おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
昨日03/15㈬は、下記を開催、
登壇させて頂きました
■【大宮校】
03/15㈬ 10時~、
株式投資 上級(グローバル) 170回目
in 金井ビル3F
※注:171回目~の新規生募集中
※御礼:規定人数以上になりましたので開講決定とさせて頂きます。
内容は、
前回03/01㈬の169回目から
1週間ぶりの開催となりました。
この間の欧米・中国、東京株式市場、
為替、資源市場での
様々なニュースや動向を
チェック、解説させて頂きました。
10日㈮、新興企業向けの融資等を行う銀行
「シリコンバレーバンク(SVB)」
が経営破綻し事業を停止したと発表がありました。
2008年のリーマン・ショックに次ぐ2番目の規模であり、
その様々な背景や影響を確認、
投資に対する対策法などを深く掘り解説等を
させて頂きました。
ご参加くださいました皆様、
誠にありがとうございました。
次回は、
3/29㈬からの新講座171回目~を
予定しております。ご参加ご希望の皆様、
引き続きまして、どうぞ宜しくお願い致します。
しっかりと結果に結びつけて参りましょう。
なお、
03/15㈬の東京株式市場は、
買い先行で始まっておりましたが、
その後は続かず、
日経平均株価は後場に入って値を消す展開と
なっておりました。
一時は、マイナス圏に沈む場面もありましたが、
結局、小幅高で引けていました。
また、
03/15㈬の米国:株式市場は、
【16日am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 31,874.57㌦(-280.83㌦ -0.87%)※2営業日ぶりに、反落。
■S&P500 : 3,891.93(-27.36 -0.70%)※2営業日ぶりに、反落。
■ナスダック : 11,434.05(+5.90 +0.05%)※続伸。
今朝の米株式市場は反落で戻って来ておりました。
ダウ平均は、
15日㈬の欧州市場で
スイス金融大手:クレディ・スイス・グループの
経営不安から欧州株相場が大幅安となり、
米国株市場にも売りが波及しておりました。
先週末からの金融システムの不安定化が
景気を冷やすリスクが警戒され、
金融株を含む景気敏感株が軟調となっておりました。
経営不振が続いている
クレディ・スイスを巡り、
筆頭株主のサウジ・ナショナル・バンクの会長が
「追加の出資要請には応じない」と
述べたと伝わっておりました。
シリコンバレーバンク(SVB)等
米国銀の経営破綻が相次ぐ中、
金融システムが一段と不安定になるとの懸念が
高まってしまいました。
金融株は軒並み売られ、
ダウ平均の構成銘柄では
JPモルガン・チェースが5%安、
ゴールドマン・サックスが3%安で終えていました。
金融システム不安が
米:景気の減速に繋がるとの懸念から、
航空機:ボーイングや
化学:ダウ等の景気敏感株も売られていました。
市場では、
銀行が流動性を確保する為に
貸し出しが慎重になり、
企業活動が冷え込むとの意見が飛び交っています。
ダウ平均の下げ幅は
一時720㌦に達しておりましたが、
売り一巡後は、
下げ幅を縮小していきました。
相対的に安全資産とされる
米国債に資金が集まり、
米:長期金利が一時3.3%台と
前日終値(3.69%)から
大幅に低下。
相対的な割高感が薄れた
高PER(株価収益率)のハイテク株には
押し目買いが入り易くなり、
ソフトウエア:マイクロソフトは上昇。
製薬:アムジェンなど
ディフェンシブ株も買われ、
相場を支援しておりました。
取引終了間際には
スイス国立銀行(中央銀行)が
「クレディ・スイスは必要な資本と流動性を
満たしているが、必要なら流動性を供給する」
との声明を発表。
これを受けて
ダウ平均はさらに下げ渋っていきました。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は
小幅に3日続伸しました。
ネット検索:アルファベットや
交流サイト:メタプラットフォームズが
上昇していました。
本日16日(木)の東京株式市場は、
欧米市場が軟調で戻って参りましたので、
2営業日ぶりに、反落での開場となりそうです。
それでは、本日の取引でも、
下げた後に対する対策を行っては
結果に繋げて参りましょう。
★★★★★★★★★★
【本日03/16㈭の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【リモート】
03/16㈭10時~、
第746回 売買補講
■3密の回避(受講生同士の間隔を1~2m以上確保)
■正しい手洗い
■咳エチケット
■健康観察(体温確認、健康チェック)
■30 分に1回以上(随時含む)の換気
■アルコールを含んだ消毒液の設置
ご協力のほど、
何卒、宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2023/03/16㈭ まで記載】※03/04㈯予定を追記いたしました。
■【リモート】03/16㈭10時~、第746回 売買補講
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【2023年の川田登壇のセミナー(予定含む)】
≪日経セミナー & 就活支援セミナー≫
■【長野県】23年9月~10月 ※開催調整、準備中です。
★★★★★★★★★★★
【カルチャースクール随時、新規生を募集中(途中からの体験も可能)】
ナビオ株式投資スクールの本科の他、
下記のカルチャースクールを開講させて頂いております。
※新型コロナの影響で、政府から自粛要請がありましたら、開催を延期させていただく事もございます。
大変、申し訳ございませんが、ご了承のほど、宜しくお願いいたします。
≪月曜日コース≫
■【埼玉県川口市】川口カルチャー ≪第2・4 月曜日 10:00~11:30≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.ync.ne.jp/sp/kawaguchi/kouza/202101-15781502.htm
■【埼玉県上尾市】≪第2・4 月曜日 13:00~15:00≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.culture.gr.jp/detail/ageo/itemview_14_903037701.html
※22年10月期開催決定。
■≪世田谷区≫自由が丘カルチャーセンター ≪第2・4 月曜日 16:30~18:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/reservation/?keyword=%E6%A0%AA%E5%BC%8F
※22年10月期開催決定。
≪火曜日コース≫
■【東京都杉並区】荻窪カルチャー ≪第2・4 火曜日 16時半~≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202101-15780001.htm
≪木曜日コース≫
■≪東京都新宿区≫西新宿カルチャープラザ ≪第2・4 木曜日 10:00~11:30≫
⇒ 上記参考サイト
⇒ https://www.culture.gr.jp/detail/sinjuku/index.html
■≪川崎市≫よみうりカルチャー川崎 ≪第2・4 木曜日 13:30~15:00≫ ※新規受講生募集中!
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kawasaki/
■≪神奈川県横浜市≫横浜カルチャーセンター ≪第2・4 木曜日 16:00~17:30≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/yokohama/
≪金曜日コース≫
■【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 金曜日 10:30~12:00≫
※新講座:中級(業界研究)コース
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15783574.htm
■【東京都品川区】目黒カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級12:30~14:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.megurogakuen.co.jp/
■【東京都墨田区】錦糸町カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級15:30~17:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kinshicho/
※22年10月期開催決定。
■【東京都足立区】北千住カルチャー ≪第2・4 金曜日 中級18:00~19:30≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kitasenju/
≪土曜日コース≫
【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 土曜日 10:30~12:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15781910.htm
※開講中の講座に関しましても、随時、途中からの体験でのご参加や新規受講生を募集しております。
また、感染症対策として、ご自宅でのオンラインでの受講も可能な講座もございますので、センターにお問い合わせください。
★★★★★★★★★★★
【15日15:00 東京市場】
■日経平均株価 : 27,229.48円(+0.03% (+7.44円))※4営業日ぶりに、小反発。
■TOPIX : 1,960.12(+0.65% (+12.58))※4営業日ぶりに、小反発。
■NT倍率 : 13.892(-0.61% (-0.086))(=日経÷TOPIX)※4営業日ぶりに、反落。
■日経平均VI : 19.42(-2.10 (-9.76%))※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.15倍(日経平均BPS:23,677.81円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 12.83倍(日経平均EPS:2,122.33円)
■日経平均益回り : 7.79%
■日経平均 配当利回り : 2.38%
■新発10年国債 : 0.260% ※3営業日、続落。
【コメント】
<結果>
■15日㈬の東京市場は、日経平均株価は、27,229.48円(+0.03% (+7.44円))と4営業日ぶりに、小反発となってしまいました。
■日経平均株価の直近一年間の株価騰落率は、+7.40%となりました。
■東証プライム市場の売買高概算は、13億4537万株、売買代金概算は2兆9621億円でした。4営業日ぶりで、3兆円の大台を下回ってしまいました。
■東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数は1498、値下がり銘柄数は307、変わらずは32銘柄でした。
■個別銘柄で目立っていたのは、レーザーテック(6920)、アドバンテスト(6857)、ディスコ(6146)など半導体製造装置関連、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、日本製鉄(5401)、日本郵船(9101)などの海運株、武田薬品工業(4502)、三井物産(8031)が堅調でした。
<背景>
■15日㈬の東京市場は、主力株を中心に幅広く買い戻される展開となり、取引開始直後に日経平均が200円余りの上昇をみせておりましたが、その後は一貫して上げ幅を縮小し、後場後半は下げ足を強めマイナスに転じる場面がありました。
■前日の欧州株市場で主要国の株価が総じて高かった他、米国株市場でもNYダウやナスダック総合株価指数共に大きく上昇していた事から、東京市場でも投資家心理が改善していました。
■ただ、朝方は高く始まっていたものの、その後は戻り売りに押される展開となっていました。
■米国では、注目されていた2月の消費者物価指数(CPI)が事前予想とほぼ一致し、米:FRBによる利上げに対する警戒感が後退していました。これが東京市場でも追い風となっておりましたが、27,000円台半ばでは戻り待ちの売りが厚くなっていました。
■一方で、個別物色意欲は強く、プライム市場の8割強の銘柄が上昇していました。
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【16日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 7,344.45(-292.66 -3.83%)※2営業日ぶりに、大幅反落。
■独DAX : 14,735.26(-497.57 -3.27%)※2営業日ぶりに、大幅反落。
■仏CAC40 : 6,885.71(-255.86 -3.58%)※2営業日ぶりに、大幅反落。
【コメント】
【結果】
■15日㈬の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、436.45(-13.11 -2.92%)と2営業日ぶりに、大幅反落となりました。STOXX欧州600種指数の下落率は2022年3月上旬以来、1年超ぶりの大きさです。
【背景】
■大幅反落して取引を終えていました。
■投資家の銀行部門への懸念が再燃してしまった事で銀行株の売りが広がっていました。
■個別では、金融大手クレディ・スイスが、最安値を更新していました。クレディ・スイスは24.2%と急落し、筆頭株主のサウジ・ナショナル・バンク(SNB)が規制の問題で追加出資を出来ないと表明していた事が嫌気されました。
■なお、銀行株指数は、6.92%と大幅下落となっておりました。
■金融機関の比重が高いスペインのIBEX指数:伊国の主要株価FTSE・MIB指数は、それぞれ4.37%、4.61%下げていました。
■米:シリコンバレー銀行(SVB)の破綻を受けて、規制当局や金融機関幹部が波及の懸念払拭に努めたものの、投資家の警戒心を押さえ込む事は出来ませんでした。
■クレディ・スイスへの信用不安を引き金に欧州の銀行分野の健全性に対する懸念が深まり、欧州中央銀行(ECB)が16日㈭の理事会で決める利上げ幅は25ベーシスポイント(bp)とし、SVB破綻前に予想されていた50bpより小幅になるとの見方が強まっていました。
■石油・ガス株指数は、6.70%安となっていました。原油価格下落を背景に、英:石油大手のシェルが8.5%、BP が8.3%それぞれ下げていました。
■小売株指数は、4.59%下落となっていました。衣料品店「ザラ」を展開するスペインのアパレル大手インディテックスが5.1%下げ、投資支出が膨らむと明らかにしたのがマイナス材料となってしまいました。スウェーデンのアパレル大手H&Mは8.5%安となり、増収幅が予想を下回ったのが嫌気されてしまいました。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★
【16日am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 31,874.57㌦(-280.83㌦ -0.87%)※2営業日ぶりに、反落。
■S&P500 : 3,891.93(-27.36 -0.70%)※2営業日ぶりに、反落。
■ナスダック : 11,434.05(+5.90 +0.05%)※続伸。
■米国債利回り(10年債): 3.458(-0.178(-4.88%))※2営業日ぶりに、反落。
■WTI(NY原油先物(4月限): 67.61㌦(-3.72㌦ -5.22%)※3営業日、大幅続落。
■VIX(恐怖指数)指数 : 26.02(+2.29 +9.65%)※2営業日ぶりに、大幅上昇(=悪化)へ 。20以上の為、危険領域です。
●【為替(6:25am)】●
米ドル/円 133.3 - 133.31
ユーロ/円 141.01 - 141.02
ユーロ/米ドル 1.0576 - 1.0578
英ポンド/円 160.65 - 160.7
豪ドル/円 88.13 - 88.19
NZドル/円 81.92 - 82
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:26,535円(日経比: -694円)
■前日:27,185円(日経比: -37円)
■前々日:27,650円(日経比: -534円)
●【ドル建て】●
■今日:26,625円(日経比: -604円)
■前日:27,260円(日経比: +38円)
■前々日:28,100円(日経比: +523円)
【コメント】
<結果>
■15日㈬のNY株式市場のダウ平均は、31,874.57㌦(-280.83㌦ -0.87%)と2営業日ぶりに、反落となってしまいました。
■米国債利回りは(10年債)は、3.458(-0.178(-4.88%))と2営業日ぶりに、反落となってしまいました。急低下し、政策金利に敏感な2年債も4%を下回って来ておりました。金融システムへの不安感が台頭していますが、15日㈬は経営難に陥っているスイスのクレディスイスへの懸念が重石になっていました。同行の筆頭株主であるサウジ国立銀行のクダイリー会長が「追加の流動性支援の要請があってもこれ以上は支援を行う事は絶対にない」とインタビュイーで述べていた事が不安感を引き越していました。クレディ・スイスのCDSは深刻な懸念を示す水準まで到達し、他の欧州銀株にも売りが広まり、金融システムへの懸念が再燃していました。米:FRBの利上げ期待も大きく後退させる中、利回りは再び低下していました。15日㈬の動きで2-10年債の利回り格差は-46(前営業日:-57)と逆イールドは再び大幅縮小していました。
■WTI(NY原油先物(4月限)は、67.61㌦(-3.72㌦ -5.22%)と3営業日、大幅続落となりました。米シリコンバレー銀行等の破綻をきっかけとした米:金融システム不安が欧州に飛び火し、スイスの金融機関大手クレディ・スイスの経営不安が意識された箏から、金融市場全体でリスク回避が強まってしまいました。クレディ・スイスは年初来で40%超下落していました。クレディ・スイスの筆頭株主であるサウジ・ナショナル・バンク(SNB)は追加出資を否定していました。時間外取引で4月限は72.56㌦まで買い戻しが優勢となっていましたが上値は重く、売りが強まると通常取引にかけて急落していました。一時65.65㌦まで下落し、中心限月として2021年12月以来の安値を更新していました。
■VIX(恐怖指数)指数は、26.02(+2.29 +9.65%)と2営業日ぶりに、大幅上昇(=悪化)へ 。ただ20以下の為、危険領域です。
【コメント】
<背景>
■15日㈬のNY株式市場で、ダウ平均は反落となっていました。一時700㌦超下落する場面も見られました。
■SVBの破綻をきっかけに、米国株はこの1週間で急速に下落しておりましたが、前日は、米:当局が積極的な対応を打ち出した事もあり、金融システム全体への波及は限定的との楽観論が広まっていました。
■急落していた米:地銀株も買い戻しを強めておりましたが、市場の不安が完全に払拭された訳ではない中で、今度は経営難に陥っているスイスのクレディスイスへの懸念が重石になってしまいました。同行の筆頭株主であるサウジ国立銀行のクダイリー会長が「追加の流動性支援の要請があってもこれ以上は支援を行う事は絶対にない」とインタビュイーで述べた事が不安感を引き越していました。クレディ・スイスのCDSは深刻な懸念を示す水準まで到達し、他の欧州銀株にも売りが広まり、金融システムへの懸念が再燃してしまいました。
■ただ、終盤にはIT・ハイテク株中心に買い戻しが出ていました。スイス当局が必要ならクレディスイスに流動性を供給すると述べた事に反応した格好です。
■市場は、来週21日㈫~22日㈬の米:FOMCに注目し、米:FRBが高金利の状態をより長く維持するというこれまでのシグナルを推進するのか、それともタカ派政策を抑制する措置を講じるのか、手掛かりを探っている状況です。
■現状では、0.50%ポイントの利上げの可能性は完全に後退している他、0.25%ポイントが35%、据え置きが65%程度と確率が一時逆転する場面も見られていました。結局、半々といった所です。
■市場からは「経済、金融政策、金融システムに対する全体的な評価が難しくなっており、それ自体がリスクに対するより慎重なアプローチを正当化する」といった声や、「最近の低迷で投資家心理は更に弱気になっているものの、下げを期待したポジション形成を強めるほど悲観的にはなっていない状況です。ただ、米:FRBの政策転換はまだ期待できない」といったコメントが聞かれていました。
■再び金融システムへの不安が高まる中、銀行株が再び売りに押されていました。大手銀が揃って下落している他、時間外で買い戻しを強めていた地銀株も下げ幅を広げる動きが見られました。ファースト・リパブリック(FRC)はS&Pによるジャンク級への格下げもあり、大幅安となっていました。ただ、チャールズ・シュワブ(SCHW)はプラス圏に浮上となっていました。一時30%超急落していたクレディスイス(CS)のADRは15%安まで下げ渋っていました。
●【NYダウ平均(DJI) vs 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【16日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.86% (+60.00) 7,068.90
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.19% (+21.80) 11,617.27
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪15日(水)≫
★★日:日銀議事録(1月17日-18日開催分)
⇒日銀は、1月に開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表しました。前回会合で政策を修正し、当時、市場からは追加の政策修正の観測が浮上していましたが、時間をかけて影響を見極める必要があるという意見が相次いでいたことがわかりました。日銀は、去年12月の会合で、長期金利と短期金利を操作する金融緩和策の運用を見直し、長期金利の変動幅の上限を引き上げる修正を行いましたが、1月の会合では政策を維持することを決めました。公表された議事要旨によりますと、多くの委員が、去年12月の運用見直しが市場機能に及ぼす影響については、いましばらく時間をかけて見極める必要があるとの認識を共有したという箏です。
★★日:訪日外客数(2月)
⇒日本政府観光局によりますと、2月の訪日外客数は147万5300人でした。堅調に回復してきていました。2月は東アジア市場からの訪日外客数が減少していました。桜シーズンを控えた閑散期や旧正月の反動などが起きた可能性があります。その他の市場の堅調な回復で、対2019年同月比56.6%と回復率は前月を上回って来ておりました。
★★日:2023年春闘集中回答日
⇒2023年春闘は15日、主要企業の集中回答日を迎えました。資源高や円安等の影響で記録的な物価高が続く中、多くの企業が労働組合の要求通りに満額回答し、基本給を底上げするベースアップ(ベア)など高水準の賃上げで妥結していました。22年度は3%程度の物価上昇が見込まれており、それを上回る賃上げ率の回答が相次いでいました。主要企業で3%台の賃上げが実現すれば、デフレが深刻化する前の1994年以来、約30年ぶりとなります。
★日:政府・経済界・労働界の3者の代表による「政労使会議」開催、2015年以来8年ぶり
⇒政府は15日、賃上げの実現に向けて、政府と経済界、労働界の代表が協議する政労使の会議を首相官邸で開いていました。会議の開催は安倍政権以来約8年ぶりです。岸田文雄首相は春闘で大企業を中心に賃上げの動きが進む現状を挙げ、中小・小規模企業の賃上げに向け「政府としても政策を総動員して、環境整備に取り組む」と強調していました。賃上げによる労務費の上昇が大企業と中小企業等との取引に適切に反映されているかの実態調査を行い、指針をとり纏める意向を示していました。
★中:小売売上高(1-2月合算)
⇒中国国家統計局が15日発表した1~2月の小売売上高は、前年同期比で3.5%増加していました。昨年12月の1.8%減からプラス転換していました。鉱工業生産は2.4%増。新型コロナウイルスの感染拡大を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策の終了が追い風になっていました。中国では昨年末に約3年間続いたゼロコロナ政策が破綻していました。直後に感染爆発が起きたものの、感染は徐々に落ち着いていました。消費者心理が上向いており、小売売上高では、昨年12月に2桁減だった飲食が9.2%増と、一気に回復していました。もっとも、消費の柱となる自動車は補助金の打ち切りなどが響き、9.4%減とマイナスに転じていました。
★英:ハント財務相、春季予算案発表
⇒英国では15日、ハント財務相が行う予算案発表を妨害しようと労働組合が大規模なストライキを呼び掛け、約50万人の労働者がストに入っていました。
★★★米:小売売上高(2月)
⇒米商務省が15日発表した2月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.4%減少しておりました。自動車等の販売が減少しておりました。予想:0.3%減少。予想レンジは、1.0%減~0.5%増でした。前回1月分は3.0%増から3.2%増に上方改定されておりました。
★★米:生産者物価指数(2月)
⇒2月の米生産者物価指数(PPI)は、前月比-0.1%(予想:+0.3%、1月:+0.7%)と市場の予想外に低下していました。数十年ぶりの高インフレが続く米:経済の一部で物価圧力が和らぎつつある事が示唆されました。
★米:NY連銀製造業景気指数(3月)
⇒指数はマイナス24.6でした。予想はマイナス7.9でした。前月はマイナス5.8でした。
≪16日(木)≫
★中:新築住宅販売(2月)
★★★欧:ECB政策金利、ラガルドECB総裁 記者会見
★米:フィラデルフィア連銀景気指数(3月)
★米:イエレン米財務長官、バイデン大統領の予算教書に関する公聴会を招集
≪17日(金)≫
★米:景気先行指数(2月)
★米:ミシガン大学消費者信頼感(3月)
★露:中銀政策金利
★★世界:OECD経済見通し
≪18日(土)≫
★日&独:岸田首相、シュルツ独首相と初の政府間協議を実施
≪19日(日)≫
★日&印:岸田首相、モディ印首相と会談
※予定は変更する事がございます。
★★★★★★★★★★★
【2023年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2023年03月末までの予定≫
≪23年03月≫ ※12/01(木)に、23年/03月分を記載いたしました。
■【リモート】03/16㈭ 10時~、第746回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】03/20㈪ 10時~、第747回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】03/29㈬ 10時~、第747回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪23年04月≫ ※01/18(水)に、23年/04月分を記載いたしました。
■【新宿校】04/03㈪ 10時~、第748回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】04/07㈮ 10時~、第749回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【大宮校】04/17㈪ 10時~、第750回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】04/20㈮ 10時~、第751回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪23年05月≫ ※01/18(水)に、23年/04月分を記載いたしました。
■【新宿校】05/01㈪ 10時~、第752回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【大宮校】05/15㈪ 10時~、第753回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】05/19㈮ 10時~、第754回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】05/29㈪ 10時~、第751回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:00~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~23年3月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
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681回 01/06(木)236,810円/8人 (日経:-844.29円) ※リモート(2022年最初のリモート)
682回 01/17(月) 82,535円/3人 (日経:+209.24円) ※新宿校
683回 01/19(水)114,193円/8人 (日経:-790.02円) ※大宮校
684回 01/31(月) 75,937円/9人 (日経:+284.64円) ※リモート
685回 02/02(水) 21,950円/2人 (日経:+455.12円) ※大宮校
686回 02/07(月) 75,478円/9人 (日経:-191.12円) (※内2名様初) ※新宿校
687回 02/16(水)1,425,273円/8人 (日経:+595.21円) ※リモート
688回 02/22(火)164,144円/9人 (日経:-461.26円) ※新宿校
689回 03/03(木)111,151円/9人 (日経:+184.24円) ※大宮校
690回 03/07(月)106,989円/5人(※2名様ご見学) (日経:-764.06円) ※新宿校
691回 03/17(木) 48,356円/3人(日経:+890.88円) ※リモート
692回 03/22(火)127,384円/6人(日経:+396.68円) ※新宿校
693回 03/30(水)621,847円/6人(日経:-225.17円) ※リモート
694回 04/04(月)364,136円/10人 (日経:+70.49円)(※内初のご参加3名様) ※大宮校
695回 04/13(水)326,978円/9人(日経:+508.51円) ※リモート
696回 04/18(月)161,239円/10人(※内初のご参加3名様) (日経:-293.48円) ※新宿校
697回 04/27(水)285,776円/7人(日経:-313.48円) ※リモート
698回 05/02(月)193,003円/12人 (日経:-29.37円) ※大宮校
699回 05/10(火) 60,726円/3人(日経-152.24円) ※リモート
700回 05/16(月)120,151円/6人 (日経:+119.40円) ※新宿校
701回 05/19(木) 50,723円/3人(日経:-508.36円) ※リモート
702回 05/24(火) 62,440円/4人(日経:-253.38円) ※リモート
703回 05/30(月)142,766円/4人(日経:+587.75円) ※リモート
704回 06/02(木)403,452円/9人 (日経:-44.01円) ※大宮校
705回 06/06(月)115,757円/7人 (日経:+154.32円) ※新宿校
706回 06/16(木)436,578円/9人(日経:+105.04円) ※リモート
707回 06/21(火)68,602円/5人(日経:+475.09円) ※リモート
708回 06/29(水)951,890円/9人(日経:-244.87円) ※リモート
709回 07/07(木)69,403円/5人(日経:+382.88円) ※リモート
710回 07/13(水)206,802円/11人 (日経:+142.11円) (※別3名様ご見学)※大宮校
711回 07/15(金)42,664円/9人 (日経:+145.08円) (※内3名様初参加)※新宿校
712回 07/27(水)311,753円/8人 (日経:+60.54円) ※リモート
713回 08/02(水)262,233円/9人 (日経:-398.62円) ※大宮校
714回 08/05(金)177,969円/6人 (日経:+243.67円) ※リモート
715回 08/16(火)1,282,396円/15人 (日経:-2.87円) (※内初のご参加1名様)※リモート
716回 08/23(水)466,785円/10人 (日経:-139.28円) ※リモート
717回 08/29(月)245,817円/12人 (日経:-762.42円) ※新宿校
718回 09/01(水)350,021円/13人 (日経:-430.06円) (※内初のご参加1名様) ※大宮校
719回 09/05(月)217,638円/11人 (日経:-31.23円) ※新宿校
720回 09/15(木)421,897円/11人 (日経:+57.29円) (※内初のリモート1名様)※リモート
721回 09/20(火)55,260円/9人 (日経:+120.77円) ※リモート
722回 09/28(水)62,816円/9人 (日経:-397.89円) ※リモート
723回 10/03(月)32,018円/5人 (日経:+278.58円) ※大宮校
724回 10/12(月)190,528円/8人 (日経:-4.42円) ※リモート
725回 10/17(月)268,238円/10人 (日経:-314.97円) (※別で初体験2名様) ※新宿校
726回 10/26(水)153,332円/7人 (日経:+181.56円) ※リモート
727回 10/31(月)128,771円/5人 (日経:+482.26円) ※リモート
728回 11/07(月)326,318円/9人 (日経:+327.90円) (※内初参加1名様) ※新宿校
729回 11/17(木)1,264,554円/12人 (日経:-97.73円) (※他見学3名様) ※大宮校
730回 11/21(月)445,153円/8人 (日経:+45.02円) ※リモート
731回 12/01(月)689,532円/18人 (日経:+257.09円)) (※別で初体験1名様)※大宮校
732回 12/05(月)225,951円/9人 (日経:+42.50円) ※新宿校
733回 12/15(木)318,847円/11人 (日経:-104.51円) ※リモート
734回 12/19(月)231,491円/13人 (日経:-289.48円) ※リモート
735回 01/06(金)93,975円/6人 (日経:+153.05円) (※別初参加2名様)※大宮校
736回 01/10(火)168,875円/8人 (日経:+201.71円) (※別初参加3名様)※新宿校
737回 01/16(月)468,001円/12人 (日経:-297.20円) ※新宿校
738回 01/20(金)359,442円/10人 (日経:+148.30円) ※リモート
739回 01/24(火)1,669,413円/12人 (日経:+393.15円) ※リモート
740回 02/01(水)651,890円/16人 (日経:+19.77円) ※大宮校
741回 02/06(月)426,983円/14人 (日経:+184.19円) ※新宿校
742回 02/15(水)766,891円/12人 (日経:-100.9円) ※リモート
743回 02/20(月)500,530円/13人 (日経:+18.81円) ※リモート
744回 03/02(木)1,018,925円/21人 (日経:-17.66円) (※内初参加1名様) ※大宮校
745回 03/06(月)651,557円/14人 (日経:・・円) ※新宿校
746回 03/16㈭・・円/・・人 (日経:・・円) ※リモート
●2013年01月~2023/03/06(月)迄のご参加者の利確総合計金額:
+1億8,590万9,234円 / のべ4,588名●
(平均 +40,520円 / 一人当たり・日)
でした。
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★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第100回目:
未来を決した歴史列伝その⑪
鉄道開業150年!鉄道の歴史
鉄道の父: 井上 勝
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2023/03/26 (日) 13時半~
【講座料】
参加希望者 2,200円/人(資料代、税込)
※ナビオ生は、1,650円で受講可能。
※当日、お支払ください。
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第100回目: 鉄道の父:井上 勝
■第99回目: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク
■第98回目: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通
■第97回目: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))
■第96回目: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨
■第95回目: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー
■第94回目: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三
■第93回目: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬
■第92回目: 維新の三傑の一人:西郷隆盛
■第91回目: 江戸無血開城の立役者:勝海舟
■第90回目: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎
■第89回目: 中華人民共和国 現国家主席:習近平
■第88回目: 中華人民共和国 改革開放の政治家:鄧小平
■第87回目: 中華人民共和国 初代国家主席:毛沢東
■第86回目: 新自由主義者:米国:ロナルド・レーガン
■第85回目: 新自由主義者:英国:マーガレット・サッチャー
■第84回目: 新自由主義者:オーストリア:ハイエク&米国:M・フリードマン
■第83回目: 修正資本主義者:英:ジョン・メイナード・ケインズ
■第82回目: 社会主義建国の父:露:レーニン&スターリン
■第81回目: 社会主義運動革命家:独:カール・マルクス
■第80回目: 経済学の父:英:アダム・スミス
■第79回目: 英:電磁気学:マイケル・ファラデー
英:電磁気学: ジェームズ・マクスウェル
■第78回目: 伊:電池発明:アレッサンドロ・ボルタ
日:電池発明:屋井 先蔵
■第77回目: 米:独立宣言の起草者の一人
ベンジャミン・フランクリン
■第76回目: H・ケラーの家庭教師:アン・サリヴァン
三重苦の克服:ヘレン・ケラー
■第75回目: 19世紀の通信符号:S・モールス
電話の発明:グラハム・ベル
■第74回目: 無線通信の発明者:グリエルモ・マルコーニ
■第73回目: ビタミン発見の先駆者:鈴木 梅太郎
■第72回目: 遺伝学の祖:グレゴール・ヨハン・メンデル
■第71回目: 日本の細菌学の開祖: 北里 柴三郎
■第70回目: コレラ菌の発見者:ロベルト・コッホ
■第69回目: 「予防接種」を世に広めた男:ルイ・パスツール
■第68回目: 天然痘撲滅の立役者:エドワード・ジェンナー
■第67回目: 赤十字をつくった男:アンリ・デュナン
■第66回目: 女性初ノーベル賞受賞者:マリー・キュリー
■第65回目: 「ノーベル賞」設立:アルフレッド・ノーベル
■第64回目: ウェブの父:ティム・バーナーズ=リーと暗号学者:高木 剛
■第63回目: インテル共同創業者:ロバート・ノイスとゴードン・ムーア
■第62回目: SONY(東京通信工業)の創業者:井深大&盛田昭夫
■第61回目: カリフォルニアにシリコンバレーを生んだ男:ウィリアム・ショックレー
■第60回目: CPを作った男:ジョン・フォン・ノイマン
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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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