おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
06/23㈪は、
下記を開催&解説をさせて頂きました。
■【川越】
06/23㈪ 10時~、
カルチャー株式投資 初級06回目
in よみうりカルチャー川越
(第一コーポレーションビル5F)
※7月期の新規生募集中。
■【上尾】
06/23㈪ 13時~、
カルチャー株式投資 初級06回目
in ヨークカルチャーセンター上尾
(ショーサンプラザ5F)
※7月期の新規生募集中。
カルチャー株式投資 初級06回目では、
会社四季報を活用しての優良銘柄の
発掘方法を解説をさせて頂きました。
23日㈪の東京株式市場は、
リスク回避ムードが広がり、
日経平均株価は取引開始から下落しました。
しかし、売りが一巡した後は、
押し目買いが入り、下げ幅を縮小しました。
結局、日経平均株価は前営業日より
49円14銭安い3万8354円09銭で取引を終え、
3営業日、続落となっていました。
更に、
23日㈪の米国市場は、
【24日 am6:00 米国市場】
23日NY株式市場は、中東情勢緩和とVIX低下で主要指数反発へ。
■ダウ平均 : 42,581.78㌦(+374.96㌦ +0.89%)※続伸。
■S&P500 : 6,025.17(+57.33 +0.96%)※4営業日ぶりに反発。
■ナスダック : 19,630.98(+183.57 +0.94%)※2営業日ぶりに反発。
6月23日㈪のNY株式市場は、
先週末21日㈯の
イラン関連の軍事衝突があったにも関わらず、
主要3指数が揃って上昇しました。
これは、
イランによる報復が限定的だったと
市場が受け止めた事や、
原油供給への懸念が後退し
原油価格が急落した事が安心感につながった為です。
ダウ平均は、
一時下落しましたが、
取引終盤に大きく持ち直し、
0.89%高で続伸。
S&P500は、
0.96%高で4営業日ぶりに反発。
ナスダック総合も
0.94%高と反発しました。
S&P500の殆どのセクターが上昇し、
特に一般消費財やITなどが好調でした。
投資家の不安心理を示すVIX指数も
19.83ポイントに低下し、
市場センチメントの改善を示しました。
本日24日(火)の東京株式市場は、
欧州株式市場は、2営業日ぶりに反落、
米国市場は続落後、続伸と
とまちまちで戻ってきておりましたが、
東京市場は、4営業日ぶりに反発での開場と
なりそうです。
それでは、
本日の24日(火)の取引も
結果に繋げて参りましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【本日06/24㈫ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【新宿校】
06/24㈫ 10時~、
株式投資 初08回目
in 新宿ダイカンプラザA館610
(※注:先着11名まで)
の開催予定となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/06/30㈪ まで記載】※06/17(火)に追記いたしました。
■【新宿校】06/24㈫ 10時~、株式投資 初08回目 in 新宿ダイカンプラザA館610 (※注:先着11名まで)
■【新宿】06/26㈭ 10時~、カルチャー株式投資 初級06回目 in 西新宿カルチャープラザ(新宿フロントタワー2F) ※7月期の新規生募集中。
■【川崎】06/26㈭ 13時15分~、カルチャー株式投資 中級06回目(業界研究90:ロボアド) in アトレ川崎 5階 ※7月期の新規生募集中。
■【横浜】06/26㈭ 16時~、カルチャー株式投資 初級06回目 in 横浜新都市ビル(そごう)9F ※7月期の新規生募集中。
■【恵比寿】06/27㈮ 10時半~、カルチャー株式投資 中級06回目(業界研究118:印国・パキスタン情勢) in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F ※7月期の新規生募集中。
■【目黒】06/27㈮ 12時半~、カルチャー株式投資 初級06回目 in 目黒(若葉興業ビル3階) ※7月期の新規生募集中。
■【錦糸町】06/27㈮ 15時半~、カルチャー株式投資 初級06回目 in錦糸町駅ビル「テルミナ」6階 ※7月期の新規生募集中。
■【北千住】06/27㈮ 17時45分~、カルチャー株式投資 中級06回目(業界研究54:半導体・電子部品関連) in 北千住駅ビル ルミネ9F ※7月期の新規生募集中。
■【恵比寿】06/28㈯ 10時半~、カルチャー株式投資 初級06回目 in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F ※7月期の新規生募集中。
■【大宮校(全校対象)】06/29㈰ 9時~ 第52回 研究銘柄発表会 in 金井ビル3F
■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【2025年6月23日(月)15:00 東京市場 終値】
■日経平均株価: 38,354円09銭 (前週末比 -49円14銭、-0.13%)※3日続落。
※前週末(6月20日)の終値は38,403円23銭でしたので、そこからさらに値を下げています。
■TOPIX: 2,761.18ポイント (前週末比 -10.08ポイント、-0.36%)※3日続落。
※前週末(6月20日)の終値は2,771.26ポイントでしたので、こちらも値を下げています。
■NT倍率: 13.89 (前週末比 +0.03、+0.22%)※わずかに上昇。
※日経平均の下げ幅がTOPIXよりも小さかったため、わずかに上昇しました。
■日経平均VI : 26.60(前日比 +1.00、+3.91%)※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.40倍(日経平均BPS:27,395.78円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 15.46倍(日経平均EPS:2,490.53円)
■日経平均益回り : 6.49%
■日経平均 配当利回り : 2.22%
■新発10年国債 : 1.390%
【コメント】
<結果>
■23日㈪の東京株式市場は、中東情勢懸念も下値堅く、小幅安で引けていました。
■米軍のイラン核施設攻撃を受けた中東情勢の緊迫化への懸念から、週明けは売りが先行しました。イランによるホルムズ海峡封鎖や原油価格高騰への警戒感が市場心理を冷やしました。
■しかし、下値では押し目買いの動きが活発で、日経平均株価は3万8000円台を維持し、下げ幅は0.1%強に留まりました。一部半導体関連株は軟調でしたが、全体への影響は限定的でした。
■また、ドル高・円安(1ドル=147円台)が相場を下支えする側面もありました。
■売買代金は4兆円を下回り、低調な取引でした。
■個別銘柄の動き:
⇒ 下落 : アドバンテスト、レーザーテック、ディスコなどの半導体関連株に加え、サンリオ、ソニーグループ、日本新薬、東京電力ホールディングスなどが値を下げました。
⇒ 上昇 : IHI、ソシオネクストなどが堅調に推移。特にキオクシアホールディングスやロームが急騰。ホギメディカル、三井E&S、ミガロホールディングス、アステリアなども大きく買われました。低位株ではユニチカ、くら寿司、ラウンドワンなどが上昇しました。
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
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★★★★★★★★★★
【24日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 8,758.04(-16.61 -0.19%)※3営業日、続落。
■独DAX : 23,269.01(-81.54 -0.35%)※2営業日ぶりに反落。
■仏CAC40 : 7,537.57(-52.09 -0.69%)※2営業日ぶりに反落。
【コメント】
【結果】
■23日㈪の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、535.03(-1.50(-0.28%))と2営業日ぶりに反落へ。
■STOXX欧州600種指数は、先週は、週間では1.54%安と2週続落でした。なお、先々週は1.76%の下落と、3週間ぶりの反落となってしまいました。
【背景】
■週明けの23日㈪の欧州株式市場は、中東情勢の緊迫化への懸念から反落して取引を終えました。
■米軍のイラン核施設空爆に対するイランの報復措置や、ホルムズ海峡封鎖への警戒感が市場の重荷となりました。
■主要指数: ドイツDAX指数が0.35%、フランスCAC40指数が0.69%それぞれ続落。
■業種別 :
⇒ 下落 : 航空宇宙・防衛株、保険株(モルガン・スタンレーがミュンヘン再保険の投資判断引き下げたことで同社株が大幅下落)、製薬大手ノボノルディスク(減量薬の臨床試験結果発表後)
⇒ 上昇 : 公益事業株、テクノロジー株
■経済指標 : ユーロ圏6月の景況感は横ばいでした。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★
【24日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 42,581.78㌦(+374.96㌦ +0.89%)※続伸。
■S&P500 : 6,025.17(+57.33 +0.96%)※4営業日ぶりに反発。
■ナスダック : 19,630.98(+183.57 +0.94%)※2営業日ぶりに反発。
■米国債利回り(10年債) : 4.338(-0.037)※続落。
■WTI NY原油先物(07月限) : 65.93㌦(-2.58㌦ -3.77%)※4営業日ぶりに反落。
■VIX(恐怖指数)指数 : 19.87(-0.75 -3.64%)※休場を挟んで、3営業日大幅続落(大幅改善)。20以下の為、危険領域となっています。
●【為替レート(6:00am)(JST時点の概算)】●
・ドル円: 146円台前半(昨日の高値は148円台、安値は146円台前半)
⇒ 23日は一時148円台に上昇しましたが、NY時間に入ってドル安が進み、146円台前半まで下げ幅を拡大しました。
・ ユーロドル: 1.15ドル台後半
⇒ 23日は3日続伸し、NY時間には1.15ドル台後半まで上昇しました。一時1.14ドル台半ばまで下落する場面もありましたが、米長期金利の低下に伴うドル売りで持ち直しました。
・ユーロ円: 169円台前半
⇒ ユーロドルが上昇した影響を受け、ユーロ円も169円台前半で推移しています。
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:38,3620日経比: +265円)
■前日:38,380日経比: -23円)
■前前日:38,660日経比: -225円)
●【ドル建て】●
■今日:38,715日経比: +360円)
■前日:38,480日経比: +76円)
■前前日:38,660日経比: -225円)
【コメント】
<結果>
■23日㈪のNY株式市場で、ダウ平均は、42,206.82㌦(+35.16㌦ +0.08%)と祝日を挟んで、3営業日ぶり反発。
■米国債利回り(10年債)は、4.338(-0.037)と米国10年債の利回りが低下しました。週末のイラン核施設への米軍空爆にもかかわらず、市場は冷静に反応。投資家は、中東情勢の悪化は限定的だと楽観的に見ていました。更に、FRBのボウマン副議長が「インフレが抑制されれば7月に利下げの可能性もある」と発言したことで、米国の早期利下げ観測が強まり、利回りの低下を後押ししました。2年債と10年債の利回り格差はプラス48ベーシスポイントとなり、前営業日からわずかに拡大しました。
■WTI NY原油先物(07月限)は、65.93㌦(-2.58㌦ -3.77%)※4営業日ぶりに反落へ。週末のイランによるミサイル攻撃の報道があったものの、その報復が限定的だったと受け止められ、市場の緊張感が和らいだことが、原油価格の大幅下落につながりました。
まとめると: 中東情勢の過度な懸念が後退したことで、原油価格はこれまで続いていた上昇の勢いを失い、大きく値を下げました。これにより、3営業日続伸から一転して反落となりました。
■VIX(恐怖指数)指数は、19.87で取引を終え、前日比で0.75ポイント下落(-3.64%)しました。これは休場を挟んで3営業日連続の大幅な下落となります。VIX指数は通常20を下回ると市場の警戒感が低い「危険領域」とされています。これは、投資家が将来の株価変動リスクをあまり意識していない状態を示しており、市場が過度に楽観的になっている可能性を意味します。
■23日㈪のNY外国為替市場では、中東情勢の緊張緩和と米国の利下げ観測から、ドルが売られ、ユーロと円が買われました。当初、米国のイラン空爆で「有事のドル買い」が進みましたが、その後、イランの報復攻撃が限定的と判明。さらに、FRB高官が7月利下げの可能性に言及したことで、米長期金利が低下し、ドルは全面安となりました。
・ユーロドルは3日続伸し、高値を更新。
・ドル円は一時148円台まで上昇しましたが、ドル安の流れに押され、終値では小幅な上昇にとどまりました。
・ユーロ円も3日続伸し、一時昨年7月以来の高値を付けましたが、ドル円の失速につられ、やや伸び悩みました。
市場は、イランの報復が限定的だったことや、トランプ米大統領の慎重な発言を受け、中東情勢の過度な警戒を和らげました。この動きが、株高・原油安・ドル安のトレンドを強めました。
【コメント】
<背景>
■23日㈪のNY株式市場は、ダウ平均をはじめとする主要指数が上昇しました。
■先週末21日㈯の米軍によるイラン核施設空爆後も、市場は冷静な反応を見せ、投資家は中東情勢の悪化は限定的だと楽観視したようです。
■イランのミサイル攻撃も、事前通知や迎撃成功の報道により、安心感につながりました。
■トランプ大統領のさらなる軍事関与を望まない発言も好感されました。
■また、一部の市場参加者からは、最近の株式ポジション削減やヘッジ需要の高まりから、株価の急落リスクは低いとの見方も出ていました。
■歴史的に見ても、地政学リスクによる株価下落は短期的なものに留まる事が多いという分析もありました。
■個別銘柄では、テスラが、348.68㌦(+26.52㌦ +8.23%)と上昇。一部利用者向けにロボタクシーサービスを開始したことが好材料となりました。テキサス州オースティンで控えめかつ限定的にサービスが始まったと報じられています。市場のアナリストからは、このロボタクシー導入が大きな問題なく順調に開始されたことや、自動運転ライドシェアの収益化が重要な節目になるとの評価が出ており、これが投資家の買いを誘いました。テスラのロボタクシーの初乗り料金は、現在一律4.20ドルとなっています。これは、日本のタクシーの初乗り料金と同程度であり、チップも不要とされているため、他のライドシェアサービスに比べて非常に安価な設定とされています。
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
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★★★★★★★★★★
【24日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : -0.29% 12,532.65 (-36.40)
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : -0.36% 8,474.90 (-30.60)
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪23日(月)≫
★独:製造業PMI・非製造業PMI速報値(6月)
⇒ 独経済、回復の兆し鈍化か? 製造業は持ち直し、サービス業は減速へ。
6月23日(月)に発表されたドイツの6月のPMI(購買担当者景気指数)速報値は、製造業が市場予想を上回って持ち直した一方で、サービス業は予想を下回り、減速する結果となりました。
・製造業PMI速報値(6月): 43.4 (市場予想:46.4、5月:45.4)
⇒ポイント: 市場予想は下回ったものの、5月よりは改善しており、製造業の落ち込みに歯止めがかかる兆しが見えます。
・非製造業PMI速報値(6月): 52.4 (市場予想:53.5、5月:54.2)
⇒ポイント: 依然として景気拡大の目安である50を上回っていますが、市場予想も5月も下回っており、サービス業の勢いがやや鈍化していることが示唆されます。
総じて見ると、ドイツ経済の回復ペースが、特にサービス業において鈍化している可能性が示唆される内容となりました。これは、欧州最大の経済大国であるドイツの景気動向が、今後のユーロ圏全体の経済にも影響を与える可能性があります。
★ユーロ圏:製造業PMI・非製造業PMI速報値(6月)
⇒ユーロ圏経済、成長ペースが鈍化 サービス業の勢い減速が影響へ。
6月23日(月)に発表されたユーロ圏の6月のPMI(購買担当者景気指数)速報値は、総合PMIが市場予想を下回り、成長の勢いが弱まっていることが示されました。これは主に、景気拡大をけん引してきたサービス業の減速が影響しています。
・製造業PMI速報値(6月): 45.6 (市場予想:46.5、5月:46.7)
⇒ ポイント: 市場予想も5月も下回り、製造業は依然として厳しい状況が続いています。景気縮小の目安である50を大きく下回っています。
・非製造業PMI速報値(6月): 52.6 (市場予想:53.5、5月:53.2)
⇒ポイント: 50を上回っており、サービス業は拡大を続けていますが、市場予想も5月も下回る結果となりました。これまでユーロ圏経済を支えてきたサービス業の勢いが鈍化していることが示唆されます。
・総合PMI速報値(6月): 50.8 (市場予想:52.5、5月:52.2)
⇒ポイント: 製造業とサービス業を合わせた総合指数も、市場予想と5月を下回りました。これにより、ユーロ圏全体の景気拡大ペースが予想よりも鈍化していることが示されています。
総じて見ると、ユーロ圏経済は拡大基調を維持しているものの、そのペースは予想よりも緩やかになっており、特にサービス業の減速が懸念されます。これは、欧州中央銀行(ECB)の今後の金融政策にも影響を与える可能性があります。
★英:製造業PMI・非製造業PMI速報値(6月)
⇒ 英国経済、回復のペース鈍化か? サービス業は依然堅調も製造業は低迷続く。
6月23日(月)に発表されたイギリスの6月のPMI(購買担当者景気指数)速報値は、総合PMIが市場予想を下回り、経済活動の拡大ペースが予想より鈍化していることを示しました。特に、製造業の低迷が続いています。
・製造業PMI速報値(6月): 47.0 (市場予想:51.3、5月:51.2)
⇒ ポイント: 市場予想と5月を大きく下回り、景気縮小の目安である50を割り込みました。これは、製造業が依然として厳しい状況にあり、生産活動が低迷していることを示唆しています。
・非製造業PMI速報値(6月): 51.2 (市場予想:53.0、5月:52.9)
⇒ ポイント: 50を上回っており、サービス業は景気拡大を維持していますが、市場予想と5月を下回る結果となりました。これまでの勢いには及ばないものの、経済を支える役割を担っています。
・総合PMI速報値(6月): 50.4 (市場予想:53.2、5月:53.0)
⇒ ポイント: 製造業とサービス業を合わせた総合指数も、市場予想と5月を大きく下回りました。これにより、英国経済全体の拡大ペースが予想よりも緩やかになっていることが示されています。
総じて見ると、英国経済は依然として成長を続けているものの、製造業の不振とサービス業の勢いの鈍化が響き、その回復のペースは弱まっている可能性があります。 これは、イングランド銀行の今後の金融政策判断にも影響を与える可能性があります。
★米:製造業PMI・非製造業PMI速報値(6月)
⇒ 米国経済、力強い拡大を維持! サービス業がけん引し、製造業も改善へ。
6月23日(月)に発表された米国の6月のPMI(購買担当者景気指数)速報値は、製造業・非製造業ともに市場予想を上回り、力強い経済成長が続いていることを示しました。特にサービス業が好調を維持し、製造業も改善傾向が見られます。
・製造業PMI速報値(6月): 51.7 (市場予想:51.0、5月:51.3)
⇒ ポイント: 市場予想と5月を上回り、景気拡大の目安である50を2ヶ月連続で上回りました。製造業が底堅く推移していることを示唆しており、サプライチェーンの改善や需要の回復が影響している可能性があります。
・非製造業PMI速報値(6月): 55.1 (市場予想:54.0、5月:54.8)
⇒ ポイント: 市場予想と5月を上回り、景気拡大の目安である50を大きく上回りました。サービス業の活動が非常に活発であることを示しており、個人消費の堅調さが経済をけん引していることがうかがえます。
・総合PMI速報値(6月): 54.6 (市場予想:53.5、5月:54.5)
⇒ ポイント: 製造業とサービス業を合わせた総合指数も、市場予想と5月を上回りました。これにより、アメリカ経済全体が依然として力強い拡大基調にあることが明確に示されています。
総じて見ると、アメリカ経済はサービス業の堅調さに支えられ、製造業も回復傾向を見せており、非常に良い状況が続いています。これは、連邦準備制度理事会(FRB)の今後の金融政策、特に利下げのタイミングにも影響を与える可能性があります。
★欧:EU外相理事会
⇒ 6月23日、EU外相理事会が開催され、主に中東情勢と対中国関係が話し合われました。
中東情勢では、ガザの人道危機やイスラエル・イラン間の緊張緩和、イランの核開発阻止について議論。イスラエルの人権問題に関する調査結果も提示され、一部加盟国から協定見直しなどが求められました。
対中国関係については、中国による露国支援やウクライナ侵攻への関与、EUの安全保障に影響を与えるハイブリッド活動などが議題となりました。
この他、ウクライナへの軍事支援や対露国制裁の可能性も議論され、ウクライナ外相も参加しました。
≪24日(火)≫
★日:日銀「基調的なインフレ率を捕捉するための指標」
★独:Ifo景況感指数(6月
★米:消費者信頼感指数(6月)
★米&欧:NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)※トランプ米大統領出席
★中:全人代常務委員会(27日まで)
★世界:世界経済フォーラム(WEF)夏季ダボス会議「新時代の起業家精神」(中国天津、26日まで)中国李首相挨拶
★亜:アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(中国北京、26日まで)
≪25日(水)≫
★日:日銀主な意見(6月16日-17日開催分)
★欧:欧州新車販売台数(5月)
★米:パウエルFRB議長、米上院銀行委員会で金融政策に関する半期に一度の議会証言
≪26日(木)≫
★独:Gfk消費者信頼感(7月)
★米:GDP確報値(第1四半期)
★米:新規失業保険申請件数(21日終了週)
★欧:EU首脳会議
≪27日(金)≫
★日:雇用統計(5月)
★日:東京都消費者物価指数(6月)
★中:工業利益(5月)
★英:GDP確報値(第1四半期)
★米:個人所得支出(5月)
★米:個人消費支出(PCE)価格指数(5月)
★米:ミシガン大学消費者信頼感指数(6月)
★米:FRB年次銀行ストレステスト結果公表
※予定は変更する事ございます。
★★★★★★★★★★★
【2025年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2025年08月末までの予定≫
≪25年06月≫ ※25/03/06(木)に、25年/06月分を記載いたしました。
■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年07月≫ ※25/03/06(木)に、25年/07月分を記載いたしました。
■【新宿校】07/07㈪ 10時半~、第857回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】07/16㈬ 10時半~、第858回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】07/30㈬ 10時半~、第859回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年08月≫ ※25/03/06(木)に、25年/08月分を記載いたしました。
■【新宿校】08/04㈪ 10時半~、第860回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】08/19㈫ 10時半~、第861回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】08/27㈬ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年09月≫ ※25/06/17(火)に、25年/09月分を記載いたしました。
■【新宿校】09/01㈪ 10時半~、第863回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】09/10㈪ 10時半~、第864回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】09/30㈫ 10時半~、第865回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年10月≫ ※25/06/17(火)に、25年/09月分を記載いたしました。
■【新宿校】10/06㈪ 10時半~、第866回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】10/16㈭ 10時半~、第867回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】10/21㈫ 10時半~、第868回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】10/30㈭ 10時半~、第869回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~25年06月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
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808回 06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿
809回 06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート
810回 06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校
811回 07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿
812回 07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート
813回 07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校
814回 07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート
815回 08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校
816回 08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校
817回 08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート
818回 09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校
819回 09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート
820回 09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校
821回 10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校
822回 10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校
823回 10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート
824回 10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート
825回 10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート
826回 11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校
827回 11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校
828回 11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート
829回 12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校
830回 12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート
831回 12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校
832回 01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校
833回 01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート
834回 01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校
835回 01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート
836回 02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)
837回 02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート
838回 02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校
839回 02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート
840回 03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校
841回 03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート
842回 03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮校
843回 03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート
844回 04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート
845回 04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円) ※大宮校
846回 04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経:+457.20円) ※リモート
847回 04/21(月) 213,022円/21人 (日経:-450.36円) ※新宿校
848回 05/01(木) 1,002,515円/28人 (日経:+406.92円) ※大宮校
849回 05/07(水) 155,988円/17人 (日経:-51.03円) ※リモート
850回 05/15(木) 2,192,964円/25人 (日経:-372.62円) ※リモート
851回 05/19(月) 601,773円/27人 (日経:-255.09円) ※新宿校
852回 05/29(木) 909,238円/29人 (日経:+710.58円) ※リモート
853回 06/02(月) 335,473円/21人 (日経:-494.43円) ※新宿校
854回 06/11(水) 958,489円/28人 (日経:+209.68円) ※リモート
855回 06/16(月) 405,526円/24人 (日経:+477.08円) ※大宮校(※別途2名様新規、1名様ご見学)
856回 06/30(月) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※リモート
●2013/01/09㈬~2025/06/16(月)迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億7,238万5,325円 / のべ6,461名●
(平均 :+42,158円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【2025年の主な予定】
トランプ新政権発足、参院選、ドイツ総選挙、日銀「ハト派」安達・中村委員の任期満了
2025年は【巳年(みどし・へびどし)】脱皮し強く成長する蛇から「再生と変化」を意味する
・トランプ米新政権発足 ドナルド・トランプ前大統領が4年ぶりに大統領に返り咲く
・春闘 連合は「5%以上」の賃上げを要求へ、大幅賃上げ継続を目指す(※集中回答日は3月中旬)
・2月23日にドイツ総選挙実施、7月に東京都議会議員選挙と参議院選挙がある
・3月18日に東京で米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス
・3月25日に日銀「ハト派」安達審議委員、6月30日に「最もハト派」中村審議委員の任期満了
・4月13日に「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)開幕、日本開催は20年ぶり(10月13日まで)
・「マイナ免許証」運用開始、高年齢者雇用安定法の経過措置終了、5年に1度「国勢調査」
【1月】
1日 ポーランドが2025年上期の欧州連合(EU)議長国就任
6日 東京証券取引所大発会
7日 経団連、商工会議所、同友会、新年記者会見
テクノロジー見本市「CES」(米ラスベガス、10日まで)
9日 日銀支店長会議
10日 米雇用統計(12月)
13日 アジア金融フォーラム(AFF)(香港、14日まで)
14日 氷見野日銀副総裁、金融経済懇談会出席
ワールド・フューチャー・エナジー・サミット(アブダビ、16日まで)
15日 米消費者物価指数(12月)
20日 米大統領就任式、ドナルド・トランプ氏が4年ぶりに大統領に返り咲く
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(スイス・ダボス、24日まで)
24日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
26日 ベラルーシ大統領選挙
28日 中国春節(旧正月)(2月4日まで)
29日 米FOMC
通常国会召集、安達・中村日銀委員の後任人事提示の予定
2025春闘、連合は賃上げ5%以上と24年と同水準目指す
世銀世界経済見通し、IMF世界経済見通し
【2月】
7日 米雇用統計(1月)※米労働省統計局(BIS)雇用者数年次改定(確定値)(23年4月-24年3月までの1年間)
9日 米スーパーボウル
12日 米消費者物価指数(1月)
14日 ミュンヘン安全保障会議(独ミュンヘン、16日まで)
23日 ドイツ総選挙
24日 ロシアのウクライナ侵攻から3年
神田前財務官がアジア開発銀業(ADB)第11代総裁に就任
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
【3月】
7日 米雇用統計(2月)
サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)(米テキサス州オースティン、15日まで)
9日 米国市場、夏時間へ移行
10日 エネルギー国際会議「CERAウイーク」(米テキサス州ヒューストン、14日まで)
12日 米消費者物価指数(2月)
18日 米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス(東京ドーム、19日まで)
IOC総会会長選挙(21日まで)バッハ会長6月退任
19日 日銀金融政策決定会合
日銀が17年ぶり利上げを決定してから1年
米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
20日 EU首脳会議
24日 マイナンバーカードに運転免許証の機能を追加する「マイナ免許証」運用開始
25日 安達日銀審議委員、任期満了
ボアオ・アジア・フォーラム(中国海南省ボアオ市、28日まで)
30日 英国・欧州市場、夏時間へ移行
※春闘集中回答日は3月中旬
中国全国人民代表大会開幕
【4月】
1日 日銀短観(第1四半期)
高年齢者雇用安定法経過措置終了、企業は定年制廃止や65歳までの定年引き上げ措置を取る必要生じる
4日 米雇用統計(3月)
9日 日銀植田総裁就任してから2年
10日 米消費者物価指数(3月)
13日 2025年日本国際博覧会(大阪関西万博)開幕(10月13日まで)万博日本開催は20年ぶり
25日 IMF世銀春季会合(米ワシントン、27日まで)
東京都が太陽光発電設置義務化、大手ハウスメーカー供給の新築住宅など対象
日本半導体メーカーのラピダスが半導体後工程研究開発拠点(北海道)に製造装置導入開始
【5月】
1日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
2日 米雇用統計(4月)
4日 ADB年次総会(伊ミラノ・7日まで)
7日 米FOMC
13日 米消費者物価指数(4月)
20日 台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX台北)開幕(台湾台北、23日まで)
【6月】
6日 米雇用統計(5月)
60年超の原発運転が可能になるGX脱炭素電源法が施行
11日 米消費者物価指数(5月)
18日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
モバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(上海、20日まで)
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア、21日まで)
24日 NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)
26日 EU首脳会議(27日まで)
30日 中村日銀審議委員、任期満了
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁、退任
通常国会会期末
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(北京)
【7月】
1日 デンマークが2025年下期の欧州連合(EU)議長国就任
3日 米雇用統計(6月)
15日 米消費者物価指数(6月)
30日 米FOMC
31日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
参院選、東京都議会議員選挙
【8月】
1日 米雇用統計(7月)
12日 米消費者物価指数(7月)
米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム(通称:ジャクソンホール会合)
【9月】
3日 東方経済フォーラム(露ウラジオストク、6日まで)
5日 米雇用統計(8月)
9日 第80回国連総会開幕、23日に一般討論演説(米ニューヨーク)
エネルギーの国際展示会「ガステック」開幕(伊ミラノ、12日まで)
国際モーターショーIAAモビリティ開幕(独ミュンヘン、14日まで)
11日 米消費者物価指数(8月)
15日 国際原子力機関(IAEA)年次総会(オーストリア・ウィーン、19日まで)
17日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
19日 日銀金融政策決定会合
【10月】
1日 5年に1度「国勢調査」期日
中国国慶節(建国記念日)(8日まで)
3日 米雇用統計(9月)
4日 「証券投資の日」
7日 イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃してから2年
15日 米消費者物価指数(9月)
17日 IMF世銀年次総会(米ワシントン、19日まで)
23日 EU首脳会議(24日まで)
26日 英国・欧州市場、冬時間へ移行
29日 米FOMC
30日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
【11月】
2日 米国市場、冬時間へ移行
7日 米雇用統計(10月)
10日 国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)開幕(ブラジル・ベレン、21日まで)
11日 中国「独身の日」
13日 米消費者物価指数(10月)
27日 米感謝祭
28日 米感謝祭翌日ブラックフライデー
30日 ミシェルEU大統領、任期満了
【12月】
1日 健康保険証有効期限、マイナ保険証に切り替わる
米国がG20首脳会議議長国に就任
米感謝祭翌週の月曜日サイバーマンデー
5日 米雇用統計(11月)
10日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
米消費者物価指数(11月)
18日 EU首脳会議(19日まで)
19日 日銀金融政策決定会合
30日 東京証券取引所大納会
※注:日程は現地時間
※注:予定は変更することがあります。
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第127回:
世界を変えた時代や科学者達⑮:近代科学の巨人&国会議員
アイザック・ニュートン
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/06/23 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
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【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第127回:世界を変えた時代や科学者達⑮:アイザック・ニュートン
■第126回:世界を変えた時代や科学者達⑭:ブレーズ・パスカル
■第125回:世界を変えた時代や科学者達⑬:ガリレオ・ガリレイ
■第124回:世界を変えた時代や科学者達⑫:ピエール・ド・フェルマー
■第123回:世界を変えた時代や科学者達⑪:ニコラウス・コペルニクス
■第122回:世界を変えた時代や科学者達⑩:レオナルド・ダ・ヴィンチ
■第121回:世界を変えた時代や科学者達⑨:ヨハネス・グーテンベルク
■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス
■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント
■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス
■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス
■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス
■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明
■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済
■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人
■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)
■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生
■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子
■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子
■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎
■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造
■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造
■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文
■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉
■第100回: 鉄道の父:井上 勝
【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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