おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
昨日11/14㈭は、
下記を開催、解説をさせて頂きました。
■【川崎】
11/14㈭ 13時15分~、
カルチャー株式投資 初級03回目
in 横浜新都市ビル(そごう)9F
inアトレ川崎 5階
■【横浜】
11/14㈭ 16時~、
カルチャー株式投資
中級03回目
(業界研究75:インバウンド)
カルチャー株式投資 初級03回目では、
会社四季報を活用しての
優良銘柄の発掘法を
カルチャー株式投資 中級03回目
では、業界研究75回目として
インバウンドの最新情報と
その投資法を解説させて頂きました。
ご参加いただきました皆様、
ありがとうございました。
11/15㈮の東京株式市場は、
朝方は買い優勢の展開でしたが、
その後に軟化、
後場取引け終盤になると売り圧力が強まり、
日経平均株価は
安値引けとなっていました。
更に、
11/15㈮の米国株式市場は、
【16日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 43,444.99㌦(-305.87㌦ -0.70%)※続落。
■S&P500 : 5,870.62(-78.55 -1.32%)※4営業日、続落。
■ナスダック : 18,680.12(-427.53 -2.24%)※続落。
米株は続落。
トランプ・ラリーが一服する中、
先行きの利下げ期待が後退した事が
重しとなってしまいました。
前日14日㈭に
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が
利下げを急ぐ必要がなくなったと発言した事に続いて、
14日㈭は、コリンズ米ボストン連銀総裁が
12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げは
未定だと発言していました。
10月小売売上高や
11月NY連銀製造業業況指数等の
経済指標も強い結果となっていた事で、
CMEのフェドウォッチ・ツールの
12月利下げ確率は前日14日㈭の72%から58%に低下へ。
政策金利据え置き確率は42%に上昇していました。
ダウ平均は一時、
400ドル安まで下落し、
305.87ドル安(-0.70%)で終了。
S&P500も
1.32%安で終了し、
ともに続落となっていました。
ハイテク株主体の
ナスダック総合は2.24%安と
大幅に4営業日続落。
S&P500の11セクターは
公益、金融、不動産の3セクターが上昇した一方、
ITの2.49%安を筆頭に、
ヘルスケア、コミュニケーション、一般消費財など
8セクターが下落していました。
マグニフィセント・セブンは
テスラが3.07%高となっていたものの、
アマゾンが4.19%安、
メタが4.00%安、
エヌビディアが3.26%安、
マイクロソフトが2.79%安となり、
アップルとアルファベットも1%超下落していました。
週明け11日は主要3指数が
揃って史上最高値を更新したが、
週間では、
ダウ平均が1.24%安、
S&P500が2.08%安、
ナスダック総合が3.15%安で終了。
調整の反落で週の取引を終えてしまいました。
11/18㈪の東京株式市場は、
欧州株式市場は、続伸、
一方、米国市場は、続落と
まちまちで戻ってきておりましたが、
東京市場は、2営業日ぶりに反落での開場となりそうです。
それでは、
今週最初の取引ですが、
結果に結びつけられる様、
力を合わせて参りましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【11/18㈪ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【新宿校】
11/18㈪ 10時半~、
第827回 売買補講
in 新宿ダイカンプラザA館610号室
(※注:教室は先着12名様まで)
■【新宿校】
11/18㈪ 15時~、
中級103回目(最新の欧州経済&欧州投信の魅力)
in 新宿ダイカンプラザA館610号室
(次講座新宿校:12/02㈪)
の開催予定となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2024/11/18㈪まで記載】※11/01(金)に追記いたしました。
■【新宿校】11/18㈪ 10時半~、第827回 売買補講 in 新宿ダイカンプラザA館610号室(※注:教室は先着12名様まで)
■【新宿校】11/18㈪ 15時~、中級103回目(最新の欧州経済&欧州投信の魅力) in 新宿ダイカンプラザA館610号室(次講座新宿校:12/02㈪)
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【2023年の川田登壇のセミナー(予定含む)】
≪日経セミナー & マネーセミナー & 就活支援セミナー≫ ※最新情報:24/01/30㈫に追記しました。
現在は、予定無し。
★★★★★★★★★★★
【15日㈮ 15:00 東京市場】
■日経平均株価 : 38,642.91円 (+107.21円(+0.28%)) ※3営業日ぶりに、反発。
■TOPIX : 2,711.64 (+10.42(+0.39%))※3営業日ぶりに、反発。
■NT倍率 : 14.251 (-0.015(-0.11%))※4営業日、続落。
■日経平均VI : 23.22( -1.16 (-4.76%))※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.43倍(日経平均BPS:27,023.01円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 15.82倍(日経平均EPS:2,442.66円)
■日経平均益回り : 6.32%
■日経平均 配当利回り : 2.01%
■新発10年国債 : 1.055%
【コメント】
<結果>
■14日㈭の東京市場の日経平均株価は、38,642.91円 (+107.21円(+0.28%)) と3営業日ぶりに、反発。
■東証プライム市場の売買高概算は、21億8810万下部。売買代金概算は4兆6014億円でした。206営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。
■東証プライム市場の値上がり銘柄は813(全体の約49%)、値下がり銘柄数は768、変わらずは64銘柄でした。
<結果>
■前日14日㈭の米株式市場では、NYダウは207㌦安と反落していました。米利下げ観測が後退し、売りが優勢でした。
■ただ、日経平均株価は前日14日㈭まで3日続落し1000円近く下落していた事から東京市場には、値頃感からの買いが流入していました。
■また、為替は一時1㌦=156円70銭台まで円安が進行した事も好感され、日経平均株価は前日比で500円超の上昇となり39,000円台を回復する場面がありました。
■半導体や自動車、機械といった輸出関連株が買われていました。
■また、好決算が評価されメガバンクが人気化していました。
■ただ、後場に入ってからは、週末要因でポジション調整の売りも膨らみ38,600円台に軟化していました。
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
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【16日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 8,063.61(-7.58 -0.09%)※3営業日ぶりに、反落。
■独DAX : 19,210.81(-52.89 -0.27%)※2営業日ぶりに、反落。
■仏CAC40 : 7,269.63(-42.17 -0.58%)※2営業日ぶりに、反落。
【コメント】
【結果】
■15日㈮の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、507.03(+5.44(+1.08%))と続伸となりました。
【背景】
■欧州株式市場は反発して取引を終えていました。
■業種別では、ハイテク株や石油・ガス株等が牽引した他、堅調な業績発表が追い風となっていました。
■STOXX欧州600種テクノロジー株指数は3.09%高へ。蘭:半導体製造装置メーカーASMLホールディングは7.0%と大幅に上昇していました。今後5年間の増収率が年平均8-14%になるとの見通しを示していた事から買いが膨らんでいました。
■石油・ガス株指数は1.59%、通信株指数は1.68%、それぞれ上昇していました。通信大手ドイツテレコムは3.3%高。第3・四半期の中核利益が予想をやや上回り、通期の見通しを引き上げたことが買い材料視されていました。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★
【16日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 43,444.99㌦(-305.87㌦ -0.70%)※続落。
■S&P500 : 5,870.62(-78.55 -1.32%)※4営業日、続落。
■ナスダック : 18,680.12(-427.53 -2.24%)※続落。
■米国債利回り(10年債) : 4.447(+0.018(+0.41%))※2営業日ぶりに、反発。
■WTI NY原油先物(12月限): 67.02㌦(-1.68㌦(-2.45%))※4営業日ぶりに、反落。
■VIX(恐怖指数)指数 : 16.11(+1.79(+12.51%))※大幅続伸(大幅悪化)。ただ20以上の為、安全領域です。
●【為替(6:25am)】●
ドル円:153.86円 - 156.75円
ユーロドル:1.0516ドル - 1.0593ドル
ユーロ円:162.32円 - 165.04円
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:38,115円(日経比: -528円)
■前日:38,935円(日経比: +399円)
■前々日:38,930円(日経比: +208円)
●【ドル建て】●
■今日:38,155円(日経比: 488円)
■前日:38,965円(日経比: +429円)
■前々日:38,970円(日経比: +208円)
【コメント】
<前果>
■15日㈮のNY株式市場でダウ平均は、43,444.99㌦(-305.87㌦ -0.70%)と続落。
■米国債利回り(10年債)は、4.447(+0.018(+0.41%))と2営業日ぶりに、反発へ。15日㈮の米経済指標を受けて米10年債は4.50%まで一時上昇していたものの、後半は下げに転じる場面も見られた。2⁻10年債の利回り格差は+13(前営業日:+9)と、イールドカーブは再びスティープ化していました。
■WTI NY原油先物(12月限)は、67.02㌦(-1.68㌦(-2.45%))と4営業日ぶりに、反落。10月の中国の製油所の原油処理量が前年同月比4.6%減少して、再び中国の需要懸念が再燃したうえ、米株が急落したことに圧迫された。下落局面では、前日の国際エネルギー機関(IEA)月報で、来年の世界石油需給が日量100万バレルの供給過剰になる見込みが示されたことが弱材料として蒸し返さられた。とくに米国の時間帯後半はチャートの悪化もあり下げ足を速めた。
■VIX(恐怖指数)指数は、16.11(+1.79(+12.51%))と大幅続伸(大幅悪化)。ただ20以上の為、危険領域です。
【コメント】
<背景>
■15日㈮のNY株式市場でダウ平均は続落。これまでのトランプトレードに調整の動きが続く中で、前日のパウエルFRB議長の講演がその調整の背中を押した。議長は、利下げを急いではおらず、慎重に行動する意向を強調。これを受けて市場は利下げ期待を後退させ、CMEのフェドウォッチでは55%程度まで12月利下げの確率を低下させていました。
■取引開始前に10月の米小売売上高が発表されました。自動車が堅調で全体指数は予想を上回る内容だったが、自動車を除いたコアは予想を下回った。しかし、前回分の上方修正を考慮すると、個人消費の底堅さは堅持されていました。パウエル議長の前日の講演を裏付ける結果ではあったが、それ自体への反応は限定的でした。
■一部からは、「投資家は一息ついて、トランプトレードが正当なものであるかどうかを評価しているところだ。目下、株価を転落させるような材料は見当らないが、投資家は常にこのトレンドを終わらせるような要因がないか、周囲をうかがっている」との声も聞かれました。
■一方、ナスダック市場が大幅安へ。テスラ(TSLA)は上昇したものの、他の、マグニフィセント7は揃って下落。半導体製造装置のアプライド・マテリアルズ(AMAT)が前日14日㈭引け後の決算を受けて売りが強まったことも重石となった様です。1株利益、売上高とも予想を上回っていたものの、第1四半期の売上高見通しが予想を下回ったことで、需要低迷への懸念も広がっている模様。他の半導体関連株も軟調な動きを見せている。
■15日㈮もワクチン株が下落へ。トランプ氏が次期米保健福祉長官にロバート・ケネディ・ジュニア氏を指名したことで売りが強まっていました。同氏は反ワクチン活動家として知られ、トランプ氏の選挙集会に参加し、ワクチンなどに関する規制の再検討を主張していました。トランプ氏も声明で「あまりにも長い間、米国人は製薬会社や食品会社による欺瞞、偽情報に押しつぶされてきた」と強調しています。
■個別では、ディズニー(DIS)が本日も上昇し9営業日続伸へ。前日14日㈭の決算を受けて、本日アナリストが目標株価の引き上げを発表。今後3年間のガイダンス公表は同社の長期戦略に対する自信の表れだと指摘。複数年に渡る指針は長期的な成長への信頼性を高めると述べていた。
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【18日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : -0.07% 12,676.14 (-8 .74)
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.74% 8,285.20 (+61.20)
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪15日(金)≫
★日:GDP速報値(第3四半期)
⇒英国立統計局(ONS)が15日発表していた9月の国内総生産(GDP)は前月比0.1%減と予想外のマイナスとなり、第3・四半期GDP(速報値)の伸びは鈍化した。9月はサービス業が横ばい、製造業と建設業が落ち込んだ。第3・四半期のGDP伸び率は前期比0.1%で、第2・四半期の0.5%から鈍化した。エコノミスト調査とイングランド銀行(英中央銀行)の予想では、第3・四半期のGDP伸び率は前期比0.2%と見込まれており、速報値は予想以上に鈍化した。増税と歳出拡大からなる大型予算案を発表し、成長加速を目指すリーブス財務相は出鼻をくじかれた格好だ。
★中:新築住宅価格・中古住宅価格・不動産投資(10月)
⇒ 中国の10月の新築の住宅価格指数は、主要な70都市のうち63都市で、前の月から下落しました。下落した都市の比率は90%となっていて、不動産価格の低迷が続いています。中国の国家統計局が15日に発表した10月の新築の住宅価格指数は、主要な70都市のうち63都市で前の月から下落しました。下落した都市は前の月と比べて3か所減ったものの、その比率は全体の90%に上っています。一方、上昇は7都市にとどまりました。都市別に見ますと、大都市では、上海が0.3%、深※センが0.1%、それぞれ上昇した一方、北京と広州は0.7%、下落しました。また、規模の小さい地方の都市も平均で0.5%下がっていて、不動産価格の低迷が続いています。中国では、中央銀行が9月に利下げなど、追加の金融緩和に踏み切ったほか、政府も11月8日、地方政府の財政悪化を防ぐため日本円で210兆円を超える支援策を打ち出していて、こうした対策が不動産市場の改善につながるか、注目されます。
★中:小売売上高・鉱工業生産・失業率(10月)
⇒ 中国は10月の主要な経済統計を発表し、消費の動向を示す指標は政府の景気対策の効果もあって改善しました。一方、企業の生産は伸びが鈍化したほか、不動産開発への投資は引き続き大幅なマイナスとなりました。中国の国家統計局は15日、10月の主要な経済統計を発表しました。このうち、消費の動向を示す「小売業の売上高」は2023年の同じ月と比べて4.8%のプラスとなり、伸び率が前の月から拡大しました。これは、政府が推し進める自動車や家電製品の買い替え促進策によって、消費が増えたことなどが主な要因です。一方、「工業生産」は2023年の同じ月と比べて5.3%のプラスと前の月と比べてわずかに伸びが鈍化しました。また、2024年1月から9月までの「不動産開発投資」は2023年の同じ時期と比べてマイナス10.3%と大幅な下落となり、不動産不況が引き続き中国経済の懸念材料となっています。中国では、中央銀行や政府が減速する景気を下支えするため、新たな対策を相次いで発表していますが、不動産市場の改善や内需の拡大につながる、より大規模な景気刺激策が必要だという指摘も出ていて、今後の対応が注目されます。
★英:GDP速報値(第3四半期)
⇒ 英国立統計局(ONS)が15日発表していた9月の国内総生産(GDP)は前月比0.1%減と予想外のマイナスとなり、第3・四半期GDP(速報値)の伸びは鈍化した。9月はサービス業が横ばい、製造業と建設業が落ち込んだ。第3・四半期のGDP伸び率は前期比0.1%で、第2・四半期の0.5%から鈍化した。エコノミスト調査とイングランド銀行(英中央銀行)の予想では、第3・四半期のGDP伸び率は前期比0.2%と見込まれており、速報値は予想以上に鈍化した。増税と歳出拡大からなる大型予算案を発表し、成長加速を目指すリーブス財務相は出鼻をくじかれた格好です。
★欧:欧州委員会経済見通し
⇒ ユーロ圏の経済成長は消費と投資への制約が解消されるにつれ回復するが、地政学上の脅威はますます高まっている。欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会がこのような見通しを示した。欧州委は15日公表した秋季経済報告で、ユーロ圏の域内総生産(GDP)は来年1.3%、2026年には1.6%増加するとの見通しを示した。国際通貨基金(IMF)が先月発表した予測をわずかに上回り、24年の見通し0.8%増からは大幅な成長加速となる。
★米:小売売上高(10月)
⇒アメリカの個人消費の動向を示す10月の小売業の売上高は、前の月と比べて0.4%増加し、消費の堅調さが維持されていることを改めて示しました。アメリカの商務省が15日に発表した先月の小売業の売上高は、7188億6700万ドル、日本円で111兆円余りでした。前の月からは0.4%増加し、市場が予想していた0.3%程度の増加を上回りました。また、9月のデータも0.4%の増加から0.8%の増加に上方修正されました。今回の統計は、アメリカの個人消費は堅調さを維持していることを示しています。FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は14日の講演で、アメリカ経済の底堅さに言及した上で「利下げを急ぐ必要があるというシグナルを発していない」と述べました。市場では、パウエル議長が景気の減速に対応するための利下げは慎重に判断するという考えを示したと受け止められ、FRBが12月の会合以降、どういったペースで利下げを進めるかが焦点になっています。
★米:NY連銀製造業景気指数(11月)
⇒ 11月のニューヨーク連銀製造業景況指数の統計では、景気見通しへの楽観と受注の急増が示された。受注増加はトランプ次期政権による輸入関税の引き上げに備えた在庫積み増しを反映している可能性がある。米11月NY連銀製造業景気指数は31.2と、10月-11.9から大幅改善し、21年12月来の高水準でした。
★亜:アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議(16日まで)中国習近平国家主席出席
⇒ APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議が15日から南米・ペルーで始まりました。石破総理大臣は、地域の持続可能な成長と繁栄の実現に引き続き貢献していく考えを示すとともに、日本が7年後の2031年の議長国に立候補することを表明しました。APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議は、ペルーの首都リマで、石破総理大臣のほか、アメリカのバイデン大統領や中国の習近平国家主席らが出席して日本時間の16日未明、開幕しました。
≪18日(月)≫
★世界:G20首脳会議(19日まで)
≪19日(火)≫
★欧:ECBユーロ圏妥結賃金(第3四半期)
≪20日(水)≫
★日:訪日外客数(10月)
★中:最優遇貸出金利(ローンプライムレート)
★英:消費者物価指数・生産者物価指数(10月)
★欧:ECB半期に1度の金融安定報告
≪21日(木)≫
★米:新規失業保険申請件数(16日終了週)
≪22日(金)≫
★日:消費者物価指数(10月)
★英:製造業PMI・非製造業PMI速報値(11月)
★独:製造業PMI・非製造業PMI速報値(11月)
★ユーロ圏:製造業PMI・非製造業PMI速報値(11月)
★米:製造業PMI・非製造業PMI速報値(11月)
★米:ミシガン大学消費者信頼感(11月)
※予定は変更する事ございます。
★★★★★★★★★★★
【2024年~2025年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2025年03月末までの予定≫
≪24年11月≫ ※24/08/29(木)に、24年/11月分を記載いたしました。
■【新宿校】11/18㈪ 10時半~、第827回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】11/29㈮10時半~、第828回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪24年12月≫ ※24/08/29(木)に、24年/12月分を記載いたしました。
■【新宿校】12/02㈪ 10時半~、第829回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【大宮校】12/11㈬ 10時半~、第830回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】12/16㈪ 10時半~、第831回 売買補講(※注:24年最後の売買補講日) 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪25年01月≫ ※24/10/18(金)に、25年/01月分を記載いたしました。
■【大宮校】01/06㈪ 10時半~、第832回 売買補講(※注:25年最初の売買補講日)in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】01/15㈬ 10時半~、第833回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【新宿校】01/20㈪ 10時半~、第834回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【リモート】01/29㈬ 10時半~、第835回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年02月≫ ※24/10/18(金)に、25年/02月分を記載いたしました。
■【新宿校】02/03㈪ 10時半~、第836回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】02/12㈬ 10時半~、第837回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】02/17㈪ 10時半~、第838回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】02/26㈬ 10時半~、第839回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
≪25年03月≫ ※24/10/18(金)に、25年/03月分を記載いたしました。
■【新宿校】03/03㈪ 10時半~、第840回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。
■【大宮校】03/12㈬ 10時半~、第841回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】03/18㈫ 10時半~、第842回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
■【リモート】03/31㈪ 10時半~、第843回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~24年11月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
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780回 11/06(月) 568,223円/14人 (日経:-758.59円) (※ご見学1名様) ※新宿校
781回 11/15(水) 665,223円/15人 (日経:+823.77円) ※リモート
782回 11/20(月) 981,785円/17人 (日経:-197.17円) ※大宮校
783回 11/29(水) 657,260円/15人 (日経: -87.17円) ※リモート
784回 12/04(月) 483,571円/11人 (日経:-200.24円) (※別途1名様初参加)※新宿校
785回 12/13 (水) 589,878円/21人 (日経:+82.65円) ※大宮校
786回 12/18 (月) 311,744円/14人 (日経:-211.57円) ※リモート ※2023年の最後の売買補講。
787回 01/05(金) 824,748円/14人 (日経:+89.13円) ※大宮校
788回 01/09(火) 1,272,723円/12人 (日経:+385.76円) ※リモート
789回 01/15(月) 496,152円/13人 (日経:+324.68円) (※別途1名様初参加&1名様見学) ※新宿校
790回 01/23(火) 875,297円/22人 (日経:+220.85円) ※リモート
791回 02/05(月) 391,664円/19人 (日経:+196.14円) ※新宿校
792回 02/14(水) 1,556,003円/17人 (日経:-260.65円) ※リモート
793回 02/19(月) 543,019円/17人 (日経:-16.86円) (※別途1名様初参加)※大宮校
794回 02/28 (水) 742,916円/18人 (日経:-260.65円) ※リモート
795回 03/04(月) 677,318円/14人 (日経:+198.41円) ※新宿校
796回 03/13(火) 1,202,065円/21人 (日経:-101.54円) (※別途2名様初参加)※大宮校
797回 03/18(月) 570,401円/19人 (日経: +1,032.80円) ※リモート
798回 04/01(月) 2,656,322円/28人 (日経:-566.35円) (※別途1名様ご見学)※大宮校
799回 04/09(火) 384,687円/16人 (日経:+426.09円) ※リモート
800回 04/15(月) 637,634円/16人 (日経:-290.75円) ※新宿
801回 04/18(木) 311,245円/11人 (日経:+117.90円) ※リモート
802回 04/23(火) 295,792円/13人 (日経:+113.55円) ※リモート
803回 05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校
804回 05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート
805回 05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート
806回 05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿
807回 05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート
808回 06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿
809回 06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート
810回 06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校
811回 07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿
812回 07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート
813回 07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校
814回 07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート
815回 08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校
816回 08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校
817回 08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート
818回 09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校
819回 09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート
820回 09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校
821回 10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校
822回 10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校
823回 10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート
824回 10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート
825回 10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート
826回 11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校
827回 11/18(火) ・・円/・・人 (日経:・・円)※新宿校
●2013年01月~2024/10/31(木)迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億4,974万1,962円 / のべ5,858名●
(平均 :+42,632円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第120回:
世界を変えた時代や科学者達⑧
天体の運行・天体の位置の計算:
プトレマイオス
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2024/11/24 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス
■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント
■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス
■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス
■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス
■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明
■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済
■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人
■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)
■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生
■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子
■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子
■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎
■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造
■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造
■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文
■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉
■第100回: 鉄道の父:井上 勝
■第99回: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク
■第98回: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通
■第97回: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))
■第96回: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨
■第95回: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー
■第94回: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三
■第93回: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬
■第92回: 維新の三傑の一人:西郷隆盛
■第91回: 江戸無血開城の立役者:勝海舟
■第90回: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎
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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
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【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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