29日は前営業日の欧↑&米↑、日経前場38,400円台開場予定& 本日は、上尾、川越で登壇 | ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

資産を増やすべく世界中の金融商品を多角的に調査、実際に投資もしている商品もありますが、独言で掲載しております。真剣ですが、中には投機的な商品もごさいますので、皆様の資産を完全に保証するものではございません。最終的判断は、自己責任でお願い致します。

おはようございます。

 

ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。

 

07/26㈮~07/28㈰は、

下記を開催、解説をさせて頂きました。

 

■【恵比寿】

07/26㈮ 10時半~、

カルチャー株式投資 中級08回目

(業界研究96:生成AI&チャットGPT)

in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F

 

■【目黒】

07/26㈮ 12時半~、

カルチャー株式投資 初級02回目

in 目黒(若葉興業ビル3階)

 

■【錦糸町】

07/26㈮ 15時半~、

カルチャー株式投資 初級08回目

in 錦糸町駅ビル「テルミナ」6階

 

■【北千住】

07/26㈮ 17時45分~、

カルチャー株式投資 中級08回目

(業界研究32:環境技術(=グリーン・テクノロジー、脱炭素、エコ))

in北千住駅ビル ルミネ9F

 

■【恵比寿】

07/27㈯ 10時半~、

カルチャー株式投資初級08回目

in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F 

 

■【池袋校】

07/27㈯ 13時~、

株式投資 初04回目

in ミラノビル 6階 

 

■【大宮校】

07/28㈰ 10時~、

株式投資 初04回目

in 金井ビル3F 

 

■【大宮校】

07/28㈰ 13時半〜、

経済&経営塾116回目

『世界を変えた時代や科学者達④:

数学の天才・ギリシア数学の確立 ピタゴラス』

 

なお、

 

カルチャー株式投資 中級08回目では、

業界研究96回目として

生成AI&チャットGPTの最新情報と

その投資法を

 

カルチャー株式投資 初級02回目と

カルチャー株式投資 初級08回目、

株式投資 初04回目は、

会社四季報を活用しての優良銘柄の発掘方法を、

 

カルチャー株式投資 中級08回目では、

業界研究32回目として

環境技術(=グリーン・テクノロジー、脱炭素、エコ))の

最新情報とその投資法を

 

経済&経営塾116回目では、

世界を変えた時代や科学者達④として、

数学の天才・ギリシア数学の確立 ピタゴラスの

その歴史と現代に与え続けているその状況を

解説させて頂きました。

 

ご参加頂きました皆様、

誠にありがとうございました。

次回も宜しくお願い致します。

 

なお、

 

26日㈮の東京株式市場で

日経平均株価は8営業日続落。

一時プラス圏に転じ38,000円台を回復する場面が

ありましたが、買い一巡後は値を消してしまいました。

 

更に、

 

26日㈮の米国株式市場は、

 

【27日am6:00 米国市場】

■ダウ平均 : 40,589.34㌦(+654.27㌦ +1.64%)※続伸。

■S&P500 : 5,459.10(+59.88 +1.11%)※4営業日ぶりに、反発。

■ナスダック : 17,357.88(+176.16 +1.03%)※4営業日ぶりに、反発。

 

米国株は上昇していました。

 

 

注目された6月個人消費支出 (PCE) 価格指数が

前年比+2.5%と5月分の+2.6%から伸びが鈍化し、

前月比でも+0.1%と予想と一致し、

米:連邦準備制度理事会(FRB)による

利下げ期待が一段と高まる中、

 

小型株や景気循環株への資金ローテーションが続いた他、

割高感が強まり今週売られた

メガキャップの一角も反発していました。

 

ダウ平均は一時818㌦高まで上昇し、

続伸して終了していました。

 

S&P500とナスダック総合も

それぞれ1.11%高、1.03%高と、

ともに4営業日ぶりに、反発へ。

 

小型株指数のラッセル2000は、

1.67%高と大幅に続伸していました。

 

業種別では、

S&P500の全11セクターが上昇していました。

 

資本財の1.72%高を筆頭に、

素材、不動産、金融、一般消費財、ITの6セクターが1%超上昇していました。

 

資本財では好決算を発表した3Mが

22.99%高と急騰。

 

メガキャップでは、

メタが2.71%高となっていた他、

マイクロソフト、アマゾンも1%超上昇していました。

 

週間では、

ダウ平均が0.75%高と4週続伸した一方、

S&P500が0.83%安、

ナスダック総合が2.08%安とともに2週続落。

 

ラッセル2000は、

3.47%高と大幅に3週続伸していました。

 

29日㈪の東京株式市場は、

欧州株式市場は、3営業日ぶりに反発、

米国株式市場は、続伸と

堅調で戻ってきましたので、、

東京市場は、

9営業日ぶりに反発での開場となりそうです。

 

それでは、

今週最初の取引も

結果に繋げられる様、

力を合わせて結果に繋げて参りましょう。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

フォローしてね!

 

★★★★★★★★★★

            
【本日07/29㈪  の 開催&登壇予定講座】ですが…

 

■【上尾】

07/29㈪ 13時~、

カルチャー株式投資 初級09回目

in  ヨークカルチャーセンター上尾

(ショーサンプラザ5F) 

 

■【川越】

07/29㈪ 16時15分~、

カルチャー株式投資 初級09回目

 in  よみうりカルチャー川越

(第一コーポレーションビル5F) 

 

の開催予定となっております。

宜しくお願い致します。

 

★★★★★★★★★★


【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2024/07/31㈬まで記載】※07/19(金)に追記いたしました。

 

■【上尾】07/29㈪ 13時~、カルチャー株式投資 初級09回目 in  ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F) 

■【川越】07/29㈪ 16時15分~、カルチャー株式投資 初級09回目 in  よみうりカルチャー川越(第一コーポレーションビル5F) 

■【新宿校】07/30㈫ 10時~、株式投資 初04回目 in 新宿ダイカンプラザA館610号室(※注:教室は先着11名様まで) 

■【大宮校】07/31㈬ 10時~、株式投資 上級(グローバル) 204回目 in 金井ビル3F 

 

※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)


★★★★★★★★★★★

 

【2023年の川田登壇のセミナー(予定含む)】 

 

≪日経セミナー & マネーセミナー & 就活支援セミナー≫ ※最新情報:24/01/30㈫に追記しました。

 

現在は、予定無し。

 

★★★★★★★★★★★

 

【26日 15:00 東京市場】  

■日経平均株価 : 37,667.41円 (-202.10円(-0.53%))※8営業日、続落。

■TOPIX : 2,699.54 (-10.32(-0.38%))※大幅続落。

■NT倍率 : 13.975 (-0.044(-0.31%))※3営業日続落。

 

■日経平均VI : 22.20(+0.18(+0.82%))※通常20~27レンジ内で推移。

■日経平均PBR : 1.43倍(日経平均BPS:26,340.85円)※1倍未満=割安

■日経平均PER : 15.91倍(日経平均EPS:2,367.53円)

■日経平均益回り : 6.29%

■日経平均 配当利回り : 1.91%

■新発10年国債 : 1.065% 

 

【コメント】

<結果>

■26日㈮の東京市場は、37,667.41円 (-202.10円(-0.53%))と8営業日、続落となってしまいました。

■東証プライム市場の売買高概算は、17億8108万株。売買代金概算は4兆4350億円でした。135営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。

■東証プライム市場の値上がり銘柄は705(全体の約43%)、値下がり銘柄数は871、変わらずは69銘柄でした。

■個別では、ディスコ(6146)、東京エレクトロン(8035)、レーザーテック(6920)、アドバンテスト(6857)、ルネサスエレクトロニクス(6723)が軟調でした。

 

<結果>

■前日25日㈭の米:株式市場では、NYダウは3営業日ぶりに反発していましが、ハイテク株は安く、ナスダック指数は下落していました。

■この米ハイテク株安の流れを受け、日経平均株価は下落して開場していましたが、前日25日㈭まで日経平均株価は7営業日続落と大幅安を演じていただけに、下値には自律反発狙いの買いが入り一時38,000円台まで値を上げる場面がありました。

■しかし、後場に入ると徐々に上値を切り下げる展開となり、売りに押される中、再びマイナス圏に転じていました。

■大引けにかけて下げ幅は拡大していました。

■半導体関連株等が下落し、全体相場を押し下げていました。

■来週は、米:連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合が開催される事から積極的な買いを手控える動きも強まっていました。

 

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【27日  2:00 欧州株式市場】

■英FT100 : 8,285.71(+99.36 +1.21%)※続伸。

■独DAX : 18,417.55(+118.83 +0.65%)※3営業日ぶりに反発。

■仏CAC40 : 7,517.68(+90.66 +1.22%)※4営業日ぶりに反発。

 

【コメント】

【結果】

■26日㈮の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、512.83(+4.20(+0.83%))と3営業日ぶりに反発となっていました。

■STOXX欧州600種指数は、週間では0.55%高と2週間ぶりに反発へ。なお、先々週は週間で2.68%安と、今年に入って最大の下げ幅となってしまいました。また、6月は月間で1.30%安。四半期ベースで0.24%下げていました。

 

【背景】

■反発して取引を終えていました。

■堅調な業績が確認された銘柄を中心に買われ、相場を押し上げていました。

■業績への懸念から下落が目立っていた高級ブランド銘柄にも買い戻しの動きが見られました。

■STOXX欧州600種指数は、週間では0.55%高でした。

■26日㈮にSTOXX欧州高級品株10種指数は、2.80%上昇していました。

■「レイバン」を展開する高級眼鏡大手、エシロールルックスオティカは、7.4%と大幅上昇していました。メタ・プラットフォームズが株式取得する可能性があるとのエシロール社の最高経営責任者(CEO)の発言が買いを誘っていました。

■まや、第2・四半期の売上高が予想を上回っていた仏国高級ブランド品メーカー:エルメスは3.4%上げていました。

■STOXX欧州600種建設・資材株指数は、1.70%高となっていました。上半期決算の収益が伸びた仏国の建設バンシは3.5%上昇していました。

■26日㈮発表された6月の米:個人消費支出(PCE)価格指数からはインフレの鈍化が示され、米:連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げを開始する可能性が高まったとみられています。

 

●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★

 

【27日am6:00 米国市場】

■ダウ平均 : 40,589.34㌦(+654.27㌦ +1.64%)※続伸。

■S&P500 : 5,459.10(+59.88 +1.11%)※4営業日ぶりに、反発。

■ナスダック : 17,357.88(+176.16 +1.03%)※4営業日ぶりに、反発。

 

■米国債利回り(10年債) : 4.197(-0.004(-0.10%))※続落。

■WTI NY原油先物(08月限): 77.16㌦(-1.12㌦(-1.43%))※2営業日ぶりに、反落。

■VIX(恐怖指数)指数 : 16.37(-2.09(-11.32%))※3営業日ぶりに大幅反落(大幅改善)へ。20以下の為、安全領域です。  

 

●【為替(6:25am)】●        

ドル円:153.15円 - 154.74円

ユーロドル:1.0842ドル - 1.0868ドル

ユーロ円:166.36円 - 168.01円

 

●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●

■今日:38,450円(日経比: +783円)

■前日:37,710円(日経比: -160円)

■前々日:38,170円(日経比: -985円)

 

【ドル建て】● 

■今日:38,510円(日経比: +843円)

■前日:37,770円(日経比: 100円)

■前々日:38,215円(日経比: -940円)

 

【コメント】

<結果>       

■26日㈮のNY株式市場でダウ平均は、40,589.34㌦(+654.27㌦ +1.64%)と続伸となりました。

■米国債利回り(10年債)は、4.197(-0.004(-0.10%))と続落となりました。FRBが重要視するインフレ指標である6月のPCEデフレータが発表になったが、予想通りにインフレの落ち着きを示す内容となっていました。個人支出も公表され、底堅い個人消費が示されています。米:株式市場はポジティブな反応を示し、市場は9月の米:FRBの利下げ期待を変えていません。2―10年債の利回り格差は-20(前営業日:-19)と逆イールドは再び拡大が続いています。

■WTI(NY原油先物(8月限)は、77.16㌦(-1.12㌦(-1.43%))と2営業日ぶりに、反落となっていました。強気の内容だった第2四半期の米国内総生産(GDP)速報値で上昇していた前日25日㈭の上げ幅を失う展開でした。前日25日㈭と同じく中国の需要停滞懸念とガザの停戦交渉期待が圧迫要因となっていました。特に後者については、訪米中のイスラエルのネタニヤフ首相が前日25日㈭のバイデン米大統領、ハリス副大統領に続いて、26日㈮はトランプ前大統領と会談を行い、更に米:中央情報局(CIA)のバーンズ長官が28日㈰にガザの停戦を巡り、イスラエル、カタール、エジプトの交渉団とローマで会談すると報じられていた事で、期待が高まっていました。また米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数が増加した事も米国の時間帯後半の圧迫材料となりました。

■VIX(恐怖指数)指数は、16.37(-2.09(-11.32%))と3営業日ぶりに大幅反落(大幅改善)へ。20以下の為、安全領域です。

 

【コメント】

<背景>

■26日㈮のNY株式市場、ダウ平均は大幅高となっていました。一時800㌦超急伸する場面も見られました。売りが強まっていたIT・ハイテク株も下げを一服させ、ナスダック市場も大幅反発となっていました。

■取引開始前に、米:FRBが重要視するインフレ指標である6月のPCEデフレータが発表になっていましたが、予想通りにインフレの落ち着きを示す内容となっていました。個人支出も公表され、底堅い個人消費が示されていました。米:株式市場はポジティブな反応を示し、市場は9月の米:FRBの利下げ期待を変えていない状況です。

■週を通じて、IT・ハイテク株に調整売りが強まる等波乱の相場展開となっていました。一方で、投資家は小型株や循環株へ資金をシフトするローテーションの動きは続いていました。

■市場からは、「今週は大型IT・ハイテク株の売り圧力が市場全体を引き下げた為、ボラティリティが復活していた。買われ過ぎの状況も直近の下げの一因だが、ヘビー級銘柄の弱さを相殺する事が他の市場にとって課題となる」といったコメントも聞かれました。

■IT・ハイテク株の調整は、来週も続くのか注目されるところですが、来週は決算が集中し、アップルやマイクロソフト、アマゾン、メタなどマグニフィセント7の発表が予定されています。そこでの米株式市場の反応を確認する事になりそうです。

■31日㈬は、米:FOMCの結果も発表され、決算と伴にこちらも注目となります。今回は、据え置きが確実視されているものの、市場が期待している9月利下げに向けて何らかのヒントが出るか注目されています。しかし、9月の米:FOMC迄にあと2回、消費者物価指数(CPI)が確認出来る事から、利下げにオープンではあるものの、可能性を強調はしないものと思われます。

■3M(MMM)が大幅高となっていました。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回っていました。通期のガイダンスでも、1株利益の見通しのレンジ下限を上方修正していました。

 

●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp



●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 


●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
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NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 

★★★★★★★★★★


【29日  6:00 オセアニア市場】

 

●【ニュージーランド】●

本日: 開場待ち

前営業日 :    -1.08%  12396.27 (-134.72)

 

●【オーストラリア】●   

本日:  開場待ち 

前営業日 : +0.76%  7921.30 (+60.10)


★★★★★★★★★★

 

【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。 

 

≪26日(金)≫

★日:東京都消費者物価指数(7月)

⇒東京23区の7月の消費者物価指数は、速報値で天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月より2.2%上昇しました。政府による電気・ガス料金の補助金がいったん終了したことなどが要因で、上昇率は前の月から0.1ポイント拡大しました。総務省によりますと、東京23区の今月の消費者物価指数は、速報値で生鮮食品を除いた指数が、2020年を100として107.4となり、去年の同じ月より2.2%上昇しました。上昇率は、前の月、6月の2.1%から0.1ポイント拡大し、2か月連続で2%台となりました。政府が続けてきた電気・ガス料金の補助金がいったん終了したことなどが要因で、「電気代」は去年の同じ月から19.7%、「都市ガス代」は11.9%、上昇しました。一方、「生鮮食品を除く食料」は2.6%の上昇で、上昇率は前の月から0.4ポイント縮小しました。

 

★欧:ECB調査ユーロ圏インフレ期待(6月)

⇒欧州中央銀行(ECB)が19日公表した調査によると、ユーロ圏の大企業は第3・四半期の緩やかな値上げを予想している。来年の賃金については伸びが鈍化するとの見通しを示した。高インフレの抑制を目指すECBにとっては朗報となっていました。調査は6月下旬に€圏の大企業62社を対象に実施していました。消費主導で景気が回復し、物価が緩やかに上昇するとの見方が強まっていることが明らかになっていました。

 

★米:個人所得支出(6月)

⇒個人所得は0.2%増。5月は0.4%増でした。賃金は0.3%上昇した。前月は0.6%上昇していました。貯蓄率は前月の3.5%から3.4%に低下し、22年12月以来の低水準を付けた。

 

★米:個人消費支出(PCE)物価指数 (6月)

⇒アメリカの6月のPCE=個人消費支出の物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.5%上昇しました。上昇率は2か月連続で、前の月を下回りインフレ率の低下傾向が示された形となりました。アメリカ商務省が26日に発表したアメリカの6月のPCE=個人消費支出の物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.5%の上昇でした。上昇率は、前の月より0.1ポイント縮小し、2か月連続で前の月を下回りました。また、価格変動の大きいエネルギーと食品を除いた指数は、前の年の同じ月と比べて2.6%の上昇でした。上昇率は前の月と同じで、2021年3月以来、およそ3年ぶりの低い水準が続いています。PCEは、FRB=連邦準備制度理事会がインフレの実態を把握する指標として重視していて、今回のデータではインフレ率の低下傾向が示された形です。米:FRBは、30日から2日間、金融政策を決める会合を開きます。

 

■世界:パリ五輪開幕 (8月11日まで)

⇒ パリ五輪が26日夜に開幕した。パリでは1900年と24年に続き、100年ぶり3度目の開催。市内中心部を流れるセーヌ川を舞台にした開会式は雨の中、大勢の観客に見守られ、200を超える国・地域の選手たちが船上で優雅にパレード。仏国のマクロン大統領が開会宣言し、聖火の最終点火者は同国出身で柔道男子のテディ・リネール、元陸上女子のマリジョゼ・ペレクさんの2人が務めていました。8月11日迄の17日間で32競技329種目が行われ、約1万1000人が熱戦を繰り広げます。新型コロナウイルスの影響で、1年延期された2021年東京五輪は原則無観客、22年北京冬季五輪は招待客のみで各種制限もありましたが、スポーツの祭典は通常の姿に戻っています。 

 

≪27日(土)

★中:工業企業利益(6月)

⇒中国国家統計局が発表していた6月の工業部門企業利益は前年同月比3.6%増と、5月の0.7%増から伸びが加速していました。景気回復がもたつく中、消費者心理は悪化していますが、増益を確保していました。1―6月は前年同期比3.5%増。1-5月は3.4%増でした。国家統計局は「工業生産は比較的急速に伸びており、第2・四半期以降、生産者物価の下落ペースも大幅に緩和している。こうした事が企業収入の安定的な回復を促している」と指摘していました。

 

≪29日(月)≫

★日&米:防衛相会談

■日&米&豪&印:外相会合

 

≪30日(火)≫

■日:国内自動車大手世界生産販売実績(6月)

■日:雇用統計(6月)

★独:GDP速報値(第2四半期)

★ユーロ圏:GDP速報値(第2四半期)

★独:消費者物価指数(7月)

★米:求人件数(6月)

 

≪31日(水)≫

日銀金融政策決定会合結果、展望リポート公表、植田日銀総裁 記者会見

豪消費者物価指数・小売売上高(第2四半期)

豪月次消費者物価指数・小売売上高(6月)

中国製造業PMI・非製造業PMI(7月)

ユーロ圏消費者物価指数(7月)

米ADP雇用者数(7月)

米FOMC結果、パウエルFRB議長 記者会見

 

≪1日(木)≫

中国財新製造業PMI(7月)

英中銀政策金利、四半期インフレ報告、議事録、ベイリー英中銀総裁 記者会見

米自動車販売(7月)

米ISM製造業景気指数(7月)

米政権、中国電気自動車に対する輸入関税を25%から100%に引き上げ

 

≪2日(金)≫

スイス消費者物価指数(7月)

米雇用統計(7月)

ピル英中銀チーフエコノミスト、金融政策について説明

≪26日(金)≫

★日:東京都消費者物価指数(7月)
★欧:ECB調査ユーロ圏インフレ期待(6月)
★米:個人所得支出(6月)
★米:個人消費支出(PCE)物価指数 (6月)
■世界:パリ五輪開幕 (8月11日まで)

≪27日(土)
★中:工業企業利益(6月)

 

※予定は変更する事がございます。

 

★★★★★★★★★★★   


【2024年の売買補講開催日&開催予定日】

≪2024年10月末までの予定≫

 

≪24年08月≫ ※24/04/02(火)に、24年/08月分を記載いたしました。

■【新宿校】08/05㈪ 10時半~、第815回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。

■【大宮校】08/19㈪ 10時半~、第816回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】08/28㈬10時半~、第817回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

 

≪24年09月≫ ※24/06/04(火)に、24年/09月分を記載いたしました。

■【新宿校】09/02㈪ 10時半~、第818回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。

■【リモート】09/11㈬10時半~、第819回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【大宮校】09/17㈫ 10時半~、第820回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

 

≪24年10月≫ ※24/06/04(火)に、24年/10月分を記載いたしました。

■【大宮校】10/01㈫ 10時半~、第821回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【新宿校】10/07㈪ 10時半~、第822回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。

■【リモート】10/17㈬10時半~、第823回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】10/23㈬10時半~、第824回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】10/31㈭10時半~、第825回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

 

※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。

 

ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。

【2013年1月~24年7月までの売買補講結果】


1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)

764回  07/03(月) 578,564円/17人 (日経:+564.29円) (※内初参加2名様) ※新宿校

765回  07/07(金) 655,771円/19人 (日経:-384.60円) ※リモート

766回  07/20(木) 737,257円/21人 (日経:-405.51円)  ※大宮校

767回  07/26(水) 625,338円/21人 (日経:-14.17円)  ※リモート

768回  08/03(木) 1,161,364円/21人 (日経:-548.41円)   ※大宮校(※他に2名様、ご見学)

769回  08/07(月) 438,634円/16人 (日経:+61.81円) ※新宿校

770回  08/23(水) 1,667,154円/18人 (日経:+153.55円)※リモート

771回  08/30(水) 833,529円/21人 (日経:+106.49円)※リモート

772回  09/04(月) 673,343円/20人 (日経:+228.56円) (※内初参加1名様)※新宿校

773回  09/13(水) 1,626,394円/25人 (日経:-69.85円) ※大宮校

774回  09/19(火) 851,673円/24人 (日経:-290.50円) ※リモート

775回  10/02(月) 953,761円/23人 (日経:-97.74円) (※ご見学3名様)※大宮校

776回  10/11(水) 296,636円/16人 (日経:+189.98円) ※リモート(※内、2名様はメッセージ対応)

777回  10/16(火) 330,024円/11人 (日経:-656.96円) (※ご見学3名様)※新宿校

778回  10/20(金) 183,463円/11人 (日経:-171.26円) ※リモート

779回  10/30(月) 320,848円/17人 (日経:-294.73円) ※リモート

780回  11/06(月) 568,223円/14人 (日経:-758.59円) (※ご見学1名様) ※新宿校

781回  11/15(水) 665,223円/15人 (日経:+823.77円) ※リモート

782回  11/20(月) 981,785円/17人 (日経:-197.17円) ※大宮校

783回  11/29(水) 657,260円/15人 (日経: -87.17円) ※リモート

784回  12/04(月) 483,571円/11人 (日経:-200.24円) (※別途1名様初参加)※新宿校

785回  12/13 (水) 589,878円/21人 (日経:+82.65円) ※大宮校

786回  12/18 (月) 311,744円/14人 (日経:-211.57円) ※リモート ※2023年の最後の売買補講。

787回  01/05(金) 824,748円/14人 (日経:+89.13円) ※大宮校

788回  01/09(火) 1,272,723円/12人 (日経:+385.76円) ※リモート 

789回  01/15(月) 496,152円/13人 (日経:+324.68円) (※別途1名様初参加&1名様見学) ※新宿校

790回  01/23(火) 875,297円/22人 (日経:+220.85円) ※リモート

791回  02/05(月) 391,664円/19人 (日経:+196.14円)  ※新宿校

792回  02/14(水) 1,556,003円/17人 (日経:-260.65円)  ※リモート

793回  02/19(月) 543,019円/17人 (日経:-16.86円)  (※別途1名様初参加)※大宮校

794回  02/28 (水) 742,916円/18人 (日経:-260.65円)  ※リモート

795回  03/04(月) 677,318円/14人 (日経:+198.41円)  ※新宿校

796回  03/13(火) 1,202,065円/21人 (日経:-101.54円)   (※別途2名様初参加)※大宮校

797回  03/18(月) 570,401円/19人 (日経: +1,032.80円)  ※リモート

798回  04/01(月) 2,656,322円/28人 (日経:-566.35円) (※別途1名様ご見学)※大宮校

799回  04/09(火) 384,687円/16人 (日経:+426.09円) ※リモート

800回  04/15(月) 637,634円/16人 (日経:-290.75円) ※新宿

801回  04/18(木) 311,245円/11人 (日経:+117.90円) ※リモート

802回  04/23(火) 295,792円/13人 (日経:+113.55円) ※リモート

803回  05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校

804回  05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート

805回  05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート

806回  05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿

807回  05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート

808回  06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿

809回  06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート

810回  06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校

811回  07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿

812回  07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート

813回  07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校

814回  07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート

815回  08/05(月) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※新宿校

 

●2013年01月~2024/07/23(火)迄のご参加者の利確総合計金額:

+2億4,054万0,307円 / のべ5,600名●

(平均 :+42,953円 / 一人当たり・日)

 

でした。

【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪

 

★★★★★★★★★★★

【次回のナビオ経済&経営教室の予定】

 

■第117回:

世界を変えた時代や科学者達⑤:

古代ギリシヤ哲学の巨星・

 大王の教育者万学の祖  

アリストテレス

 

一緒に学んで参りましょう !


【参考VTR番組】
TV、書籍などより

【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2024/07/28 (日) 13時半~

【開催予定場所】

場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】

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【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】

■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス

■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス

■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明

■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済

■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人

■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)

■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生

■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子

■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子

■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎

■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造

■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造

■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/

ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト

■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之

■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信

■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文

■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉

■第100回: 鉄道の父:井上 勝

■第99回: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク

■第98回: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通 

■第97回: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))

■第96回: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨

■第95回: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー

■第94回: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三

■第93回: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬

■第92回: 維新の三傑の一人:西郷隆盛

■第91回: 江戸無血開城の立役者:勝海舟

■第90回: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎


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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。

■持参して頂きたい物: 筆記用具

【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分

電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。

【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)

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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp


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