おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
昨日01/30㈫ は、
下記を開催、解説をさせて頂きました。
■【新宿校】
01/30㈫ 10時~、
株式投資 初10回目
in新宿ダイカンプラザA館610号室
内容は、テクニカル分析を
活用した割安銘柄の売買方法を
解説させて頂きました。
ご参加いただきました皆様、
誠にありがとうございました。
結果に繋げて参りましょう。
次回は、2週間後の開催を
予定しております。
引き続きまして、
どうぞよろしくお願いいたします。
30日㈫の東京株式市場、
日経平均株価は前日29日㈪の米国株高を受けて
朝方から買い優勢の展開で、
上値追い態勢を継続しておりました。
ただ、取引終盤は値を消し
小幅の上昇にとどまっていました。
更に、
30日㈫の米国市場ですが、
【31日am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 38,467.31㌦(+133.86㌦ +0.35%)※4営業日続伸&史上最高値更新。
■S&P500 : 4,924.97(-2.96 -0.06%)※史上最高値更新から、2営業日ぶりに反落。
■ナスダック : 15,509.90(-118.14 -0.76%)※2営業日ぶりに反落。
今朝の米株式市場は
4営業日続伸で終え、
4日連続で過去最高値を更新しておりました。
業種別では、
金融株や消費関連株の一角に買いが入り、
ダウ平均を押し上げていました。
もっとも、
30日㈪夕の大型ハイテク企業の決算発表を見極めたい
との雰囲気が強まっていました。
金融:JPモルガン・チェースと
同業:ゴールドマン・サックスが上昇していました。
アナリストによる目標株価の引き上げが伝わり、
好感した買いが入っていました。
クレジットカード:アメリカン・エキスプレス
も上昇し、指数を支えていました。
ダウ平均の上げ幅は、
160㌦を超える場面がありました。
半面、下落したのは
ソフトウエア:マイクロソフト。
30日㈫の夕に四半期決算の発表を控え、
持ち高調整の売りが優勢となってしまいました。
更に、スマートフォン:アップルも下げていました。
著名アナリストが2024年のスマホ販売が
前年を下回るとの見通しを示し、
嫌気した売りが出ていました。
ダウ平均は午前に一時70㌦強下げていました。
31日㈬午後には、
米:連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表がされる予定です。
米:連邦準備理事会(FRB)は
政策金利を据え置く公算が大きくなっています。
市場では
「パウエルFRB議長の記者会見の内容を確認したい」
との声が聞かれ、様子見姿勢が強まっていました。
機械:ハネウェル・インターナショナルと
保険:トラベラーズが買われていました。
外食:マクドナルドも上昇していました。
半面、
航空機:ボーイングと
半導体:インテルが下げていました。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は
史上最高値更新から、2営業日ぶりに反落と
なってしまいました。
30日夕の四半期決算の発表を前に、
ネット検索:アルファベットと
半導体:アドバンスト・マイクロ・デバイス
が下げていました。
31日㈫の東京株式市場は、
欧州株式市場は、5営業日、続伸、
米国株式市場は、4営業日続伸&史上最高値更新と
どちらとも堅調で戻ってきておりましたが、
3営業日ぶりに反落での開場となりそうです。
それでは、
本日の取引も力を合わせて
結果に繋げて参りましょう。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
★★★★★★★★★★
【本日01/31㈬ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【リモート】
01/31㈬10時半~、
第791回 売買補講
となっております。
宜しくお願い致します。
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【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2024/01/31㈬まで記載】※01/19㈮予定を追記いたしました。
■【リモート】01/31㈬10時半~、第791回 売買補講
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
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【2023年の川田登壇のセミナー(予定含む)】
≪日経セミナー & 就活支援セミナー≫ ※最新情報:24/01/30㈫に追記しました。
■【新潟県新潟市】03/16㈯ 日経マネーセミナーin 新潟ユニゾンプラザ・中研修室(80名様)
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■【新潟県上越市高田】04/20㈯ 日経マネーセミナーin 上越市市民プラザ(80名様)
★★★★★★★★★★★
【30日㈫ 15:00 東京市場】
■日経平均株価 : 36,065.86 (+38.92(+0.11%)) ※続伸。
■TOPIX : 2,526.93 (-2.55(-0.10%)) ※続落。
■NT倍率 : 14.273 (+0.030(+0.21%)) (=日経÷TOPIX) ※2営業日ぶりに反発。
■日経平均VI : 18.84(-0.97(-4.90%))※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.40倍(日経平均BPS: 25,761.33円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 15.87倍(日経平均EPS: 2,272.58円)
■日経平均益回り : 6.30%
■日経平均 配当利回り : 1.82%
■新発10年国債 : 0.720%
【コメント】
<結果>
■30日㈫の東京市場は、日経平均株価は、36,065.86 (+38.92(+0.11%)) と続伸へ。
■東証プライム市場の売買高概算は、14億1367万株、売買代金概算は3兆7547億円でした。18営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。
■東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数563、対して値下がり銘柄数は1047、変わらずは47銘柄でした。
■個別では、ディスコ(6146)、アドバンテスト(6857)、ルネサスエレクトロニクス(6723)等の半導体関連株、任天堂(7974)、キーエンス(6861)等が堅調でした。
<結果>
■30日㈫の東京市場は方向感が見えにくい中も日経平均株価は、36,000円台で売り物をこなし続伸していました。
■前日29日㈪の米国株市場でNYダウが、最高値を連日で更新し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も切り返した事で、市場心理が改善していました。
■ただ、外為市場で、円高方向に振れていた事が自動車等輸出セクターに逆風材料となり、日経平均株価の上値を押さえる形となっていました。今週から企業の決算発表が本格化する中、内容を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせていました。
■30日㈫は、個別株も値下がり銘柄数が全体の63%を占める等値上がり数を大幅に上回り、TOPIXはマイナス圏で引けていました。
■売買代金は、3兆7000億円台と低水準とはいえないものの、今年に入ってからは最も少なくなっていました。
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【31日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 7,666.31(+33.57 +0.44%)※2営業日ぶりに、反発。
■独DAX : 16,972.34(+30.63 +0.18%)※2営業日ぶりに、反発。
■仏CAC40 : 7,677.47(+36.66 +0.48%)※5営業日、続伸。
【コメント】
【結果】
■30日㈫の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、485.63(+0.79(+0.16%))と5営業日、続伸となりました。先週は、STOXX欧州600種指数は、終値として2年超ぶりの高値を付け、週間の上昇率は3.11%と12週ぶりの大きさとなっていました。また先々週は、週間で1.58%下落となってしまいました。
【背景】
■5営業日続伸して取引を終えていました。終値としては2年超ぶりの高値を更新し、企業の好調な決算が好感されて買いが広がっていました。
■業種別では、STOXXユーロ圏銀行株指数は1.81%上昇。スペインのバンコ・ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア(BBVA)が6.2%上げ、2023年第4・四半期の純利益が前年同期比で32%増加した事が材料視されました。
■STOXX欧州600種自動車・部品株指数は1.06%上げていました。自動車メーカーのステランティスが3.8%上昇し、米同業のゼネラル・モーターズ(GM)が24年の明るい見通しを示した事が材料視されました。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★
【31日am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 38,467.31㌦(+133.86㌦ +0.35%)※4営業日続伸&史上最高値更新。
■S&P500 : 4,924.97(-2.96 -0.06%)※史上最高値更新から、2営業日ぶりに反落。
■ナスダック : 15,509.90(-118.14 -0.76%)※2営業日ぶりに反落。
■米国債利回り(10年債) : 4.033(-0.059(-1.45%))※4営業日、続落。
■WTI NY原油先物(03月限): 77.82㌦(+1.04㌦(+1.35%))※2営業日ぶりに、反発。
■VIX(恐怖指数)指数 : 13.33(-0.27(-1.99%))※2営業日ぶりに反落(改善)。20以下の為、安全領域です。
●【為替(6:25am)】●
米ドル/円 147.56 - 147.59
ユーロ/円 159.99 - 160.03 ユーロ/米ドル 1.0842 - 1.0846 英ポンド/円 187.36 - 187.41 豪ドル/円 97.35 - 97.46 NZドル/円 90.45 - 90.57
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:35,830円(日経比: -236円)
■前日:36,145円(日経比: +113円)
■前々日:35,915円(日経比: +165円)
●【ドル建て】●
■今日:35,860円(日経比: -206円)
■前日:36,170円(日経比: +143円)
■前々日:35,915円(日経比: +165円)
【コメント】
<結果>
■30日㈫のNY株式市場でダウ平均は、38,467.31㌦(+133.86㌦ +0.35%)と4営業日続伸&史上最高値更新へ。
■米国債利回り(10年債)は、4.033(-0.059(-1.45%))と4営業日、続落へ。10年債利回りは低下へ。30日㈫の米:経済指標が強い内容となっていた事で、利回りは一時上げに転じる場面が見られたものの、31日㈬の米:FOMCの結果発表を控えて、終盤に下げに転じていきました。2⁻10年債の利回り格差は-32(前営業日:-23)と逆イールドが急拡大している。
■WTI(NY原油先物(3月限)は、77.82㌦(+1.04㌦(+1.35%))※2営業日ぶりに、反発へ。シリアとヨルダンの国境に位置する米軍基地が親イランの武装組織による攻撃を受けて米兵3名が死亡した事を受けて、バイデン米大統領が対応を決定したと発表した事から緊迫感が高まっていました。バイデン大統領は攻撃に使われた武器はイランが供給したものであり、イランに責任があると発言していました。米国は中東における戦争拡大を望んでいないとしているものの、対応次第では戦線が広がる可能性があります。報道のように米国がペルシャ湾のイランの艦艇を標的にした場合、イランは相応の反撃を実施するリスクがあります。時間外取引で3月限は売り買いが交錯した後、売りが優勢となり通常取引開始を控えて75.85㌦まで下落していました。ただ、売りが強まったのは一時的でその後は堅調に推移した。通常取引後半にかけて78.14㌦まで上昇していました。
■VIX(恐怖指数)指数は、13.33(-0.27(-1.99%))と2営業日ぶりに反落(改善)。20以下の為、安全領域です。
【コメント】
<背景>
■30日㈫のNY株式市場でダウ平均は4日続伸し、最高値更新が続いていました。
■30日㈫は、IT・ハイテク株に利益確定売りが入り、ナスダック市場は軟調に推移した一方、ダウ平均は下げて始まっていましたが、後半にかけて上げに転じていきました。
■30日㈫は、大手銀行株が買われていた事もダウ平均を支援しました。アナリストが米:大手銀に対する見方に強気に転じていました。資本強化に向けた規制改革が現行案よりも緩和され、自社株買い増額に道を開くとの期待が背景にあります。
■引け後にIT大手の決算が控えていた他、本日から米:FOMCが始まり、31日㈬の午後に結果が発表される予定となっています。それらの結果待ちの雰囲気も強まっています。今年の米:株式市場は年初から楽観的な雰囲気が広がり、株価指数も最高値圏にあります。高値警戒感も指摘され続けている中で、これらの重要イベントを乗り切れるか市場は注目しています。
■米:FOMCについては、見方は変わっていません。今回は、据え置きが確実視され、パウエルFRB議長の会見を市場は注目しています。3月利下げ開始期待は年初からは後退しているものの、5月の早期利下げ期待は根強くなっています。ただ、パウエル議長は時期尚早の利下げには慎重なスタンスを示すと見られています。
■取引開始前に発表になった決算ではGMがポジティブな反応を見せていました。10-12月期(第4四半期)は売上高が予想を大きく上回った他、1株利益も予想を上回っていました。ガイダンスも予想を上回る見通しを示していました。米:経済のソフトランディングへの楽観的な見方もあり、自動車需要は引き続き堅調に推移するとも予想していました。
■一方で、貨物輸送のUPSが下落となっていました。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益は予想を上回っていましたが、売上高は予想を下回っていました。貨物の取扱高および単価も予想を下回っていました。ガイダンスも公表し、通期の売上高は予想を下回る見通しを示していました。「労働協約のコストのほぼ半分が初年度に発生するため、上半期は同社の利益にとって厳しいものになる」と述べていました。
【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
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★★★★★★★★★★
【31日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.02% 11914.40 (+2.51)
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.29% 7600.20 (+21.80)
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪29日(月)≫
■特になし。
≪30日(火)≫
★日:岸田首相、施政方針演説
⇒岸田総理大臣は衆参両院の本会議で施政方針演説を行い、自民党の派閥をカネと人事から決別させることなどを通じ、政治の信頼回復を目指す考えを示しました。また、能登半島地震の対応では、自身をトップに、復旧・復興を支援する本部を新たに設置し、被災地の再生に取り組む決意を強調しました。
★日:雇用統計(12月)
⇒政府が30日発表した2023年12月の雇用関連指標は、完全失業率が季節調整値で2.4%と、前月から0.1ポイント改善しておりました。定年や契約満了、勤め先・事業の都合等による非自発的な離職が減少しておりました。有効求人倍率は1.27倍となり、前月から0.01ポイント低下しておりました。完全失業率は、ロイターの事前予測調査の2.5%を下回り、23年1月以来の低水準となっていました。総務省によりますと、12月の就業者数は季節調整値で6763万人と、前月に比べて12万人減少していました。一方で、完全失業者数は前月比で8万人減少し、169万人となっていました。23年平均の完全失業率は2.6%で、前年と同水準でした。より良い条件の仕事を求める自発的な離職が増えている様です。コロナ前の19年(2.4%)には届きませんが、就業者数(実数)は6747万人と、前年に比べて24万人増加へ。19年に次ぐ過去2番目の高水準となっていました。
★独:GDP速報値(第4四半期)
⇒独国連邦統計庁が、30日発表していた昨年第4・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比(季節調整後)で0.3%減となっていました。市場予想と一致していました。市場は、今年第1・四半期のテクニカルリセッション入りを予想しています。23年のGDPも0.3%減。根強いインフレ、高水準のエネルギー価格、外需低迷が響きました。第2・四半期と第3・四半期はゼロ成長だった為、2四半期連続のマイナス成長と定義されるテクニカルリセッションは回避していました。ただ、IFO経済研究所は今年第1・四半期のGDPが0.2%のマイナス成長になると予測しています。
★ユーロ圏:GDP速報値(第4四半期)
⇒欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が30日発表した第4・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)速報値は前期比横ばいとなり、リセッション(景気後退)入りをかろうじて回避していました。独国がマイナス成長となる一方で、スペインとポルトガルが力強い伸びを記録していました。伊国も小幅増となっていました。市場では前期比0.1%減と、2四半期連続のマイナス成長が見込まれていました。前年同期比でも0.1%増と、アナリスト予想(横ばい)を上回っていました。国別ではスペインが前期比0.6%の伸びとなり全体の成長に最も貢献していました。ポルトガルは0.8%増。伊国は0.2%増と前期の0.1%から加速していました。独国は0.3%減、フランスは横ばいでした。
★米:求人件数(12月)
⇒米労働省が30日発表した2023年12月の雇用動態調査(JOLTS)の求人件数は前月比10万1000件増の902万6000件となっていました。予想(875万件)に反して増えていました。11月分は892万5000件と、前回発表の879万件から上方改定されていました。今年第1・四半期に米:連邦準備理事会(FRB)が利下げを開始するには、労働市場が引き続き活発過ぎる可能性が高い事が示唆されていました。
★世界:IMF世界経済見通し
⇒IMF=国際通貨基金は、世界経済の最新の見通しを発表し、米国経済が予想以上に堅調な事等からことしの世界全体の経済成長率をこれまでより0.2ポイント上方修正しました。一方で、イエメンの反政府勢力フーシ派による紅海での船舶への攻撃など地政学的ショックが今後のリスクだと指摘しています。IMFは30日、世界経済の最新の見通しを公表しました。それによりますと24年の経済成長率は3.1%と去年10月時点から0.2ポイント上方修正しました。米国経済が高い金利水準のもとでも予想以上に堅調なことや中国政府が内需の拡大に向けて行う財政支援が主な要因です。また新型コロナの感染拡大やロシアによるウクライナ侵攻などによって世界的に上昇したインフレ率が、2022年をピークに予想以上のはやさで低下しているとして景気後退を招かずにインフレを抑えこむ「ソフトランディング」を実現出来るという見方を示しました。一方、紅海でイエメンの反政府勢力フーシ派による船舶への攻撃が続くなど地政学的なショックで物価が再び上昇することが今後のリスクだと指摘しています。日本の成長率については円安やコロナ禍後に拡大した消費など一時的な要因が弱まりことしの成長率は、去年の推計の1.9%から0.9%に鈍化すると予想しています。
★欧:EU国防相会合
⇒情報待ち。
≪31日(水)≫
★日:日銀主な意見(1月22日-23日開催分)
★日:日銀議事録(2013年7月-12月開催分)
★中:製造業PMI・非製造業PMI(1月)
★独:消費者物価指数(1月)
★米:ADP雇用者数(1月)
★米:FOMC、パウエルFRB議長記者会見
≪1日(木)≫
★中:財新製造業PMI(1月)
★ユーロ圏:消費者物価指数(1月)
★英:中銀政策金利
★英:DMPインフレ調査(1月)
★米:自動車販売(1月)
★米:ISM製造業景気指数(1月)
★欧:EU特別首脳会議
≪2日(金)≫
★★米:雇用統計(1月)
★EU・ASEAN:閣僚会合
★欧:EU外相会合
≪3日(土)≫
★米:大統領選民主党サウスカロライナ州予備選
※予定は変更する事がございます。
★★★★★★★★★★★
【2023年12月~2024年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2024年05月末までの予定≫
≪24年01月≫ ※09/17(日)に、24年/01月分を記載いたしました。
【リモート】01/31㈬10時半~、第791回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪24年02月≫ ※09/17(日)に、24年/01月分を記載いたしました。
■【新宿校】02/05㈪ 10時半~、第792回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】02/14㈬10時半~、第793回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【大宮校】02/19㈪ 10時半~、第794回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】02/28㈬10時半~、第795回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪24年03月≫ ※11/29(水)に、24年/03月分を記載いたしました。
■【新宿校】03/04㈪ 10時半~、第796回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【大宮校】03/13㈬ 10時半~、第797回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】03/18㈪10時半~、第798回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪24年04月≫ ※11/29(水)に、24年/04月分を記載いたしました。
■【大宮校】04/01㈪ 10時半~、第799回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】04/10㈬10時半~、第800回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【新宿校】04/15㈪ 10時半~、第801回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】04/24㈬10時半~、第802回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪24年05月≫ ※11/29(水)に、24年/05月分を記載いたしました。
■【大宮校】05/02㈭ 10時半~、第803回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します
■【リモート】05/07㈫10時半~、第804回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】05/16㈭10時半~、第805回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【新宿校】05/20㈪ 10時半~、第806回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】05/30㈭10時半~、第807回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~24年1月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
:
:
735回 01/06(金)93,975円/6人 (日経:+153.05円) (※別初参加2名様)※大宮校
736回 01/10(火)168,875円/8人 (日経:+201.71円) (※別初参加3名様)※新宿校
737回 01/16(月)468,001円/12人 (日経:-297.20円) ※新宿校
738回 01/20(金)359,442円/10人 (日経:+148.30円) ※リモート
739回 01/24(火)1,669,413円/12人 (日経:+393.15円) ※リモート
740回 02/01(水)651,890円/16人 (日経:+19.77円) ※大宮校
741回 02/06(月)426,983円/14人 (日経:+184.19円) ※新宿校
742回 02/15(水)766,891円/12人 (日経:-100.9円) ※リモート
743回 02/20(月)500,530円/13人 (日経:+18.81円) ※リモート
744回 03/02(木)1,018,925円/21人 (日経:-17.66円) (※内初参加1名様) ※大宮校
745回 03/06(月)651,557円/14人 (日経:+310.31円) ※新宿校
746回 03/16(木)950,797円/19人 (日経:-218.87円) ※リモート
747回 03/20(月)173,025円/9人 (日経:-388.12円) ※リモート
748回 03/29(水)486,412円/17人 (日経:+365.53円) ※リモート
749回 04/03(月)174,668円/12人 (日経:+146.67円) (※内初参加1名様) ※新宿校
750回 04/07(金)219,981円/12人 (日経:+45.68円) ※リモート
751回 04/17(月)668,112円/13人 (日経:+21.31円) ※大宮校
752回 04/20(木)481,314円/15人 (日経:+50.81円) ※リモート
753回 05/01(月)1,708,533円/19人 (日経:+266.74円) ※新宿校
754回 05/09(火)257,476円/11人 (日経:+292.94円) ※リモート
755回 05/15(月)1,632,633円/26人 (日経:+238.04円) (※内初参加2名様) ※大宮校
756回 05/19(金) 791,918円/19人 (日経:+234.42円) ※リモート
757回 05/23(火) 479,656円/12人 (日経:-129.05円) ※リモート
758回 05/29(月)1,087,908円/16人 (日経:+317.23円) ※リモート
759回 06/01(木)1,041,773円/18人 (日経:+260.13円) ※大宮校
760回 06/05(月) 518,169円/14人 (日経:+693.21円) ※新宿校
761回 06/14(水)1,294,792円/23人 (日経:+483.77円) ※大宮校
762回 06/19(月) 856,361円/19人 (日経:-335.66円) ※リモート
763回 06/28(月)1,276,242円/21人 (日経:+655.66円) ※リモート
764回 07/03(月) 578,564円/17人 (日経:+564.29円) (※内初参加2名様) ※新宿校
765回 07/07(金) 655,771円/19人 (日経:-384.60円) ※リモート
766回 07/20(木) 737,257円/21人 (日経:-405.51円) ※大宮校
767回 07/26(水) 625,338円/21人 (日経:-14.17円) ※リモート
768回 08/03(木) 1,161,364円/21人 (日経:-548.41円) ※大宮校(※他に2名様、ご見学)
769回 08/07(月) 438,634円/16人 (日経:+61.81円) ※新宿校
770回 08/23(水) 1,667,154円/18人 (日経:+153.55円)※リモート
771回 08/30(水) 833,529円/21人 (日経:+106.49円)※リモート
772回 09/04(月) 673,343円/20人 (日経:+228.56円) (※内初参加1名様)※新宿校
773回 09/13(水) 1,626,394円/25人 (日経:-69.85円) ※大宮校
774回 09/19(火) 851,673円/24人 (日経:-290.50円) ※リモート
775回 10/02(月) 953,761円/23人 (日経:-97.74円) (※ご見学3名様)※大宮校
776回 10/11(水) 296,636円/16人 (日経:+189.98円) ※リモート(※内、2名様はメッセージ対応)
777回 10/16(火) 330,024円/11人 (日経:-656.96円) (※ご見学3名様)※新宿校
778回 10/20(金) 183,463円/11人 (日経:-171.26円) ※リモート
779回 10/30(月) 320,848円/17人 (日経:-294.73円) ※リモート
780回 11/06(月) 568,223円/14人 (日経:-758.59円) (※ご見学1名様) ※新宿校
781回 11/15(水) 665,223円/15人 (日経:+823.77円) ※リモート
782回 11/20(月) 981,785円/17人 (日経:-197.17円) ※大宮校
783回 11/29(水) 657,260円/15人 (日経: -87.17円) ※リモート
784回 12/04(月) 483,571円/11人 (日経:-200.24円) (※別途1名様初参加)※新宿校
785回 12/13 (水) 589,878円/21人 (日経:+82.65円) ※大宮校
786回 12/18 (月) 311,744円/14人 (日経:-211.57円) ※リモート ※2023年の最後の売買補講。
787回 01/05(金) 824,748円/14人 (日経:+89.13円) ※大宮校
788回 01/09(火) 1,272,723円/12人 (日経:+385.76円) ※リモート
789回 01/15(月) 496,152円/13人 (日経:+324.68円) (※別途1名様初参加&1名様見学) ※新宿校
790回 01/23(火) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※リモート
●2013年01月~2023/01/15(月))迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億2,106万2,279円 / のべ5,141名●
(平均 :+42,999円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
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【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第110回:日本女子大学校の設立・
女子教育の先駆者・津田塾大学創立者・新五千円券の顔・
日本人初岩倉使節団女子留学生・13年『八重の桜』・15年『花燃ゆ』
津田 梅子
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2023/12/24 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子
■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子
■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎
■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造
■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造
■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文
■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉
■第100回: 鉄道の父:井上 勝
■第99回: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク
■第98回: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通
■第97回: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))
■第96回: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨
■第95回: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー
■第94回: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三
■第93回: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬
■第92回: 維新の三傑の一人:西郷隆盛
■第91回: 江戸無血開城の立役者:勝海舟
■第90回: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎
■第89回: 中華人民共和国 現国家主席:習近平
■第88回: 中華人民共和国 改革開放の政治家:鄧小平
■第87回: 中華人民共和国 初代国家主席:毛沢東
■第86回: 新自由主義者:米国:ロナルド・レーガン
■第85回: 新自由主義者:英国:マーガレット・サッチャー
■第84回: 新自由主義者:オーストリア:ハイエク&米国:M・フリードマン
■第83回: 修正資本主義者:英:ジョン・メイナード・ケインズ
■第82回: 社会主義建国の父:露:レーニン&スターリン
■第81回: 社会主義運動革命家:独:カール・マルクス
■第80回: 経済学の父:英:アダム・スミス
■第79回: 英:電磁気学:マイケル・ファラデー
英:電磁気学: ジェームズ・マクスウェル
■第78回: 伊:電池発明:アレッサンドロ・ボルタ
日:電池発明:屋井 先蔵
■第77回: 米:独立宣言の起草者の一人:ベンジャミン・フランクリン
■第76回: H・ケラーの家庭教師:アン・サリヴァン、三重苦の克服:ヘレン・ケラー
■第75回: 19世紀の通信符号:S・モールス、 電話の発明:グラハム・ベル
■第74回: 無線通信の発明者:グリエルモ・マルコーニ
■第73回: ビタミン発見の先駆者:鈴木 梅太郎
■第72回: 遺伝学の祖:グレゴール・ヨハン・メンデル
■第71回:日本の細菌学の開祖: 北里 柴三郎
■第70回:コレラ菌の発見者:ロベルト・コッホ
■第69回:「予防接種」を世に広めた男:ルイ・パスツール
■第68回:天然痘撲滅の立役者:エドワード・ジェンナー
■第67回:赤十字をつくった男:アンリ・デュナン
■第66回:女性初ノーベル賞受賞者:マリー・キュリー
■第65回:「ノーベル賞」設立:アルフレッド・ノーベル
■第64回:ウェブの父:ティム・バーナーズ=リーと暗号学者:高木 剛
■第63回:インテル共同創業者:ロバート・ノイスとゴードン・ムーア
■第62回:SONY(東京通信工業)の創業者:井深大&盛田昭夫
■第61回:カリフォルニアにシリコンバレーを生んだ男:ウィリアム・ショックレー
■第60回:CPを作った男:ジョン・フォン・ノイマン
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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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