おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
06/27㈮~06/29㈰は、
下記を開催、解説をさせて頂きました。
■【恵比寿】
06/27㈮ 10時半~、
カルチャー株式投資 中級06回目
(業界研究118:印国・パキスタン情勢)
in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
※7月期の新規生募集中。
■【目黒】
06/27㈮ 12時半~、
カルチャー株式投資 初級06回目
in 目黒(若葉興業ビル3階)
※7月期の新規生募集中。
■【錦糸町】
06/27㈮ 15時半~、
カルチャー株式投資 初級06回目
in錦糸町駅ビル「テルミナ」6階
※7月期の新規生募集中。
■【北千住】
06/27㈮ 17時45分~、
カルチャー株式投資 中級06回目
(業界研究54:半導体・電子部品関連)
in 北千住駅ビル ルミネ9F
※7月期の新規生募集中。
■【恵比寿】
06/28㈯ 10時半~、
カルチャー株式投資 初級06回目
in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
※7月期の新規生募集中。
■【大宮校(全校対象)】
06/29㈰ 9時~
第52回 研究銘柄発表会
in 金井ビル3F
カルチャー株式投資 中級06回目では、
業界研究118回目として、
印国・パキスタンの最新情勢と
その投資法を、
カルチャー株式投資 初級06回目では、
会社四季報を活用しての
優良銘柄の発掘方法を
そして、
カルチャー株式投資 中級06回目
業界研究54回目は、
半導体・電子部品関連の最新情報とその投資方法を
最後に、
第52回 研究銘柄発表会では、
3カ月に一度の
会社四季報の最新号発売後に
銘柄研究会を開催させて頂きました。
満席状態での開催となりました。
ご参加頂きました皆様、
ありがとうございました。
今週より、早速、
着実に結果に結びつけて参りましょう。
6月27日㈮の東京株式市場では、
ハイテク株を中心に買いが入り、
日経平均株価は前日比566円21銭高の
4万150円79銭で取引を終え、
大幅に4日続伸しました。
これにより、
1月上旬につけた年初来高値を更新し、
4万円台を回復しました。
プライム市場では全体の約72%にあたる
1183銘柄が値上がりしました。
更に、
6月27日㈮の米国市場は、
【28日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 43,819.27㌦(+432.43㌦ +1.00%)※続伸。
■S&P500 : 6,173.07(+32.05 +0.52%)※続伸&過去最高値更新へ。
■ナスダック : 20,273.46(+105.55 +0.52%)※5営業日、続伸&&過去最高値更新へ。
27日㈮の米国株式市場は、
中東情勢の緩和や米中貿易交渉の進展期待を背景に
続伸しました。
ダウ平均株価は432.43ドル高(+1.00%)と
大幅に続伸し、S&P500指数とナスダック総合指数も
それぞれ終値で史上最高値を更新しました。
一時的にカナダとの貿易交渉打ち切り発言で
売りが出る場面もありましたが、
最終的には買いが優勢となりました。
投資家の不安心理を示すVIX指数も低下し、
市場センチメントは改善しました。
本日30日(月)の東京株式市場は、
欧州株式市場は、続伸、
米国市場も続伸と
ともに堅調で戻ってきておりましたので、
東京市場は、5営業日、続伸での開場と
なりそうです。
それでは、
今週最初かつ25年の前半の最終日の
6月30日(月)の取引も
結果に繋げて参りましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【本日06/30㈪ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【リモート】
06/30㈪ 10時半~、
第856回 売買補講
の開催予定となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/06/30㈪ まで記載】※06/17(火)に追記いたしました。
■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【2025年6月27日(金)15:30 東京市場 終値】
■日経平均株価:40,150円79銭(前日比+566円21銭、+1.43%) ※大幅に4日続伸し、年初来高値を更新しました。
■TOPIX:2,840.54ポイント(前日比 +35.85ポイント、+1.28%) ※こちらも4日続伸し、年初来高値を更新しました。
■NT倍率:14.13(前日終値)※6営業日、続伸しました。
■日経平均VI : 23.29(前日比:+0.17、+0.74%)※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.44倍(日経平均BPS: 27,882.49円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 15.88倍(日経平均EPS:2,528.39 円)
■日経平均益回り : 6.30%
■日経平均 配当利回り : 2.13%
■新発10年国債 : 1.410%
【コメント】
<結果:東京株式市場のまとめ>
■27日㈮の東京株式市場は、ハイテク株を中心に買いが進み、日経平均株価は4営業日続伸し、4万円台を回復して年初来高値を更新しました。終値は前日比566円21銭高の4万150円79銭でした。
■これは、前日26日㈭の米国市場での株価上昇や、米半導体大手エヌビディアの最高値更新、中東情勢への警戒感後退、米中貿易に関する合意への期待、そして米国の追加関税一時停止措置の延長可能性といった好材料が重なったためです。
■個別銘柄ではディスコやレーザーテック、東京エレクトロンなどのハイテク株、トヨタやホンダなどの自動車株、三菱UFJフィナンシャル・グループなどが買われました。
■一方で、アドバンテストやみずほフィナンシャルグループなどは値を下げました。
■NT倍率:14.13(前日終値)とTOPIXよりも日経平均株価の上昇率がわずかに大きかったため、NT倍率は6営業日、上昇しました。これは、引き続き一部の大型ハイテク株が日経平均をけん引したためと考えられます。
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近1年)】●
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均 vs. 東証株価指数(TOPIX)(直近半年)】●
こちらをクリック♪
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均 (1週間)】●
こちらをクリック♪
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
★★★★★★★★★★
【最新号】 株式投資で成功するためのまず一歩はこちら!
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
会社四季報 2025年3集 夏号
Amazon(アマゾン)
会社四季報プロ500 2025年 夏号
Amazon(アマゾン)
「会社四季報」業界地図 2025年版
Amazon(アマゾン)
1,833円
日経業界地図 2025年版 (日本経済新聞出版)
Amazon(アマゾン)
★★★★★★★★★★
【27日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 8,798.91(+63.31 +0.72%)※続伸
■独DAX : 24,033.22(+383.92 +1.62%)※続伸
■仏CAC40 : 7,691.55(+134.24 +1.78%)※2営業日ぶりに反発。
【コメント】
【結果】
■27日(金)の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、543.63(+6.15(+1.14))と続伸へ。
■STOXX欧州600種指数は、先週は、週間では1.54%安と2週続落でした。なお、先々週は1.76%の下落と、3週間ぶりの反落となってしまいました。
【背景】
■27日(金)の欧州およびロンドン株式市場は、投資家心理の改善を受けて続伸しました。
【欧州株式市場】
⇒ 全体 : STOXX欧州600種指数は1.32%高と3週間ぶりに上昇しました。特にドイツDAX指数が2.92%高と堅調でした。
⇒ 上昇要因 : 米国へのレアアース輸出に関する米中間の合意が明らかになり、米中貿易摩擦緩和への期待が高まりました。FRBの利下げ観測も投資家心理を改善させました。
⇒ 好調な業種 : 自動車・部品株指数は4.10%高。ポルシェは事業売却検討報道で7.6%上昇。中国市場の影響を受けやすい高級品株も2.58%高となりました。アディダスやプーマもナイキの売上高見通しが予想より良かったことから上昇しました。
⇒ 下落した業種 : イスラエルとイランの停戦継続で原油価格が下落したため、石油・ガス株指数は2.11%安と5週間ぶりに下落しました。
■
【ロンドン株式市場】
⇒ 全体 : FTSE250種指数が1.12%高と続伸しました。中東情勢への懸念後退とFRBの利下げ観測が買い注文を後押ししました。
⇒ 個別銘柄 : 小売りのJDスポーツ・ファッションはナイキの売上高見通しを受け7.6%高。ユニリーバはブランド買収報道で1.0%高となりました。
⇒ 下落した業種: 金価格の下落により、貴金属株指数は4.04%安となり、フレスニヨやエンデバー・マイニングなどが下落しました。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
こちらをクリック♪
●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪
●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪
●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【28日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 43,819.27㌦(+432.43㌦ +1.00%)※続伸。
■S&P500 : 6,173.07(+32.05 +0.52%)※続伸&過去最高値更新へ。
■ナスダック : 20,273.46(+105.55 +0.52%)※5営業日、続伸&&過去最高値更新へ。
■米国債利回り(10年債) : 4.246(-0.045)※2営業日ぶりに、反落。
■WTI NY原油先物(08月限) : 65.52㌦(+0.28㌦ +0.43%)※3営業日、続伸。
■VIX(恐怖指数)指数 : 16.31(-0.26(-1.57%))※7営業日続落(改善)。20以下の為、引き続き「安全領域」です。
【為替レート(7:00am現在)(JST時点の概算)】
■ドル円 : 144円台半ば で推移しています。
⇒ 直近では144円台前半から半ばで推移しており、大きな変動は見られていません。
■ユーロドル : 1.17ドル台前半 で推移しています。
⇒ 比較的安定した動きを見せており、1.17ドル台を維持しています。
■ユーロ円 : 169円台半ば で推移しています。
⇒ 直近では169円台を中心に推移しており、比較的底堅い動きとなっています。
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:40,580円(日経比: +429円)
■前日:39,900円(日経比: +315円)
■前々日:38,960円(日経比: +17円)
●【ドル建て】●
■今日:40,670円(日経比: +519円)
■前日:39,990円(日経比: +405円)
■前々日:39,060円(日経比: +117円)
【コメント】
<結果>
■27日(金)のNY株式市場で、ダウ平均は、43,819.27㌦(+432.43㌦ +1.00%)と続伸へ。
■米国債利回り(10年債)は、米国債10年物利回りが4.269%(前日比 +0.027%)に上昇しました。月末・期末が近づく中、ポジション調整の動きが主因と見られます。しかし、週単位で見ると、10年債利回りはこれで3週連続の低下となりました。これは、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待が引き続き高まっていることを反映しており、市場では9月利下げと年内2回以上の利下げが織り込まれている状況です。また、景気先行指標として注目される2年債と10年債の利回り格差は+52ベーシスポイントで、前営業日の+51ベーシスポイントからわずかに拡大しました。
■WTI NY原油先物(08月限)は、1バレルあたり65.52ドル(+0.28ドル、+0.43%)と小幅ながら上昇して取引を終えました。
上昇要因としては、 ナスダック総合株価指数が最高値を更新するなど米国株が堅調だったこと、そして中国が6月に入ってイラン産原油の輸入を急増させていることが挙げられます。
一方で、上昇を抑える要因としては、露国のプーチン大統領が、OPECプラスが夏季も増産を継続する可能性を示唆したことがありました。8月も日量41万1000バレルの増産が続く見込みです。
■VIX(恐怖指数)指数 : 16.31(-0.26(-1.57%))と7営業日続落(改善)。20以下の為、引き続き「安全領域」です。VIX指数が低下したことは、投資家の間で市場の先行きに対する警戒感がやや和らいだことを示唆しています。
■27日㈮のNY外為市場では、 ユーロドルは7日続伸し、一時2021年9月以来の高値となる1.1753ドルをつけました。中東情勢への懸念後退や米利下げ観測の高まり、欧州株高を受けたリスクオンのユーロ買い・ドル売りが背景にありました。しかし、その後は月末のポジション調整やドル買いフローにより、上げ幅を縮小しました。ドル円は反発し、144円台後半で取引を終えました。米国株の底堅い推移による投資家のリスク志向改善や、ロンドンフィキシングに向けたドル買いが円売り・ドル買いを誘いました。 ユーロ円も反発し、一時昨年7月以来の高値となる169.81円をつけました。欧米株高を背景としたリスクオンの円売り・ユーロ買いが優勢でした。
【コメント】
<背景>
■27日(金)のNY株式市場は、ダウ平均株価が続伸し、S&P500とナスダックは最高値を更新しました。
主な要因は以下の通りです。
■米中貿易協議の進展 : 米中両国が貿易枠組みの最終合意に至ったと発表され、他の主要貿易相手国との合意の可能性も示唆されたことで、市場の期待が高まりました。ただし、中国のレアアースに関する約束履行が対中制裁解除の条件とされているため、今後の履行を巡る対立リスクも指摘されています。
■FRBの利下げ期待 : ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が年内に2回の利下げ、特に9月利下げの可能性が高いとの見方を示したことで、市場の利下げ期待がさらに高まりました。
■また、市場には資金流入の兆しが見られ、期末が近いにも関わらず株式のロングポジションがあまり積み上がっていないため、買い戻しが入りやすい地合いでした。
■27日(金)に発表された5月の個人消費支出(PCE)統計では、個人消費と所得が予想外のマイナスとなりましたが、主要なインフレ指標であるコアPCE価格指数はほぼ予想範囲内だったため、株式市場への影響は限定的でした。
■個別銘柄では、ナイキ(NKE)が四半期売上高見通しが予想ほど悪くなかったことから72.04(+9.50 +15.19%)と大幅高となり、また、ボーイング(BA)もアナリストの投資判断引き上げを受けて214.55(+11.97 +5.91%)と上昇していました。
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【30日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.83% 12,583.59 (+103.54)
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : -0.43% 8,514.20 (-36.60)
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪27日(金)≫
★日:雇用統計(5月)
⇒6月27日(金)に発表された日本の5月雇用統計の主なポイントは以下の通りです。
完全失業率 : 2.5% で、市場予想と同じく前月と同水準でした。
有効求人倍率 : 1.24倍 で、前月から0.02ポイント低下しました。市場予想は1.26倍でした。
要するに、業率は横ばいを維持しましたが、仕事を探している人1人あたりの求人の数を示す有効求人倍率はわずかに低下しました。
ただし、内容を詳しく見ると、失業者数が減少し、就業者数は増加して過去最高を更新するなど、雇用環境は緩やかに改善しているという見方もあります。一方で、新規求人数の減少も目立っています。今後の雇用情勢は、国際的な経済状況(特に米国の関税政策など)の影響を受ける可能性があるとされています。
★日:東京都消費者物価指数(6月)
⇒ 6月27日(金)に発表された日本の**東京都区部消費者物価指数(CPI)の5月分(中旬速報値)について、要点をまとめます。
生鮮食品を除く総合指数: 前年同月比で+3.6%の上昇となりました。これは、4月の+3.4%から上昇幅が拡大し、市場予想(+3.5%)をわずかに上回る強い結果でした。主な上昇要因: 食料品価格の値上がりが引き続き大きく影響しています。特に、コメや外食、調理食品、菓子類などの上昇が目立ちました。ネルギーと食料を除くコアコアCPI: こちらも伸びを高めており、物価上昇の基調が広がっている可能性が示唆されます。
簡単に言うと、東京の物価上昇は5月も続き、特に食品の値上がりが顕著でした。 物価上昇の勢いは予想よりも強く、値上げの動きはまだ収まっていないと考えられます。但し、6月分(同日に発表された中旬速報値)では、生鮮食品を除く総合指数が+3.1%に鈍化しています。これは、エネルギーや水道料金の影響が挙げられています。今後の物価動向は、政策要因(補助金など)や原油価格、為替(円高)の影響で鈍化する可能性も指摘されていますが、食品価格の動向や人件費の価格転嫁がどうなるか引き続き注目されます。
★中:工業利益(5月)
⇒27日(金)に発表された中国の5月の工業企業利益は、以下の通りです。
・単月(5月) : 前年同月比 9.1%減少しました。これは昨年10月以来の大幅な落ち込みです。
・累計(1-5月) : 前年同期比 1.1%減少となりました。
これは、今年に入ってからの緩やかな回復基調から一転してマイナス成長に転じ、中国経済の弱さが改めて浮き彫りになった形です。デフレリスクや米中貿易摩擦などが背景にあると見られています。
★英:GDP確報値(第1四半期)
⇒ 27日(金)に発表された英国の第1四半期(1月~3月)のGDP確報値は、以下の通りです。
・前期比 : 0.7%増
・前年同期比 : 1.3%増
これは、前期の0.1%増から加速し、市場予想を上回る成長となりました。特にサービス業が0.7%増と成長を牽引し、生産部門も1.1%増と好調でした。この結果は、英国経済が景気後退から脱却し、回復基調にあることを示唆しています。
★米:個人所得支出(5月)
⇒ 27日(金)に発表された米国の5月の個人所得・支出について、以下の通りまとめます。
・個人所得(前月比) : -0.4% (市場予想:+0.2%、前回:+0.8%)
・個人消費支出(PCE)(前月比) : -0.2% (市場予想:+0.1%、前回:+0.2%)
特に注目されるインフレ指標であるコアPCE価格指数は0.2%上昇しました。(市場予想:+0.1%)
この結果は、個人所得が予想外の減少となり、それに伴い個人消費支出もマイナスに転じたことを示しています。これは、米国経済の成長鈍化を示唆する内容と言えます。一方で、コアPCE価格指数が予想を上回って上昇したことは、依然としてインフレ圧力が存在することを示唆しています。
★米:個人消費支出(PCE)価格指数(5月)
⇒27日(金)に発表された米国の5月の個人消費支出(PCE)価格指数について、以下の通りまとめます。
・コアPCE価格指数(前月比) : +0.2% (市場予想:+0.1%)
・PCE価格指数(前月比) : -0.2% (市場予想:+0.1%)
コアPCE価格指数は、変動の大きい食品とエネルギーを除いたもので、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレの動向を判断する上で重視している指標です。5月は予想を上回る上昇となりました。一方で、総合的なPCE価格指数はマイナスに転じています。これは、エネルギー価格の変動などが影響している可能性がありますが、根強いインフレ圧力が示唆される結果となりました。
★米:ミシガン大学消費者信頼感指数(6月)
⇒27日(金)に発表された米国のミシガン大学消費者信頼感指数(6月確報値)は、以下の通りです。
・6月確報値: 66.1 (速報値/市場予想:65.1、前月:69.1)
確報値は速報値よりわずかに改善したものの、前月からは低下しました。これは、米国の消費者の信頼感が6月に引き続き悪化したことを示しており、数ヶ月ぶりの低水準となっています。これは、根強いインフレ懸念や労働市場の冷え込みが背景にあると考えられます。
★米:FRB年次銀行ストレステスト結果公表
27日(金)に発表されたFRB(連邦準備制度理事会)の年次銀行ストレステストの結果概要は以下の通りです。
・対象 : 米国の大手銀行22行(報道によっては31行とされていますが、直近の確報は22行が通過と報じられています)。
・結果: 対象となった全行がFRBの定める基準をクリアしました。 これは、各行が深刻な景気後退に耐えうる十分な資本を保有していることを示しています。
・想定シナリオ : 商業用不動産価格の大幅な下落、失業率の急上昇、住宅価格の下落といった、非常に厳しい経済状況を想定していました。
・総損失想定 : 想定された損失総額は、合計で5,500億ドル(約87兆円)を超える水準でした。
・自己資本比率 : テスト結果によると、銀行の自己資本比率は、規制上の最低要件である4.5%を大幅に上回る平均11.6%を維持できるとされています。
この結果は、米国の大手銀行システムが健全であり、金融危機などのショックにも耐えうる強靭性を持っていることを示唆しており、各銀行は自社株買いや増配といった株主還元を継続・実施できる道が開かれました。
≪29日(日)≫
国際決済銀行(BIS)年次経済報告
≪30日(月)≫
★中:製造業PMI・非製造業PMI(6月)
★英:GDP確報値(第1四半期)
★独:消費者物価指数(6月)
★米:シカゴ購買部協会景気指数(6月)
★アジア:ASEAN+3債券市場フォーラム(ABMF)開催(7月2日まで)
★欧:ECBフォーラム開催「変化への適応:マクロ経済の転換と政策対応」(7月2日まで)
■日:日銀「ハト派」中村委員任期満了、後任に増一行氏
≪7月1日(火)≫
★日:日銀短観(第2四半期)
★中:財新製造業PMI(6月)
★欧:ECB消費者インフレ期待(5月)
★ユーロ圏:消費者物価指数(6月)
★米:求人件数(5月)
★米:自動車販売(6月)
★米:製造業PMI確報値(6月)
★米:ISM製造業景気指数(6月)
■中:香港特別行政府設立記念日のため香港市場は休場
≪2日(水)≫
★日:7党党首討論会
★米:ADP雇用者数(6月)
★中:「世界平和フォーラム」開催(4日まで)
≪3日(木)≫
■日:参院選公示(20日に投開票)
■日:連合、今年の春闘最終回答集計結果公表
★中:財新非製造業PMI(6月)
★欧:ECB議事録(6月5日開催分)
★米:雇用統計(6月)
★米:貿易収支(5月)
★米:非製造業PMI確報値(6月)
★米:ISM非製造業景気指数(6月)
★米:新規失業保険申請件数(28日終了週)
■米:市場は短縮取引(4日が独立記念日祝日)
≪4日(金)≫
■日:GPIF、24年度運用実績公表
■米:独立記念日祝日のため米国市場は休場
※予定は変更する事ございます。
★★★★★★★★★★★
【2025年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2025年08月末までの予定≫
≪25年06月≫ ※25/03/06(木)に、25年/06月分を記載いたしました。
■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年07月≫ ※25/03/06(木)に、25年/07月分を記載いたしました。
■【新宿校】07/07㈪ 10時半~、第857回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】07/16㈬ 10時半~、第858回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】07/30㈬ 10時半~、第859回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年08月≫ ※25/03/06(木)に、25年/08月分を記載いたしました。
■【新宿校】08/04㈪ 10時半~、第860回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】08/19㈫ 10時半~、第861回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】08/27㈬ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年09月≫ ※25/06/17(火)に、25年/09月分を記載いたしました。
■【新宿校】09/01㈪ 10時半~、第863回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】09/10㈬ 10時半~、第864回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】09/30㈫ 10時半~、第865回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年10月≫ ※25/06/17(火)に、25年/09月分を記載いたしました。
■【新宿校】10/06㈪ 10時半~、第866回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】10/16㈭ 10時半~、第867回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】10/21㈫ 10時半~、第868回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】10/30㈭ 10時半~、第869回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~25年06月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
:
:
808回 06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿
809回 06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート
810回 06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校
811回 07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿
812回 07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート
813回 07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校
814回 07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート
815回 08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校
816回 08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校
817回 08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート
818回 09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校
819回 09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート
820回 09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校
821回 10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校
822回 10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校
823回 10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート
824回 10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート
825回 10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート
826回 11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校
827回 11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校
828回 11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート
829回 12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校
830回 12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート
831回 12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校
832回 01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校
833回 01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート
834回 01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校
835回 01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート
836回 02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)
837回 02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート
838回 02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校
839回 02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート
840回 03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校
841回 03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート
842回 03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮校
843回 03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート
844回 04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート
845回 04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円) ※大宮校
846回 04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経:+457.20円) ※リモート
847回 04/21(月) 213,022円/21人 (日経:-450.36円) ※新宿校
848回 05/01(木) 1,002,515円/28人 (日経:+406.92円) ※大宮校
849回 05/07(水) 155,988円/17人 (日経:-51.03円) ※リモート
850回 05/15(木) 2,192,964円/25人 (日経:-372.62円) ※リモート
851回 05/19(月) 601,773円/27人 (日経:-255.09円) ※新宿校
852回 05/29(木) 909,238円/29人 (日経:+710.58円) ※リモート
853回 06/02(月) 335,473円/21人 (日経:-494.43円) ※新宿校
854回 06/11(水) 958,489円/28人 (日経:+209.68円) ※リモート
855回 06/16(月) 405,526円/24人 (日経:+477.08円) ※大宮校(※別途2名様新規、1名様ご見学)
856回 06/30(月) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※リモート
●2013/01/09㈬~2025/06/16(月)迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億7,238万5,325円 / のべ6,461名●
(平均 :+42,158円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【2025年の主な予定】
トランプ新政権発足、参院選、ドイツ総選挙、日銀「ハト派」安達・中村委員の任期満了
2025年は【巳年(みどし・へびどし)】脱皮し強く成長する蛇から「再生と変化」を意味する
・トランプ米新政権発足 ドナルド・トランプ前大統領が4年ぶりに大統領に返り咲く
・春闘 連合は「5%以上」の賃上げを要求へ、大幅賃上げ継続を目指す(※集中回答日は3月中旬)
・2月23日にドイツ総選挙実施、7月に東京都議会議員選挙と参議院選挙がある
・3月18日に東京で米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス
・3月25日に日銀「ハト派」安達審議委員、6月30日に「最もハト派」中村審議委員の任期満了
・4月13日に「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)開幕、日本開催は20年ぶり(10月13日まで)
・「マイナ免許証」運用開始、高年齢者雇用安定法の経過措置終了、5年に1度「国勢調査」
【1月】
1日 ポーランドが2025年上期の欧州連合(EU)議長国就任
6日 東京証券取引所大発会
7日 経団連、商工会議所、同友会、新年記者会見
テクノロジー見本市「CES」(米ラスベガス、10日まで)
9日 日銀支店長会議
10日 米雇用統計(12月)
13日 アジア金融フォーラム(AFF)(香港、14日まで)
14日 氷見野日銀副総裁、金融経済懇談会出席
ワールド・フューチャー・エナジー・サミット(アブダビ、16日まで)
15日 米消費者物価指数(12月)
20日 米大統領就任式、ドナルド・トランプ氏が4年ぶりに大統領に返り咲く
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(スイス・ダボス、24日まで)
24日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
26日 ベラルーシ大統領選挙
28日 中国春節(旧正月)(2月4日まで)
29日 米FOMC
通常国会召集、安達・中村日銀委員の後任人事提示の予定
2025春闘、連合は賃上げ5%以上と24年と同水準目指す
世銀世界経済見通し、IMF世界経済見通し
【2月】
7日 米雇用統計(1月)※米労働省統計局(BIS)雇用者数年次改定(確定値)(23年4月-24年3月までの1年間)
9日 米スーパーボウル
12日 米消費者物価指数(1月)
14日 ミュンヘン安全保障会議(独ミュンヘン、16日まで)
23日 ドイツ総選挙
24日 ロシアのウクライナ侵攻から3年
神田前財務官がアジア開発銀業(ADB)第11代総裁に就任
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
【3月】
7日 米雇用統計(2月)
サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)(米テキサス州オースティン、15日まで)
9日 米国市場、夏時間へ移行
10日 エネルギー国際会議「CERAウイーク」(米テキサス州ヒューストン、14日まで)
12日 米消費者物価指数(2月)
18日 米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス(東京ドーム、19日まで)
IOC総会会長選挙(21日まで)バッハ会長6月退任
19日 日銀金融政策決定会合
日銀が17年ぶり利上げを決定してから1年
米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
20日 EU首脳会議
24日 マイナンバーカードに運転免許証の機能を追加する「マイナ免許証」運用開始
25日 安達日銀審議委員、任期満了
ボアオ・アジア・フォーラム(中国海南省ボアオ市、28日まで)
30日 英国・欧州市場、夏時間へ移行
※春闘集中回答日は3月中旬
中国全国人民代表大会開幕
【4月】
1日 日銀短観(第1四半期)
高年齢者雇用安定法経過措置終了、企業は定年制廃止や65歳までの定年引き上げ措置を取る必要生じる
4日 米雇用統計(3月)
9日 日銀植田総裁就任してから2年
10日 米消費者物価指数(3月)
13日 2025年日本国際博覧会(大阪関西万博)開幕(10月13日まで)万博日本開催は20年ぶり
25日 IMF世銀春季会合(米ワシントン、27日まで)
東京都が太陽光発電設置義務化、大手ハウスメーカー供給の新築住宅など対象
日本半導体メーカーのラピダスが半導体後工程研究開発拠点(北海道)に製造装置導入開始
【5月】
1日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
2日 米雇用統計(4月)
4日 ADB年次総会(伊ミラノ・7日まで)
7日 米FOMC
13日 米消費者物価指数(4月)
20日 台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX台北)開幕(台湾台北、23日まで)
【6月】
6日 米雇用統計(5月)
60年超の原発運転が可能になるGX脱炭素電源法が施行
11日 米消費者物価指数(5月)
18日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
モバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(上海、20日まで)
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア、21日まで)
24日 NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)
26日 EU首脳会議(27日まで)
30日 中村日銀審議委員、任期満了
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁、退任
通常国会会期末
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(北京)
【7月】
1日 デンマークが2025年下期の欧州連合(EU)議長国就任
3日 米雇用統計(6月)
15日 米消費者物価指数(6月)
30日 米FOMC
31日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
参院選、東京都議会議員選挙
【8月】
1日 米雇用統計(7月)
12日 米消費者物価指数(7月)
米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム(通称:ジャクソンホール会合)
【9月】
3日 東方経済フォーラム(露ウラジオストク、6日まで)
5日 米雇用統計(8月)
9日 第80回国連総会開幕、23日に一般討論演説(米ニューヨーク)
エネルギーの国際展示会「ガステック」開幕(伊ミラノ、12日まで)
国際モーターショーIAAモビリティ開幕(独ミュンヘン、14日まで)
11日 米消費者物価指数(8月)
15日 国際原子力機関(IAEA)年次総会(オーストリア・ウィーン、19日まで)
17日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
19日 日銀金融政策決定会合
【10月】
1日 5年に1度「国勢調査」期日
中国国慶節(建国記念日)(8日まで)
3日 米雇用統計(9月)
4日 「証券投資の日」
7日 イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃してから2年
15日 米消費者物価指数(9月)
17日 IMF世銀年次総会(米ワシントン、19日まで)
23日 EU首脳会議(24日まで)
26日 英国・欧州市場、冬時間へ移行
29日 米FOMC
30日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
【11月】
2日 米国市場、冬時間へ移行
7日 米雇用統計(10月)
10日 国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)開幕(ブラジル・ベレン、21日まで)
11日 中国「独身の日」
13日 米消費者物価指数(10月)
27日 米感謝祭
28日 米感謝祭翌日ブラックフライデー
30日 ミシェルEU大統領、任期満了
【12月】
1日 健康保険証有効期限、マイナ保険証に切り替わる
米国がG20首脳会議議長国に就任
米感謝祭翌週の月曜日サイバーマンデー
5日 米雇用統計(11月)
10日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
米消費者物価指数(11月)
18日 EU首脳会議(19日まで)
19日 日銀金融政策決定会合
30日 東京証券取引所大納会
※注:日程は現地時間
※注:予定は変更することがあります。
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第127回:
世界を変えた時代や科学者達⑮:近代科学の巨人&国会議員
アイザック・ニュートン
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/06/23 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第127回:世界を変えた時代や科学者達⑮:アイザック・ニュートン
■第126回:世界を変えた時代や科学者達⑭:ブレーズ・パスカル
■第125回:世界を変えた時代や科学者達⑬:ガリレオ・ガリレイ
■第124回:世界を変えた時代や科学者達⑫:ピエール・ド・フェルマー
■第123回:世界を変えた時代や科学者達⑪:ニコラウス・コペルニクス
■第122回:世界を変えた時代や科学者達⑩:レオナルド・ダ・ヴィンチ
■第121回:世界を変えた時代や科学者達⑨:ヨハネス・グーテンベルク
■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス
■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント
■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス
■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス
■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス
■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明
■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済
■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人
■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)
■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生
■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子
■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子
■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎
■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造
■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造
■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文
■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉
■第100回: 鉄道の父:井上 勝
【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
★★★★★★★★★★★
【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
★★★★★★★★★★★