おはようございます。

 

ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。

 

昨日09/28㈭は、

下記の講座を開催、解説を

させて頂きました。

 

■【大宮校(全校対象)】

09/30㈯ 9時~ 

第45回 研究銘柄発表会

in 金井ビル3F

(※DVD送付有り)

 

第45回の 研究銘柄発表会では、

3ヶ月に一度のナビオ株式投資スクールの

研究銘柄の発表会でした。

今回は、四季報2023年 秋号からの

銘柄選定でした。

また、前回(2023年 3集 夏号)の

ナビオ研究銘柄の結果も

併せて発表させて頂きました。

 

今後は、この研究銘柄を元に

ナビオでの全講座での

資料として活用させて頂きまして、

受講生皆様の投資結果に結びつけて

参りたいと思っております。

受講生の皆様、

引き続きまして、よろしくお願いいたします。

 

なお、

29日㈮の東京株式市場で

日経平均株価は小幅続落となってしまいました。

9月期末で機関投資家などからの

リバランスの売りも警戒され

軟調な値動きとなっていました。

 

更に、

 

29日㈮の米国市場は、

 

【30日am6:00 米国市場】

 

■ダウ平均 : 33,507.50㌦(-158.84㌦ -0.47%)※2営業日ぶりに反落。

■S&P500 : 4,288.05(-11.65 -0.27%)※3営業日ぶりに反落。

■ナスダック : 13,219.32(+18.04 +0.14%)※3営業日続伸。

 

先週末29日㈮の米株式市場は

4営業日ぶりに反落となってしまいました。

ダウは、ほぼ4カ月ぶりの安値です。

 

 

朝方に発表されていた

米:連邦準備理事会(FRB)の重視する

物価指標が市場の想定の範囲に留まり、

株買いが先行していました。

 

ただ、買い一巡後は

米:政府機関の一部閉鎖のリスクが意識されました。

 

また、

高水準の米政策金利が長く維持されるとの見方も根強く、

ダウ平均は下げに転じて終えてしまいました。

 

ダウ平均は月間では2カ月連続で下落し、

下げ幅は、1214㌦(3.49%)となってしまいました。

下げ幅は2月以来の大きさです。

 

なお、

その29日㈮の朝に発表されていた

8月の米個人消費支出(PCE)物価指数は

前月比で0.4%上昇となっていました。

一方、食品とエネルギーを除くコア指数は

同(0.1%上昇)と、市場予想(0.2%上昇)を下回ってしまいました。

コア指数の前年同月比の上昇率は、3.9%と

市場予想と一致し、7月(4.3%)から伸びが鈍化していました。

 

インフレの沈静化が進んでいるとの見方から、

米:債券市場で長期金利は一時、4.50%に低下。

 

しかし、

 

債券買いの勢いは次第に鈍くなり、

米:長期金利は前日終値(4.57%)を

やや上回る場面もありました。

金利の高止まりは、

株式の相対的な割高感につながるものです。

 

更に、

米:連邦議会下院は29日㈮、

共和党幹部が提案した繋ぎ予算案を可決出来なかったと

伝わっていました。

新しい会計年度が始まる10/1㈰が迫っており、

政府機関の一部閉鎖を避けられないとの見方が強まっていました。

 

米:FRBの金融引き締めが

長期化するとの見方も根強くなっています。

NY連銀のウィリアムズ総裁は29日㈮に公開した

講演草稿でインフレは「まだ高すぎる」と指摘し、

「抑制的なスタンスの金融政策を

当面は維持しなければならないだろう」との考えを

示していました。

 

このところFBR高官の金融引き締めに

前向きなタカ派的な発言が目立ってきています。

月末と四半期末が重なり、

機関投資家のリバランス(資産配分の調整)に伴う売りが

相場の重荷になったとの見方も聞かれています。

 

しかし、

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は

3営業日続伸で終えていました。

画像処理半導体:エヌビディアや

ネット通販:アマゾン・ドット・コム、

電気自動車:テスラが買われていました。

一方で、

ネット検索:アルファベットや

交流サイト:メタプラットフォームズは

下げており、主力株はまちまちでした。

 

ナスダック指数は

月間では5.81%下げ、

下落率は昨年12月以来の大きさとなってしまいました。

 

1日㈪の東京株式市場は、

欧州株式市場は、続伸。

米国市場が、2営業日ぶりに反落と

まちまちで戻ってきておりましたが、

3営業日ぶりに、反発での開場と

なりそうです。

 

それでは、今週最初の取引も

力を合わせて、

結果に繋げて参りましょう。

 

フォローしてね!

 

★★★★★★★★★★

            
【本日10/02㈪ の 開催&登壇予定講座】ですが…

 

■【大宮校】

10/02㈪ 10時半~、

第774回 売買補講

in 金井ビル3F

 

■【池袋】

10/02㈪17時~ 

ナビオ決起&懇親&親睦会

in 池袋 

 

なお、教室での開催時には、

下記を注意して参ります。

 

■3密の回避(受講生同士の間隔を1~2m以上確保)

■正しい手洗い

■咳エチケット

■任意での健康観察(体温確認、健康チェック)

■30 分に1回以上(随時含む)の換気          

■アルコールを含んだ消毒液の設置

 

となっております。

宜しくお願い致します。

 

★★★★★★★★★★


【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】

【2023/10/04㈬まで記載】※09/16㈯予定を追記いたしました。

 

■【大宮校】10/02㈪ 10時半~、第774回 売買補講 in 金井ビル3F

■【池袋】10/02㈪17時~ ナビオ決起&懇親&親睦会 in 池袋 

■【大宮校】10/04㈬ 10時~、株式投資 上級(グローバル) 183回目 in 金井ビル3F

 

※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)


★★★★★★★★★★★

 

【2023年の川田登壇のセミナー(予定含む)】 

 

≪日経セミナー & 就活支援セミナー≫ ※最新情報:23/07/12㈬に追記しました。

 

■【長野県松本市:松本会場】10/17㈯13:00〜17:00 日経セミナー(投資初心者向け)in上土劇場<100名様>
■【長野県松本市:松本会場】10/17㈯19:00〜21:00 日経セミナー(投資初心者向け)in上土劇場<100名様>

■【長野県安曇野市:安曇野会場】10/18㈰13:00〜17:00 日経セミナー(投資初心者向け)in豊科交流学習セセンター(多目的ホール きぼう)<100名様>

 

★★★★★★★★★★★


【カルチャースクール ※随時、新規生を募集中(途中からの体験も可能)】

                                                                                                                                       

ナビオ株式投資スクールの本科の他、

下記のカルチャースクールを開講させて頂いております。

※新型コロナの影響で、政府から自粛要請がありましたら、開催を延期させていただく事もございます。

大変、申し訳ございませんが、ご了承のほど、宜しくお願いいたします。

 

≪月曜日コース≫

■【埼玉県川口市】川口カルチャー ≪第2・4 月曜日 10:00~11:30≫

⇒ 上記参考&お申込みサイト

https://www.ync.ne.jp/sp/kawaguchi/kouza/202101-15781502.htm

※23年07月期開催決定。

 

■【埼玉県上尾市】≪第2・4 月曜日 13:00~15:00≫  

⇒ 上記参考&お申込みサイト

https://www.culture.gr.jp/detail/ageo/itemview_14_903037701.html

※23年07月期開催決定。

 

■≪世田谷区≫自由が丘カルチャーセンター ≪第2・4 月曜日 16:30~18:00≫ 

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/reservation/?keyword=%E6%A0%AA%E5%BC%8F

※23年10月期募集中。

 

≪火曜日コース≫

■【東京都杉並区】荻窪カルチャー ≪第2・4 火曜日 16時半~≫

⇒ 上記参考&お申込みサイト

https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202101-15780001.htm

※23年07月期開催決定。

 

≪木曜日コース≫ 

■≪東京都新宿区≫西新宿カルチャープラザ ≪第2・4 木曜日 10:00~11:30≫ 

⇒ 上記参考サイト

⇒ https://www.culture.gr.jp/detail/sinjuku/index.html

※23年08月期、新規生募集中。

 

■≪川崎市≫よみうりカルチャー川崎 ≪第2・4 木曜日 13:30~15:00≫

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kawasaki/

※23年07月期開催決定。

 

■≪神奈川県横浜市≫横浜カルチャーセンター ≪第2・4 木曜日 16:00~17:30≫ 

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/yokohama/

※23年07月期開催決定。

 

≪金曜日コース≫

■【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 金曜日 10:30~12:00≫ 

※新講座:中級(業界研究)コース 

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15783574.htm

※23年07月期開催決定。

 

■【東京都品川区】目黒カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級12:30~14:00≫ 

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.megurogakuen.co.jp/

※23年07月期開催決定。

 

■【東京都墨田区】錦糸町カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級15:30~17:00≫

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kinshicho/

※23年07月期開催決定。

 

■【東京都足立区】北千住カルチャー ≪第2・4 金曜日 中級18:00~19:30≫ 

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kitasenju/

※23年07月期開催決定。

 

≪土曜日コース≫

【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 土曜日 10:30~12:00≫

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15781910.htm

※23年07月期開催決定。

 

※開講中の講座に関しましても、随時、途中からの体験でのご参加や新規受講生を募集しております。

また、感染症対策として、ご自宅でのオンラインでの受講も可能な講座もございますので、センターにお問い合わせください。


★★★★★★★★★★★

 

【29日 15:00 東京市場】  

 

■日経平均株価 : 31,857.62円 (-14.90円(-0.05%)) ※小幅続落。

■TOPIX : 2,323.39 (-22.12(-0.94%))  ※2営業日ぶりに、反落。

■NT倍率 :   13.712 (+0.123(+0.90%))(=日経÷TOPIX) ※4営業日ぶりに、反発。

 

■日経平均VI : 18.40(-0.41  (-2.18%))※通常20~27レンジ内で推移。

■日経平均PBR : 1.31倍(日経平均BPS:24,318.79円)※1倍未満=割安

■日経平均PER : 15.35倍(日経平均EPS:2,075.41円)

■日経平均益回り : 6.51%

■日経平均 配当利回り : 2.05%

■新発10年国債 : 0.755% 

 

【コメント】

<結果>

■29日㈮の東京市場は、日経平均株価は、31,857.62円 (-14.90円(-0.05%))) と小幅続落となっておりました。

■東証プライム市場の売買高概算は、18億8589万株。売買代金概算は4兆9096億円でした。21営業日連続で、3兆円の大台を回りました。

■東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数429(全体の約23%)、値下がり銘柄数は1360、変わらずは42でした。

■個別では、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)といったメガバンク、トヨタ自動車(7203) やホンダ(7267)といった自動車株、日立製作所(6501)、三菱重工業(7011)、コマツ(6301)等が軟調でした。

 

<背景>

■前日28日㈭の米株式市場では、NYダウが116㌦高と3営業日ぶりに反発となっておりました。

■米:長期金利の低下を受け、ハイテク株等に買い戻しが入っていました。これを受けた、東京市場も日経平均株価は朝方反発して開場しておりました。一時32,000円を回復する場面が見られました。

■ただ、上値は重く、買い一巡後は、マイナス圏に転じて行きました。

■29日㈮は9月期末という事も有り、機関投資家からのリバランス売りが警戒されてしまいました。

■引けにかけては、下げ幅は縮小しておりましたが、結局、小幅安で取引を終えた。

 

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★★★★★★★★★

 

【30日  2:00 欧州株式市場】

 

■英FT100 :  7,608.08(+6.23 +0.08%)※続伸。

■独DAX : 15,386.58(+63.08 +0.41%)※続伸。

■仏CAC40 : 7,135.06(+18.82 +0.27%)※続伸。

 

【コメント】

【結果】

■29日㈮の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、450.22(+1.72(+0.38%))と続伸で取引を終えました。なお、先週は、週間ベースで2.54%安と、下落率は1年ぶりの大きさとなってしまいました。先々種は、週間ベースで1.88%下落となっていました。

 

【背景】

■続伸して取引を終えていました。

■€圏の9月のインフレ率が鈍化していた事で欧州中央銀行(ECB)が利上げを停止するとの期待感が高まっていました。

■ただ、四半期ベースではSTOXX欧州600種指数(.STOXX)は、2.54%安と、下落率は1年ぶりの大きさとなっていました。

■欧州連合(EU)統計局が29日㈮に発表していた9月の€圏消費者物価指数(HICP)の上昇率は、2021年10月以来の低水準となってしまいました。ECBによる利上げが物価上昇の抑制に成功している事を示唆しました。

■市場からは「ディスインフレとスタグネーション(景気停滞)が続けば、利下げに関する議論は市場が予想するよりも早く戻ってくるだろう」との見方も聞かれました。

■€圏金融・債券市場では、指標となる独国10年債利回りが、一時、15ベーシスポイント(bp)低下し、2.818%となっていました。

■金利の動向に敏感な不動産株指数は、29日㈮、2.73%高となっていました。テクノロジー株指数は、1.11%上げていました。四半期ベースではテクノロジー株指数は10.08%下げていました。高金利の長期化懸念から債券利回りが上昇していた事が背景です。

■個別銘柄では、独:コメルツ銀行が29日㈮、11.1%上昇していました。投資家への配当方針を見直して24年に利益の少なくとも70%のリターンを目指すとの発表が材料視されました。

 

●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
こちらをクリック♪

●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪

●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪

●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★

 

【30日am6:00 米国市場】

 

■ダウ平均 : 33,507.50㌦(-158.84㌦ -0.47%)※2営業日ぶりに反落。

■S&P500 : 4,288.05(-11.65 -0.27%)※3営業日ぶりに反落。

■ナスダック : 13,219.32(+18.04 +0.14%)※3営業日続伸。

 

■米国債利回り(10年債): 4.579(+0.008(+0.18%))※4営業日ぶりに、反発。

■WTI(NY原油先物(11月限): 90.79㌦(-0.92㌦(-1.00%))※続落。

■VIX(恐怖指数)指数 : 17.53(+0.19 +1.10%)※4営業日ぶりに、反発(=悪化) へ。ただ20以下の為、安全領域です。  

 

●【為替(6:25am)】●        

米ドル/円               149.48 - 149.52

ユーロ/円               157.95 - 157.98

ユーロ/米ドル      1.0562 - 1.0566

英ポンド/円           182.2 - 182.32

豪ドル/円               96.14 - 96.21

NZドル/円            89.55 - 89.63

 

●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●

■今日:31,805円(日経比: -53円)

■前日:32,000円(日経比: +127円)

■前々日:32,070円(日経比: -302円)

 

●【ドル建て】● 

■今日:31,830円(日経比: -28円)

■前日:32,035円(日経比: +162円)

■前々日:32,110円(日経比: -262円)

 

【コメント】

<結果>       

■29日㈮のNY株式市場は、33,507.50㌦(-158.84㌦ -0.47%)と2営業日ぶりに反落となっていました。

■米国債利回り(10年債)は、4.579(+0.008(+0.18%))と4営業日ぶりに、反発へ。29日㈮は9月相場の最終売買日でポジション調整も大方終了している中で、利回りは低下して始まった。29日㈮に発表があったPCEデフレータも予想よりも若干下回り、市場は次回FOMCでの据え置きの見方を強めていました。ただ、10年債利回りは後半にかけて下げを解消。根強いインフレからFRBは制限的な領域を長期間維持するとの見方も根強く、10年債は5%台に上昇するとの見方も出ている中で、利回りは前半の下げを戻していました。2-10年債の利回り格差は-47(前営業日:-53)に逆イールドの縮小が続いていました。

■WTI(NY原油先物(11月限)は、90.79㌦(-0.92㌦(-1.00%))と続落です。28日㈭の高値更新後の急落の余波が続きこの日も月末、四半期末の手仕舞い売り主体に軟調な値動きとなっていました。また7月の米国の原油生産量が日量1299万バレルと、過去最大だった2019年11月の同1300万バレルに迫り過去2番目の高水準となっていた子も圧迫要因となりました。更には、つなぎ予算が可決せず米国政府機関が一部閉鎖する可能性が高まっていた事も手じまい売りを促してしまいました。

■VIX(恐怖指数)指数は、17.53(+0.19 +1.10%)と4営業日ぶりに、反発(=悪化) へ。ただ 20以下の為、安全領域です。  

 

【コメント】

<背景>

■29日㈮のNY株式市場でダウ平均は、4営業日ぶりに反落となってしまいました。序盤の上げを維持できずに下げに転じていました。9月の最終売買日でしたが、前日の流れを引き継ぎ、ダウ平均は上昇して始まったものの上値を抑えられていました。

■下げて始まった米国債利回りが下げ幅を縮小していた事や、原油相場も下げ渋っている事から、米:株式市場も上値を重くしていました。

■米:FRBの高金利の長期化観測に伴う米国債利回り上昇とソフトランディングへの期待後退、原油高、中国経済、そして、目前に迫った米:政府機関閉鎖など様々な材料で、今月の米株式市場は厳しい展開となっていました。

■ただ、ここにきてポジション調整も一服し、値ごろ感の買いも出ていたものの上値は重くなっていました。

■例年9月は厳しい月との経験則がありますが、今年もその通りとなりそうです。S&P500は月間で4.6%下落、ナスダック市場は6%近く下落、ダウ平均は3.0%の下落となってしまいました。

■10/2㈪から10月相場に入りますが、経済指標や2週目から始まる7-9月期決算発表の動向が、年末に向けての目先の重要ポイントとなりそうです。一部からは、「投資家は今年の最終四半期にかけて更なる減速を想定すべきであり、企業は消費者が支出に若干慎重になる事に備えるべき」との声も出ていました。

■29日㈮は米:FRBがインフレ指標として参照している8月の米:PCEデフレータが発表になり、予想よりも若干低かった事から、米:株式市場はポジティブな反応も見せていました。

■個別では、ナイキ(NKE)が決算を受けて上昇し、ダウ平均を支援していました。在庫が予想以上に減少していた事が心強かった様です。前日28日㈭の同社株は、10営業日ぶりに反発していたものの、それまでは警戒感から売りが続いていました。その分、今回の決算は一先ず安心感をもたらした様です。他のスポーツ用品関連の銘柄も堅調に推移していました。

■ドラッグストアのウォルグリーン(WBA)が上昇しており、ダウ平均を支援していました。シグナ(CI)の元幹部ウェントワース氏を次期CEOとして検討していると伝わっていました。 

■全米自動車労組(UAW)はGM(GM)とフォード(F)に対するストライキを拡大し、ストを展開する組立工場をさらに増やす計画だと伝わっていました。これを受けて上昇していた自動車株は下げに転じていました。

 

●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp



●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 


●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
こちらをクリック♪

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 

★★★★★★★★★★

 

【2日  6:00 オセアニア市場】


●【ニュージーランド】●

本日: 開場待ち

前営業日 :  -0.27%  11,266.43 (-30.00)

 

●【オーストラリア】●   

本日:  開場待ち 

前営業日 : +0.34%  7,048.60 (+23.80)


★★★★★★★★★★

【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。 

 

≪28日(木)≫

★欧:ECB経済報告

⇒9月27日、 欧州中央銀行(ECB)が公表していたデータでは、€圏の非金融企業向け融資の前年比伸び率(調整済み)は8月に0.6%と前月の2.2%から鈍化し、2015年終盤以来の低水準となっていました。

 

★独:消費者物価指数(9月)

⇒独国連邦統計庁が28日発表した9月の消費者物価指数(CPI)速報値は、欧州連合(EU)基準(HICP)で前年比4.3%上昇していました。伸びは前月の6.4%から鈍化し、露国によるウクライナ全面侵攻開始以降で最低水準です。ロイターが纏めた予想:4.5%も下回り、独経済を大きく圧迫してきた高インフレの収束が示唆されていました。変動が激しい食品とエネルギー等を除いたコアインフレ率は4.6%と、前月:5.5%から鈍化していました。食品価格の伸びは7.5%と引き続き平均を上回ったものの、エネルギー価格の伸びは1.0%に留まっていました。独国経済について5つの経済研究機関は、金利上昇で投資が抑制され、高インフレで消費が押し下げられるとして、今年は0.6%のマイナス成長に陥ると予想。インフレ率については、2023年は6.1%、24年は2.6%、25年は1.9%になるとの見通しを示していました。

 

★米:GDP確報値(第2四半期)

⇒米商務省が28日発表していた第2・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値は、年率換算で前期比2.1%増となっていました。改定値と一致し、第2・四半期もかなり力強い成長ペースが維持されていました。市場予想も2.1%増でした。第1・四半期のGDP成長率は前回発表の2.0%から2.2%に修正されていました。

 

≪29日(金)≫

★日:雇用統計(8月)

⇒総務省が29日発表していた8月の完全失業率(季節調整値)は2.7%、厚生労働省が発表した有効求人倍率(季節調整値)は1.29倍となり、ともに前月と同水準でした。完全失業率は事前予測調査で2.6%、有効求人倍率は1.29倍と見込まれていました。総務省によると、8月の就業者数は季節調整値で6750万人と、前月に比べて5万人増えた。完全失業者数は185万人で、前月に比べて1万人増加していました。有効求人倍率は仕事を探している求職者1人当たり、企業から何件の求人があるかを示すものです。

 

★日:東京都消費者物価指数(9月)

⇒東京23区の9月の消費者物価指数は、速報値で、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月より2.5%上昇しました。上昇率は電気代などの下落を受けて8月から0.3ポイント下がり、3か月連続で鈍化しました。総務省によりますと、東京23区の生鮮食品を除いた消費者物価指数は、9月中旬時点の速報値で、2020年の平均を100として105.2となり、去年9月の102.7から2.5%の上昇となりました。上昇率は8月の2.8%から0.3ポイント下がり、3か月連続で鈍化しました。これは「電気代」がマイナス25.7%となり、政府の負担軽減策などで、下落幅が比較可能な1971年1月以降最も大きくなったことが主な要因です。一方、「生鮮食品を除く食料」は去年の同じ月より8.5%上昇しました。

 

★中:財新非製造業PMI(9月)

⇒財新/S&Pグローバルが1日発表した9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.6と前月:51.0から低下し、市場予想:51.2を下回ってしまいました。生産は増加したが外需の低迷が重石となりました。生産と新規受注は拡大基調を維持したが、外需は引き続き弱く輸出受注指数は3カ月連続で好不況の境目となる50を下回っていました。財新智庫のシニアエコノミスト王哲氏は「内需は不足し外需は不透明で雇用市場には圧力がかかっている」として「景気回復の基盤はまだ固まっていない」との見方を示していました。経営者の今年の景況感は12カ月ぶりの低水準となっていました。消費財、投資財、中間財のメーカーはいずれも従業員を削減していました。化学品、原油、工業用金属の価格上昇により投入価格指数は1月以来の高水準となっていました。

 

★ユーロ圏:消費者物価指数(9月)

⇒欧州連合(EU)統計局が29日発表していた9月の€圏消費者物価指数(HICP)上昇率(速報値)は前年同月比4.3%と、8月の5.2%から低下し、2021年10月以来の低水準となっていました。欧州中央銀行(ECB)による利上げが物価上昇の抑制に成功している事を示唆していました。ECBが注視する食品・エネルギー・アルコール・たばこを除くインフレ率は5.3%から4.5%に低下。20年8月以来の大幅縮小となっていました。全てのカテゴリーで伸びが鈍化。エネルギー価格は5カ月連続で下落していました。今回の統計を受け、ECBは十分な規模の利上げを実施したとの見方を強める可能性が高まっています。

 

★米:個人所得支出・PCE価格指数 (8月)

⇒米商務省が29日発表した8月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月より3.5%上がり、2カ月連続で伸び率が拡大していました。7月は3.4%の上昇でした。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数上昇率は3.9%となり、7月の4.3%からは縮小してきていました。全体の伸び率は金融市場の予測とほぼ同じでした。PCE物価指数は米:連邦準備制度理事会(FRB)が物価の目安として重視しています。目標の2%を引き続き上回っており、米:FRBは政策金利を更に引き上げるかどうかを慎重に判断していく構えです。8月の食品の前年同月比上昇率は3.1%となり、7月の3.7%から減速となっていました。一方で、エネルギー価格はガソリンの値上がりなどを反映し、下落率が7月の13.0%から8月は3.6%へと大幅に縮小していました。

 

★中:市場休場(中秋節・国慶節)10月9日に取引を再開

 

≪30日(土)≫

★日:植田日銀総裁、日本金融学会2023年度秋季大会で講演

⇒日銀の植田和男総裁は30日、福岡市で開かれていた日本金融学会で講演し、大規模な金融緩和策の出口局面では「財務の健全性への配慮も大事だ」と強調していました。出口局面では金利が上がり、日銀内に当座預金を持つ金融機関への利払い費が増えて日銀の収益を押し下げます。市場には財務悪化が通貨の信認を低下させるとの懸念もあるが、植田総裁は「一時的に赤字や債務超過になっても政策運営能力は損なわれない」としていましたた。

 

★中:製造業PMI・非製造業PMI(9月)

⇒中国国家統計局が30日発表していた9月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.2と、景況拡大・悪化の分かれ目となる50を6か月ぶりに上回っていました。中国経済が底を打ち始めたとの見方を強める結果となっていました。市場予想:50.0も上回っていました。前月:49.7でした。中国経済は年初に新型コロナウイルス抑制策が解除された直後は好調でしたがその後失速となっていました。このところようやく安定化の兆しが見え始めてきました。国泰君安国際のチーフエコノミスト周浩氏は「製造業PMIと堅調な工業利益率は景気が徐々に底を打ちつつある事を示している」と指摘していました。非製造業PMIも51.7と8月の51.0から上昇してきていました。製造業と非製造業を合わせた総合PMIは52.0。前月は51.3でした。

 

≪2日(月)≫

★日:日銀短観(第3四半期)

★日:日銀主な意見(9月21日-22日開催分)

★米:ISM製造業景気指数(9月)

香港市場は国慶節振替休日のため休場

 

≪3日(火)≫

★日:自動車販売(9月)

★米:求人件数(8月)

 

≪4日(水)≫

★日:日銀「需給ギャップと潜在成長率」

★米:ADP雇用者数(9月)

★米:ISM非製造業景気指数(9月)

★中東:OPECプラス合同閣僚監視委員会(JMMC)

 

≪5日(木)≫

★英:英中銀「インフレ期待に関する意思決定者パネル月次調査」

★欧:欧州政治共同体(EPC)会合

 

≪6日(金)≫

★日:実質賃金指数(8月)

★米:雇用統計(9月)

★欧:EU非公式首脳会合

 

≪7日(土)

★中:外貨準備高(9月)

 

≪8日(日)

★英:労働党大会

 

※予定は変更する事がございます。

 

★★★★★★★★★★★   


【2024年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2024年02月末までの予定≫

 

≪23年10月≫ ※06/28(水)に、23年/10月分を記載いたしました。

■【大宮校】10/02㈪ 10時~、第776回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】10/11㈬ 10時~、第777回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【新宿校】10/16㈪ 10時~、第778回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。

■【リモート】10/20㈮ 10時~、第779回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】10/30㈪ 10時~、第780回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

 

≪23年11月≫ ※06/28(水)に、23年/11月分を記載いたしました。

■【新宿校】11/06㈪ 10時~、第781回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。

■【リモート】11/15㈬時~、第782回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【大宮校】11/20㈪ 10時~、第783回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】11/29㈬時~、第784回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

 

≪23年12月≫ ※06/28(水)に、23年/12月分を記載いたしました。

■【新宿校】12/04㈪ 10時~、第785回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。

■【大宮校】12/13㈬ 10時~、第786回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】12/18㈪時~、第787回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。※2023年の最後の売買補講。

 

≪24年01月≫ ※09/17(日)に、24年/01月分を記載いたしました。

■【大宮校】01/05㈮ 10時~、第787回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。※2024年の最初の売買補講。

■【新宿校】01/15㈪ 10時~、第788回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。

■【リモート】01/23㈫時~、第789回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】01/30㈬時~、第790回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

 

≪24年02月≫ ※09/17(日)に、24年/01月分を記載いたしました。

■【新宿校】02/05㈪ 10時~、第791回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。

■【リモート】02/14㈬時~、第792回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【大宮校】02/19㈪ 10時~、第793回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】02/128㈬時~、第794回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

 

※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。

 

ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:00~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。

【2013年1月~23年9月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)

718回  09/01(水)350,021円/13人 (日経:-430.06円) (※内初のご参加1名様) ※大宮校

719回  09/05(月)217,638円/11人 (日経:-31.23円) ※新宿校

720回  09/15(木)421,897円/11人 (日経:+57.29円) (※内初のリモート1名様)※リモート

721回  09/20(火)55,260円/9人 (日経:+120.77円) ※リモート

722回  09/28(水)62,816円/9人 (日経:-397.89円) ※リモート

723回  10/03(月)32,018円/5人 (日経:+278.58円) ※大宮校

724回  10/12(月)190,528円/8人 (日経:-4.42円) ※リモート

725回  10/17(月)268,238円/10人 (日経:-314.97円) (※別で初体験2名様) ※新宿校

726回  10/26(水)153,332円/7人 (日経:+181.56円) ※リモート

727回  10/31(月)128,771円/5人 (日経:+482.26円) ※リモート

728回  11/07(月)326,318円/9人 (日経:+327.90円) (※内初参加1名様) ※新宿校

729回  11/17(木)1,264,554円/12人 (日経:-97.73円) (※他見学3名様) ※大宮校

730回  11/21(月)445,153円/8人 (日経:+45.02円) ※リモート

731回  12/01(月)689,532円/18人 (日経:+257.09円)) (※別で初体験1名様)※大宮校

732回  12/05(月)225,951円/9人 (日経:+42.50円) ※新宿校

733回  12/15(木)318,847円/11人 (日経:-104.51円) ※リモート

734回  12/19(月)231,491円/13人 (日経:-289.48円) ※リモート

735回  01/06(金)93,975円/6人 (日経:+153.05円) (※別初参加2名様)※大宮校

736回  01/10(火)168,875円/8人 (日経:+201.71円) (※別初参加3名様)※新宿校

737回  01/16(月)468,001円/12人 (日経:-297.20円) ※新宿校

738回  01/20(金)359,442円/10人 (日経:+148.30円) ※リモート

739回  01/24(火)1,669,413円/12人 (日経:+393.15円) ※リモート

740回  02/01(水)651,890円/16人 (日経:+19.77円) ※大宮校

741回  02/06(月)426,983円/14人 (日経:+184.19円) ※新宿校

742回  02/15(水)766,891円/12人 (日経:-100.9円) ※リモート

743回  02/20(月)500,530円/13人 (日経:+18.81円) ※リモート

744回  03/02(木)1,018,925円/21人 (日経:-17.66円) (※内初参加1名様) ※大宮校

745回  03/06(月)651,557円/14人 (日経:+310.31円) ※新宿校

746回  03/16(木)950,797円/19人 (日経:-218.87円) ※リモート

747回  03/20(月)173,025円/9人 (日経:-388.12円) ※リモート

748回  03/29(水)486,412円/17人 (日経:+365.53円) ※リモート

749回  04/03(月)174,668円/12人 (日経:+146.67円) (※内初参加1名様) ※新宿校

750回  04/07(金)219,981円/12人 (日経:+45.68円) ※リモート

751回  04/17(月)668,112円/13人 (日経:+21.31円) ※大宮校

752回  04/20(木)481,314円/15人 (日経:+50.81円) ※リモート

753回  05/01(月)1,708,533円/19人 (日経:+266.74円) ※新宿校

754回  05/09(火)257,476円/11人 (日経:+292.94円) ※リモート

755回  05/15(月)1,632,633円/26人 (日経:+238.04円) (※内初参加2名様) ※大宮校

756回  05/19(金) 791,918円/19人 (日経:+234.42円) ※リモート

757回  05/23(火) 479,656円/12人 (日経:-129.05円) ※リモート

758回  05/29(月)1,087,908円/16人 (日経:+317.23円) ※リモート

759回  06/01(木)1,041,773円/18人 (日経:+260.13円) ※大宮校

760回  06/05(月) 518,169円/14人 (日経:+693.21円) ※新宿校

761回  06/14(水)1,294,792円/23人 (日経:+483.77円) ※大宮校

762回  06/19(月) 856,361円/19人 (日経:-335.66円) ※リモート

763回  06/28(月)1,276,242円/21人 (日経:+655.66円) ※リモート

764回  07/03(月) 578,564円/17人 (日経:+564.29円) (※内初参加2名様) ※新宿校

765回  07/07(金) 655,771円/19人 (日経:-384.60円) ※リモート

766回  07/20(木) 737,257円/21人 (日経:-405.51円)  ※大宮校

767回  07/26(水) 625,338円/21人 (日経:-14.17円)  ※リモート

768回  08/03(木) 1,161,364円/21人 (日経:-548.41円)   ※大宮校(※他に2名様、ご見学)

769回  08/07(月) 438,634円/16人 (日経:+61.81円) ※新宿校

770回  08/23(水) 1,667,154円/18人 (日経:+153.55円)※リモート

771回  08/30(水) 833,529円/21人 (日経:+106.49円)※リモート

772回  09/04(月) 673,343円/20人 (日経:+228.56円) (※内初参加1名様)※新宿校

773回  09/13(水) 1,626,394円/25人 (日経:-69.85円) ※大宮校

774回  09/19(火) 851,673円/24人 (日経:-290.50円) ※リモート

775回  10/02(月) 953,761円/23人 (日経:-97.74円) (※ご見学3名様)※大宮校

776回  10/11(水) ・・円/・・人 (日経:・・円) ※リモート

 

●2013年01月~2023/10/02(月)迄のご参加者の利確総合計金額:

+2億1,081万1,786円 / のべ5,007名●

(平均 : +42,103円 / 一人当たり・日)

 

209,858,025

 

でした。

【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪

 

★★★★★★★★★★★

【次回のナビオ経済&経営教室の予定】

 

■第第107回:

武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者

:新渡戸 稲造

 

一緒に学んで参りましょう !


【参考VTR番組】
TV、書籍などより

【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2023/10/29 (日) 13時半~

【開催予定場所】

場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】

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【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】

■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造

■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造

■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/

ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト

■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之

■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信

■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文

■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉

■第100回: 鉄道の父:井上 勝

■第99回: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク

■第98回: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通 

■第97回: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))

■第96回: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨

■第95回: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー

■第94回: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三

■第93回: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬

■第92回: 維新の三傑の一人:西郷隆盛

■第91回: 江戸無血開城の立役者:勝海舟

■第90回: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎

■第89回: 中華人民共和国 現国家主席:習近平

■第88回: 中華人民共和国 改革開放の政治家:鄧小平

■第87回: 中華人民共和国 初代国家主席:毛沢東

■第86回: 新自由主義者:米国:ロナルド・レーガン

■第85回: 新自由主義者:英国:マーガレット・サッチャー

■第84回: 新自由主義者:オーストリア:ハイエク&米国:M・フリードマン

■第83回: 修正資本主義者:英:ジョン・メイナード・ケインズ

■第82回: 社会主義建国の父:露:レーニン&スターリン

■第81回: 社会主義運動革命家:独:カール・マルクス

■第80回: 経済学の父:英:アダム・スミス

■第79回: 英:電磁気学:マイケル・ファラデー

英:電磁気学: ジェームズ・マクスウェル

■第78回: 伊:電池発明:アレッサンドロ・ボルタ

日:電池発明:屋井 先蔵

■第77回: 米:独立宣言の起草者の一人:ベンジャミン・フランクリン

■第76回: H・ケラーの家庭教師:アン・サリヴァン、三重苦の克服:ヘレン・ケラー

■第75回: 19世紀の通信符号:S・モールス、 電話の発明:グラハム・ベル
■第74回: 無線通信の発明者:グリエルモ・マルコーニ
■第73回: ビタミン発見の先駆者:鈴木 梅太郎
■第72回: 遺伝学の祖:グレゴール・ヨハン・メンデル
■第71回:日本の細菌学の開祖: 北里 柴三郎
■第70回:コレラ菌の発見者:ロベルト・コッホ
■第69回:「予防接種」を世に広めた男:ルイ・パスツール
■第68回:天然痘撲滅の立役者:エドワード・ジェンナー
■第67回:赤十字をつくった男:アンリ・デュナン
■第66回:女性初ノーベル賞受賞者:マリー・キュリー
■第65回:「ノーベル賞」設立:アルフレッド・ノーベル
■第64回:ウェブの父:ティム・バーナーズ=リーと暗号学者:高木 剛
■第63回:インテル共同創業者:ロバート・ノイスとゴードン・ムーア
■第62回:SONY(東京通信工業)の創業者:井深大&盛田昭夫
■第61回:カリフォルニアにシリコンバレーを生んだ男:ウィリアム・ショックレー
■第60回:CPを作った男:ジョン・フォン・ノイマン

【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪

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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。

■持参して頂きたい物: 筆記用具

【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分

電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪

ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。

【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)

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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp

 

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