾝﾌﾟﾗｻﾞA館 610号室 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です＆終了後、中級開催。
■【大宮校】09/10㈬ 10時半～、第864回 売買補講in金井ﾋﾞﾙ3F ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
■【ﾘﾓｰﾄ】09/30㈫ 10時半～、第865回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
≪25年10月≫ ※25/06/17（火）に、25年/09月分を記載いたしました。
■【新宿校】10/06㈪ 10時半～、第866回 売買補講inﾀﾞｲｶﾝﾌﾟﾗｻﾞA館 610号室 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です＆終了後、中級開催。
■【大宮校】10/16㈭ 10時半～、第867回 売買補講in金井ﾋﾞﾙ3F ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
■【ﾘﾓｰﾄ】10/21㈫ 10時半～、第868回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
■【ﾘﾓｰﾄ】10/30㈭ 10時半～、第869回 売買補講 ※注：SNSﾒｯｾｰｼﾞのみの対応での参加も可能です。
※注：感染症対策の為、【ﾘﾓｰﾄ】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注：予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30～15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月～25年07月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
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811回 07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経：+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿
812回 07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経：+799.74円)※ﾘﾓｰﾄ
813回 07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経：-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校
814回 07/23(火) 225,255円/14人 (日経：-4.6円) ※ﾘﾓｰﾄ
815回 08/05(月) 821,089円/25人 (日経：-4,451.28円) ※新宿校
816回 08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経：-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校
817回 08/28(水) 796,178円/23人 (日経：+83.14円) ※ﾘﾓｰﾄ
818回 09/02(月) 553,288円/23人 (日経：+53.12円) ※新宿校
819回 09/11(水) 416,190円/16人 (日経：-539.39円) ※ﾘﾓｰﾄ
820回 09/17(火) 418,819円/21人 (日経：+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校
821回 10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経：+732.42円) ※大宮校
822回 10/07(月) 942,502円/21人 (日経：+697.12円) ※新宿校
823回 10/17(水) 563,537円/22人 (日経：-269.11円) ※ﾘﾓｰﾄ
824回 10/22(火) 297,217円/17人 (日経：-542.64円) ※ﾘﾓｰﾄ
825回 10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経：-196.14円) ※ﾘﾓｰﾄ
826回 11/05(火) 446,218円/14人 (日経：+421.23円) ※大宮校
827回 11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経：-422.06円)※新宿校
828回 11/29(金) 931,950円/17人 (日経：-141.03円)※ﾘﾓｰﾄ
829回 12/02(月) 722,867円/16人 (日経：+304.99円)※新宿校
830回 12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経：+4.65円)※ﾘﾓｰﾄ
831回 12/16(月) 669,708円/26人 (日経：-12.95円)※大宮校
832回 01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経：-587.49円)※大宮校
833回 01/15(水) 405,707円/27人 (日経：-29.72円) ※ﾘﾓｰﾄ
834回 01/20(月) 345185円/21人 (日経：+451.04円) ※新宿校
835回 01/29(水) 823,842円/27人 (日経：+397.91円) ※ﾘﾓｰﾄ
836回 02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経：-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)
837回 02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経：+162.53円) ※ﾘﾓｰﾄ
838回 02/17(月) 773,309円/24人 (日経：+24.82円) ※大宮校
839回 02/26(水) 582,852円/25人 (日経：-95.42円) ※ﾘﾓｰﾄ
840回 03/03(月) 515,201円/24人 (日経：+629.97円) ※新宿校
841回 03/12(水) 852,391円/24人 (日経：+25.98円) ※ﾘﾓｰﾄ
842回 03/17(月) 372,621円/22人 (日経：+343.42円) ※大宮校
843回 03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経：-1,502.77円) ※ﾘﾓｰﾄ
844回 04/03(木) 213,029円/23人 (日経：-989.94円) ※ﾘﾓｰﾄ
845回 04/09(水) 65,658円/25人 (日経：-1,298.55円) ※大宮校
846回 04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経：+457.20円) ※ﾘﾓｰﾄ
847回 04/21(月) 213,022円/21人 (日経：-450.36円) ※新宿校
848回 05/01(木) 1,002,515円/28人 (日経：+406.92円) ※大宮校
849回 05/07(水) 155,988円/17人 (日経：-51.03円) ※ﾘﾓｰﾄ
850回 05/15(木) 2,192,964円/25人 (日経：-372.62円) ※ﾘﾓｰﾄ
851回 05/19(月) 601,773円/27人 (日経：-255.09円) ※新宿校
852回 05/29(木) 909,238円/29人 (日経：+710.58円) ※ﾘﾓｰﾄ
853回 06/02(月) 335,473円/21人 (日経：-494.43円) ※新宿校
854回 06/11(水) 958,489円/28人 (日経：+209.68円) ※ﾘﾓｰﾄ
855回 06/16(月) 405,526円/24人 (日経：+477.08円) ※大宮校(※別途2名様新規、1名様ご見学)
856回 06/30(月) 2,402,386円/32人 (日経：+336.60円) ※ﾘﾓｰﾄ
857回 07/07(月) 1,076,041円/29人 (日経：+69.79円) ※新宿校
858回 07/16(月) 1,157,391円/27人 (日経：-14.62円) ※大宮校(※別途3名様新規、2名様ご見学)
859回 07/30(水) 1,429,432円/26人 (日経：-19.85円) ※ﾘﾓｰﾄ
860回 08/04(月) ・・円/・・人 (日経：・・円) ※新宿校
●2013/01/09㈬～2025/07/30(水)迄のご参加者の利確総合計金額：
2億7,604万8,189円 / のべ6,575名●
（平均 ：約41,984.92円 / 一人当たり・日）
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
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【次回のナビオ経済＆経営教室の予定】
■第１２９回：
世界を変えた時代や科学者達⑰：微生物学の父
アントニ・ファン・レーウェンフック
一緒に学んで参りましょう ！
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校： 2025/08/24 (日) 13時半～
【開催予定場所】
場所： 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65－2
『JR大宮駅 東口』より徒歩４分
電話：090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを！】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済＆経営教室のバックナンバー】
■第１２９回：世界を変えた時代や科学者達⑰：アントニ・ファン・レーウェンフック
■第１２８回：世界を変えた時代や科学者達⑯：ロバート・ボイル
■第１２７回：世界を変えた時代や科学者達⑮：アイザック・ニュートン
■第１２６回：世界を変えた時代や科学者達⑭：ブレーズ・パスカル
■第１２５回：世界を変えた時代や科学者達⑬：ガリレオ・ガリレイ
■第１２４回：世界を変えた時代や科学者達⑫：ピエール・ド・フェルマー
■第１２３回：世界を変えた時代や科学者達⑪：ニコラウス・コペルニクス
■第１２２回：世界を変えた時代や科学者達⑩：レオナルド・ダ・ヴィンチ
■第１２１回：世界を変えた時代や科学者達⑨：ヨハネス・グーテンベルク
■第１２０回：世界を変えた時代や科学者達⑧：プトレマイオス
■第１１９回：世界を変えた時代や科学者達⑦：エジプト：ゾジモス/独国：ヘンニヒ・ブラント
■第１１８回：世界を変えた時代や科学者達⑥：アルキメデス
■第１１７回：世界を変えた時代や科学者達⑤：アリストテレス
■第１１６回：世界を変えた時代や科学者達④：ピタゴラス
■第１１５回：世界を変えた時代や科学者達③：ナイル川の河畔で栄えた古代文明
■第１１４回：世界を変えた時代や科学者達②：星座の誕生と占星術と経済
■第１１３回：世界を変えた時代や科学者達①：メソポタミア文明のシュメール人
■第１１２回：大正デモクラシー（婦人解放運動）：平塚 らいてう（雷鳥）
■第１１１回：東京女医学校・東京女子医学専門学校創設：吉岡 彌生
■第１１０回：女子教育の先駆者・新五千円券の顔：津田 梅子
■第１０９回：日本女子大学校の設立・大同生命の創始者：広岡 浅子
■第１０８回：サントリーHD創業者：名言「やってみなはれ！」：鳥井 信治郎
■第１０７回：武士道(＝日本人の魂)を世界に広めた教育者：新渡戸 稲造
■第１０６回：日本初の公害事件：足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男：田中 正造
■第１０５回：治外法権・関税自主権改正への道のり：陸奥宗光/小村 寿太郎/
ｳｨｯﾃ(露：全権)/ｾｵﾄﾞｱ･ﾙｰｽﾞﾍﾞﾙﾄ
■第１０４回：日露戦争の軍神と呼ばれた男：乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第１０３回：民主主義の誕生：板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第１０２回：日本人初の内閣総理大臣：伊藤 博文
■第１０１回： 日本近代教育の“祖”：福沢 諭吉
■第１００回： 鉄道の父：井上 勝
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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、２４期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物： 筆記用具
【開催予定場所】
場所： 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65－2
『JR大宮駅 東口』より徒歩４分
電話：090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①：048-859-6896
電話②：090-6643-0195(川田携帯)
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【上記記事参考ＨＰ】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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