おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
昨日04/10㈭は、
下記を開催、解説を
させて頂きました。
■【新宿】
04/10㈭ 10時~、
カルチャー株式投資 初級01回目(&体験会)
in 西新宿カルチャープラサ(新宿フロントタワー2F)
※注:4月期、新規生募集中。
■【川崎】
04/10㈭ 13時15分~、
カルチャー株式投資 中級01回目
(業界研究85:リスキリング)
in アトレ川崎 5階
※4月期:中級の新規受講生募集中。
■【横浜】
04/10㈭ 16時~、
カルチャー株式投資 初級01回目(&体験会)
in 横浜新都市ビル(そごう)9F
※4月期:初級の新規受講生募集中。
カルチャー株式投資 初級01回目(&体験会)では、
会社四季報を活用しての
優良銘柄の発掘方法を
そして。
ルチャー株式投資 中級01回目では、
業界研究85回目としてリスキリングの
最新情報とその投資方法を
解説させて頂きました。
ご参加頂きました皆様、
誠にありがとうございました。
3会場とも規定人数に達した為、
4月期の開催が決定となりました。
受講生の皆様、ありがとうございました。
次回は、2週間後の講座です。
宜しくお願い致します。
なお、
04/10㈭の東京株式市場は
文字通りの全面高商状となり、
日経平均株価は歴代2位となる2900円近い上昇で
34000円台後半まで一気に水準を切り上げていました。
更に、
04/10㈭の米国株式市場は、
【11日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 39,593.66㌦(-1014.79㌦ -2.50%)※2営業日ぶりに、大幅反落。
■S&P500 : 5,268.05(-188.85 -3.46%)※2営業日ぶりに、大幅反落。
■ナスダック : 16,387.31(-737.66 -4.31%)※2営業日ぶりに、大幅反落。
米株は大幅反落でした。
前日04/09㈬は、
トランプ米大統領が「相互関税」を90日間、一時停止すると表明したことで
主要3指数が歴史的な急上昇を記録していましたが、
この日は04/10㈭ホワイトハウスが、
対中関税が累積で145%になったと正式に発表したことで
米中貿易戦争の激化懸念や、
関税を巡る先行き不透明感がセンチメントの悪化につながっていました。
ダウ平均は
下落してスタートすると、
一時2180ドル安まで下落し、
1014.79ドル安(-2.50%)で終了。
S&P500も
一時6.26%安まで下落後、
3.46%安で終了し、
ハイテク株主体のナスダック総合は
7.19%安まで下落後、
4.31%安で終了していました。
S&P500の11セクターは、
生活必需品(+0.21%)を除く10セクターが下落。
エネルギーが6.40%安となったほか、
IT、コミュニケーション、一般消費財も4%超下落していました。
メガキャップは、
テスラが7.27%安、メタが6.74%安、エヌビディアが5.91%安、
アマゾンが5.17%安、アップルが4.24%安、アルファベットが3.71%安と
軒並み大幅安となっていました。
センチメントは再び悪化。
投資家の不安心理を示すVIX指数は
前日04/09㈬の33.62ポイントから40.72ポイントに上昇していました。
本日04/11㈮の東京株式市場は、
欧州株式市場は、7営業日ぶりに、大幅反発、
米国市場は、2営業日ぶりに、大幅反落と、
とまちまちでしたが、
東京市場は、2営業日ぶりに大幅反落での
開場となりそうです。
それでは、今週最後の取引も
力を合わせては、大幅反落後の対応で、
来週以降の結果に繋げて参りましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【04/11㈮~04/13㈰ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【恵比寿】
04/11㈮ 10時半~、
カルチャー株式投資 中級01回目
(業界研究113:通常国会:25年度総予算とその影響)
in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
※4月期:初級の新規受講生募集中。
■【目黒】
04/11㈮ 12時半~、
カルチャー株式投資 初級01回目(&体験会)
in 目黒(若葉興業ビル3階)
※4月期:初級の新規受講生募集中。
■【錦糸町】
04/11㈮ 15時半~、
カルチャー株式投資
初級01回目(&体験会)
in錦糸町駅ビル「テルミナ」6階
※4月期:初級の新規受講生募集中。
■【北千住】
04/11㈮ 17時45分~、
カルチャー株式投資 中級01回目
(業界研究49:メタバース)
in 北千住駅ビル ルミネ9F
※4月期:初級の新規受講生募集中。
■【恵比寿】
04/12㈯ 10時半~、
カルチャー株式投資 初級01回目(&体験会)
in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
※4月期:初級の新規受講生募集中。
■【池袋校】
04/12㈯ 13時~、
株式投資 初03回目 in ミラノビル 6階
■【大宮校】
04/13㈰ 10時~、
株式投資 初03回目 in 金井ビル3F
■【大宮校】
04/13㈰ 15時~、
中級108回目(最新の中国経済&中国個別銘柄の魅力)
in 金井ビル3F
(同講座新宿校:04/21㈪新宿校)
の開催予定となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/04/17㈭ まで記載】※04/07(月)に追記いたしました。
■【恵比寿】04/11㈮ 10時半~、カルチャー株式投資 中級01回目(業界研究113:通常国会:25年度総予算とその影響) in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F ※4月期:初級の新規受講生募集中。
■【目黒】04/11㈮ 12時半~、カルチャー株式投資 初級01回目(&体験会) in 目黒(若葉興業ビル3階) ※4月期:初級の新規受講生募集中。
■【錦糸町】04/11㈮ 15時半~、カルチャー株式投資 ) 初級01回目(&体験会) in錦糸町駅ビル「テルミナ」6階 ※4月期:初級の新規受講生募集中。
■【北千住】04/11㈮ 17時45分~、カルチャー株式投資 中級01回目(業界研究49:メタバース in 北千住駅ビル ルミネ9F ※4月期:初級の新規受講生募集中。
■【恵比寿】04/12㈯ 10時半~、カルチャー株式投資 初級01回目(&体験会) in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F ※4月期:初級の新規受講生募集中。
■【池袋校】04/12㈯ 13時~、株式投資 初02回目 in 新宿ダイカンプラザA館610
■【大宮校】04/13㈰ 10時~、株式投資 初02回目 in 金井ビル3F
■【大宮校】04/13㈰ 15時~、中級108回目(最新の中国経済&中国個別銘柄の魅力) in 金井ビル3F (同講座新宿校:04/21㈪新宿校)
■【川越】04/14㈪ 10時~、カルチャー株式投資 初級01回目(&体験会) in よみうりカルチャー川越(第一コーポレーションビル5F) ※体験会開催中&4月期:初級の新規受講生募集中。
■【上尾】04/14㈪ 13時~、カルチャー株式投資 初級01回目(&体験会) in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F) ※体験会開催中&4月期:初級の新規受講生募集中。
■【新宿校】04/15㈫ 10時~、株式投資 初03回目 in 新宿ダイカンプラザA館610
■【大宮校】04/16㈬ 10時~、株式投資 上級(グローバル) 223回目 in 金井ビル3F
■【リモート】04/17㈭10時半~、第846回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【10日㈭ 15:00 東京市場】
■日経平均株価 : 34,609.00円 (+2,894.97円(+9.13%)) ※2営業日ぶりに、大幅反発&史上2番目の上昇幅。
■TOPIX : 2,539.40 (+190.07(+8.09%))※2営業日ぶりに、大幅反発。
■NT倍率 : 13.629 (+0.130(+0.96%))※4営業日ぶりに、反発。
■日経平均VI : 39.25 (-17.36(+20.47%))※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.28倍(日経平均BPS:27,038.28円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 13.98倍(日経平均EPS:2,475.61円)
■日経平均益回り : 7.15%
■日経平均 配当利回り : 2.29%
■新発10年国債 : 1.275%
【コメント】
<結果>
■10日㈭の東京市場の日経平均株価は、34,609.00円 (+2,894.97円(+9.13%)) ※2営業日ぶりに、大幅反発&史上2番目の上昇幅でした。
■東証プライム市場の売買高概算は、27億4921万株、売買代金が遺産は5兆5949億円でした。298営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。
■東証プライム市場の値上がり銘柄は1623(全体の99%)、対して値下がり銘柄数は8、変わらずは6銘柄でした。
<結果>
■10日㈭の東京市場は前日04/09㈬までのリスクオフ相場の反動で半導体関連や自動車などの輸出株のほか、ここ大きく売り込まれた銀行など幅広い銘柄が一斉に買い戻される展開となっていました。
■前日9日㈬にトランプ米政権が相互関税の上乗せ分について日本を含む一部の国と地域に対し90日間停止することを発表していました。
■これを受け米国株市場では、米経済や世界経済へのダメージが緩和されるとの思惑から買いが集まり、NYダウが過去最大の上げ幅を記録。
■また、マグニフィセントセブンなど大手IT株をはじめハイテクセクターへの買いが特に目立ち、ナスダック総合株価指数はダウを大きく上回る上昇率を記録していました。
■東京市場もこれを引き継ぎ全面高様相になっていました。
■急速な円安も追い風となっていました。
■個別株の売買代金上位100銘柄はすべて上昇、値上がり銘柄数は全体で1600を上回り、プライム市場の99%の銘柄が高くなっていました。
■また、売買代金は5兆6000億円近くに膨らんでいました。
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
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★★★★★★★★★★
【11日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 7,913.25(+233.77 +3.04%)※2営業日ぶりに、大幅反発。
■独DAX : 20,562.73(+891.85 +4.53%)※2営業日ぶりに、大幅反発。
■仏CAC40 : 7126.02(+263.00 +3.83%)※2営業日ぶりに、大幅反発。
【コメント】
【結果】
■10日㈬の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、487.28(+17.39(+3.70%))と7営業日ぶりに、大幅反発へ。
■STOXX欧州600種指数は、先週は、週間で週間ベースでは8.44%安と続落へ。25年3月3日の終値としての最高値から約12%下落し、調整局面にあることが確認された。なお、先々週は、週間では1.38%下落となっていました。
【背景】
■反発して取引を終えた。主要な地域指数の1日の上昇率は2022年以来の大きさだった。トランプ米大統領が多くの国に課すとした上乗せ関税を90日間停止すると表明したことを受け、市場に安堵(あんど)感が広がった。
■ドイツのDAX指数は4.53%、スペインのIBEX指数は4.32%、それぞれ上昇。1日としての上昇率はいずれも22年3月以来の大きさです。またフランスのCAC40指数は3.83%高と、1日の上昇率は22年10月以来の大きさでした。
■4月に大幅下落したSTOXX欧州600種銀行株指数は10日の取引で5.15%高、資源株指数は3.79%高など、全ての業種が上昇した。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★
【11日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 39,593.66㌦(-1014.79㌦ -2.50%)※2営業日ぶりに、大幅反落。
■S&P500 : 5,268.05(-188.85 -3.46%)※2営業日ぶりに、大幅反落。
■ナスダック : 16,387.31(-737.66 -4.31%)※2営業日ぶりに、大幅反落。
■米国債利回り(10年債) : 4.415(+0.084)※4営業日、続伸。
■WTI NY原油先物(05月限) : 60.07㌦(-2.28(-3.66%))※2営業日ぶりに、反落。
■VIX(恐怖指数)指数 : 40.54(+7.09(+21.09%))※2営業日ぶりに大幅反発(大幅悪化 )。20以上の為、危険領域です。
●【為替(6:25am)】●
ドル円:144.02円 - 147.87円
ユーロドル:1.0943ドル - 1.1241ドル
ユーロ円:160.88円 - 162.58円
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:33,430円(日経比:-1,179円)
■前日:35,040円(日経比:+3,325円)
■前々日:31,865円(日経比:-1,147円)
●【ドル建て】●
■今日:33,550円(日経比:+1,059円)
■前日:35,195円(日経比:+3,480円)
■前々日:31,970円(日経比:-1,042円)
【コメント】
<結果>
■10日㈭のNY株式市場で、ダウ平均は、39,593.66㌦(-1014.79㌦ -2.50%)と2営業日ぶりに、大幅反落へ。
■米国債利回り(10年債)は、4.415(+0.084)と4営業日、続伸。のNY債券市場で10年債利回りは上昇。序盤は下げて始まったものの、後半にかけてプラスに転じている。前日04/09㈬はトランプ関税の90日間猶予の発表で歴史的な1日となったが、市場はこの先の不透明感を払拭できていない。今回の貿易戦争が米経済に長期的な打撃をもたらすのではという懸念は根強いようだ。米国離れも指摘され、米国債からの資金逃避も言われる中、利回りは後半に上昇に転じている。ただ、10日㈭の30年債入札は好調な入札となった。これを受けて米国債が買い戻され、利回りは下げの反応を示していた。米国債に対する不信感から、今回の入札は警戒感も出ていたが、前日04/09㈬の10年債に引き続き、ひとまず安心感に繋がっていたようだ。しかし、反応は一時的に留まっている。この日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)は予想を下回り、総合指数は前月比で予想外の低下となっていた。コア指数も予想以上に低下。ただ、今回の数字がフェド・プットに繋がるかは未知数だが、政策金利に敏感な2年債利回りは下げていた。これにより、2-10年債の利回り格差は再び、+56(前営業日:+40)に拡大。イールドカーブは再びスティープ化している。
■WTI NY原油先物(05月限)は、60.07㌦(-2.28(-3.66%))と2営業日ぶりに、反落へ。NY原油の期近は反落。トランプ米政権の相互関税は一時的な緩和が発表されている一方、米中貿易戦争が激化していることが相場を圧迫している。経済大国同士の対立に終わりは見えておらず、世界的な景気悪化や石油需要の下振れが危惧されている。米ホワイトハウスは中国からの輸入品に対する関税は合計で少なくとも145%まで上昇すると発表している一方、中国は対米輸入関税を84%まで引き上げた。時間外取引で5月限は下落。通常取引開始後は58.76ドルまで下げ幅を拡大した。ただ、引けにかけては下げ幅をやや縮小した。
■VIX(恐怖指数)指数は、40.54(+7.09(+21.09%))と2営業日ぶりに大幅反発(大幅悪化 )。20以上の為、危険領域です。
■10日㈭のNY外為市場でドル円は大幅に反落。終値は144.45円と前営業日NY終値(147.76円)と比べて3円31銭程度のドル安水準だった。米政権による関税を巡り中国は米国に譲歩しない姿勢を維持。米中の貿易戦争激化への懸念から、米国株相場が大幅に下落した。米長期債やドルも売られ、「トリプル安(株安・債券安・通貨安)」の様相が強まった。1時前には一時144.02円と日通し安値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.70と昨年10月以来の低水準を付けたほか、ダウ平均は一時2100ドル超下落。また、米長期金利の指標となる米10年債利回りは4.42%台まで上昇した。 ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。前日04/09㈬の安値144.00円が目先サポートとして意識されると買い戻しが進み、4時30分前には145.13円付近まで下値を切り上げた。 なお、前日04/09㈬にはトランプ米大統領が「相互関税」の上乗せ部分を一時停止すると発表し、米国株相場は急騰したものの、市場の不安心理は拭い切れていない。シカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は一時54.87まで急上昇した。
【コメント】
<背景>
■10日㈭のNY株式市場でダウ平均は急反落。一時下げ幅は2000ドルを超え、前日04/09㈬の急騰の雰囲気は大きく後退した。トランプ関税の90日間猶予の発表で前日04/09㈬は歴史的な1日となった。ダウ平均は終値で3000ドル近く急騰し、ナスダックも12%高と2桁の上昇率を記録。
■1しかし、市場はこの先の不透明感を払拭できていない。今回の貿易戦争が米経済に長期的な打撃をもたらすのではという懸念は根強いようだ。
■1ストラテジストからはネガティブな声が数多く出ている。「押し目買いをすべきではない」、「米国市場から資金を引き揚げるべき。関税の猶予期間が延長されたとしても、景気後退の可能性は五分五分」、「すでにダメージは与えられてしまった。パンドラの箱が開いた。一つの声明で元に戻ることはできない」、「世界中の企業がすでに受注停止のボタンを押しており、今後発表される決算では多くの企業が今年の業績見通しを下方修正することが予想される」といった具合。
■1市場は同時にインフレの長期化も懸念しているが、この日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)は予想を下回り、総合指数は前月比で予想外の低下となっていた。コア指数も予想以上に低下。ただ、今回の数字がフェド・プットに繋がるかは未知数。この日も何人かのFOMC委員の発言が伝わっていたが、いずれも、いまは見守るべきとの姿勢を強調していた。
■1米株式市場は、明日の米大手銀を皮切りに1-3月期決算のシーズンに突入する。ガイダンスを取り下げる企業も出てきているが、非常に不透明な決算シーズンになりそうな気配も出てきている。
■個別では、USスチール<X>が反落。トランプ大統領が前日04/09㈬、「USスチールを日本企業に買収されたくはない」と述べたことが嫌気されている。
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
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★★★★★★★★★★
【11日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +3.34% 12,201.43 (+394.88)
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +4.54% 7,709.60 (+334.60)
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪10日(木)≫
★中:消費者物価指数・生産者物価指数(3月)
⇒ 中国の3月の消費者物価指数は、去年の同じ月から0.1%下落し、2か月連続でマイナスとなりました。消費者の節約志向が強まる中、自動車などが値下がりしていて、デフレへの懸念が続いています。中国の国家統計局が10日に発表した3月の消費者物価指数は、去年の同じ月と比べて0.1%の下落となりました。消費者物価指数がマイナスとなるのは2か月連続で、牛肉や生鮮野菜の価格が下落したほか、消費者の節約志向が強まる中、自動車も値下がりしました。また、住宅の販売不振で家具や家電製品の価格も下落していて、デフレへの懸念が続いています。合わせて発表された企業が製品を出荷する際の値動きを示す3月の生産者物価指数は、去年の同じ月と比べて2.5%の下落となりました。中国経済をめぐっては、アメリカのトランプ政権との間で追加関税の応酬となって両国の貿易摩擦が激しさを増すなど、先行きへの不透明感が強まっています。こうした中、中国政府は、内需拡大に重点を置く方針を示していて、消費の促進や、物価の押し上げにつながる効果的な対策を打ち出せるかが注目されます。
★★米:消費者物価指数(3月)
⇒ アメリカの先月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて2.4%の上昇でした。上昇率は2か月連続で前の月を下回りましたが、トランプ政権の関税政策の影響でインフレが再び加速することへの警戒感が依然として根強い状況です。アメリカ労働省が10日に発表した先月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.4%の上昇となりました。上昇率は、前の月を0.4ポイント下回り、2か月連続で低下しました。また、変動の大きい食品やエネルギーを除いたいわゆるコアの物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.8%の上昇でした。上昇率は前の月より0.3ポイント低くなりました。項目別では前の年の同じ月と比べて、ガソリン価格が9.8%下落した一方、ガス代は9.4%、住居費は4.0%上昇しました。今回、インフレ率の鈍化傾向が確認されましたが、トランプ政権の関税政策の影響でインフレが再び加速することへの警戒感は依然として根強く、今後、実際にどの程度、物価に影響を及ぼすのか注目されています。
★米:新規失業保険申請件数(5日終了週)
⇒ 米労働省が10日発表した失業保険統計(季節調整済み)によると、米企業の解雇動向を映す3月30日〜4月5日の週間の新規失業保険申請件数は22万3000件だった。前週から4000件増え、ダウ・ジョーンズ集計の市場予測と一致した。週ごとの変動が少ない4週間移動平均は22万3000件と、前の週から横ばいだった。
★欧:EU・ウクライナ・ビジネスサミット「ウクライナ経済回復を牽引するEUの支援」(11日まで)
⇒ 情報待ち。
■米&サウジ:テスラ、サウジアラビアで電気自動車の販売開始
⇒ 米電気自動車(EV)大手テスラが10日、サウジアラビアでの販売を開始する。ただ充電施設の不足など、テスラが本格進出を果たす上での課題は多い。テレメトリーのアナリスト、サム・アブエリサミド氏によると、サウジで昨年販売されたEVは合計でわずか2000台と、テスラの1日平均販売台数さえ下回っている。一方サウジ政府はEV分野に巨額の資金を投じて育成を図る計画だが、テスラはこれまでその流れに加わることができなかった。2018年にイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)によるツイートを巡り、サウジ政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)と確執が起きたことが原因だ。
≪11日(金)≫
★米:生産者物価指数(3月)
★米:★米:ミシガン大学消費者信頼感指数(4月)
★欧:EU財務相理事会(非公式)ラガルドECB総裁 記者会見
★ユーロ圏:財務相会合
※予定は変更する事ございます。
★★★★★★★★★★★
【2025年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2025年08月末までの予定≫
≪25年04月≫ ※24/12/14(土)に、25年/04月分を記載いたしました。
■【リモート】04/15㈫ 10時半~、第846回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【新宿校】04/21㈪ 10時半~、第847回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
≪25年05月≫ ※24/12/14(土)に、25年/05月分を記載いたしました。
■【大宮校】05/01㈭ 10時半~、第848回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】05/06㈬ 10時半~、第849回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】05/15㈭ 10時半~、第850回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【新宿校】05/19㈪ 10時半~、第851回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【リモート】05/29㈭ 10時半~、第852回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年06月≫ ※25/03/06(木)に、25年/06月分を記載いたしました。
■【新宿校】06/02㈪ 10時半~、第853回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【リモート】06/11㈬ 10時半~、第854回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【大宮校】06/16㈪ 10時半~、第855回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年07月≫ ※25/03/06(木)に、25年/07月分を記載いたしました。
■【新宿校】07/07㈪ 10時半~、第857回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】07/16㈬ 10時半~、第858回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】07/30㈬ 10時半~、第859回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年08月≫ ※25/03/06(木)に、25年/08月分を記載いたしました。
■【新宿校】08/04㈪ 10時半~、第860回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】08/19㈫ 10時半~、第861回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】08/27㈬ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~25年03月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
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798回 04/01(月) 2,656,322円/28人 (日経:-566.35円) (※別途1名様ご見学)※大宮校
799回 04/09(火) 384,687円/16人 (日経:+426.09円) ※リモート
800回 04/15(月) 637,634円/16人 (日経:-290.75円) ※新宿
801回 04/18(木) 311,245円/11人 (日経:+117.90円) ※リモート
802回 04/23(火) 295,792円/13人 (日経:+113.55円) ※リモート
803回 05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校
804回 05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート
805回 05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート
806回 05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿
807回 05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート
808回 06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿
809回 06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート
810回 06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校
811回 07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿
812回 07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート
813回 07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校
814回 07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート
815回 08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校
816回 08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校
817回 08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート
818回 09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校
819回 09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート
820回 09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校
821回 10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校
822回 10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校
823回 10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート
824回 10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート
825回 10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート
826回 11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校
827回 11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校
828回 11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート
829回 12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校
830回 12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート
831回 12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校
832回 01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校
833回 01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート
834回 01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校
835回 01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート
836回 02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)※大宮校
837回 02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート
838回 02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校
839回 02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート
840回 03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校
841回 03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート
842回 03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮
843回 03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート
844回 04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート
845回 04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円) ※大宮
846回 04/15(火) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※リモート
●2013年01月~2025/004/09㈬迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億6,466万1,306円 / のべ6,217名●
(平均 :+42,570円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【2025年の主な予定】
トランプ新政権発足、参院選、ドイツ総選挙、日銀「ハト派」安達・中村委員の任期満了
2025年は【巳年(みどし・へびどし)】脱皮し強く成長する蛇から「再生と変化」を意味する
・トランプ米新政権発足 ドナルド・トランプ前大統領が4年ぶりに大統領に返り咲く
・春闘 連合は「5%以上」の賃上げを要求へ、大幅賃上げ継続を目指す(※集中回答日は3月中旬)
・2月23日にドイツ総選挙実施、7月に東京都議会議員選挙と参議院選挙がある
・3月18日に東京で米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス
・3月25日に日銀「ハト派」安達審議委員、6月30日に「最もハト派」中村審議委員の任期満了
・4月13日に「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)開幕、日本開催は20年ぶり(10月13日まで)
・「マイナ免許証」運用開始、高年齢者雇用安定法の経過措置終了、5年に1度「国勢調査」
【1月】
1日 ポーランドが2025年上期の欧州連合(EU)議長国就任
6日 東京証券取引所大発会
7日 経団連、商工会議所、同友会、新年記者会見
テクノロジー見本市「CES」(米ラスベガス、10日まで)
9日 日銀支店長会議
10日 米雇用統計(12月)
13日 アジア金融フォーラム(AFF)(香港、14日まで)
14日 氷見野日銀副総裁、金融経済懇談会出席
ワールド・フューチャー・エナジー・サミット(アブダビ、16日まで)
15日 米消費者物価指数(12月)
20日 米大統領就任式、ドナルド・トランプ氏が4年ぶりに大統領に返り咲く
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(スイス・ダボス、24日まで)
24日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
26日 ベラルーシ大統領選挙
28日 中国春節(旧正月)(2月4日まで)
29日 米FOMC
通常国会召集、安達・中村日銀委員の後任人事提示の予定
2025春闘、連合は賃上げ5%以上と24年と同水準目指す
世銀世界経済見通し、IMF世界経済見通し
【2月】
7日 米雇用統計(1月)※米労働省統計局(BIS)雇用者数年次改定(確定値)(23年4月-24年3月までの1年間)
9日 米スーパーボウル
12日 米消費者物価指数(1月)
14日 ミュンヘン安全保障会議(独ミュンヘン、16日まで)
23日 ドイツ総選挙
24日 ロシアのウクライナ侵攻から3年
神田前財務官がアジア開発銀業(ADB)第11代総裁に就任
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
【3月】
7日 米雇用統計(2月)
サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)(米テキサス州オースティン、15日まで)
9日 米国市場、夏時間へ移行
10日 エネルギー国際会議「CERAウイーク」(米テキサス州ヒューストン、14日まで)
12日 米消費者物価指数(2月)
18日 米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス(東京ドーム、19日まで)
IOC総会会長選挙(21日まで)バッハ会長6月退任
19日 日銀金融政策決定会合
日銀が17年ぶり利上げを決定してから1年
米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
20日 EU首脳会議
24日 マイナンバーカードに運転免許証の機能を追加する「マイナ免許証」運用開始
25日 安達日銀審議委員、任期満了
ボアオ・アジア・フォーラム(中国海南省ボアオ市、28日まで)
30日 英国・欧州市場、夏時間へ移行
※春闘集中回答日は3月中旬
中国全国人民代表大会開幕
【4月】
1日 日銀短観(第1四半期)
高年齢者雇用安定法経過措置終了、企業は定年制廃止や65歳までの定年引き上げ措置を取る必要生じる
4日 米雇用統計(3月)
9日 日銀植田総裁就任してから2年
10日 米消費者物価指数(3月)
13日 2025年日本国際博覧会(大阪関西万博)開幕(10月13日まで)万博日本開催は20年ぶり
25日 IMF世銀春季会合(米ワシントン、27日まで)
東京都が太陽光発電設置義務化、大手ハウスメーカー供給の新築住宅など対象
日本半導体メーカーのラピダスが半導体後工程研究開発拠点(北海道)に製造装置導入開始
【5月】
1日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
2日 米雇用統計(4月)
4日 ADB年次総会(伊ミラノ・7日まで)
7日 米FOMC
13日 米消費者物価指数(4月)
20日 台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX台北)開幕(台湾台北、23日まで)
【6月】
6日 米雇用統計(5月)
60年超の原発運転が可能になるGX脱炭素電源法が施行
11日 米消費者物価指数(5月)
18日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
モバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(上海、20日まで)
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア、21日まで)
24日 NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)
26日 EU首脳会議(27日まで)
30日 中村日銀審議委員、任期満了
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁、退任
通常国会会期末
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(北京)
【7月】
1日 デンマークが2025年下期の欧州連合(EU)議長国就任
3日 米雇用統計(6月)
15日 米消費者物価指数(6月)
30日 米FOMC
31日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
参院選、東京都議会議員選挙
【8月】
1日 米雇用統計(7月)
12日 米消費者物価指数(7月)
米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム(通称:ジャクソンホール会合)
【9月】
3日 東方経済フォーラム(露ウラジオストク、6日まで)
5日 米雇用統計(8月)
9日 第80回国連総会開幕、23日に一般討論演説(米ニューヨーク)
エネルギーの国際展示会「ガステック」開幕(伊ミラノ、12日まで)
国際モーターショーIAAモビリティ開幕(独ミュンヘン、14日まで)
11日 米消費者物価指数(8月)
15日 国際原子力機関(IAEA)年次総会(オーストリア・ウィーン、19日まで)
17日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
19日 日銀金融政策決定会合
【10月】
1日 5年に1度「国勢調査」期日
中国国慶節(建国記念日)(8日まで)
3日 米雇用統計(9月)
4日 「証券投資の日」
7日 イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃してから2年
15日 米消費者物価指数(9月)
17日 IMF世銀年次総会(米ワシントン、19日まで)
23日 EU首脳会議(24日まで)
26日 英国・欧州市場、冬時間へ移行
29日 米FOMC
30日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
日銀短観
【11月】
2日 米国市場、冬時間へ移行
7日 米雇用統計(10月)
10日 国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)開幕(ブラジル・ベレン、21日まで)
11日 中国「独身の日」
13日 米消費者物価指数(10月)
27日 米感謝祭
28日 米感謝祭翌日ブラックフライデー
30日 ミシェルEU大統領、任期満了
【12月】
1日 健康保険証有効期限、マイナ保険証に切り替わる
米国がG20首脳会議議長国に就任
米感謝祭翌週の月曜日サイバーマンデー
5日 米雇用統計(11月)
10日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
米消費者物価指数(11月)
18日 EU首脳会議(19日まで)
19日 日銀金融政策決定会合
30日 東京証券取引所大納会
※注:日程は現地時間
※注:予定は変更することがあります。
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第125回:
世界を変えた時代や科学者達⑬:科学の父
ガリレオ・ガリレイ
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/04/27 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第125回:世界を変えた時代や科学者達⑬:ガリレオ・ガリレイ
■第124回:世界を変えた時代や科学者達⑫:ピエール・ド・フェルマー
■第123回:世界を変えた時代や科学者達⑪:ニコラウス・コペルニクス
■第122回:世界を変えた時代や科学者達⑩:レオナルド・ダ・ヴィンチ
■第121回:世界を変えた時代や科学者達⑨:ヨハネス・グーテンベルク
■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス
■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント
■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス
■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス
■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス
■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明
■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済
■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人
■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)
■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生
■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子
■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子
■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎
■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造
■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造
■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文
■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉
■第100回: 鉄道の父:井上 勝
■第99回: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク
■第98回: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通
■第97回: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))
■第96回: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨
■第95回: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー
■第94回: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三
■第93回: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬
■第92回: 維新の三傑の一人:西郷隆盛
■第91回: 江戸無血開城の立役者:勝海舟
■第90回: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎
【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪
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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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