おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
08/10㈭は、下記を開催、
解説をさせて頂きました。
■【新宿】
08/10㈭ 10時~、
カルチャー株式投資 初級1回目(&体験会)
in 西新宿カルチャープラザ(新宿フロントタワー2F)
※8月期、新規生募集中。
■【川崎】
08/10㈭ 13時半~、
カルチャー株式投資 中級09回目
(業界研究45: アジア:韓国)
inアトレ川崎 5階
■【横浜】
08/10㈭ 16時~、
カルチャー株式投資 初級09回目
in横浜新都市ビル(そごう)9F
■【全校】
08/13 ㈰~08/15㈫、
夏休業(お盆休み)
カルチャー株式投資 初級1回目や
カルチャー株式投資 初級09回目では、
会社四季報を活用しての優良銘柄の
発掘方法を、
そして、
カルチャー株式投資 中級09回目としては、
業界研究45回目として
アジア:韓国経済の最新情報と
その投資方法を解説いたしました。
ご参加頂きました皆様、
ありがとうございました。
なお、
15日㈪の東京株式市場は
ハイテク株中心に買い戻され
日経平均株価は反発していました。
前日14日㈪の米株高と
円安を好感しておりましたたが、
買い一巡後は上値の重さも意識されました。
更に、
15(火)の米国市場は、
【16日am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 34,946.39㌦(-361.24㌦ -1.02%)※4営業日ぶりに反落。
■S&P500 : 4,437.86(-51.86 -1.16%)※4営業日ぶりに反落。
■ナスダック : 13,631.05(-157.28 -1.14%)※4営業日ぶりに反落。
今朝の米株式市場は4営業日ぶりに反落、
ダウは361ドル24セント(1.0%)安の
3万4946ドル39セント。
中国景気の減速懸念が強まったうえ、
米金融セクターを取り巻く不透明感が
米株相場全体の重荷となった。
米長期金利の上昇も株式の相対的な割高感につながり、
幅広い銘柄に売りが出た。
15日発表の中国の7月の工業生産高などの
経済指標が軒並み市場予想を下回った。
同日には中国人民銀行(中央銀行)が期間1年の
中期貸出制度(MLF)金利を引き下げた。
中国の不動産大手の経営不安も浮上しており、
同国経済の先行き不透明感が高まった。
中国など海外の売上高比率が高い銘柄が売られやすく、
ダウ平均の構成銘柄では化学のダウが3%安、
工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が2%安となった。
中国の原油需要が伸び悩むとの観測から米原油先物相場が下落。
原油安が業績の逆風になるとみて、石油のシェブロンと
建機のキャタピラーも下げが目立った。
米金融株が軒並み売られたことも、投資家心理を悪化させた。
格付け会社フィッチ・レーティングスが大手米銀を含む
70行以上を格下げする可能性があると米CNBCが
15日に報じた。銀行の経営環境の厳しさが改めて意識され、
JPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスが安かった。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、バンク・オブ・アメリカや
シティグループなどが売られた。地銀も下げ、
地銀株で構成する上場投資信託(ETF)
「SPDR S&P地銀ETF」は3%安となった。
米長期金利の指標である10年債利回りが一時
前日比0.08%高い(債券価格は安い)4.27%と
昨年10月以来の高水準を付けた。
朝方発表の7月の米小売売上高は前月比0.7%増と
ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.4%増)を
上回った。市場では「良いニュースは(米追加利上げ観測を強める)
悪いニュースとして受け止められる局面だ」との声も聞かれた。
ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は15日、
インフレは依然として高水準との認識を示し
「(利上げが)終わったとはまだ言えない」と話したと
伝わった。金融引き締めの長期化観測も株売りにつながった。
一方、朝方発表した5~7月期決算が市場予想を上回ったホームセンターの
ホーム・デポは買われた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、
前日比157.284ポイント(1.1%)安の1万3631.047で終えた。
電気自動車のテスラは3%、ネット通販のアマゾン・ドット・
コムは2%下げた。交流サイトのメタプラットフォームズや
ネット検索のアルファベットも安い。
半面、複数のアナリストが目標株価を引き上げた
画像処理半導体のエヌビディアは上昇した。
16日㈬の東京株式市場は、
欧米市場が軟調で戻って来てしまった為、
反落での開場となりそうです。
それでは、今週の取引も
力を合わせて、
結果に繋げて参りましょう。
★★★★★★★★★★
【本日08/16㈬ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【大宮校】
08/16㈬ 10時~、
株式投資 上級(グローバル) 180回目
in 金井ビル3F
■3密の回避(受講生同士の間隔を1~2m以上確保)
■正しい手洗い
■咳エチケット
■任意での健康観察(体温確認、健康チェック)
■30 分に1回以上(随時含む)の換気
■アルコールを含んだ消毒液の設置
ご協力のほど、
何卒、宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2023/08/19㈯まで記載】※08/01㈫予定を追記いたしました。
■【大宮校】08/16㈬ 10時~、株式投資 上級(グローバル) 180回目 in 金井ビル3F
■【大宮校(全校対象)】08/19㈯ 第5回 投資信託発表会 in 金井ビル3F (次講座大宮校:24/02/17㈯)
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【2023年の川田登壇のセミナー(予定含む)】
≪日経セミナー & 就活支援セミナー≫ ※最新情報:23/07/12㈬に追記しました。
■【長野県上田市:丸子会場】09/02㈯10:30~12:30 日経セミナー(投資初心者向け) in上田市丸子文化会館(セレスホール)<100名様>
■【長野県上田市:佐久会場】09/02㈯13:00〜17:00 日経セミナー(投資中級者向け) in佐久平交流センター 第5会議室<100名様>
■【長野県長野市:中野会場】09/16㈯11:00〜12:30 日経セミナー(投資初心者向け) in中野地域職業訓練センター<100名様>
■【長野県長野市:須坂会場】09/16㈯13:00〜17:00 日経セミナー(投資中級者向け) inシルキーホール 第1ホール<100名様>
■【長野県松本市:松本会場】10/17㈯13:00〜17:00 日経セミナー(投資初心者向け)in上土劇場<100名様>
■【長野県松本市:松本会場】10/17㈯19:00〜21:00 日経セミナー(投資初心者向け)in上土劇場<100名様>
■【長野県安曇野市:安曇野会場】10/18㈰13:00〜17:00 日経セミナー(投資初心者向け)in豊科交流学習セセンター(多目的ホール きぼう)<100名様>
★★★★★★★★★★★
【カルチャースクール随時、新規生を募集中(途中からの体験も可能)】
ナビオ株式投資スクールの本科の他、
下記のカルチャースクールを開講させて頂いております。
※新型コロナの影響で、政府から自粛要請がありましたら、開催を延期させていただく事もございます。
大変、申し訳ございませんが、ご了承のほど、宜しくお願いいたします。
≪月曜日コース≫
■【埼玉県川口市】川口カルチャー ≪第2・4 月曜日 10:00~11:30≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.ync.ne.jp/sp/kawaguchi/kouza/202101-15781502.htm
※23年07月期開催決定。
■【埼玉県上尾市】≪第2・4 月曜日 13:00~15:00≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.culture.gr.jp/detail/ageo/itemview_14_903037701.html
※23年07月期開催決定。
■≪世田谷区≫自由が丘カルチャーセンター ≪第2・4 月曜日 16:30~18:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/reservation/?keyword=%E6%A0%AA%E5%BC%8F
※23年10月期募集中。
≪火曜日コース≫
■【東京都杉並区】荻窪カルチャー ≪第2・4 火曜日 16時半~≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202101-15780001.htm
※23年07月期開催決定。
≪木曜日コース≫
■≪東京都新宿区≫西新宿カルチャープラザ ≪第2・4 木曜日 10:00~11:30≫
⇒ 上記参考サイト
⇒ https://www.culture.gr.jp/detail/sinjuku/index.html
※23年08月期、新規生募集中。
■≪川崎市≫よみうりカルチャー川崎 ≪第2・4 木曜日 13:30~15:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kawasaki/
※23年07月期開催決定。
■≪神奈川県横浜市≫横浜カルチャーセンター ≪第2・4 木曜日 16:00~17:30≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/yokohama/
※23年07月期開催決定。
≪金曜日コース≫
■【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 金曜日 10:30~12:00≫
※新講座:中級(業界研究)コース
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15783574.htm
※23年07月期開催決定。
■【東京都品川区】目黒カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級12:30~14:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.megurogakuen.co.jp/
※23年07月期開催決定。
■【東京都墨田区】錦糸町カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級15:30~17:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kinshicho/
※23年07月期開催決定。
■【東京都足立区】北千住カルチャー ≪第2・4 金曜日 中級18:00~19:30≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kitasenju/
※23年07月期開催決定。
≪土曜日コース≫
【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 土曜日 10:30~12:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15781910.htm
※23年07月期開催決定。
※開講中の講座に関しましても、随時、途中からの体験でのご参加や新規受講生を募集しております。
また、感染症対策として、ご自宅でのオンラインでの受講も可能な講座もございますので、センターにお問い合わせください。
★★★★★★★★★★★
【15日 15:00 東京市場】
■日経平均株価 : 32,238.89円 (+178.98円(+0.56%)) ※2営業日ぶりに、反発。
■TOPIX : 2290.31 (+9.42(+0.41%))※2営業日ぶりに、反発。
■NT倍率 : 14.076 (+0.020(+0.15%))(=日経÷TOPIX) ※続伸。
■日経平均VI : 18.85(-0.85 (-4.31%))※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.29倍(日経平均BPS:24,991.39円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 15.03倍(日経平均EPS:2,137.86円)
■日経平均益回り : 6.63%
■日経平均 配当利回り : 2.01%
■新発10年国債 : 0.585%
【コメント】
<結果>
■15日㈫の東京市場は、日経平均株価は、32,238.89円 (+178.98円(+0.56%)) と2営業日ぶりに、反発となっておりました。
■日経平均株価の直近一年間の株価騰落率は、+11.67%となりました。
■東証プライム市場の売買高概算は、12億8372万株、売買代金概算は3兆675億円でした。11営業日連続で、3兆円の大台を上回っておりました。
■東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数は1061、対して値下がり銘柄数は715、変わらずは59銘柄
でした。
■個別ではアドバンテスト(6857)、東京エレクトロン(8035)、ソフトバンクグループ(9984)が堅調でした。
<背景>
■15日㈫の東京市場は、終始リスク選好の地合でした。前日14日㈪の米国株市場ではハイテク株中心に買われ、主要株価3指数が揃って上昇、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の上げが目立っていました。
■特に半導体関連株が買われた事で、15日㈫の東京市場でも同関連を主軸に買い戻しの動きが顕在化し、全体指数の上昇に反映されていました。外為市場で㌦高・円安が進んだ事も輸出株やインバウンド関連株等に追い風となった形となっていました。
■日経平均株価は、前日14日㈪に先物主導で400円余りの大幅な下げをみせていた事もあり、リバウンド狙いの買いを誘導していましたが、買い一巡後は戻り待ちの売りを浴びて伸び悩んでいました。
■前日14日㈪に決算発表ラッシュの最終局面を迎えており、きょうはその決算の内容で個別株の明暗が分かれていました。
■全体売買代金は3兆円をかろうじて上回ったものの、7月26日以来の低水準となっていました。
●【日経平均(N225) vs 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均(N225) vs 東証株価指数(TOPIX) (直近1年)】●
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均 vs 東証株価指数(TOPIX)(直近半年)】●
こちらをクリック♪
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均 (1週間)】●
こちらをクリック♪
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
★★★★★★★★★★
【最新号】 株式投資で成功するためのまず一歩はこちら!
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
会社四季報 2023年3集 夏号
Amazon(アマゾン)
2,400円
会社四季報プロ500 2023年 夏号
Amazon(アマゾン)
1,500円
「会社四季報」業界地図 2024年版
Amazon(アマゾン)
1,650円
日経業界地図 2024年版
Amazon(アマゾン)
1,650円
別のショップのリンクを追加・編集
★★★★★★★★★
【16日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 :7,389.64(-117.51 -1.57%)※反落。
■独DAX : 15,767.28(-136.97 -0.86%)※反落。
■仏CAC40 : 7,267.70(-81.14 -1.10%)※反落。
【コメント】
【結果】
■15日㈫の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、455.57(-4.29( -0.93%))と軟調となりました。STOXX欧州600種指数は、1週間ぶりの高値を付けていました。先週は、週間ではSTOXX欧州600種指数は2.44%下げ、4週間ぶりのマイナスとなってしまいました。
【背景】
■反落して取引を終えた。英国とスウェーデンで発表された経済指
標が利上げへの懸念を強め、売り注文を促してしまいました。
■中国人民銀行(中央銀行)が中期貸出制度(MLF)金利引き下げを発表していたものの、投資家心理を引き上げるには至りませんでした。
■スウェーデンOMXストックホルム指数は1.14%下落となっておりました。
■英国の賃金上昇率が集計開始後で最高を記録したとのデータが公表され、イングランド銀行(英中銀)の追加利上げの可能性が強まったとの見方が出ていました。
■スウェーデンの7月のインフレ率は前年同月比9.3%上昇していました。
■中国の7月の小売売上高や鉱工業生産、投資といった経済指標は、市場予想を下回り、ベースメタル価格が下落していました。STOXX欧州600種資源株指数は1.54%下げていました。
■人民銀がMLF金利を引き下げていたものの、アナリストは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)後の回復が遅れている中国景気を押し上げるには更なる支援が必要だと指摘していました。
■中国へのエクスポージャーが高い仏高級ブランド品メーカー:エルメス(HRMS)、高級ブランド「グッチ」を抱えるケリング、LVMH(モエ・ヘネシー
・ルイ・ヴィトン)は1.0―1.5%下落。STOXX欧州高級品株10種指数は1.12%下げていました。
■ギリシャと伊国の株式市場は祝日のため休場でした。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
こちらをクリック♪
●【独DAX (直近10年)vs日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪
●【英FT100 ( 直近10年)vs日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪
●【仏CAC40 (直近10年)vs日経平均(N225)】
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【16日am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 34,946.39㌦(-361.24㌦ -1.02%)※4営業日ぶりに反落。
■S&P500 : 4,437.86(-51.86 -1.16%)※4営業日ぶりに反落。
■ナスダック : 13,631.05(-157.28 -1.14%)※4営業日ぶりに反落。
■米国債利回り(10年債): 4.223(-0.001(-0.02%))
■WTI(NY原油先物(9月限): 80.99㌦(-1.52㌦ -1.84%)※続落。
■VIX(恐怖指数)指数 : 16.46(+1.64 +11.07%)※大幅上昇(=大幅悪化)へ。ただ20以下の為、安全領域です。
●【為替(6:25am)】●
米ドル/円 145.52 - 145.54
ユーロ/円 158.69 - 158.71
ユーロ/米ドル 1.0904 - 1.0906
英ポンド/円 184.82 - 184.88
豪ドル/円 93.92 - 93.96
NZドル/円 86.61 - 86.64
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:31,905(日経比: -334円)
●【ドル建て】●
■今日:31,920(日経比: -319円)
【コメント】
<結果>
■15日㈫のNY株式市場は、34,946.39㌦(-361.24㌦ -1.02%)と4営業日ぶりに反落となってしまいました。
■米国債利回り(10年債)は、4.223(-0.001(-0.02%))と下落へ。15日㈫、発表があった米:小売売上高が予想を上回っていた事から、10年債利回りは上昇する場面が見られたものの、直ぐに上げ幅を縮小し、下げに転じる場面が見られました。米国株が軟調に推移しており、リスク回避の雰囲気も広がっていました。2-10年債の利回り格差は-73(前営業日:-77)と逆イールドは再び縮小していました。
■WTI(NY原油先物(9月限)は、80.99㌦(-1.52㌦ -1.84%)と続落へ。7月の中国鉱工業生産指数や同小売売上高が弱く、中国経済の減速懸念が相場を圧迫しました。中国人民銀行(PBOC)が中期貸出制度(MLF)の1年物金利引き下げを発表しておりましたが、景気支援としては不十分とみなされました。ただ、中国の7月の石油精製量は6313万㌧と過去3番目の高水準で、需要は堅調に推移していました。時間外取引から9月限は下落。通常取引開始後は80.40㌦まで下げ幅を広げていました。
■VIX(恐怖指数)指数は、16.46(+1.64 +11.07%)と大幅上昇(=大幅悪化)へ。ただ20以下の為、安全領域です。
【コメント】
<背景>
■15日㈫は、4営業日ぶりに大幅反落していた他、ナスダック市場も反落していました。
■ダウ平均は、一時400㌦近く下落していました。
■中国の7月鉱工業生産が予想を下回り、小売売上高も予想を下回っていました。中国人民銀行は利下げを実施していましたが、投資家の懸念を和らげるには至らず、逆に中国に台頭しつつある不動産危機への懸念を高めてきています。
■また、大手銀行株が下落していた事も雰囲気を圧迫しました。フィッチがJPモルガン(JPM)を含む数十行を格下げしなければならないかもしれないと警告していた事が嫌気されている。
■15日㈫は7月の米小売売上高が発表され、予想を上回る内容となっていました。堅調な米:個人消費を示す内容でしたが、米:FRBのタカ派姿勢を堅持するとの見方から、株式市場はネガティブな反応を見せていました。
■今週は、米:小売大手の決算発表が相次ぎますが、15日㈫は取引開始前にホーム・デポ(HD)が決算を発表。予想を上回る内容で、米国での住宅設備投資が予想より若干好調であった事を示唆していました。ただ、ガイダンスには慎重さも示されていました。
■週後半には、ターゲット(TGT)とウォルマート(WMT)の発表が予定されています。投資家は、小売り企業が価格決定力を長く維持できるのか警戒感を強めています。一部からは「企業が値上げできるのはここまでで、この先、消費者が購入をためらったり、止めたりするのは既に目に見えている」といったコメントも聞かれています。
●【NYダウ平均(DJI) vs 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【16日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : -0.05% 11820.74 (-5.68)
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.38% 7305.00 (+28.00)
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪10日(木)≫
★日:国内企業物価指数(7月)
⇒日銀が10日発表した7月の企業物価指数(CGPI)速報で、国内企業物価指数は前年比3.6%上昇した。 上昇率は前月の4.3%から縮小し、21年3月以来の低い伸びとなっていました。
★米:消費者物価指数(7月)
⇒前年同月比3.2%上昇、コア指数は4.7%上昇 は、前年同月比3.2%上昇と、前月の3.0%上昇からやや上昇し、市場予測:3.3%上昇をわずかに下回っていました。 変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は同4.7%上昇で、前月の4.8%上昇からわずかに低下していました。
★中東:OPEC月報
⇒国際エネルギー機関(IEA)は11日公表した月報で、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と露国等の非加盟国で構成する「OPECプラス」による供給削減によって年内に石油在庫が減少し、石油価格が一段と上昇する可能性があるとの見方を示していました。また、2024年には経済的な逆風によって世界的な石油需要の伸びが制限されるとの事です。
≪11日(金)≫
★日:山の日祝日のため東京市場は休場
★英:GDP速報値(第2四半期)
⇒英統計局が11日発表した2023年4~6月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、前期比0.2%増と、3四半期連続のプラス成長となっていました。このペースが1年間続くと仮定した年率換算では0.8%増でした。英中央銀行イングランド銀行(BOE)は今月3日、インフレ抑制のため14会合連続で利上げを決め、政策金利は5.25%となった。当面は金利が高水準にとどまる見通しです。
★米:生産者物価指数(7月)
⇒米労働省が11日発表した7月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比、前年比ともに伸びが加速した。サービス価格が約1年ぶりの高い伸びとなった事が背景です。ただ、インフレ圧力が緩和しつつあるトレンドは継続しています。
≪14日(月)≫
特に目立ったイベントは予定されておりません
≪15日(火)≫
★日:GDP速報値(第2四半期)
⇒内閣府が15日発表した実質国内総生産(GDP)1次速報で、4―6月期の成長率は前期比1.5%、年率換算で6.0%でした。 伸び率は20年10─12月期以来の高さで、実額は560兆7401億円と過去最高となっていました。
★中:中期貸出制度(MLF)1年物金利
⇒中国人民銀行(中央銀行)は15日、1年物の中期貸出制度(MLF)金利を市場の予想に反して引き下げた。引き下げは過去3カ月で2度目となる。
★中:鉱工業生産・小売売上高(7月)
⇒中国国家統計局が15日に発表した7月の一連の経済指標は、更なる景気減速を示す内容となった。経済への圧力が強まっており、指標発表直前には中国人民銀行(中央銀行)が景気を支えるため中期貸出制度(MLF)金利を予想外に引き下げた。だが成長を押し上げるには一段の支援措置が必要との声がアナリストから聞かれました。7月の鉱工業生産は前年比3.7%増加し、伸び率は前月の4.4%を下回り、予想:4.4%にも届きませんでした。7月の小売売上高は前年比2.5%増で、前月の3.1%増から鈍化した。アナリスト予想は4.5%増だった。
★英:雇用統計(7月)
⇒英国立統計局(ONS)が15日発表した4罫線6月の賃金はボーナスを除いたベースで前年比7.8%上昇し、上昇率は2001年に集計を開始して以来の最高を記録していました。イングランド銀行(英中銀)が長期的なインフレへの懸念を一段と強めそうです。
★米:小売売上高(7月)
⇒7月の米小売売上高は前月比0.7%増加。市場予想は0.4%増でした。前月は0.3%増。速報値は0.2%増でした。
★米:NY連銀製造業景気指数(8月)
⇒米NY連銀が15日発表していた8月のNY州製造業景況指数は、総合でマイナス19.0となり、前月の1.1から大幅に低下していました。2カ月連続の低下です。市場予想のマイナス1.0も下回っていました。
★中東:APECエネルギー相会合
⇒今年のAPECエネルギー担当大臣会合は2015年の第12回会合から8年ぶりに行われるもので米国が主催。今年度のAPECのテーマは「全ての人々にとって強靭で持続可能な未来を創造」で、今回の会合では、エネルギー安全保障を強化し、クリーンエネルギーに向けた変革プロセスを加速すると同時に、地域での持続可能かつ包摂的な経済成長を確保し、影響を受けるであろう弱者グループを守っていくことが議論の重点となります。
≪16日(水)≫
★中:新築住宅価格(7月)
★英:消費者物価指数・生産者物価指数(7月)
★★米:FOMC議事録(7月25日-26日開催分)
≪17日(木)≫
★米:フィラデルフィア連銀景況指数(8月)
≪18日(金)≫
★日:消費者物価指数(7月)
※予定は変更する事がございます。
★★★★★★★★★★★
【2023年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2023年12月末までの予定≫
≪23年08月≫ ※05/07(日)に、23年/08月分を記載いたしました。
■【新宿校】08/07㈪ 10時~、第769回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】08/21㈪ 10時~、第770回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】08/30㈬ 10時~、第771回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪23年09月≫ ※05/07(日)に、23年/09月分を記載いたしました。
■【新宿校】09/04㈪ 10時~、第772回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【大宮校】09/13㈬ 10時~、第773回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】09/19㈫ 10時~、第774回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪23年10月≫ ※06/28(水)に、23年/10月分を記載いたしました。
■【大宮校】10/02㈪ 10時~、第776回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】10/11㈬ 10時~、第777回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【新宿校】10/16㈪ 10時~、第778回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】10/20㈮ 10時~、第779回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】10/30㈪ 10時~、第780回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪23年11月≫ ※06/28(水)に、23年/11月分を記載いたしました。
■【新宿校】11/06㈪ 10時~、第781回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】11/15㈬時~、第782回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【大宮校】11/20㈪ 10時~、第783回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】11/29㈬時~、第784回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪23年12月≫ ※06/28(水)に、23年/12月分を記載いたしました。
■【新宿校】12/04㈪ 10時~、第785回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【大宮校】12/13㈬ 10時~、第786回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】12/18㈪時~、第787回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。※2023年の最後の売買補講。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:00~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~23年8月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
:
:
713回 08/02(水)262,233円/9人 (日経:-398.62円) ※大宮校
714回 08/05(金)177,969円/6人 (日経:+243.67円) ※リモート
715回 08/16(火)1,282,396円/15人 (日経:-2.87円) (※内初のご参加1名様)※リモート
716回 08/23(水)466,785円/10人 (日経:-139.28円) ※リモート
717回 08/29(月)245,817円/12人 (日経:-762.42円) ※新宿校
718回 09/01(水)350,021円/13人 (日経:-430.06円) (※内初のご参加1名様) ※大宮校
719回 09/05(月)217,638円/11人 (日経:-31.23円) ※新宿校
720回 09/15(木)421,897円/11人 (日経:+57.29円) (※内初のリモート1名様)※リモート
721回 09/20(火)55,260円/9人 (日経:+120.77円) ※リモート
722回 09/28(水)62,816円/9人 (日経:-397.89円) ※リモート
723回 10/03(月)32,018円/5人 (日経:+278.58円) ※大宮校
724回 10/12(月)190,528円/8人 (日経:-4.42円) ※リモート
725回 10/17(月)268,238円/10人 (日経:-314.97円) (※別で初体験2名様) ※新宿校
726回 10/26(水)153,332円/7人 (日経:+181.56円) ※リモート
727回 10/31(月)128,771円/5人 (日経:+482.26円) ※リモート
728回 11/07(月)326,318円/9人 (日経:+327.90円) (※内初参加1名様) ※新宿校
729回 11/17(木)1,264,554円/12人 (日経:-97.73円) (※他見学3名様) ※大宮校
730回 11/21(月)445,153円/8人 (日経:+45.02円) ※リモート
731回 12/01(月)689,532円/18人 (日経:+257.09円)) (※別で初体験1名様)※大宮校
732回 12/05(月)225,951円/9人 (日経:+42.50円) ※新宿校
733回 12/15(木)318,847円/11人 (日経:-104.51円) ※リモート
734回 12/19(月)231,491円/13人 (日経:-289.48円) ※リモート
735回 01/06(金)93,975円/6人 (日経:+153.05円) (※別初参加2名様)※大宮校
736回 01/10(火)168,875円/8人 (日経:+201.71円) (※別初参加3名様)※新宿校
737回 01/16(月)468,001円/12人 (日経:-297.20円) ※新宿校
738回 01/20(金)359,442円/10人 (日経:+148.30円) ※リモート
739回 01/24(火)1,669,413円/12人 (日経:+393.15円) ※リモート
740回 02/01(水)651,890円/16人 (日経:+19.77円) ※大宮校
741回 02/06(月)426,983円/14人 (日経:+184.19円) ※新宿校
742回 02/15(水)766,891円/12人 (日経:-100.9円) ※リモート
743回 02/20(月)500,530円/13人 (日経:+18.81円) ※リモート
744回 03/02(木)1,018,925円/21人 (日経:-17.66円) (※内初参加1名様) ※大宮校
745回 03/06(月)651,557円/14人 (日経:+310.31円) ※新宿校
746回 03/16(木)950,797円/19人 (日経:-218.87円) ※リモート
747回 03/20(月)173,025円/9人 (日経:-388.12円) ※リモート
748回 03/29(水)486,412円/17人 (日経:+365.53円) ※リモート
749回 04/03(月)174,668円/12人 (日経:+146.67円) (※内初参加1名様) ※新宿校
750回 04/07(金)219,981円/12人 (日経:+45.68円) ※リモート
751回 04/17(月)668,112円/13人 (日経:+21.31円) ※大宮校
752回 04/20(木)481,314円/15人 (日経:+50.81円) ※リモート
753回 05/01(月)1,708,533円/19人 (日経:+266.74円) ※新宿校
754回 05/09(火)257,476円/11人 (日経:+292.94円) ※リモート
755回 05/15(月)1,632,633円/26人 (日経:+238.04円) (※内初参加2名様) ※大宮校
756回 05/19(金) 791,918円/19人 (日経:+234.42円) ※リモート
757回 05/23(火) 479,656円/12人 (日経:-129.05円) ※リモート
758回 05/29(月)1,087,908円/16人 (日経:+317.23円) ※リモート
759回 06/01(木)1,041,773円/18人 (日経:+260.13円) ※大宮校
760回 06/05(月) 518,169円/14人 (日経:+693.21円) ※新宿校
761回 06/14(水)1,294,792円/23人 (日経:+483.77円) ※大宮校
762回 06/19(月) 856,361円/19人 (日経:-335.66円) ※リモート
763回 06/28(月)1,276,242円/21人 (日経:+655.66円) ※リモート
764回 07/03(月) 578,564円/17人 (日経:+564.29円) (※内初参加2名様) ※新宿校
765回 07/07(金) 655,771円/19人 (日経:-384.60円) ※リモート
766回 07/20(木) 737,257円/21人 (日経:-405.51円) ※大宮校
767回 07/26(水) 625,338円/21人 (日経:-14.17円) ※リモート
768回 08/03(木) 1,161,364円/21人 (日経:-548.41円) ※大宮校(※他に2名様、ご見学)
769回 08/07(月) 438,634円/16人 (日経:+61.81円) ※新宿校
770回 08/23(水) ・・円/・・人 (日経:・・円)※リモート
●2013年01月~2023/08/07(月)迄のご参加者の利確総合計金額:
+2億0420万5,932円 / のべ4,876名●
(平均 : +41,879円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第105回:
治外法権・関税自主権改正への道のり:
陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2023/08/27 (日) 13時半~
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/
ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト
■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之
■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信
■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文
■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉
■第100回: 鉄道の父:井上 勝
■第99回: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク
■第98回: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通
■第97回: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))
■第96回: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨
■第95回: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー
■第94回: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三
■第93回: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬
■第92回: 維新の三傑の一人:西郷隆盛
■第91回: 江戸無血開城の立役者:勝海舟
■第90回: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎
■第89回: 中華人民共和国 現国家主席:習近平
■第88回: 中華人民共和国 改革開放の政治家:鄧小平
■第87回: 中華人民共和国 初代国家主席:毛沢東
■第86回: 新自由主義者:米国:ロナルド・レーガン
■第85回: 新自由主義者:英国:マーガレット・サッチャー
■第84回: 新自由主義者:オーストリア:ハイエク&米国:M・フリードマン
■第83回: 修正資本主義者:英:ジョン・メイナード・ケインズ
■第82回: 社会主義建国の父:露:レーニン&スターリン
■第81回: 社会主義運動革命家:独:カール・マルクス
■第80回: 経済学の父:英:アダム・スミス
■第79回: 英:電磁気学:マイケル・ファラデー
英:電磁気学: ジェームズ・マクスウェル
■第78回: 伊:電池発明:アレッサンドロ・ボルタ
日:電池発明:屋井 先蔵
■第77回: 米:独立宣言の起草者の一人:ベンジャミン・フランクリン
■第76回: H・ケラーの家庭教師:アン・サリヴァン、三重苦の克服:ヘレン・ケラー
■第75回: 19世紀の通信符号:S・モールス、 電話の発明:グラハム・ベル
■第74回: 無線通信の発明者:グリエルモ・マルコーニ
■第73回: ビタミン発見の先駆者:鈴木 梅太郎
■第72回: 遺伝学の祖:グレゴール・ヨハン・メンデル
■第71回: 日本の細菌学の開祖: 北里 柴三郎
■第70回: コレラ菌の発見者:ロベルト・コッホ
■第69回: 「予防接種」を世に広めた男:ルイ・パスツール
■第68回: 天然痘撲滅の立役者:エドワード・ジェンナー
■第67回: 赤十字をつくった男:アンリ・デュナン
■第66回: 女性初ノーベル賞受賞者:マリー・キュリー
■第65回: 「ノーベル賞」設立:アルフレッド・ノーベル
■第64回: ウェブの父:ティム・バーナーズ=リーと暗号学者:高木 剛
■第63回: インテル共同創業者:ロバート・ノイスとゴードン・ムーア
■第62回: SONY(東京通信工業)の創業者:井深大&盛田昭夫
■第61回: カリフォルニアにシリコンバレーを生んだ男:ウィリアム・ショックレー
■第60回: CPを作った男:ジョン・フォン・ノイマン
【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
★★★★★★★★★★★
【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
★★★★★★★★★★★