おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
05/02㈭~05/06(月祝)は、
下記を開催、解説をさせて頂きました。
■【リモート】
05/02㈭10時半~、
第803回 売買補講
■【全校】
05/03(木祝)~05/06(月祝)
GW休業
2日㈭の東京株式市場は
方向感の見えにくい展開で、
日経平均株価は朝安後に
プラス圏に浮上する場面もありましたが
上値は重く、結局小幅マイナス圏で引けてしまいました。
なお、
第803回の売買補講の結果は
下記の通りとなりました。
803回 05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校
●2013年01月~2024/05/02(木)迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億3,215万4,779円 / のべ5,386名●
(平均 :+43,103円 / 一人当たり・日)
受講生の皆様は、
着実に結果を伸ばらせていました。
なお、次回の売買補講日は、
804回 05/07(火) ※リモート
です。
本日となりますが、
ご参加ご希望の皆様、
何卒宜しくお願い致します。
なお、
6日㈪の米国株式市場は、
【7日am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 38,852.27㌦(+176.59㌦ +0.46%)※4営業日続伸。
■S&P500 : 5,180.74(+52.95 +1.03%)※3営業日続伸。
■ナスダック : 16,349.25(+192.92 +1.19%)※3営業日続伸。
米国株は、3指数揃って続伸。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が
先週に、利上げの可能性を否定した事や
先週末3日㈮の米:4月雇用統計が弱い結果となった事で
利下げ期待が再び高まる中、
ハマスがイスラエルとの休戦案の受け入れを表明した事が
追い風となっていました。
ダウ平均は、
210㌦高まで上昇後、
4営業日続伸して終了。
S&P500とナスダック総合も
それぞれ1.03%高、1.19%高と
大幅に3営業日続伸して終了していました。
S&P500の11セクターは
不動産(-0.02%)を除く10セクターが上昇。
IT、コミュニケーション、金融、一般消費財、資本財が
1%超上昇していました。半導体株も軒並み高でした。
アナリストが投資判断を引き上げた
マイクロン・テクノロジーが4.73%高となった他、
エヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)も3%超上昇。
フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.21%高と
3営業日続伸していました。
それでは、
7日㈫の東京株式市場は、
欧州株式市場は、続伸、
米国株式市場も4営業日続伸と
と共に堅調で戻ってきておりましたので、
3営業日ぶりに反発での開場となりそうです。
それでは、
連休明けの今週の取引も結果に繋げられるよう、
力を合わせて結果に繋げて参りましょう。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
★★★★★★★★★★
【本日05/07(火) の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【リモート】
05/07(火)10時半~、
第804回 売買補講
の開催予定となっております。
宜しくお願い致します。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2024/05/16㈭まで記載】※05/03(金祝)に追記いたしました。
■【リモート】05/07(火)10時半~、第804回 売買補講
■【新宿】05/09㈭ 10時~、カルチャー株式投資 初級07回目 in 西新宿カルチャープラザ(新宿フロントタワー2F)
■【川崎】05/09㈭ 13時15分~、カルチャー株式投資 中級03回目(業界研究63:アグリテック(農業+技術)) inアトレ川崎 5階
■【横浜】05/09㈭ 16時~、カルチャー株式投資 初級03回目 in 横浜新都市ビル(そごう)9F
■【恵比寿】05/10㈮ 10時半~、カルチャー株式投資 中級03回目(業界研究91:グローバルニッチ) in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
■【目黒】05/10㈮ 12時半~、カルチャー株式投資 初級09回目 in 目黒(若葉興業ビル3階)
■【錦糸町】05/10㈮ 15時半~、カルチャー株式投資 初級03回目 in 錦糸町駅ビル「テルミナ」6階
■【北千住】05/10㈮ 17時45分~、カルチャー株式投資 中級03回目(業界研究26:宇宙開発) in北千住駅ビル ルミネ9F
■【恵比寿】05/11㈯ 10時半~、カルチャー株式投資 初級03回目 in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
■【池袋校】05/11㈯ 13時~、株式投資 初17回目 in サニーハイム池袋505号室(FRIENDS)
■【大宮校】05/12㈰ 10時~、株式投資 初17回目 in金井ビル3F
■【大宮校】05/12㈰ 14時〜、中級98回目(東証PBR改革がもたらす市場への影響) in 金井ビル3F(同講座新宿校:24/05/20㈪)
■【上尾】05/13㈪ 13時~、カルチャー株式投資 初級03回目 in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F)
■【川越】05/13㈪ 13時~、カルチャー株式投資 初級03回目 in よみうりカルチャー川越(第一コーポレーションビル5F)
■【新宿校】05/14㈫ 10時~、株式投資 初17回目 in新宿ダイカンプラザA館610号室(※注:教室(=〇印は)先着11名様まで)
■【荻窪】05/14㈫ 16時~、カルチャー株式投資 初級03回目 in よみうりカルチャ-荻窪(荻窪駅ビル:ルミネ6階)
■【大宮校】05/15㈬ 10時~、株式投資 上級(グローバル) 198回目 in 金井ビル3F
■【リモート】05/16㈭10時半~、第805回 売買補講
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【2023年の川田登壇のセミナー(予定含む)】
≪日経セミナー & 就活支援セミナー≫ ※最新情報:24/01/30㈫に追記しました。
現在は、ございません。
★★★★★★★★★★★
【2日㈭ 15:00 東京市場】
■日経平均株価 : 38,236.07円 (-37.98円(-0.10%)) ※続落。
■TOPIX : 2,728.53 (-0.87(-0.03%))※2営業日ぶりに、反落。
■NT倍率 : 14.013 (-0.009(-0.07%)) ※2営業日ぶりに、反落。
■日経平均VI : 19.91(-0.75(-3.63%))※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.51倍(日経平均BPS:25,321.90円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 16.86倍(日経平均EPS:2,281.39円)
■日経平均益回り : 5.97%
■日経平均 配当利回り : 1.72%
■新発10年国債 : 0.890%
【コメント】
<結果>
■2日㈭の東京市場は、38,236.07円 (-37.98円(-0.10%)) と続落となってしまいました。
■東証プライム市場の売買高概算は、14億9274万株、売買代金概算は4兆2061億円でした。77営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。
■東証プライム市場の値上がり銘柄645、対して値下がり銘柄数は936、変わらずは70銘柄でした。
■個別では、三菱商事(8058)、トヨタ自動車(7203)、イビデン(4062)、三井E&S(7003)が軟調でした。
<結果>
■2日㈭の東京市場は、朝方は急激な円高に振れた事を受け、リスク回避ムードのなか売り優勢で開場していました。
■しかし、その後はハイテクセクター等を中心に押し目買いの動きが顕在化していました。
■注目された米:FOMCは、事前の予想通り6会合連続の政策金利据え置きを決め、これと合わせて量的引き締め(QT)の減速方針も決定していました。会合後のパウエルFRB議長の記者会見もハト派寄りの印象だった事で、米国株市場では安心感が広がっていました。
■一方で、外為市場では、これが円高誘導となり、政府・日銀の為替介入の思惑も手伝って、短時間で4円以上も円高に振れる場面がありました。
■取引開始直後は、これを嫌気して買いが手控えられたものの、円高が一服し、円安方向に押し戻されるのを横目に、半導体関連等を中心に主力株が買われる展開となり、持ち直していました。途中プラス圏に浮上する場面もありましたが、大型連休を控え、上値も重くなっていました。
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【7日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 休み ※アーリー・メイ・バンク・ホリデーのため休場。
■独DAX : 18,175.21(+173.61 +0.96%)※続伸。
■仏CAC40 : 7,996.64(+39.07 +0.49%)※続伸。
【コメント】
【結果】
■6日㈪の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、続伸へ。先週は週間では0.48%安と反落へ。先々週は、週間では1.74%上昇し、上げ幅は3カ月ぶりの大きさとなっていました。なお、先月は、月間では1.52%安と、6カ月ぶりのマイナス圏となってしまいました。
【背景】
■四半期決算が好感されたスペインの情報技術システム企業のインドラが急伸していました。インドラは8.8%高。防空関連の需要が高まる中、受注が好調で2024年第1・四半期決算の純利益が前年同期比40%増えた事が好感されました。主要中央銀行による利下げ開始に対する投資家の楽観的な観測が再浮上した事も相場を支援し、STOXX欧州600種指数の終値は1週間ぶりの高値を付けていました。保険株指数が1.66%高と牽引していました。
■欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミストであるレーン専務理事のほか、ECB理事会メンバーのシムカス・リトアニア中銀総裁とブイチッチ・クロアチア中銀総裁はインフレ率と成長率の最新のデータを受け、インフレ率が来年半ばまでにECBの目標である2%に回帰するとの見方が強まったとの見解をそれぞれ示していました。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★
【7日am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 38,852.27㌦(+176.59㌦ +0.46%)※4営業日続伸。
■S&P500 : 5,180.74(+52.95 +1.03%)※3営業日続伸。
■ナスダック : 16,349.25(+192.92 +1.19%)※3営業日続伸。
■米国債利回り(10年債) : 4.485(-0.022)※4営業日、続伸。
■WTI NY原油先物(06月限): 78.48㌦(+0.37㌦(+0.47%))※2営業日ぶりに、反発。
■VIX(恐怖指数)指数 : 13.49 (+0.00(+0.00%))※3営業日続落(改善)へ。20以下の為、安全領域です。
●【為替(6:25am)】●
ドル円:152.78円 - 154.01円
ユーロドル:1.0751ドル - 1.0791ドル
ユーロ円:164.36円 - 165.99円
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:38,930円(日経比: +694円)
■前日:37,840円(日経比: -434円)
■前々日:38,110円(日経比: -296円)
【ドル建て】●
■今日:38,955円(日経比: +714円)
■前日:37,855円(日経比: -419円)
■前々日:38,130円(日経比: -276円)
【コメント】
<結果>
■6日㈪のNY株式市場でダウ平均は、38,852.27㌦(+176.59㌦ +0.46%)と4営業日続伸となりました。
■米国債利回り(10年債)は、4.485(-0.022)と4営業日、続伸へ。6日㈪は主要な経済指標もない中、先週の米:雇用統計後の流れが続いていました。6日㈪は複数の米:FOMC委員の発言が伝わっていましたが、これまでとさほどトーンに変化は見られていません。なお、早期利下げには慎重な姿勢を滲ませています。10年債は4.46%台まで一時低下していました。一方、政策金利に敏感な2年債は下げて始まったものの、後半に挙げに転じていました。2⁻10年債の利回り格差は-35(前営業日:-30)と逆イールドは拡大していました。
■WTI(NY原油先物(6月限)は、78.48㌦(+0.37㌦(+0.47%))と2営業日ぶりに、反発へ。イスラエルとイスラム組織ハマスのパレスチナ自治区ガザを巡る停戦協議で、ハマスは停戦を仲介したエジプトやカタールに停戦案に同意すると発表した事が重石となった一方で、イスラエルの対応が不透明である事が相場を支えました。イスラエルはガザ地区南部ラファへの避難勧告の後、ラファ東部に空爆した他、停戦案を拒否する意向であると伝わっていました。ただ、イスラエルは受け入れ可能な合意に到達する可能性を追求する為、交渉団を引き続き派遣する見通しです。時間外取引で6月限は79.09㌦まで堅調に推移していましたが、通常取引開始後は重くなっていました。一時77.91㌦まで下落へ。ただ、マイナス圏での推移は長続きせず、プラス圏に切り返して引けていました。
■VIX(恐怖指数)指数は、13.49 (+0.00(+0.00%))と3営業日続落(改善)へ。20以下の為、安全領域です。
【コメント】
<背景>
■6日㈪のNY株式市場でダウ平均は続伸へ。
■先週の米:雇用統計を受けた流れが続いていました。
■米:雇用統計は、米:FRBにとって歓迎すべき兆候を示しており、非農業部門雇用者数(NFP)が予想を大きく下回っていた他、特に賃金の伸び鈍化が続いている事は心強い内容でした。
■また、米:雇用統計発表後で反応は鈍かったのですが、ISM非製造業景気指数が判断基準の50を下回り、2022年以来の縮小圏に低下していました。サービス業の減速が示唆されており、米:雇用統計でも特にレジャー・接客部門の就業者数が4月は5000人増に留まっていました。米:企業の1-3月期決算でもマクドナルド(MCD)やスターバックス(SBUX)の様な企業は春以降、米:消費者の財布の紐が固くなっている事に揃って言及していました。
■米:FRBが、特に懸念していたサービス業のインフレが今後、落ち着いて来るのではとの期待感もあり、短期金融市場では米:FRBが秋以降利上げを開始し、年内2回の利下げでコンセンサスを形成しようとしています。米:大手証券からは、環境が揃えば、7月利下げ開始の可能性もあるとの指摘も出ていました。その意味では、来週の米インフレ指標は、かなり重要なポイントとなりそうです。
■また、市場からは、「米:FRBが依然金利を制限的な水準に維持しているため、米経済の軟着陸を宣言するのは少し早い気がするが、4月の米雇用統計は、その着地点への道筋を明確にするものだ」とのコメントも聞かれました。
■1-3月期の決算はピークを過ぎたものの、投資家は火曜日のディズニー(DIS)を含め、今週発表される主要企業の決算に注目しています。市場からは「1-3月期決算は利益に助けられ、企業業績は回復していました。全体的な業績の底堅さにより、株式の下値は限定的であろう」といった声も聞かれています。
■また、アップル(AAPL)が3営業日ぶりに反落となってしまいました。バフェット氏率いるバークシャーが同社株を一部売却していた事が明らかとなった。
【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【7日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : 11818.24 (-2.54(-0.02%)
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : 7682.40 (+53.40(+0.70%))
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪2日(木)≫
★日:日銀議事録(3月18日-19日開催分)
⇒日銀は2日、3月18、19日に開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表していました。17年ぶりの利上げとなるマイナス金利政策の解除を決めており、何人かの委員は先行きの政策金利は「経済・物価情勢に応じて適切に設定していく」事が重要だとの認識を示していた事が分かりました。複数の委員が「物価が上振れる事もあり得る」と指摘し、追加利上げの可能性に言及していました。日銀はこの会合で、金融機関がお金を短期間貸し借りする際の金利である「無担保コール翌日物金利」を政策金利とし、0~0.1%程度に誘導する事を決めていました。大規模な金融緩和策を正常化する転換点となっていましたが、何人かの委員は「米欧の様な金融引き締め局面への転換とは異なる」と指摘。複数の委員は、金融緩和から急速な利上げに転換したとの誤解が広がる事が無い様、丁寧に説明する事が必要だとの認識も示していました。
★世界:OECD経済見通し
⇒経済協力開発機構(OECD)が公表していた経済予測で、米:経済の力強さを理由に世界経済の成長率予想を上方修正していました。インフレ率は中央銀行の目標に向かって予想より速いペースで低下していると指摘していました。
2024年の世界経済の成長率は3.1%と前年から横ばい、来年は3.2%に小幅拡大すると予想していました。2月時点では24年が2.9%、25年は3%でした。インフレ率が予想よりも速く低下した事で、主要中銀が今年後半に利下げを開始し、消費者の所得が拡大する環境が整ったとの見方を示していました。ただ、回復のスピードには大きな隔たりがあるとし、欧州と日本の長引く低迷を米国が相殺していると指摘していました。
≪3日(金)≫
★中:日:憲法記念日祝日のため東京市場は休場
⇒憲法記念は、日本の国民の祝日の一つ。日付は5月3日。国民の祝日に関する法律では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」事を趣旨としています。1946年(昭和21年)11月3日に公布された日本国憲法が1947年(昭和22年)5月3日に施行されたことを記念して、1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法によって制定されました。ゴールデンウィークを構成する日の一つです。
★米:雇用統計(4月)
⇒米:労働省が3日に発表していた4月の雇用統計によりますと、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と、3月から予想以上に伸びが鈍化していました。賃金の前年比での伸びも約3年ぶりに4%を下回っていました。しかし、労働市場はなお逼迫しており、米:連邦準備理事会(FRB)が9月までに利下げに動くという予想は時期尚早な可能性があります。予想は24万3000人増でした。予想レンジは15万人増-28万人増でした。4月の雇用者数の伸びは過去6カ月で最小となった他、過去1年間の月間平均である24万2000人も下回っていました。
★米:ISM非製造業景気指数(4月)
⇒米:供給管理協会(ISM)が3日発表していた4月の非製造業総合指数は49.4と2022年12月以来、1年4カ月ぶりの低水準でした。市場予想は52.0でした。3月は51.4でした。指数が50を下回ると、米:経済の約3分の2を占める非製造業部門の縮小を示すものです。今回の結果は、堅調なペースで拡大していた米:経済がいくらか勢いを失い始めている事を示していました。需要が減速しているにも関わらず4月の投入価格指数は59.2と前月の53.4から大幅上昇し、今後のインフレ見通しにとって気がかりな兆候を示していました。
≪4日(土)≫
★日:みどりの日祝日
⇒国民の祝日の一。5月4日。自然に親しむとともにその恩恵に感謝し,豊かな心を育はぐくむ日。1989年(平成1)制定。4月29日を「昭和の日」と制定するに伴い、2007年から5月4日に変更されました。
★米:バークシャー・ハサウェイ決算
⇒米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが4日発表した第1・四半期決算は、現金保有が過去最高の1890億ドルとなった。アップルの保有株を大量に売却したことが主な要因です。営業利益も保険事業が寄与し、110億㌦超と過去最高を記録していました。3月末時点のアップル株保有は1354億㌦相当と、昨年末時点の1743億㌦相当から22%減少していました。株価の推移に基づくと、第1・四半期に約1億1500万株(保有株の約13%)を売却したとみられます。バフェット氏はこの日開催した株主総会で「資本配分に変化をもたらすような劇的な事が起こらない限り、アップル株は最大の投資先であり続ける」と述べていました。
≪5日(日)≫
■日:こどもの日祝日
⇒こどもの日とは、日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定されています。国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」 ことを趣旨としている。またこどもの日と男の子の成長を祝う端午の節句は同日だが別物です。
≪6日(月)≫
■日:こどもの日振替休日で東京市場は休場
★中:財新非製造業PMI(4月)
⇒財新/S&Pグローバルが発表していた4月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は52.5で前月の52.7から低下していました。コスト圧力が背景です。ただ、新規受注の伸びが加速し、景況感も改善していました。PMIは好不況の分かれ目:50を16カ月連続で上回っていました。
★米:FRB四半期上級融資担当者調査
⇒米連邦準備理事会(FRB)が発表していた第1・四半期の上級銀行融資担当者調査(SLOOS)によりますと、米国で商工業と家計の借り入れ需要がいずれも弱まっている事が分かりました。市場関係者からは、FRBが高金利をより長く維持する可能性を示唆する中で、多くの企業や消費者は、金融環境に逆風が吹いていると感じていて、今後の経済活動低下に繋がる恐れがあるとの見方が出ていました。商工業融資の基準を厳格化したと答えた大手行と中堅行の割合は差し引き15.6%と、昨年第4・四半期の14.5%から上昇した。家計向けでは自動車ローンの基準を厳格化した銀行の割合が上がった一方、クレジットカードなどのローン基準を厳しくした銀行の割合は低下していました。
≪7日(火)≫
★ユーロ圏:小売売上高(3月)
★米:アップル特別イベント開催
■露:大統領就任式 プーチン氏、通算5選・統治30年、旧ソ連独裁者スターリンを超え最長
≪8日(水)≫
特になし。
≪9日(木)≫
★日:日銀主な意見(4月25日-26日開催分)
★日:日本実質賃金(3月)
★中:貿易統計(4月)
≪10日(金)≫
★英:GDP速報値(第1四半期)
★欧:ECB議事録(4月11日開催分)
★米:ミシガン大学消費者信頼感指数(5月)
≪11日(土)≫
★中:消費者物価指数・生産者物価指数(4月)
※予定は変更する事がございます。
★★★★★★★★★★★
【2024年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2024年07月末までの予定≫
≪24年05月≫ ※11/29(水)に、24年/05月分を記載いたしました。
■【リモート】05/07㈫10時半~、第803回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】05/16㈭10時半~、第804回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【新宿校】05/20㈪ 10時半~、第805回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】05/30㈭10時半~、第806回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪24年06月≫ ※24/01/20(土)に、24年/06月分を記載いたしました。
■【新宿校】06/03㈪ 10時半~、第807回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■注:【リモート】06/07㈮10時半~、第808回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。※お詫び:6/12㈬から変更。
■【大宮校】06/17㈪ 10時半~、第809回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪24年07月≫ ※24/01/20(土)に、24年/07月分を記載いたしました。
■【新宿校】07/01㈪ 10時半~、第810回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】07/10㈬10時半~、第811回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【大宮校】07/18㈭ 10時半~、第812回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】07/24㈬10時半~、第813回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】07/29㈪10時半~、第814回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪24年08≫ ※24/04/02(火)に、24年/08月分を記載いたしました。
■【新宿校】08/05㈪ 10時半~、第816回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【大宮校】08/19㈪ 10時半~、第817回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】08/28㈬10時半~、第818回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~24年5月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
:
:753回 05/01(月)1,708,533円/19人 (日経:+266.74円) ※新宿校
754回 05/09(火)257,476円/11人 (日経:+292.94円) ※リモート
755回 05/15(月)1,632,633円/26人 (日経:+238.04円) (※内初参加2名様) ※大宮校
756回 05/19(金) 791,918円/19人 (日経:+234.42円) ※リモート
757回 05/23(火) 479,656円/12人 (日経:-129.05円) ※リモート
758回 05/29(月)1,087,908円/16人 (日経:+317.23円) ※リモート
759回 06/01(木)1,041,773円/18人 (日経:+260.13円) ※大宮校
760回 06/05(月) 518,169円/14人 (日経:+693.21円) ※新宿校
761回 06/14(水)1,294,792円/23人 (日経:+483.77円) ※大宮校
762回 06/19(月) 856,361円/19人 (日経:-335.66円) ※リモート
763回 06/28(月)1,276,242円/21人 (日経:+655.66円) ※リモート
764回 07/03(月) 578,564円/17人 (日経:+564.29円) (※内初参加2名様) ※新宿校
765回 07/07(金) 655,771円/19人 (日経:-384.60円) ※リモート
766回 07/20(木) 737,257円/21人 (日経:-405.51円) ※大宮校
767回 07/26(水) 625,338円/21人 (日経:-14.17円) ※リモート
768回 08/03(木) 1,161,364円/21人 (日経:-548.41円) ※大宮校(※他に2名様、ご見学)
769回 08/07(月) 438,634円/16人 (日経:+61.81円) ※新宿校
770回 08/23(水) 1,667,154円/18人 (日経:+153.55円)※リモート
771回 08/30(水) 833,529円/21人 (日経:+106.49円)※リモート
772回 09/04(月) 673,343円/20人 (日経:+228.56円) (※内初参加1名様)※新宿校
773回 09/13(水) 1,626,394円/25人 (日経:-69.85円) ※大宮校
774回 09/19(火) 851,673円/24人 (日経:-290.50円) ※リモート
775回 10/02(月) 953,761円/23人 (日経:-97.74円) (※ご見学3名様)※大宮校
776回 10/11(水) 296,636円/16人 (日経:+189.98円) ※リモート(※内、2名様はメッセージ対応)
777回 10/16(火) 330,024円/11人 (日経:-656.96円) (※ご見学3名様)※新宿校
778回 10/20(金) 183,463円/11人 (日経:-171.26円) ※リモート
779回 10/30(月) 320,848円/17人 (日経:-294.73円) ※リモート
780回 11/06(月) 568,223円/14人 (日経:-758.59円) (※ご見学1名様) ※新宿校
781回 11/15(水) 665,223円/15人 (日経:+823.77円) ※リモート
782回 11/20(月) 981,785円/17人 (日経:-197.17円) ※大宮校
783回 11/29(水) 657,260円/15人 (日経: -87.17円) ※リモート
784回 12/04(月) 483,571円/11人 (日経:-200.24円) (※別途1名様初参加)※新宿校
785回 12/13 (水) 589,878円/21人 (日経:+82.65円) ※大宮校
786回 12/18 (月) 311,744円/14人 (日経:-211.57円) ※リモート ※2023年の最後の売買補講。
787回 01/05(金) 824,748円/14人 (日経:+89.13円) ※大宮校
788回 01/09(火) 1,272,723円/12人 (日経:+385.76円) ※リモート
789回 01/15(月) 496,152円/13人 (日経:+324.68円) (※別途1名様初参加&1名様見学) ※新宿校
790回 01/23(火) 875,297円/22人 (日経:+220.85円) ※リモート
791回 02/05(月) 391,664円/19人 (日経:+196.14円) ※新宿校
792回 02/14(水) 1,556,003円/17人 (日経:-260.65円) ※リモート
793回 02/19(月) 543,019円/17人 (日経:-16.86円) (※別途1名様初参加)※大宮校
794回 02/28 (水) 742,916円/18人 (日経:-260.65円) ※リモート
795回 03/04(月) 677,318円/14人 (日経:+198.41円) ※新宿校
796回 03/13(火) 1,202,065円/21人 (日経:-101.54円) (※別途2名様初参加)※大宮校
797回 03/18(月) 570,401円/19人 (日経: +1,032.80円) ※リモート
798回 04/01(月) 2,656,322円/28人 (日経:-566.35円) (※別途1名様ご見学)※大宮校
799回 04/09(火) 384,687円/16人 (日経:+426.09円) ※リモート
800回 04/15(月) 637,634円/16人 (日経:-290.75円) ※新宿
801回 04/18(木) 311,245円/11人 (日経:+117.90円) ※リモート
802回 04/23(火) 295,792円/13人 (日経:+113.55円) ※リモート
803回 05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校
804回 05/07(火) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※リモート
●2013年01月~2024/05/02(木)迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億3,215万4,779円 / のべ5,386名●
(平均 :+43,103円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第114回:
世界を変えた時代や科学者達②
星座の誕生と占星術と経済
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2024/05/26 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済
■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人
■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)
■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生
■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子
■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子
■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎
■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造
■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造
■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文
■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉
■第100回: 鉄道の父:井上 勝
■第99回: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク
■第98回: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通
■第97回: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))
■第96回: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨
■第95回: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー
■第94回: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三
■第93回: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬
■第92回: 維新の三傑の一人:西郷隆盛
■第91回: 江戸無血開城の立役者:勝海舟
■第90回: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎
■第89回: 中華人民共和国 現国家主席:習近平
■第88回: 中華人民共和国 改革開放の政治家:鄧小平
■第87回: 中華人民共和国 初代国家主席:毛沢東
■第86回: 新自由主義者:米国:ロナルド・レーガン
■第85回: 新自由主義者:英国:マーガレット・サッチャー
■第84回: 新自由主義者:オーストリア:ハイエク&米国:M・フリードマン
■第83回: 修正資本主義者:英:ジョン・メイナード・ケインズ
■第82回: 社会主義建国の父:露:レーニン&スターリン
■第81回: 社会主義運動革命家:独:カール・マルクス
■第80回: 経済学の父:英:アダム・スミス
■第79回: 英:電磁気学:マイケル・ファラデー
英:電磁気学: ジェームズ・マクスウェル
■第78回: 伊:電池発明:アレッサンドロ・ボルタ
日:電池発明:屋井 先蔵
■第77回: 米:独立宣言の起草者の一人:ベンジャミン・フランクリン
■第76回: H・ケラーの家庭教師:アン・サリヴァン、三重苦の克服:ヘレン・ケラー
■第75回: 19世紀の通信符号:S・モールス、 電話の発明:グラハム・ベル
■第74回: 無線通信の発明者:グリエルモ・マルコーニ
■第73回: ビタミン発見の先駆者:鈴木 梅太郎
■第72回: 遺伝学の祖:グレゴール・ヨハン・メンデル
■第71回:日本の細菌学の開祖: 北里 柴三郎
■第70回:コレラ菌の発見者:ロベルト・コッホ
■第69回:「予防接種」を世に広めた男:ルイ・パスツール
■第68回:天然痘撲滅の立役者:エドワード・ジェンナー
■第67回:赤十字をつくった男:アンリ・デュナン
■第66回:女性初ノーベル賞受賞者:マリー・キュリー
■第65回:「ノーベル賞」設立:アルフレッド・ノーベル
■第64回:ウェブの父:ティム・バーナーズ=リーと暗号学者:高木 剛
■第63回:インテル共同創業者:ロバート・ノイスとゴードン・ムーア
■第62回:SONY(東京通信工業)の創業者:井深大&盛田昭夫
■第61回:カリフォルニアにシリコンバレーを生んだ男:ウィリアム・ショックレー
■第60回:CPを作った男:ジョン・フォン・ノイマン
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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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