おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
昨日09/24㈫は、
下記を開催、解説をさせて頂きました。
■【川崎】
09/26㈭ 13時15分~、
カルチャー株式投資 中級12回目(最終回)
(業界研究72:映画・アニメ)
inアトレ川崎 5階
※10月期初級の新規受講生募集中。
■【横浜】
09/26㈭ 16時~、
カルチャー株式投資 初級12回目(最終回)
in 横浜新都市ビル(そごう)9F
※10月期中級の新規受講生募集中。
■【目黒】
09/27㈮ 12時半~、
カルチャー株式投資 初級12回目(最終回)
in 目黒(若葉興業ビル3階)
※10月期の新規受講生募集中。
■【錦糸町】
09/27㈮ 15時半~、
カルチャー株式投資 初級12回目(最終回)
in 錦糸町駅ビル「テルミナ」6階
※10月期中級の新規受講生募集中。
■【北千住】
09/27㈮ 17時45分~、
カルチャー株式投資 中級12回目(最終回)
(業界研究36:観光(ツーリズム)&旅行&イベント)
in北千住駅ビル ルミネ9F
※10月期初級の新規受講生募集中。
■【恵比寿】
09/28㈯ 10時半~、
カルチャー株式投資初級12回目(最終回)
in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
※10月期の新規受講生募集中。
■【大宮校(全校対象)】
09/29㈰ 9時~、
第49回 研究銘柄発表会
in 金井ビル3F
ご参加頂きまして
誠にありがとうございました。
なお、
27日㈮の東京株式市場で
日経平均株価は大幅続伸となっていました。
自民党総裁選を横目に
思惑売買が活発化し、
日経平均株価の上昇幅は900円を超えていました。
更に、
27日㈮の米国株式市場は、
【28日am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 42,313.00㌦(+137.89㌦ +0.33%)※続伸&3営業日ぶりに過去最高値更新。
■S&P500 : 5,738.17(-7.20 -0.13%)※反落。
■ナスダック : 18,119.59(-70.70 -0.39%)※5営業日ぶりに反落。
米株は高安まちまち。
注目された8月 個人消費支出(PCE)価格指数が
予想を下回る伸びとなり
インフレ鈍化傾向を示した事で
米:連邦準備理事会(FRB)による利下げが
期待が支援となった一方、
半導体大手のエヌビディアが2%超下落した事が
ハイテク株の重石となっていました。
ダウ平均は、
137.89㌦高(+0.33%)と続伸し、
3日ぶりに終値の過去最高値を更新へ。
一時、453ドル高まで上昇し、
取引時間中の史上最高値も更新していました。
一方、
S&P500は一時0.32%高まで上昇していましたが、
0.13%安と小幅に反落して終了し、
ハイテク株主体のナスダック総合は0.39%安と
5営業日ぶりに反落していました。
週間では、
ダウ平均が0.59%高、
S&P500が0.62%高、
ナスダック総合が0.95%高と
揃って3週続伸していました。
30日㈪の東京株式市場は、
欧州株式市場は、続伸、
米国株式市場も続伸&3営業日ぶりに過去最高値更新と
ともに堅調で戻ってきておりましたが、
東京市場は、
3営業日ぶりに大幅反落での開場となりそうです。
それでは、
今週最後の取引も
大幅調整後のタイミングを見極めて結果に結びつけられるよう、
力を合わせて参りましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【本日09/30㈪ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【上尾】
09/30㈪ 13時~、
カルチャー株式投資 初級12回目
in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F)
※注:9/23(月祝)の変更日。
■【川越】
09/30㈪ 16時15分~、
カルチャー株式投資 初級12回目
in よみうりカルチャー川越(第一コーポレーションビル5F)
※注:9/23(月祝)の変更日。
の開催予定となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2024/10/02㈬まで記載】※9/18(水)に追記いたしました。
■【上尾】09/30㈪ 13時~、カルチャー株式投資 初級12回目 in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F) ※注:9/23(月祝)の変更日。
■【川越】09/30㈪ 16時15分~、カルチャー株式投資 初級12回目 in よみうりカルチャー川越(第一コーポレーションビル5F) ※注:9/23(月祝)の変更日。
■【大宮校】10/01㈫ 10時半~、第821回 売買補講 in 金井ビル3F
■【大宮校】10/02㈬ 10時~、株式投資 上級(グローバル) 209回目 in 金井ビル3F
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【2023年の川田登壇のセミナー(予定含む)】
≪日経セミナー & マネーセミナー & 就活支援セミナー≫ ※最新情報:24/01/30㈫に追記しました。
現在は、予定無し。
★★★★★★★★★★★
【27日 15:00 東京市場】
■日経平均株価 : 39,829.56円 (+903.93円(+2.32%)) ※続伸。
■TOPIX : 2,740.94 (+19.82(+0.73%))※続伸。
■NT倍率 : 14.531 (+0.226(+1.58%))※5営業日、続伸。
■日経平均VI : 26.51(+0.50(+1.92%))※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.39倍(日経平均BPS:28,654.36円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 15.90倍(日経平均EPS:2,505.00円)
■日経平均益回り : 6.29%
■日経平均 配当利回り : 1.89%
■新発10年国債 : 0.855%
【コメント】
<結果>
■27日㈮の東京市場は、39,829.56円 (+903.93円(+2.32%)) と続伸へ。
■東証プライム市場の売買高概算は、22億4955万株。売買代金が遺産は5兆6354億円でした。175営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。
■東証プライム市場の値上がり銘柄は642と全体の約39%、値下がり銘柄数は928、変わらずは31銘柄でした。
<結果>
■27日㈮の東京市場は、前日の米:株式市場が上昇した流れを受け、日経平均株価も値を上げスタートし39,000円台を回復していました。
■しかし、その後は伸び悩み前場は、小幅高で取引を終えたていました。ただ、後場に入ってから日経平均株価の上昇幅は急拡大。午後1時から投開票が始まった自民党総裁選では、高市早苗経済安全保障相と石破茂元幹事長が決選投票に進出していました。第1回投票で最多得票となった高市氏は、低金利政策の維持と積極財政を主張していることから、為替相場では1㌦=146円台に円安が進行し、株式市場でも買いが膨らんでいました。
■自民党総裁選の決選投票の結果が判明するのは午後3時以降でしたが、日経平均株価の上昇幅は900円超の高値引けとなり、7月中旬以来、約2カ月ぶりの水準に上昇していました。
■半導体関連株や重工株等が高く、銀行株は軟調でした。
■27日㈮は、9月末の配当権利落ち日で、日経平均株価を260円程度、下押していました。
●【日経平均(N225) vs. 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
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【28日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 8,320.76(+35.85 +0.43%)
■独DAX : 18,473.63(+235.27 +1.22%)
■仏CAC40 : 7,791.79(+49.70 +0.64%)
【コメント】
【結果】
■27日㈮の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、528.08(+2.47(+0.47%))と続伸となりました。
■STOXX欧州600種指数は、先週は、週間で1.85%と2週ぶりに反発へ。先々週は、週間では3.52%安と、5週ぶりに下げてしまいました。先月8月は、月間で1.33%高と、2カ月連続で上昇へ。
【背景】
■続伸して取引を終えていました。
■米国のインフレが引き続き緩和している兆候が示され、米:連邦準備理事会(FRB)が利下げを続けるとの見方が強まった事から買いが優勢となっていました。中国の積極的な景気刺激策を好感し、鉱業株や高級品株も上昇していました。
■国内志向の中型株で構成するFTSE250種指数は1.10%高となっていました。
■今週は、中国が発表した一連の大規模な景気刺激策を受けて同国経済の回復期待が広がり、週間ベースでFTSE100種指数は1.10%、FTSE250種指数は、1.96%それぞれ上げていました。
■最新の動きとしては、中国人民銀行(中央銀行)が27日に金利を引き下げ、銀行システムに流動性を注入。10月1日から始まる中国の連休前に、更なる財政措置が発表されるとみられています。
■FTSE350種日用品・家庭用品株指数は5.35%高と、相場の上げをけん引していました。英:高級ブランド会社バーバリーは7.0%上昇、週間では17.5%上げたていまし。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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【28日am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 42,313.00㌦(+137.89㌦ +0.33%)※続伸&3営業日ぶりに過去最高値更新。
■S&P500 : 5,738.17(-7.20 -0.13%)※反落。
■ナスダック : 18,119.59(-70.70 -0.39%)※5営業日ぶりに反落。
■米国債利回り(10年債) : 3.756(+0.007(+0.19%))
■WTI NY原油先物(11月限): 71.56㌦(+1.19㌦(+1.69%))※3営業日ぶりに反発。
■VIX(恐怖指数)指数 : 16.96(+1.59(+10.34%))※大幅上昇(悪化)。ただ20以下の為、安全領域です。
●【為替(6:25am)】●
ドル円:142.07円 - 146.49円
ユーロドル:1.1125ドル - 1.1203ドル
ユーロ円:158.57円 - 163.49円
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:37,955円(日経比: -1875円)
●【ドル建て】●
■今日:38,115円(日経比: -1715円)
【コメント】
<前果>
■27日㈮のNY株式市場でダウ平均は、42,208.22㌦(+83.57㌦ +0.20%)と4営業日続伸&史上最高値更新となりました。
■米国債利回り(10年債)は、3.756(+0.007(+0.19%))と低下へ。この日は8月のPCEデフレータが発表になっていました。引き続きインフレの落ち着きを示す内容でした。FRBの利下げ期待を裏付ける内容ではありましたが、年内、更にもう1回の大幅利下げなど、市場が織り込んでいる期待ほどの内容なのかは、議論が分かれています。短期金融市場では、11月FOMCでの利下げ幅は0.25%と0.50%ポイントで五分五分といった状況です。2⁻10年債の利回り格差は+19(前営業日:+18)と27日㈮はほぼ変わらずでした。
■WTI(NY原油先物(11月限)は、71.56㌦(+1.19㌦(+1.69%))と3営業日ぶりに反発へ。中国人民銀行(PBOC)が大規模な景気刺激策を発表したことから、中国の景気減速や需要下振れ懸念が後退した。PBOCは預金準備率の引き下げによる金融緩和や、不動産市場の支援策などを公表した。今年の経済成長目標の達成を目指す。ただ、中国の景気懸念は根強く、積極的な財政政策を伴わない支援では不十分との見方もあって、上げ一服後はやや押し戻された。時間外取引で11月限は堅調に推移し、先週末の高値を上回った。通常取引開始後は72.40㌦まで一段高となっていましたが、買いが一巡すると高値からはやや調整した。
■VIX(恐怖指数)指数は、16.96(+1.59(+10.34%))と大幅上昇(悪化)。ただ20以下の為、安全領域です。
【コメント】
<背景>
■27日㈮のNY株式市場でダウ平均は続伸。ただ、一時453㌦高まで上昇したものの、後半にかけて伸び悩んでいました。
■27日㈮は、IT・ハイテク株が戻り売りに押され、エヌビディア(NVDA)も下げに転じていました。中国当局がエヌビディアのAI半導体を巡り、同社製ではなく中国産の製品を購入するよう国内企業への圧力を強めていると伝わっていた事も圧迫しました。その様な中、ダウ平均とは裏腹にナスダック市場は、マイナス圏での推移が続いていました。
■取引開始前に8月のPCEデフレータが発表になっていましたが。引き続きインフレの落ち着きを示す内容であった事から、米:株式市場もポジティブな反応を示していました。コア指数が前月比0.1%と予想を下回り、FRBの利下げ期待を裏付ける内容ではありますが、年内更にもう1回の大幅利下げ等、市場が織り込んでいる期待ほどの内容なのかは議論が分かれています。短期金融市場では11月FOMCでの利下げ幅は0.25%と0.50%ポイントで五分五分といった状況です。
■市場は、米:経済のソフトランディングを裏付ける経済指標の発表を確認したがっています。今週の新規失業保険申請件数は、米:労働市場の底堅さを示し、第2四半期のGDP確定値は3%となっていました。
■一部からは「市場はFRBが有意な措置を講じている事を歓迎している」といった評価も出ていました。
■なお、中国の景気刺激策も材料視されている様だが、エコノミストからは物足りないとの指摘も出ていました。
■主要3指数は今週も上昇し、例年最悪の月とも言われている9月は、今年については好調な月で終わりそうです。来週は、10月相場入りで10/4㈮には米雇用統計の発表、その翌週からは7-9月期決算へと続いてきます。
■市場には全体的に楽観ムードが広がってはいるものの、最高値を再び更新している中で、さらに上値を追えるのか、10月相場に入ってからのイベントを確認したい意向も強いようです。
■会員制倉庫スーパーのコストコ(COST)が決算を受けて軟調でした。売上高が若干予想を下回っていました。市場からは好調な利益を評価する一方で、株価上昇の明確な推進要因が欠けているとの指摘もありました。
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
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★★★★★★★★★★
【30日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : -0.18% 12434.77 (-22.64)
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.10% 8212.20 (+8.50)
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪25日(水)≫
■世界:OECD中間経済見通し
⇒ 経済協力開発機構(OECD)は25日、世界経済見通しの中間評価を発表していました。2024年の日本の国内総生産(GDP)の実質成長率は前回5月時点の予想に比べ0.6ポイント引き下げ、マイナス0.1%になるとした。主要7カ国(G7)では唯一のマイナス成長となっていました。なお25年は1.4%とプラスを見込みです。24年の世界経済全体の実質経済成長率は3.2%と前回予想より0.1ポイント上方修正した。G7の中では米国が2.6%と最も成長率が高く、日本に次いで低いのは独国の0.1%。中国は4.9%としていました。
≪26日(木)≫
★日:日銀議事録(7月30日-31日開催分)
⇒ 日銀は26日、追加利上げを決めた7月30、31日の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。消費者物価指数の伸び率が2年以上にわたり2%を超えている状況を踏まえ、複数の政策委員が「物価の上振れリスクが、政策判断において、より重要になる」と主張。「極めて低い金利水準を少しずつ調整していくことが適切だ」などと利上げが妥当との意見が相次いだ。 会合では「円安の進展に伴う物価上昇が、中小企業のコストや家計のマインドに及ぼす影響にも注意が必要」と、輸入インフレを背景とした「悪い物価高」を警戒する意見もあった。
★欧:ECB経済報告
⇒ 欧州中央銀行(ECB)が25日に発表した調査結果で、賃金上昇圧力がユーロ圏全域で緩和している事が分かりました。交渉で妥結した賃金(交渉賃金)への上乗せ分が減少している事が主な要因で、インフレ率の更なる鈍化に寄与する可能性が高くなっています。ここ数年、交渉賃金に上乗せして従業員に実際に支払われる報酬、いわゆる「賃金ドリフト(協定外賃金)」が大きな要因となり、賃金は急速に伸びてきました。賃金ドリフトは、ボーナス、インフレ補償金、長時間労働によってもたらされてきましたが、最近のデータでは交渉による賃金と実際の賃金の差が縮小しています。ECBは経済報告の中で「我々は現在、賃金の上昇圧力が和らぐディスインフレの過程にある。最近の従業員1人当たりの報酬の伸び鈍化は、賃金ドリフトの鈍化がもたらしている」と指摘していました。
★★米:GDP確報値(第2四半期)
⇒ 米商務省が26日発表していた第2・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値は、年率換算で前期比3.0%増と、予想通りに改定値からの変更はなかった。堅調な消費支出に後押しされた成長加速が確認された。第1・四半期の成長率は1.6%と、1.4%から上方修正されました。政府は2019年第1・四半期から24年第1・四半期までのデータを改定。この改定により、23年の経済成長率と企業収益が従来の発表よりも強かった事が示されました。改定により、経済活動を所得面から測る国内総所得(GDI)とGDPの差が縮小していました。GDIの伸びは、第2・四半期は3.4%と、従来の1.3%から上方改定。第1・四半期は3.0%と、1.3%から上方改定されていました。
★米:新規失業保険申請件数(21日終了週)
⇒ 米労働省が26日発表した21日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比4000件減の21万8000件と、5月中旬以来、4カ月ぶりの低水準となっていました。エコノミスト予想(22万5000件)に反して減少へ。レイオフ件数が依然低水準であることを示唆し、労働市場の健全性を巡る懸念が和らぐ可能性があります。
≪27日(金)≫
★★日:自民党総裁選投開票
⇒岸田首相の後継を選ぶ自民党総裁選は27日、党所属国会議員による投開票と党員・党友票の開票が行われ、石破茂・元幹事長(67)を第28台総裁に選出していました。
★日:東京都消費者物価指数(9月)
⇒東京23区の9月の消費者物価指数は、速報値で天候による変動が大きい生鮮食品を除いた総合で去年の同じ月より2.0%上昇しました。政府による電気・ガス料金への補助が再び始まったことで上昇率は5か月ぶりに縮小しました。総務省によりますと、東京23区の今月の消費者物価指数は、速報値で生鮮食品を除いた総合で2020年を100として107.3となり、去年の同じ月より2.0%上昇しました。政府による電気・ガス料金への補助が再び始まったことで上昇率は前の月、8月の2.4%から0.4ポイント低下し、ことし4月以来、5か月ぶりに縮小しました。一方、「生鮮食品を除く食料」は去年の同じ月より2.8%上昇し、上昇率は前の月から0.1ポイント拡大しました。
★中:工業企業利益(8月)
⇒中国国家統計局が27日発表していた8月の工業部門企業利益は前年同月比17.8%減少し、前月(4.1%増)から再び大幅な減少に転じ、経済への圧力の高まりを示した。減益率は今年最大。1─8月は0.5%増で、1─7月の3.6%増から急激に伸びが鈍化した。国家統計局高官は8月の減益について「市場の有効需要の不足に加え、一部地域の熱波・豪雨・洪水など自然災害の影響拡大」が原因だとし「国内消費需要は引き続き弱く、外部環境は複雑で変わりやすい」と述べた。
■欧:ECB調査消費者インフレ期待(8月)
⇒欧州中央銀行(ECB)が27日に発表した8月の「消費者期待調査」によると、ユーロ圏消費者の1年先のインフレ期待は2.7%と、7月の2.8%から低下し、2021年9月以来最も低い水準となった。また、3年先のインフレ期待も2.4%から2.3%に低下。6月以来の低水準だった。
★米:個人消費支出(PCE)価格指数(8月)
⇒米商務省が27日発表した8月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比2.2%上昇し、前月の2.5%から鈍化していました。伸びは2021年2月以来、約3年半ぶりの低水準となっていました。ただ、第3・四半期も堅調な経済成長が続くとの見方に変わりはありません。前月比は0.1%上昇予想と一致、7月は0.2%上昇で改定されませんでした。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコアPCE
価格指数は、前年比2.7%上昇、7月は2.6%上昇だった。前月比は0.1%上昇、7月は0.2%上昇で改定されませんでした。米:連邦準備理事会(FRB)は、インフレ動向を見極める上でPCE価格を重視しています。
★米:ミシガン大学消費者信頼感指数(9月)
⇒ 9月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確報値)は70.1と、前月の67.9から上昇した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は69.4。速報値は69.0だった。現況指数は63.3。前月の61.3から上昇した。期待指数は74.4。前月の72.1から上昇した。1年先のインフレ期待は2.7%。前月は2.8%。5-10年先のインフレ期待は3.1%。前月は3.0%だった。
★米:バイデン米政権、対中関税大幅引き上げ実施(中国電気自動車に対する関税4倍の100%に引き上げ)
⇒バイデン米政権は27日、中国からの輸入品に対する制裁関税の引き上げ第1弾を実施した。電気自動車(EV)は4倍の100%、鉄鋼・アルミ製品は3倍以上の25%に上げていました。中国で過剰生産された廉価品の流入を関税で防ぎながら、巨額補助金などを通じて国内の製造基盤の育成を急いでいます。
≪29日(日)≫
★英:保守党大会(バーミンガム、10月2日まで)
⇒ 情報待ち。
※予定は変更する事ございます。
★★★★★★★★★★★
【2024年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2024年12月末までの予定≫
≪24年10月≫ ※24/06/04(火)に、24年/10月分を記載いたしました。
■【大宮校】10/01㈫ 10時半~、第821回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【新宿校】10/07㈪ 10時半~、第822回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】10/17㈬10時半~、第823回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】10/23㈬10時半~、第824回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】10/31㈭10時半~、第825回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪24年11月≫ ※24/08/29(木)に、24年/11月分を記載いたしました。
■【大宮校】11/05㈫ 10時半~、第826回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【新宿校】11/18㈪ 10時半~、第827回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】11/29㈮10時半~、第828回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪24年12月≫ ※24/08/29(木)に、24年/12月分を記載いたしました。
■【新宿校】12/02㈪ 10時半~、第829回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【大宮校】12/11㈬ 10時半~、第830回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】12/16㈪ 10時半~、第831回 売買補講(※注:24年最後の売買補講日) 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~24年7月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
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768回 08/03(木) 1,161,364円/21人 (日経:-548.41円) ※大宮校(※他に2名様、ご見学)
769回 08/07(月) 438,634円/16人 (日経:+61.81円) ※新宿校
770回 08/23(水) 1,667,154円/18人 (日経:+153.55円)※リモート
771回 08/30(水) 833,529円/21人 (日経:+106.49円)※リモート
772回 09/04(月) 673,343円/20人 (日経:+228.56円) (※内初参加1名様)※新宿校
773回 09/13(水) 1,626,394円/25人 (日経:-69.85円) ※大宮校
774回 09/19(火) 851,673円/24人 (日経:-290.50円) ※リモート
775回 10/02(月) 953,761円/23人 (日経:-97.74円) (※ご見学3名様)※大宮校
776回 10/11(水) 296,636円/16人 (日経:+189.98円) ※リモート(※内、2名様はメッセージ対応)
777回 10/16(火) 330,024円/11人 (日経:-656.96円) (※ご見学3名様)※新宿校
778回 10/20(金) 183,463円/11人 (日経:-171.26円) ※リモート
779回 10/30(月) 320,848円/17人 (日経:-294.73円) ※リモート
780回 11/06(月) 568,223円/14人 (日経:-758.59円) (※ご見学1名様) ※新宿校
781回 11/15(水) 665,223円/15人 (日経:+823.77円) ※リモート
782回 11/20(月) 981,785円/17人 (日経:-197.17円) ※大宮校
783回 11/29(水) 657,260円/15人 (日経: -87.17円) ※リモート
784回 12/04(月) 483,571円/11人 (日経:-200.24円) (※別途1名様初参加)※新宿校
785回 12/13 (水) 589,878円/21人 (日経:+82.65円) ※大宮校
786回 12/18 (月) 311,744円/14人 (日経:-211.57円) ※リモート ※2023年の最後の売買補講。
787回 01/05(金) 824,748円/14人 (日経:+89.13円) ※大宮校
788回 01/09(火) 1,272,723円/12人 (日経:+385.76円) ※リモート
789回 01/15(月) 496,152円/13人 (日経:+324.68円) (※別途1名様初参加&1名様見学) ※新宿校
790回 01/23(火) 875,297円/22人 (日経:+220.85円) ※リモート
791回 02/05(月) 391,664円/19人 (日経:+196.14円) ※新宿校
792回 02/14(水) 1,556,003円/17人 (日経:-260.65円) ※リモート
793回 02/19(月) 543,019円/17人 (日経:-16.86円) (※別途1名様初参加)※大宮校
794回 02/28 (水) 742,916円/18人 (日経:-260.65円) ※リモート
795回 03/04(月) 677,318円/14人 (日経:+198.41円) ※新宿校
796回 03/13(火) 1,202,065円/21人 (日経:-101.54円) (※別途2名様初参加)※大宮校
797回 03/18(月) 570,401円/19人 (日経: +1,032.80円) ※リモート
798回 04/01(月) 2,656,322円/28人 (日経:-566.35円) (※別途1名様ご見学)※大宮校
799回 04/09(火) 384,687円/16人 (日経:+426.09円) ※リモート
800回 04/15(月) 637,634円/16人 (日経:-290.75円) ※新宿
801回 04/18(木) 311,245円/11人 (日経:+117.90円) ※リモート
802回 04/23(火) 295,792円/13人 (日経:+113.55円) ※リモート
803回 05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校
804回 05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート
805回 05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート
806回 05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿
807回 05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート
808回 06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿
809回 06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート
810回 06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校
811回 07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿
812回 07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート
813回 07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校
814回 07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート
815回 08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校
816回 08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校
817回 08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート
818回 09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校
819回 09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート
820回 09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校
821回 10/01(火) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※大宮校
●2013年01月~2024/09/17(火)迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億4,480万4,122円 / のべ5,736名●
(平均 :+42,678円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第118回:
古典古代の第一級科学者・
数学のノーベル賞:フィールズ賞の
金メダルに描かれている男:
アルキメデス
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2024/09/22 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス
■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス
■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス
■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明
■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済
■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人
■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)
■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生
■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子
■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子
■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎
■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造
■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造
■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文
■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉
■第100回: 鉄道の父:井上 勝
■第99回: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク
■第98回: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通
■第97回: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))
■第96回: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨
■第95回: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー
■第94回: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三
■第93回: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬
■第92回: 維新の三傑の一人:西郷隆盛
■第91回: 江戸無血開城の立役者:勝海舟
■第90回: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎
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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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