14日は前営業日の欧↑&米↓、日経前場38,300台開場予定&本日は、大宮校で上級講座 | ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

資産を増やすべく世界中の金融商品を多角的に調査、実際に投資もしている商品もありますが、独言で掲載しております。真剣ですが、中には投機的な商品もごさいますので、皆様の資産を完全に保証するものではございません。最終的判断は、自己責任でお願い致します。

おはようございます。

 

ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。

 

昨日05/13㈫は、

下記を開催、解説を

させて頂きました。

 

■【新宿校】

05/13㈫ 10時~、

株式投資 初05回目

in 新宿ダイカンプラザA館610  

(※注:先着11名まで)

 

株式投資 初05回目の内容は、

会社四季報を活用しての

優良銘柄の発掘方法を解説させて

頂きました。

 

ご参加くださいました皆様、

誠にありがとうございました。

次回は2週間後の開催となります。

受講生の皆様、宜しくお願い致します。

 

なお、

 

13日㈫の東京株式市場は、

主力株に買いが集まり、

全体指数を押し上げる展開となっていました。

前日12日㈪の米株高でリスク選好の地合いが続き、

日経平均株価は500円超上昇していました。

TOPIXは13連騰となっていました。

 

更に、

 

13日㈫の米国株式市場は、

 

【14日  am6:00  米国市場】

■ダウ平均 : 42,140.43㌦(-269.67㌦ -0.64%)※2営業日ぶりに、反落。

■S&P500 : 5,886.55(+42.36 +0.72%)※続伸。

■ナスダック : 19,010.09(+301.75 +1.61%)※5営業日、大幅続伸。

 

米株は高安まちまち。

 

 

米中が関税の大幅引き下げで合意した事で

貿易摩擦懸念が和らぐ中、

注目された米:4月消費者物価指数(CPI)が

予想を下回る伸びとなり

利下げ期待が高まった事に加え、

サウジアラビアがエヌビディアのAIチップを大量に購入するとの

ニュースを受けてエヌビディアが5.63%高となった事で

ハイテク株を中心に上昇していました。

 

一方、

 

2025年通期の見通しを取り下げた

ユナイテッドヘルスが17.79%安と急落した事が

ダウ平均の重しとなってしまいました。

前日12日㈪に1160ドル高と急伸していた

ダウ平均は269.67ドル安(-0.64%)と

2営業日ぶりに、反落へ。

ユナイテッドヘルス1銘柄で

ダウ平均を414ドル余り押し下げていました。

 

一方、

 

S&P500は0.72%高と続伸し、

年初来で0.08%高とプラス圏を回復。

 

ハイテク株主体のナスダック総合も

1.61%高と大幅に5営業日続伸となっていました。

 

S&P500の11セクターはITの2.25%高を筆頭に、

一般消費財、エネルギー、コミュニケーションなど

6セクターが上昇。

 

一方、

 

ヘルスケアの2.97%安を筆頭に

不動産、生活必需品など5セクターが下落していました。

 

センチメントは改善へ。

投資家の不安心理を示すVIX指数は

前日12日㈪の18.39ポイントから18.22ポイントに

低下していました。

 

 

本日14日(水)の東京株式市場は、

欧州株式市場は、4営業日続伸、

また、米国市場は、2営業日ぶりに、反落と

とまちまちで戻ってきておりましたが、

東京市場は、5営業日続伸での

開場となりそうです。

 

それでは、本日14日(水)の取引も

結果に繋げて参りましょう。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

フォローしてね!

 

★★★★★★★★★★

 

【本日05/14㈬  の 開催&登壇予定講座】ですが…

 

■【大宮校】

05/14㈬ 10時~、

株式投資 上級(グローバル) 224回目 

in 金井ビル3F

 

の開催予定となっております。

宜しくお願い致します。

 

★★★★★★★★★★


【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/05/15㈭ まで記載】※05/07(水)に追記いたしました。

 

■【大宮校】05/14㈬ 10時~、株式投資 上級(グローバル) 224回目 in 金井ビル3F

■【リモート】05/15㈭ 10時半~、第850回 売買補講

 

※予定は変更する場合もございますので、 
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)


★★★★★★★★★★★

 

【12日㈪ 15:00  東京市場】

■日経平均株価 : 38,183.26円 (+539.00円(+1.43%)) ※4営業日、続伸。

■TOPIX :     2,772.14 (+30.06(+1.10%))※13営業日、続伸。

■NT倍率 :    13.774 (+0.046(+0.33%))※4営業日、続伸。

 

■日経平均VI : 22.10 (-2.08(-8.60%))※通常20~27レンジ内で推移。

■日経平均PBR : 1.40倍(日経平均BPS:27,273.76円)※1倍未満=割安

■日経平均PER : 16.02倍(日経平均EPS:2,383.47円)

■日経平均益回り : 6.24%

■日経平均 配当利回り : 2.16%

■新発10年国債 : 1.390%

 

【コメント】

<結果>

■13日㈫の東京市場の日経平均株価は、38,183.26円 (+539.00円(+1.43%)) と4営業日、続伸でした。

■東証プライム市場の売買高概算は、24億9172万株、売買代金概算は6兆169億円でした。317営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。

■東証プライム市場の値上がり銘柄は734、対して値下がり銘柄数は849、変わらずは50銘柄でした。

 

<結果>

■13日㈫の東京市場は朝方から主力株中心に投資資金が流入し日経平均が続急伸、上げ幅は一時800円を超える場面がありました。

■米中間の関税協議の進展を背景に、12日㈪の米国株市場ではNYダウが1100ドルを超える大幅高となった他、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は4%を超える急騰で上昇率はダウを上回っていました。

■米株高に加え、朝方はドル・円相場も1ドル=148円台まで円安が進んでおり追い風材料となっていました。

■日経平均株価は、朝方に800円超の大幅高で38000円大台ラインを突破していました。

■ただ、朝高後は短期筋の利益確定売りが上値を押さえる展開になっていました。

■38,500円近辺で弾き返され、その後は38,000円台前半でもみ合う展開に移行していました。

■もっとも主力株の一角が買われたものの、利食われる銘柄も相次ぎ、大引け時点では値下がり銘柄数が値上がり数を上回っていました。

■売買代金は、6兆円台と高水準でした。

 

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★★★★★★★★★★

 

【14日  2:00 欧州株式市場】

 

■英FT100 : 8,602.92(-2.06 -0.02%)※3営業日ぶりに小反落。
■独DAX :  23,638.56(+72.02 +0.31%)※4営業日続伸&過去最高値を更新。
■仏CAC40 : 7,873.83(+23.73 +0.30%)※4営業日続伸。

 

【コメント】

【結果】

■13日㈫の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、545.17(+04.68(+0.12%))と4営業日続伸へ。

■STOXX欧州600種指数は、先週は、週間で0.29%高と、4週連続で上昇へ。また、先々週は、週間では3.22%高で、4週連続上昇していました。

 

【背景】

■小幅に上昇して取引を終えた。4営業日続伸へ。

■米国と中国が追加関税の引き下げで合意したことに伴う貿易摩擦の緩和を好感した上昇には、一服感も見られていました。

■4月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月からの伸びは予想を下回っていました。

■ただ、米政権による関税措置の影響がまだ十分には反映されておらず、一部には慎重な見方も根強くなっています。

■ 投資家の不安心理の度合いを示すユーロSTOXX50ボラティリティ指数は16.56と、2月下旬以来の低水準となった。

■ドイツの製薬・化学大手バイエルは2.8%高。利益水準が市場予想よりも落ち込みが少なかったことから、買いが優勢でした。

 

●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★

 

【14日  am6:00  米国市場】

 

■ダウ平均 : 42,140.43㌦(-269.67㌦ -0.64%)※2営業日ぶりに、反落。

■S&P500 : 5,886.55(+42.36 +0.72%)※続伸。

■ナスダック : 19,010.09(+301.75 +1.61%)※5営業日、大幅続伸。

 

■米国債利回り(10年債) : 4.473(+0.002)※3営業日、続伸。

■WTI NY原油先物(06月限) : 63.67㌦(+1.72㌦(+2.78%))※4営業日、続伸。

■VIX(恐怖指数)指数 : 18.26(-0.13(-0.71%))※4営業日、続落(改善)。20以下の為、安全領域です。

 

●【為替(6:25am)】●

ドル円:147.38円 - 148.48円
ユーロドル:1.1085ドル - 1.1195ドル
ユーロ円:164.13円 - 165.21円

 

●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●

■今日:38,310円(日経比: +126円)

■前日:38,745円(日経比: +1,100円)

■前々日:37,855円(日経比: +341円)

 

●【ドル建て】●

■今日:38,370円(日経比: +186円)

■前日:38,805円(日経比: +1,160円)

■前々日:37,905円(日経比: +401円)

 

【コメント】

<結果>

■13日㈫のNY株式市場で、ダウ平均は、42,140.43㌦(-269.67㌦ -0.64%)と2営業日ぶりに、反落へ。

■米国債利回り(10年債)は、4.473(+0.002)と3営業日、続伸へ。13日㈫のNY債券市場で10年債利回りは小幅に上昇。NY時間は下げて始まったものの、途中からプラスに転じている。米株式市場でダウ平均は下落したものの、IT・ハイテク株が買われており、前日のリスク選好のムードは残っている。13日㈫は米消費者物価指数(CPI)が発表され、予想を下回る内容だったが、FRBの利下げ期待に変化はない。最短でも9月利下げが有力視されており、年内は2回とのシナリオが中心のようだ。本日のCPIは関税の影響は出ていなかったものの、今後は影響が出る可能性も示唆されていた。2-10年債の利回り格差は+47(前営業日:+46)。

■WTI NY原油先物(06月限)は、63.67㌦(+1.72㌦(+2.78%))と4営業日、続伸。ny原油の期近は続伸。米財務省が新たな対イラン制裁を発表したことが買い手がかり。米政府はイラン産の原油を中国に送ってきたネットワークに含まれる20社以上に制裁を科した。週末にイランと米国は4回目の核開発協議を終えたばかりだが、米国はイラン制裁を一段と強化している。中東訪問中のトランプ米大統領がイスラエルと距離を置くなか、イスラエルのネタニヤフ首相がパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスに対して数日以内に全面戦争を仕掛けると発言したことも懸念要因。ネタニヤフ首相は戦争を止めるような状況にはないとも述べた。イスラエル軍はガザ南部の病院を攻撃し、ハマス指導者のムハンマド・シンワル氏の殺害を狙ったとの報道もある。ムハンマド・シンワル氏の生死は不明。時間外取引で6月限は堅調。通常取引開始後は63.90ドルまで上昇し、前日高値を上回った。

■VIX(恐怖指数)指数は、18.26(-0.13(-0.71%))と4営業日、続落(改善)。20以下の為、安全領域です。

■13日㈫のNY外為市場でユーロドルは反発。終値は1.1185ドルと前営業日NY終値(1.1087ドル)と比べて0.0098ドル程度のユーロ高水準となった。米労働省が発表した4月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容となったことが分かると全般ドル売りが先行。5時30分過ぎに一時1.1195ドルと日通し高値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.91まで低下した。 ただ、市場では「関税の影響を背景にインフレ見通しは引き続き不透明。米連邦準備理事会(FRB)が夏終盤まで利下げを再開しないという見通しを変えるには至らない」との声が聞かれた。なお、クノット・オランダ中銀総裁は「不確実性は短期的にインフレと成長の両方にとってマイナス」と述べたほか、ビルロワドガロー仏中銀総裁は「夏までに追加利下げの可能性」「トランプ関税は欧州ではなく米国のインフレを加速させる」などと語った。

 

【コメント】

<背景>

■13日㈫のNY株式市場、ダウ平均は反落したものの、IT・ハイテク株への買い戻しは活発化し、ナスダックは大幅続伸となった。ただ、全体的に前日の急伸は一服。

■IT・ハイテク株については、トランプ大統領が中東を歴訪しており、13日㈫はサウジを訪問していました。

■サウジから6000億ドル規模の投資確約を得ており、その中には、アルファベット(GOOG)(GOOGL)傘下のグーグルやオラクル(ORCL)、セールスフォース(CRM)、AMD(AMD)、ウーバー(UBER)といった両国における最先端の変革技術に対する800億ドルの投資も含まれている。そのほか、トランプ政権はUAEに対して、エヌビディア製の最先端の半導体100万基以上の輸入を認める取引について検討していると伝わっていた。

■取引開始前に4月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、総合指数は前月比0.2%上昇、前年比2.3%上昇と予想を下回る内容となった。前年比での上昇率は21年2月以来の低水準。ただ、短期金融市場での年内の利下げは2回の見通しで変わらず。

■消費のモメンタム低下が観測されている中、企業は1-3月の関税前に仕入れた在庫が尽きるまでコスト転嫁を先送りしている可能性が示されている。また、今回のCPIはトランプ関税の影響がまだ十分に出ていないとの見方も出ていた。株式市場の反応は限定的で、FRBの利下げ期待にも変化はない。年内は2回の利下げで、6月、7月はなく、9月が最有力となっているようだ。

■週末の米中貿易協議の予想外の進展で、市場はリスク選好のムードを高めている。前日の米株式市場でダウ平均は1100ドル超急伸していた。さすがに本日は一服感が出ていたものの、下値での買い意欲は復活している模様。一気に市場の雰囲気が反転しており、トランプ関税による貿易摩擦が米経済を景気後退に陥れるとの見方が急速に後退している。

■エコノミストからは景気後退のシナリオを撤回する動きも出ているほか、「直近の上昇の流れに乗り遅れている投資家も多く、4月2日の解放の日以降の下げは解消しているが、もうしばらく上値余地はある」との指摘も聞かれる。

■ここに来て実に楽観的ムードが市場には広がっているようだ。

 

●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp



●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 


●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
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★★★★★★★★★★


【14日  6:00  オセアニア市場】

 

●【ニュージーランド】●

本日: 開場待ち

前営業日 :   +0.87%  12,786.74 (+109.99)

 

●【オーストラリア】●

本日:  開場待ち

前営業日 : +0.43%  8,269.00 (+35.50)

 

★★★★★★★★★★

 

【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。 


≪13日(火)≫
★日:日銀主な意見(4月30日-5月1日開催分)

⇒ 日銀は13日、前回の金融政策決定会合で出た主な意見を公表しました。会合では今年度以降の経済成長率と物価上昇率の見通しを引き下げましたが、委員からはトランプ政権の関税措置の動向次第で見通しは大きく変わるといった意見が相次ぎ、慎重に影響を見極めようという姿勢を強めていることがうかがえます。日銀は今月1日まで開いた会合で、アメリカのトランプ政権の関税措置で不確実性が高まっているとして金融政策を維持するとともに、今年度以降の経済成長率と物価上昇率の見通しを引き下げました。日銀は13日公表したこの会合での主な意見では、委員から関税措置の影響に対する懸念が示される一方「現時点での見通しは仮置きにとどまる」とか「不確実性が極めて高い中で見通し自体が上下に変化しうる」など、今後の関税措置の動向次第で見通しは大きく変わるといった意見が相次いでいました。また、金融政策についても追加利上げの姿勢を維持すべきとの意見がある一方で「様子見モードを続けざるをえない」といった意見も出ていて、慎重に影響を見極めようという姿勢を強めていることがうかがえます。アメリカと中国が互いに課している追加関税を大幅に引き下げることで合意するなど、関税措置をめぐる状況が変化する中、今後日銀がどう政策を判断していくかが焦点となります。


★英:雇用統計・週平均賃金(3月)

⇒ 英国の労働市場は被雇用者数の減少と賃金の伸び鈍化により、さらなる減速の兆候を示している。税務当局への提出データに基づく4月の被雇用者数は3万3000人減少。3月の4万7000人減に続くマイナスとなった。国立統計局(ONS)によると、2─4月の求人件数は4万2000件減の76万1000件となり、コロナ禍前の水準をさらに下回った。減少幅も1年余りぶりの大きさ。1─3月のボーナスを除く平均週給は前年同期比5.6%増加したものの、昨年9─11月以来最も低い伸びとなった。ロイターによるエコノミスト予想は5.7%増だった。


★独:ZEW景況感指数(5月)

⇒ 欧州経済センター(ZEW)が13日発表した5月のドイツ景気期待指数は25.2と、4月のマイナス14.0から上昇し、プラスに転換した。アナリスト予想の11.9も上回った。ZEWのワムバッハ所長は「新政権が発足し、関税紛争にも一定の進展が見られ、インフレ率も安定していることから、楽観的な見方が増えている」と述べた。ほぼ全ての産業でセンチメントが改善し、特に銀行業のほか、自動車や化学などの輸出型産業で顕著だった。回答者はまた、最近低迷している内需が6カ月以内に回復し、停滞しているドイツ経済を押し上げると予想している。現況指数はマイナス81.2からマイナス82.0に低下した。指数はドイツ在住の金融アナリスト約350人を対象にした調査に基づくもので、マイナス100からプラス100の範囲で示される。


★ユーロ圏:ZEW景況感指数(5月)

⇒ 結果は、11.6(前回 -18.5)でした。


★米:消費者物価指数(4月)

⇒ アメリカの4月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて2.3%の上昇となり、上昇率は3か月連続で鈍化しました。アメリカ労働省が13日に発表した4月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.3%の上昇となりました。上昇率は前の月と比べて0.1ポイント低下し、横ばいを見込んでいた市場の予想を下回りました。上昇率が鈍化するのは3か月連続で、2021年2月以来、4年2か月ぶりの低い水準です。変動の大きい食品やエネルギーを除いたいわゆるコアの物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.8%の上昇で、前の月から横ばいでした。項目別ではガソリンが11.8%下落した一方、住居費が4.0%、外食費が3.9%、それぞれ上昇しました。アメリカは中国との貿易協議で互いに関税を大幅に引き下げることで合意しましたが、中国からの輸入品に対して30%の追加関税を残すほか、輸入する自動車を対象にした関税なども発動していて、今後インフレが再加速することへの警戒感は続いています。FRB=連邦準備制度理事会は金融政策の判断にあたって今後の物価や雇用の動向を注視する姿勢をみせています。

 

★米:トランプ米大統領 サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)カタール訪問(16日まで)
⇒ トランプ米大統領は13日、湾岸諸国歴訪の最初の訪問国サウジアラビアで事実上の最高権力者ムハンマド皇太子と会談し、サウジによる米国への6000億ドルの投資確約を取り付けたほか、約1420億ドル規模の武器売却でも合意した。両国はエネルギー、鉱業、防衛などの分野にわたる戦略的経済パートナーシップ協定に署名。トランプ大統領は首都リヤドで行ったムハンマド皇太子との会談で、皇太子を「友人」と呼び、「われわれは本当に互いに好意を抱いている」と強調した。両国はトランプ大統領の訪問に合わせ、リヤドで米・サウジ投資フォーラムを開催。ムハンマド皇太子は同フォーラムで行った演説で「われわれは6000億ドル規模の投資機会に期待している。これにはこのフォーラムで署名された3000億ドル相当のディール(取引)も含まれている」とし、「今後、第2段階のディールを完了させ、(総額を)1兆ドル規模に引き上げるための取り組みを続ける」と述べた。

 

■欧:EU財務相理事会
⇒情報待ち。


≪14日(水)≫
★日:国内企業物価指数(4月)
★欧:EU通商担当相会合 米国との貿易関係、EU経済安全保障について協議
★中東:OPEC月報

≪15日(木)≫

★英:GDP速報値(第1四半期)
★ユーロ圏:GDP改定値(第1四半期)
★米:小売売上高(4月)
★米:生産者物価指数(4月)
★米:新規失業保険申請件数(10日終了週)
★米:NY連銀製造業景気指数(5月)
★米:フィラデルフィア連銀景況指数(5月)
★アジア:APEC貿易相会合(韓国、16日まで)

≪16日(金)≫

★日:GDP速報値(第1四半期)

★米:ミシガン大学消費者信頼感指数(5月)

≪18日(日)≫
★米:FRB年次金融市場会議(フロリダ、22日まで)

 

※予定は変更する事ございます。

 

★★★★★★★★★★★


【2025年の売買補講開催日&開催予定日】

≪2025年08月末までの予定≫

 

≪25年05月≫ ※24/12/14(土)に、25年/05月分を記載いたしました。

■【リモート】05/15㈭ 10時半~、第850回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【新宿校】05/19㈪ 10時半~、第851回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【リモート】05/29㈭ 10時半~、第852回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年06月≫ ※25/03/06(木)に、25年/06月分を記載いたしました。

■【新宿校】06/02㈪ 10時半~、第853回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【リモート】06/11㈬ 10時半~、第854回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【大宮校】06/16㈪ 10時半~、第855回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年07月≫ ※25/03/06(木)に、25年/07月分を記載いたしました。

■【新宿校】07/07㈪ 10時半~、第857回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【大宮校】07/16㈬ 10時半~、第858回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】07/30㈬ 10時半~、第859回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年08月≫ ※25/03/06(木)に、25年/08月分を記載いたしました。

■【新宿校】08/04㈪ 10時半~、第860回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【大宮校】08/19㈫ 10時半~、第861回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】08/27㈬ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。

 

ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。

【2013年1月~25年05月までの売買補講結果】


1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)

798回  04/01(月) 2,656,322円/28人 (日経:-566.35円) (※別途1名様ご見学)※大宮校

799回  04/09(火) 384,687円/16人 (日経:+426.09円) ※リモート

800回  04/15(月) 637,634円/16人 (日経:-290.75円) ※新宿

801回  04/18(木) 311,245円/11人 (日経:+117.90円) ※リモート

802回  04/23(火) 295,792円/13人 (日経:+113.55円) ※リモート

803回  05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校

804回  05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート

805回  05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート

806回  05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿

807回  05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート

808回  06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿

809回  06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート

810回  06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校

811回  07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿

812回  07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート

813回  07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校

814回  07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート

815回  08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校

816回  08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校

817回  08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート

818回  09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校

819回  09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート

820回  09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校

821回  10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校

822回  10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校

823回  10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート

824回  10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート

825回  10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート

826回  11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校

827回  11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校

828回  11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート

829回  12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校

830回  12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート

831回  12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校

832回  01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校

833回  01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート

834回  01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校

835回  01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート

836回  02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)※大宮校

837回  02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート

838回  02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校

839回  02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート

840回  03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校

841回  03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート

842回  03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮

843回  03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート

844回  04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート

845回  04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円)  ※大宮

846回  04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経:+457.20円)  ※リモート

847回  04/21(月) 213,022円/21人 (日経:-450.36円)  ※新宿校

848回  05/01(木) 1,002,515円/28人 (日経:+406.92円)  ※大宮

849回  05/07(水) 155,988円/17人 (日経:-51.03円)  ※リモート

850回  05/15(木) ・・円/・・人 (日経:・・円)  ※リモート

 

●2013/01/09㈬~2025/05/07㈬迄のご参加者の利確総合計金額:

+2億6,698万1,862円 / のべ6,307名●

(平均 :+42,331円 / 一人当たり・日)

 

でした。

【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪

 

★★★★★★★★★★★

 

【2025年の主な予定】

トランプ新政権発足、参院選、ドイツ総選挙、日銀「ハト派」安達・中村委員の任期満了

2025年は【巳年(みどし・へびどし)】脱皮し強く成長する蛇から「再生と変化」を意味する

・トランプ米新政権発足 ドナルド・トランプ前大統領が4年ぶりに大統領に返り咲く
・春闘 連合は「5%以上」の賃上げを要求へ、大幅賃上げ継続を目指す(※集中回答日は3月中旬)
・2月23日にドイツ総選挙実施、7月に東京都議会議員選挙と参議院選挙がある
・3月18日に東京で米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス
・3月25日に日銀「ハト派」安達審議委員、6月30日に「最もハト派」中村審議委員の任期満了
・4月13日に「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)開幕、日本開催は20年ぶり(10月13日まで)
・「マイナ免許証」運用開始、高年齢者雇用安定法の経過措置終了、5年に1度「国勢調査」

【1月】
1日 ポーランドが2025年上期の欧州連合(EU)議長国就任
6日 東京証券取引所大発会
7日 経団連、商工会議所、同友会、新年記者会見
テクノロジー見本市「CES」(米ラスベガス、10日まで)
9日 日銀支店長会議
10日 米雇用統計(12月)
13日 アジア金融フォーラム(AFF)(香港、14日まで)
14日 氷見野日銀副総裁、金融経済懇談会出席
ワールド・フューチャー・エナジー・サミット(アブダビ、16日まで)
15日 米消費者物価指数(12月)
20日 米大統領就任式、ドナルド・トランプ氏が4年ぶりに大統領に返り咲く
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(スイス・ダボス、24日まで)
24日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
26日 ベラルーシ大統領選挙
28日 中国春節(旧正月)(2月4日まで)
29日 米FOMC
 
通常国会召集、安達・中村日銀委員の後任人事提示の予定
2025春闘、連合は賃上げ5%以上と24年と同水準目指す
世銀世界経済見通し、IMF世界経済見通し

【2月】
7日 米雇用統計(1月)※米労働省統計局(BIS)雇用者数年次改定(確定値)(23年4月-24年3月までの1年間)
9日 米スーパーボウル
12日 米消費者物価指数(1月)
14日 ミュンヘン安全保障会議(独ミュンヘン、16日まで)
23日 ドイツ総選挙
24日 ロシアのウクライナ侵攻から3年
神田前財務官がアジア開発銀業(ADB)第11代総裁に就任

パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言

【3月】
7日 米雇用統計(2月)
  サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)(米テキサス州オースティン、15日まで)
9日 米国市場、夏時間へ移行
10日 エネルギー国際会議「CERAウイーク」(米テキサス州ヒューストン、14日まで)
12日 米消費者物価指数(2月)
18日 米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス(東京ドーム、19日まで)
IOC総会会長選挙(21日まで)バッハ会長6月退任
19日 日銀金融政策決定会合
日銀が17年ぶり利上げを決定してから1年
米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
20日 EU首脳会議
24日 マイナンバーカードに運転免許証の機能を追加する「マイナ免許証」運用開始
25日 安達日銀審議委員、任期満了
  ボアオ・アジア・フォーラム(中国海南省ボアオ市、28日まで)
30日 英国・欧州市場、夏時間へ移行

※春闘集中回答日は3月中旬
中国全国人民代表大会開幕

【4月】
1日 日銀短観(第1四半期)
高年齢者雇用安定法経過措置終了、企業は定年制廃止や65歳までの定年引き上げ措置を取る必要生じる
4日 米雇用統計(3月)
9日 日銀植田総裁就任してから2年
10日 米消費者物価指数(3月)
13日 2025年日本国際博覧会(大阪関西万博)開幕(10月13日まで)万博日本開催は20年ぶり
25日 IMF世銀春季会合(米ワシントン、27日まで)

東京都が太陽光発電設置義務化、大手ハウスメーカー供給の新築住宅など対象
日本半導体メーカーのラピダスが半導体後工程研究開発拠点(北海道)に製造装置導入開始

【5月】
1日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
2日 米雇用統計(4月)
4日 ADB年次総会(伊ミラノ・7日まで)
7日 米FOMC
13日 米消費者物価指数(4月)
20日 台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX台北)開幕(台湾台北、23日まで)

【6月】
6日 米雇用統計(5月)
60年超の原発運転が可能になるGX脱炭素電源法が施行
11日 米消費者物価指数(5月)
18日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
モバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(上海、20日まで)
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア、21日まで)
24日 NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)
26日 EU首脳会議(27日まで)
30日 中村日銀審議委員、任期満了
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁、退任

通常国会会期末
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(北京)

【7月】
1日 デンマークが2025年下期の欧州連合(EU)議長国就任
3日 米雇用統計(6月)
15日 米消費者物価指数(6月)
30日 米FOMC
31日 日銀金融政策決定会合、展望レポート

日銀短観
参院選、東京都議会議員選挙

【8月】
1日 米雇用統計(7月)
12日 米消費者物価指数(7月)

米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム(通称:ジャクソンホール会合)

【9月】
3日 東方経済フォーラム(露ウラジオストク、6日まで)
5日 米雇用統計(8月)
9日 第80回国連総会開幕、23日に一般討論演説(米ニューヨーク)
エネルギーの国際展示会「ガステック」開幕(伊ミラノ、12日まで)
国際モーターショーIAAモビリティ開幕(独ミュンヘン、14日まで)
11日 米消費者物価指数(8月)
15日 国際原子力機関(IAEA)年次総会(オーストリア・ウィーン、19日まで)
17日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
19日 日銀金融政策決定会合

【10月】
1日 5年に1度「国勢調査」期日
  中国国慶節(建国記念日)(8日まで)
3日 米雇用統計(9月)
4日 「証券投資の日」
7日 イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃してから2年
15日 米消費者物価指数(9月)
17日 IMF世銀年次総会(米ワシントン、19日まで)
23日 EU首脳会議(24日まで)
26日 英国・欧州市場、冬時間へ移行
29日 米FOMC
30日 日銀金融政策決定会合、展望レポート

日銀短観

【11月】
2日 米国市場、冬時間へ移行
7日 米雇用統計(10月)
10日 国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)開幕(ブラジル・ベレン、21日まで)
11日 中国「独身の日」
13日 米消費者物価指数(10月)
27日 米感謝祭
28日 米感謝祭翌日ブラックフライデー
30日 ミシェルEU大統領、任期満了

【12月】
1日 健康保険証有効期限、マイナ保険証に切り替わる
米国がG20首脳会議議長国に就任
米感謝祭翌週の月曜日サイバーマンデー
5日 米雇用統計(11月)
10日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
   米消費者物価指数(11月)
18日 EU首脳会議(19日まで)
19日 日銀金融政策決定会合
30日 東京証券取引所大納会

 

※注:日程は現地時間
※注:予定は変更することがあります。

 

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【次回のナビオ経済&経営教室の予定】

 

■第126回:

世界を変えた時代や科学者達⑭:パスカルの定理&確率論の創始

ブレーズ・パスカル

 

一緒に学んで参りましょう !


【参考VTR番組】
TV、書籍などより

【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/05/25 (日) 13時半~

【開催予定場所】

場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】

こちらをクリック♪

【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】

■第126回:世界を変えた時代や科学者達⑭:ブレーズ・パスカル

■第125回:世界を変えた時代や科学者達⑬:ガリレオ・ガリレイ

■第124回:世界を変えた時代や科学者達⑫:ピエール・ド・フェルマー

■第123回:世界を変えた時代や科学者達⑪:ニコラウス・コペルニクス

■第122回:世界を変えた時代や科学者達⑩:レオナルド・ダ・ヴィンチ

■第121回:世界を変えた時代や科学者達⑨:ヨハネス・グーテンベルク

■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス

■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント

■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス

■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス

■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス

■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明

■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済

■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人

■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)

■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生

■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子

■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子

■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎

■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造

■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造

■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/

ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト

■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之

■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信

■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文

■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉

■第100回: 鉄道の父:井上 勝


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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。

■持参して頂きたい物: 筆記用具

【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分

電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。

【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)

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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp


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