17日は前営業日の欧↓&米↓、日経前場34,400台開場予定&本日は、リモートで売買補講 | ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

資産を増やすべく世界中の金融商品を多角的に調査、実際に投資もしている商品もありますが、独言で掲載しております。真剣ですが、中には投機的な商品もごさいますので、皆様の資産を完全に保証するものではございません。最終的判断は、自己責任でお願い致します。

おはようございます。

 

ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。

 

昨日04/16㈬ は、

下記を開催、解説を

させて頂きました。

 

■【大宮校】

04/16㈬ 10時~、

株式投資 上級(グローバル) 223回目 

in 金井ビル3F 

 

前回の2日㈬以来の

2週間ぶりでの開催となりました。

主に米中貿易摩擦による

国内外の影響や

様々なグローバル経済における

様々な投資戦略等を解説させて頂きました。

 

ご参加頂きました皆様、

誠にありがとうございました。

次回は、2週間後の224回目の講座です。

宜しくお願い致します。

 

なお、

 

16日㈬の東京株式市場では、

朝方から売り優勢で、

寄り後に日経平均は下げ幅を広げていました。

一時は600円超下げる場面もありましたが、

引けにかけ下げ渋っていました。

 

更に、

 

16日㈬の米国株式市場は、

 

【17日  am6:00  米国市場】

■ダウ平均 :  39,669.39㌦(-699.57㌦ -1.73%)※続落。
■S&P500 : 5,275.70(-120.93 -2.24%)※大幅続落。
■ナスダック : 16,307.16(-516.01 -3.07%)※大幅続落。

 

米国株は、続落でした。

 

 

エヌビディアが大幅安となり

ハイテク株の下落を主導したほか、

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が

関税による経済の影響に懸念を示したことも相場の重しとなっていました。

 

エヌビディアは、

米:政府が性能を落としたAI用グラフィックプロセッサー「H20」の

中国向け輸出を禁止した事に関連して

55億ドルの費用を計上すると発表したことが嫌気され、

6.87%安となったほか、

アドバンスト・マイクロ・デバイセズも7.35%下落。

メガキャップは、

アップル、マイクロソフト、テスラ、メタも3-4%下落していました。

 

ダウ平均は、

下落してスタート後、

小幅にプラス圏まで上昇していましたが、

パウエルFRB議長発言を受けて

974ドル安まで下落し、

699.57ドル安(-1.73%)で終了。

 

S&P500は、

一時3.26%安まで下落し、

2.24%安で終了していました。

 

ハイテク株主体のナスダック総合は

4.50%安まで下落後、3.07%安で終了していました。

 

S&P500の11セクターは

エネルギー(+0.80%)を除く

10セクターが下落へ。

 

ITが3.94%安となった他、

一般消費財、コミュニケーションが2%超下落し、

金融、資本財、生活必需品、ヘルスケアも1%超下落していました。

 

センチメントは悪化へ。

投資家の不安心理を示すVIX指数は、

前日04/16㈬ の30.12ポイントから32.64ポイントに

上昇していました。

 

本日17日(木)の東京株式市場は、

欧州株式市場は、3営業日ぶりに反落、

米国市場は、続落と軟調でしたが、

東京市場は、2営業日ぶりに反発での

開場となりそうです。

 

それでは、本日の取引も

力を合わせては、結果に繋げて参りましょう。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

フォローしてね!

 

★★★★★★★★★★

 

【本日04/17㈭  の 開催&登壇予定講座】ですが…

 

■【リモート】

04/17㈭10時半~、

第846回 売買補講 

注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

 

の開催予定となっております。

宜しくお願い致します。

 

★★★★★★★★★★


【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/05/06㈫ まで記載】※04/17(木)に追記いたしました。

■【リモート】04/17㈭10時半~、第846回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【新宿校】04/21㈪ 10時~、第847回 売買補講 in 新宿ダイカンプラザA館610号室(※注:先着12名まで)

■【新宿校】04/21㈪ 15時~、中級109回目(最新の中国経済&中国個別銘柄の魅力) in 新宿ダイカンプラザA館610 (次講座大宮校:05/11㈰大宮校)

注:日程変更【新宿校】04/22㈫ 10時~、株式投資 初04回目 in 新宿ダイカンプラザA館610(※注:先着11名まで) 

■【川崎】04/24㈭ 13時15分~、カルチャー株式投資 中級02回目(業界研究86:GAFAM・マグニフィセント7)  in アトレ川崎 5階 

■【横浜】04/24㈭ 16時~、カルチャー株式投資 初級02回目 in 横浜新都市ビル(そごう)9F 

■【恵比寿】04/25㈮ 10時半~、カルチャー株式投資 中級02回目(業界研究114:中国全人代:経済立て直しとその影響) in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F  

■【目黒】04/25㈮ 12時半~、カルチャー株式投資 初級02回目 in 目黒(若葉興業ビル3階)

■【錦糸町】04/25㈮ 15時半~、カルチャー株式投資 初級02回目 in錦糸町駅ビル「テルミナ」6階 

■【北千住】04/25㈮ 17時45分~、カルチャー株式投資 中級02回目(業界研究50:オーナーズ(=主要株主が経営者)) in 北千住駅ビル ルミネ9F  

■【恵比寿】04/26㈯ 10時半~、カルチャー株式投資 初級02回目 in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F

■【池袋校】04/26㈯ 13時~、株式投資 初04回目 in ミラノビル 6階

■【大宮校】04/27㈰ 10時~、株式投資 初04回目 in 金井ビル3F

■【大宮校】04/27㈰ 13時半〜、経済&経営塾125回目『世界を変えた時代や科学者達⑬:科学の父:ガリレオ・ガリレイ』

■【川越】04/28㈪ 10時~、カルチャー株式投資 初級02回目(&体験会) in よみうりカルチャー川越(第一コーポレーションビル5F)

■【上尾】04/28㈪ 13時~、カルチャー株式投資 初級02回目(&体験会) in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F)

■【大宮校】04/30㈬ 10時~、株式投資 上級(グローバル) 224回目 in 金井ビル3F

■【大宮校】05/01㈭ 10時半~、第848回 売買補講 in金井ビル3F

■【全校】05/03㈯~05/06㈫  GW休業

 

※予定は変更する場合もございますので、 
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)


★★★★★★★★★★★

 

【16日㈬ 15:00  東京市場】

■日経平均株価 : 33,920.40円 (-347.14円(-1.01%)) ※3営業日ぶりに、反落。

■TOPIX :     2,498.03 (-15.32(-0.61%))※3営業日ぶりに、反落。

■NT倍率 :    13.579 (-0.055(-0.41%))※続落。

 

■日経平均VI : 35.20 (+0.75(+2.18%))※通常20~27レンジ内で推移。

■日経平均PBR : 1.25倍(日経平均BPS:27,136.32 円)※1倍未満=割安

■日経平均PER : 13.69倍(日経平均EPS:2,477.75円)

■日経平均益回り : 7.30%

■日経平均 配当利回り : 2.34%

■新発10年国債 : 1.365%

 

【コメント】

<結果>

■16日㈬の東京市場の日経平均株価は、33,920.40円 (-347.14円(-1.01%)) と3営業日ぶりに、反落へ。

■東証プライム市場の売買高概算は、16億4582万株、売買代金概算は3兆8316億円でした。301営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。

■東証プライム市場の値上がり銘柄は643、対して値下がり銘柄数は941、変わらずは53銘柄でした。

 

<結果>

■16日㈬の東京市場はリスク回避ムードの中、日経平均株価は再び下値を探る展開を強いられていました。

■前日15日㈫は、欧州株市場が全面高様相となっておりましたが、米国株市場は後半に息切れし、結局、NYダウは150㌦あまり下落して引けていました。

■東京市場では出足は強弱観が対立していたが、その後は買いが手控えられ、全体指数も次第安の展開となっていました。

■トランプ米政権が打ち出す関税政策や米中間の対立が先鋭化する中、東京市場でも戻り売りを急ぐ動きが止まらなかった。

■米エヌビディア(NVDA)が対中輸出規制に絡む材料で時間外急落した事や、蘭:ASMLホールディング(ASML)が発表した決算がコンセンサスを下回る内容だった事等が嫌気され、半導体セクターへの売りが目立っていました。

■後場終盤は買い戻し等で日経平均株価は下げ渋っていましたが、34,000円台を下回る水準で着地していました。

 

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★★★★★★★★★★

 

【17日  2:00 欧州株式市場】

■英FT100 : 8,275.60(+26.48 +0.32%)※3営業日、続伸。
■独DAX :  21,311.02(+57.32 +0.27%)※3営業日、続伸。
■仏CAC40 :  7,329.97(-5.43 -0.07%)※3営業日、小幅続伸。

 

【コメント】

【結果】

■16日㈬の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、507.09(-0.97(-0.19%))と3営業日ぶりに反落へ。

■STOXX欧州600種指数は、先週は、週間で1.92%安と、3週連続で下落へ。因みに先々週は、8.44%安と続落、25年3月3日の終値としての最高値から約12%下落し、調整局面にあることが確認されていました。

 

【背景】

■ 反落して取引を終えていました。

■半導体関連株が下落し、相場を押し下げた。オランダの半導体製造装置大手ASMLが、米関税の影響で2025年と26年の業績見通しに不確実性が増しているとの見方を示したことを受けた。

■米:半導体大手エヌビディアが15日㈫、中国向けの半導体に関連して55億ドルの費用を計上すると明らかにしたことも下押し圧力となった。

■STOXX欧州600種テクノロジー株指数は2.04%安。ASMLは5.2%安。同業ASMインターナショナルは3.2%、BEセミコンダクターは3.2%、それぞれ下落。半導体大手STマイクロエレクトロニクスは1.3%安。フランスのソイテックも1.9%下げていました。

 

●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★

 

【17日  am6:00  米国市場】

■ダウ平均 :  39,669.39㌦(-699.57㌦ -1.73%)※続落。
■S&P500 : 5,275.70(-120.93 -2.24%)※大幅続落。
■ナスダック : 16,307.16(-516.01 -3.07%)※大幅続落。

 

■米国債利回り(10年債) : 4.329(-0.045)※3営業日、続落。

■WTI NY原油先物(05月限) : 62.47㌦(+1.14㌦(+1.86%))※2営業日ぶりに、反発。

■VIX(恐怖指数)指数 : 32.64 (+2.52(+8.37%))※4営業日ぶりに、大幅反発(大幅悪化 )。20以上の為、危険領域です。

 

●【為替(6:25am)】●

ドル円:141.65円 - 143.28円
ユーロドル:1.1281ドル - 1.1413ドル
ユーロ円:161.36円 - 162.28円

 

●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●

■今日:34,485円(日経比:+217円)

■前日:34,230円(日経比:+247円)

■前々日:33,870 円(日経比:+284円)

 

●【ドル建て】●

■今日:34,585円(日経比:+317円)

■前日:34,350円(日経比:+367円)

■前々日:34,045円(日経比:+459円)

 

【コメント】

<結果>

■16日㈬のNY株式市場で、ダウ平均は、39,669.39㌦(-699.57㌦ -1.73%)と続落へ。

■米国債利回り(10年債)は、4.329(-0.045)と3営業日、続落へ。16日㈬のNY債券市場で10年債利回りが低下。午後にパウエルFRB議長のシカゴでの講演が伝わり、下げを拡大。議長は「当面は透明性向上を待つ状況が整っている」と慎重姿勢を改めて強調。また、関税が経済に与える影響は予想より大きい可能性が高く、インフレに及ぼす影響も比較的長期化する可能性にも言及したことから、市場は先行き懸念を強め、早期の利下げ期待も後退させている。短期金融市場ではなお、年内3回以上の利下げを織り込んでいるもののエコノミストからは、1回ないしは利下げなしの可能性も指摘されている。ただ、米株式市場中心に市場はリスク回避の雰囲気を強めたことから債券は買われ、利回りは低下。ある種正常な反応ではあった。2-10年債の利回り格差は+50(前営業日:+49)にやや拡大。

■WTI NY原油先物(05月限)は、62.47㌦(+1.14㌦(+1.86%))と2営業日ぶりに、反発へ。NY原油の期近は反発。トランプ米政権が追加のイラン制裁を発表したことが相場を押し上げた。米国はイランの原油輸出をゼロに近づけることを目標にしており、イラン産原油を輸入している中国の独立系石油企業であるティーポットを含めた制裁を強化する。トランプ米政権が始動した後、ティーポットを対象とした制裁は今回で第2弾となる。イランと米国は核開発協議を先週から始めており、今週末には2回目の会合が開催されるなかでも、米国はイランに対する圧力を強めている。時間外取引で5月限は60.44ドルまで下落した後に下げ幅を消すと、通常取引開始を控えて堅調に推移。通常取引が始まると62.98ドルまで上げ幅を拡大した。

■VIX(恐怖指数)指数は、32.64 (+2.52(+8.37%))と4営業日ぶりに、大幅反発(大幅悪化 )。20以上の為、危険領域です。

■16日㈬のNY外為市場でドル円は、反落。終値は141.88円と前営業日NY終値(143.21円)と比べて1円33銭程度のドル安水準だった。日米関税交渉を明日17日㈭に控える中、暫くは大きな方向感が出なかった。ただ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言が伝わると米国株相場の下落とともにリスク回避の円買いが優勢となり、4時30分前に一時141.65円と昨年9月以来の安値を付けた。市場関係者からは「CTA(商品投資顧問)の売りが観測された」との声も聞かれました。パウエルFRB議長はこの日の講演で「米政権の関税措置による経済への影響は予想を大幅に上回る」と述べた一方、景気の下支えにつながる早期の利下げには慎重な考えを改めて示した。「いざとなればパウエル議長が緩和に動く」という期待感(パウエル・プット)がはく落すると、ダウ平均は970ドル超下落し、ナスダック総合は4%超下げる場面があった。

 

【コメント】

<背景>

■16日㈬のNY株式市場でダウ平均は急落。

■一時974ドル安まで下落する場面が見られました。

■きっかけはパウエルFRB議長のシカゴでの講演。議長は「当面は透明性向上を待つ状況が整っている」と慎重姿勢を改めて強調。また、関税が経済に与える影響は予想より大きい可能性が高く、インフレに及ぼす影響も比較的長期化する可能性にも言及したことから、市場は先行き懸念を強め、早期の利下げ期待も後退させていました。
■議長はまた、「FRBの二大責務の目標が緊張状態に陥る困難なシナリオに直面する可能性もある」とも述べ、「そのような状況が発生した場合、経済が各目標からどの程度離れているか、及び、それらのギャップが埋まるまでの潜在的に異なる時間軸を検討するだろう」とも述べている。
■短期金融市場ではなお、年内3回以上の利下げを織り込んでいるもののエコノミストからは、1回ないしは利下げなしの可能性も指摘されている。 
■16日㈬はIT・ハイテク株にも売りが強まり、ナスダックは4%超急落。エヌビディア(NVDA)に売りが強まり、半導体関連株の下げが主導した。エヌビディアについては、米国の輸出規制に準拠し、中国向けに設計されたAIアクセラレータ「H20」について、今後は対中輸出許可が必要になると米政府から通知されたことを同社が明らかにした。これらに関して55億ドルの費用が発生する見込みだと述べている。

 

●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp



●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 


●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
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★★★★★★★★★★


【17日  6:00  オセアニア市場】

 

●【ニュージーランド】●

本日: 開場待ち

前営業日 :   -0.04%  7,758.90 (-2.80)

 

●【オーストラリア】●

本日:  開場待ち

前営業日 : +0.47%  12,067.92 (+56.58)

 

★★★★★★★★★★

 

【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。 

 

≪16日(水)≫
★日:日本証券業会長会見

⇒ 日本証券業協会の森田敏夫会長は16日の記者会見で、フィッシング詐欺で乗っ取られたオンライン証券口座を利用した不正取引が相次いでいることを受け、取引時に複数の手段を組み合わせて本人確認する「多要素認証」の義務化を検討する考えを示した。多要素認証は、従来の顧客IDとパスワードだけでなく、スマートフォンのアプリ認証などを加えて本人と確認する仕組み。今回の不正取引被害も踏まえ、証券会社はHP上などで顧客に認証方法を追加するよう強く呼び掛けているが、浸透には課題が多い。 


★日:訪日外客数(3月)

⇒ 先月、日本を訪れた外国人旅行者は349万人余りと3月・1か月としては過去最多となりました。また、ことしに入ってからの累計はこれまでで最も早く1000万人を超えました。日本政府観光局によりますと先月、日本を訪れた外国人旅行者は推計で349万7600人で、3月としては、これまでで最も多かった去年の同じ月を13.5%上回って過去最多となりました。また、ことしに入ってからの累計は1053万人余りとなり、去年と比べて1か月早く、これまでで最も早い形で1000万人を超えました。国や地域別では、中国の増加が目立ち、66万1700人と去年の同じ月と比べて46.2%増えました。中国から日本への定期路線の便数の増加が背景にあるとみられます。アメリカは18.2%増えて34万2800人となり、円安を背景にした増加傾向が続いています。そのほか、韓国が4.3%増えて69万1700人、台湾が7.9%増えて52万2900人などとなっています。また、観光庁が公表したことし1月から3月までの外国人旅行者の国内消費額は、速報値で2兆2720億円と、去年の同じ時期を28.4%上回り、過去最高となりました。日本政府観光局は「円安などを背景に引き続き好調なペースで推移しているが、トランプ政権の政策の行方がどのような影響を与えるのか注視していきたい」としています。

 

★中:GDP(第1四半期)

⇒ 中国のことし1月から3月までのGDP=国内総生産の伸び率は、去年の同じ時期と比べてプラス5.4%となりました。伸び率はアメリカの大規模な関税措置を前に駆け込みの輸出が増加した影響もあり、前の3か月から横ばいとなりましたが、貿易摩擦による先行きへの懸念は一段と強まっています。中国の国家統計局が16日発表した、ことし1月から先月までのGDPの伸び率は、物価の変動を除いた実質で去年の同じ時期と比べてプラス5.4%となりました。伸び率は、前の3か月から横ばいとなり、5%前後としている政府の経済成長率の目標を上回りました。中国政府による自動車の買い替え促進策でEV=電気自動車などの販売が好調だったことや、アメリカのトランプ政権による4月に入ってからの大規模な関税措置の導入を前に駆け込みで輸出する動きが広がり、企業の生産が堅調だったことなどが主な要因です。その一方で、不動産開発への投資の減少が続いているほか、消費者の節約志向を背景に消費は伸び悩んでいて、内需の停滞が続いています。アメリカは中国に合わせて145%の追加関税を課す一方、中国もアメリカへの追加関税を125%まで引き上げて貿易摩擦が一段と激しくなっています。中国経済を支える輸出への影響は深刻で、この水準の追加関税が続いた場合、中国のGDPを3%近く押し下げるという予測も出ていて、先行きへの懸念が一段と強まっています。


★中:新築住宅価格・中古住宅価格(3月)

⇒ 3月の中国新築住宅価格は前月比横ばいだった。国家統計局が16日発表したデータを基にロイターが算出した。不動産セクターに対する政府の広範な政策支援にもかかわらず、軟調な需要が続いている。2月は前月比0.1%下落していた。前年比では4.5%下落。2月は4.8%下落だった。

米国との貿易摩擦激化で圧迫される経済を下支えするため、当局者はここ数カ月、不動産セクターの安定化を図る方針を繰り返し表明している。

ムーディーズ・アナリティクスのエコノミスト、サラ・タン氏は「輸出は今後、米国の関税引き上げに直面することになる。米中貿易摩擦は4月に大幅に激化し、両経済大国が報復関税の応酬に巻き込まれた」と指摘した。「外部環境の悪化の影響を緩和するために、政策当局は国内の持続可能な経済成長に重点を移し始めている。不動産市場の急激な落ち込みは、依然として家計にとって大きな懸念材料だ」と述べた。統計局のデータによると、中古住宅価格は前年比で全般的に下落したが、前月比では第1級都市がわずかに上昇した。1─3月の不動産販売(床面積ベース)は前年比3.0%減で、落ち込み幅は1─2月の5.1%から縮小した。不動産投資は9.9%減少した。GDDCEリサーチ・インスティテューションのアナリスト、マ・ホン氏は、不動産販売は年末までに底を打ち、投資の減少幅は今年縮小して2026年末か27年初めまでに安定するとの見方を示した。


★中:鉱工業生産・小売売上高(3月)

⇒ 中国のことし1月から3月までのGDP=国内総生産の伸び率は、去年の同じ時期と比べてプラス5.4%となりました。伸び率はアメリカの大規模な関税措置を前に駆け込みの輸出が増加した影響もあり、前の3か月から横ばいとなりましたが、貿易摩擦による先行きへの懸念は一段と強まっています。中国の国家統計局が16日発表した、ことし1月から先月までのGDPの伸び率は、物価の変動を除いた実質で去年の同じ時期と比べてプラス5.4%となりました。伸び率は、前の3か月から横ばいとなり、5%前後としている政府の経済成長率の目標を上回りました。中国政府による自動車の買い替え促進策でEV=電気自動車などの販売が好調だったことや、アメリカのトランプ政権による4月に入ってからの大規模な関税措置の導入を前に駆け込みで輸出する動きが広がり、企業の生産が堅調だったことなどが主な要因です。その一方で、不動産開発への投資の減少が続いているほか、消費者の節約志向を背景に消費は伸び悩んでいて、内需の停滞が続いています。


★中:不動産投資・固定資産投資・失業率(3月)

⇒ 1─3月の不動産販売(床面積ベース)は前年比3.0%減で、落ち込み幅は1─2月の5.1%から縮小した。不動産投資は9.9%減少した。中国:都市部の1~3月固定資産投資4.2%増、市場予想をやや上回っていました。中国の国家統計局は16日、都市部の調査失業率が2025年3月に5.2%となり、前月の5.4%から0.2ポイント低下(=改善)したと発表した。主要31都市の調査失業率は5.2%で推移している。

 

★英:消費者物価指数(3月)※生産者物価指数の公表一時中止、夏に再開予定

⇒ 英統計局が16日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.6%上昇していました。伸び率は、2月の2.8%から0.2ポイント縮小へ。市場予想:2.7%を下回っていました。エネルギーや食品などを除くコア指数は3.4%の上昇だった。上昇率はサービス価格が前年同月比で4.7%、モノが0.6%となった。伸びは2月からそれぞれ0.3ポイント、0.2ポイント縮まった。


★米:小売売上高(3月)

⇒  米商務省が16日発表した3月の小売売上高(季節調整済み)は前月比1.4%増となった。自動車を中心に関税引き上げ前の駆け込み需要が寄与し、2023年1月以来の大幅な伸びとなった。ただ不確実性が高まる中で消費が抑制され、小売売上高は近く失速する可能性がある。前月は0.2%増で改定されなかった。ロイター調査によるエコノミスト予想は1.3%増だった。3月は前年比では4.6%増加した。コアの小売売上高(自動車、ガソリン、建築資材、食品サービス除く)は前月比0.4%増。2月は1.3%増と前回発表の1.0%増から上方修正された。市場予想は0.6%増だった。

 

★世界:世界貿易機関(WTO)世界貿易見通し発表
⇒ WTO=世界貿易機関は、ことしの世界のモノの貿易量が前の年と比べて0.2%減少するという見通しを発表し、これまでの予測から3ポイント以上、下方修正しました。アメリカ・トランプ政権の関税措置の状況次第では、貿易量はさらに減少する可能性があるとしています。WTOは16日、世界のモノの貿易量について最新の見通しを公表し、ことしは前の年と比べて0.2%減少し、2年ぶりのマイナスになるとしています。今月14日時点のトランプ政権の関税措置を踏まえたとしていて、3%増加すると見込んでいた去年10月時点での予測と比べると、3.2ポイントの大幅な下方修正となります。また、トランプ政権は「相互関税」の措置を90日間、停止すると先週発表していますが、この措置が発動され、さらに貿易政策の不確実性が高まる場合には、貿易量は1.5%の減少になる可能性があるとしています。地域別にみると、北米では輸出が12.6%、輸入が9.6%、減少するとした一方、ヨーロッパやアジアなどほかの地域では輸出入ともに増えると予測しています。また、アメリカと中国の貿易摩擦により、中国から北米以外の地域への輸出は4%から9%増加するとも指摘しています。


≪17日(木)≫
★日:貿易収支(3月)
★欧:ECB政策金利、ラガルドECB総裁記者会見
★中:新規失業保険申請件数(12日終了週)
★中:フィラデルフィア連銀景況指数(4月)

★米:グッドフライデー前日のため米債券市場は短縮取引

≪18日(金)≫
★日:消費者物価指数(3月)

★米:グッドフライデー祝日のため米国・欧州・英国・オセアニア・香港市場は休場

 

※予定は変更する事ございます。

 

★★★★★★★★★★★


【2025年の売買補講開催日&開催予定日】

≪2025年08月末までの予定≫

 

≪25年04月≫ ※24/12/14(土)に、25年/04月分を記載いたしました。

■【リモート】04/17㈭ 10時半~、第846回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【新宿校】04/21㈪ 10時半~、第847回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

 

≪25年05月≫ ※24/12/14(土)に、25年/05月分を記載いたしました。

■【大宮校】05/01㈭ 10時半~、第848回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】05/06㈬ 10時半~、第849回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】05/15㈭ 10時半~、第850回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【新宿校】05/19㈪ 10時半~、第851回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【リモート】05/29㈭ 10時半~、第852回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年06月≫ ※25/03/06(木)に、25年/06月分を記載いたしました。

■【新宿校】06/02㈪ 10時半~、第853回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【リモート】06/11㈬ 10時半~、第854回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【大宮校】06/16㈪ 10時半~、第855回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年07月≫ ※25/03/06(木)に、25年/07月分を記載いたしました。

■【新宿校】07/07㈪ 10時半~、第857回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【大宮校】07/16㈬ 10時半~、第858回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】07/30㈬ 10時半~、第859回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年08月≫ ※25/03/06(木)に、25年/08月分を記載いたしました。

■【新宿校】08/04㈪ 10時半~、第860回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【大宮校】08/19㈫ 10時半~、第861回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】08/27㈬ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。

 

ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。

【2013年1月~25年03月までの売買補講結果】


1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)

798回  04/01(月) 2,656,322円/28人 (日経:-566.35円) (※別途1名様ご見学)※大宮校

799回  04/09(火) 384,687円/16人 (日経:+426.09円) ※リモート

800回  04/15(月) 637,634円/16人 (日経:-290.75円) ※新宿

801回  04/18(木) 311,245円/11人 (日経:+117.90円) ※リモート

802回  04/23(火) 295,792円/13人 (日経:+113.55円) ※リモート

803回  05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校

804回  05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート

805回  05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート

806回  05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿

807回  05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート

808回  06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿

809回  06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート

810回  06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校

811回  07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿

812回  07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート

813回  07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校

814回  07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート

815回  08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校

816回  08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校

817回  08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート

818回  09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校

819回  09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート

820回  09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校

821回  10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校

822回  10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校

823回  10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート

824回  10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート

825回  10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート

826回  11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校

827回  11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校

828回  11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート

829回  12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校

830回  12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート

831回  12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校

832回  01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校

833回  01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート

834回  01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校

835回  01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート

836回  02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)※大宮校

837回  02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート

838回  02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校

839回  02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート

840回  03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校

841回  03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート

842回  03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮

843回  03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート

844回  04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート

845回  04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円)  ※大宮

846回  04/15(火) ・・円/・・人 (日経:・・円)  ※リモート

 

●2013年01月~2025/04/09㈬迄のご参加者の利確総合計金額:

+2億6,466万1,306円 / のべ6,217名●

(平均 :+42,570円 / 一人当たり・日)

 

でした。

【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪

 

★★★★★★★★★★★

 

【2025年の主な予定】

トランプ新政権発足、参院選、ドイツ総選挙、日銀「ハト派」安達・中村委員の任期満了

2025年は【巳年(みどし・へびどし)】脱皮し強く成長する蛇から「再生と変化」を意味する

・トランプ米新政権発足 ドナルド・トランプ前大統領が4年ぶりに大統領に返り咲く
・春闘 連合は「5%以上」の賃上げを要求へ、大幅賃上げ継続を目指す(※集中回答日は3月中旬)
・2月23日にドイツ総選挙実施、7月に東京都議会議員選挙と参議院選挙がある
・3月18日に東京で米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス
・3月25日に日銀「ハト派」安達審議委員、6月30日に「最もハト派」中村審議委員の任期満了
・4月13日に「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)開幕、日本開催は20年ぶり(10月13日まで)
・「マイナ免許証」運用開始、高年齢者雇用安定法の経過措置終了、5年に1度「国勢調査」

【1月】
1日 ポーランドが2025年上期の欧州連合(EU)議長国就任
6日 東京証券取引所大発会
7日 経団連、商工会議所、同友会、新年記者会見
テクノロジー見本市「CES」(米ラスベガス、10日まで)
9日 日銀支店長会議
10日 米雇用統計(12月)
13日 アジア金融フォーラム(AFF)(香港、14日まで)
14日 氷見野日銀副総裁、金融経済懇談会出席
ワールド・フューチャー・エナジー・サミット(アブダビ、16日まで)
15日 米消費者物価指数(12月)
20日 米大統領就任式、ドナルド・トランプ氏が4年ぶりに大統領に返り咲く
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(スイス・ダボス、24日まで)
24日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
26日 ベラルーシ大統領選挙
28日 中国春節(旧正月)(2月4日まで)
29日 米FOMC
 
通常国会召集、安達・中村日銀委員の後任人事提示の予定
2025春闘、連合は賃上げ5%以上と24年と同水準目指す
世銀世界経済見通し、IMF世界経済見通し

【2月】
7日 米雇用統計(1月)※米労働省統計局(BIS)雇用者数年次改定(確定値)(23年4月-24年3月までの1年間)
9日 米スーパーボウル
12日 米消費者物価指数(1月)
14日 ミュンヘン安全保障会議(独ミュンヘン、16日まで)
23日 ドイツ総選挙
24日 ロシアのウクライナ侵攻から3年
神田前財務官がアジア開発銀業(ADB)第11代総裁に就任

パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言

【3月】
7日 米雇用統計(2月)
  サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)(米テキサス州オースティン、15日まで)
9日 米国市場、夏時間へ移行
10日 エネルギー国際会議「CERAウイーク」(米テキサス州ヒューストン、14日まで)
12日 米消費者物価指数(2月)
18日 米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス(東京ドーム、19日まで)
IOC総会会長選挙(21日まで)バッハ会長6月退任
19日 日銀金融政策決定会合
日銀が17年ぶり利上げを決定してから1年
米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
20日 EU首脳会議
24日 マイナンバーカードに運転免許証の機能を追加する「マイナ免許証」運用開始
25日 安達日銀審議委員、任期満了
  ボアオ・アジア・フォーラム(中国海南省ボアオ市、28日まで)
30日 英国・欧州市場、夏時間へ移行

※春闘集中回答日は3月中旬
中国全国人民代表大会開幕

【4月】
1日 日銀短観(第1四半期)
高年齢者雇用安定法経過措置終了、企業は定年制廃止や65歳までの定年引き上げ措置を取る必要生じる
4日 米雇用統計(3月)
9日 日銀植田総裁就任してから2年
10日 米消費者物価指数(3月)
13日 2025年日本国際博覧会(大阪関西万博)開幕(10月13日まで)万博日本開催は20年ぶり
25日 IMF世銀春季会合(米ワシントン、27日まで)

東京都が太陽光発電設置義務化、大手ハウスメーカー供給の新築住宅など対象
日本半導体メーカーのラピダスが半導体後工程研究開発拠点(北海道)に製造装置導入開始

【5月】
1日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
2日 米雇用統計(4月)
4日 ADB年次総会(伊ミラノ・7日まで)
7日 米FOMC
13日 米消費者物価指数(4月)
20日 台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX台北)開幕(台湾台北、23日まで)

【6月】
6日 米雇用統計(5月)
60年超の原発運転が可能になるGX脱炭素電源法が施行
11日 米消費者物価指数(5月)
18日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
モバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(上海、20日まで)
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア、21日まで)
24日 NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)
26日 EU首脳会議(27日まで)
30日 中村日銀審議委員、任期満了
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁、退任

通常国会会期末
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(北京)

【7月】
1日 デンマークが2025年下期の欧州連合(EU)議長国就任
3日 米雇用統計(6月)
15日 米消費者物価指数(6月)
30日 米FOMC
31日 日銀金融政策決定会合、展望レポート

日銀短観
参院選、東京都議会議員選挙

【8月】
1日 米雇用統計(7月)
12日 米消費者物価指数(7月)

米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム(通称:ジャクソンホール会合)

【9月】
3日 東方経済フォーラム(露ウラジオストク、6日まで)
5日 米雇用統計(8月)
9日 第80回国連総会開幕、23日に一般討論演説(米ニューヨーク)
エネルギーの国際展示会「ガステック」開幕(伊ミラノ、12日まで)
国際モーターショーIAAモビリティ開幕(独ミュンヘン、14日まで)
11日 米消費者物価指数(8月)
15日 国際原子力機関(IAEA)年次総会(オーストリア・ウィーン、19日まで)
17日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
19日 日銀金融政策決定会合

【10月】
1日 5年に1度「国勢調査」期日
  中国国慶節(建国記念日)(8日まで)
3日 米雇用統計(9月)
4日 「証券投資の日」
7日 イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃してから2年
15日 米消費者物価指数(9月)
17日 IMF世銀年次総会(米ワシントン、19日まで)
23日 EU首脳会議(24日まで)
26日 英国・欧州市場、冬時間へ移行
29日 米FOMC
30日 日銀金融政策決定会合、展望レポート

日銀短観

【11月】
2日 米国市場、冬時間へ移行
7日 米雇用統計(10月)
10日 国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)開幕(ブラジル・ベレン、21日まで)
11日 中国「独身の日」
13日 米消費者物価指数(10月)
27日 米感謝祭
28日 米感謝祭翌日ブラックフライデー
30日 ミシェルEU大統領、任期満了

【12月】
1日 健康保険証有効期限、マイナ保険証に切り替わる
米国がG20首脳会議議長国に就任
米感謝祭翌週の月曜日サイバーマンデー
5日 米雇用統計(11月)
10日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
   米消費者物価指数(11月)
18日 EU首脳会議(19日まで)
19日 日銀金融政策決定会合
30日 東京証券取引所大納会

 

※注:日程は現地時間
※注:予定は変更することがあります。

 

★★★★★★★★★★★


【次回のナビオ経済&経営教室の予定】

 

■第125回:

世界を変えた時代や科学者達⑬:科学の父

ガリレオ・ガリレイ

 

一緒に学んで参りましょう !


【参考VTR番組】
TV、書籍などより

【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/04/27 (日) 13時半~

【開催予定場所】

場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】

こちらをクリック♪

【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】

■第125回:世界を変えた時代や科学者達⑬:ガリレオ・ガリレイ

■第124回:世界を変えた時代や科学者達⑫:ピエール・ド・フェルマー

■第123回:世界を変えた時代や科学者達⑪:ニコラウス・コペルニクス

■第122回:世界を変えた時代や科学者達⑩:レオナルド・ダ・ヴィンチ

■第121回:世界を変えた時代や科学者達⑨:ヨハネス・グーテンベルク

■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス

■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント

■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス

■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス

■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス

■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明

■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済

■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人

■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)

■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生

■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子

■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子

■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎

■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造

■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造

■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/

ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト

■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之

■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信

■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文

■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉

■第100回: 鉄道の父:井上 勝

■第99回: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク

■第98回: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通

■第97回: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))

■第96回: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨

■第95回: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー

■第94回: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三

■第93回: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬

■第92回: 維新の三傑の一人:西郷隆盛

■第91回: 江戸無血開城の立役者:勝海舟

■第90回: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎


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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp


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