おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
昨日01/17㈫は、
下記を開催、登壇をさせて頂きました。
■【新宿校】
01/17㈫ 10時~、
株式投資 初03回目
in新宿ダイカンプラザB館501号室
株式投資 初03回目 では、
世界分散投資のメリットと
デメリット、その投資法を解説
させて頂きました。
なお、
17日㈫の東京株式市場は、
主力株中心に幅広く買い戻される展開で
日経平均株価は300円超の上昇をみせ、
26,000円台を回復してきておりました。
ご参加くださいました皆様、
誠にありがとうございました。
次回の2週間後の講座も
どうぞ宜しくお願い致します。
また、
17日㈫の米国:株式市場は、
【18日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 33,910.85㌦(-391.76㌦ -1.14%)※休場を挟んで、5営業日ぶり反落。
■S&P500 : 3,990.97(-8.12 -0.20%)※休場を挟んで、5営業日ぶり反落。
■ナスダック : 11,095.11(+15.95 +0.14%)※休場を挟んで、7営業日、続伸。
17日㈫の米:株式市場は
5営業日ぶりに反落となってしまいました。
ダウ平均は、
休日を挟んだ前営業日の
13日㈮に比べ-391.76㌦(-1.14%)と
なってしまいました。
朝方に市場予想を下回る決算を発表していた
金融:ゴールドマン・サックスが大幅安となり、
ダウ平均の重荷となっていました。
景気敏感株を中心に
売りが波及していました。
ゴールドマンは
2022年10~12月期の売上高や
1株利益が市場予想に
届きませんでした。
6%安で終え、
ダウ平均を1銘柄で160㌦ほど
押し下げさせました。
また、
保険:トラベラーズも5%安で
終えておりました。
17日㈫に発表した
22年10~12月期決算速報値で
特別項目を除く1株利益が市場予想を下回っていました。
景気敏感株の下げが目立ち、
銀行:JPモルガン・チェースや
化学:ダウ、
工業製品・事務用品:スリーエム(3M)
が軟調でした。
ダウ平均は、
前週末までの4営業日で800㌦近く上昇し、
短期的な利益を確定する売りも出た様です。
一方で、
アナリストが目標株価を引き上げていた
石油:シェブロンが買われていました。
主力ハイテク株はまちまちでしたが、
ダウ平均を構成する
スマートフォン:アップルや
ソフトウエア:マイクロソフト
は上昇していました。
ハイテク株比率が高い
ナスダック総合株価指数は
小幅に7日続伸となっていました。
7日続伸は、11日続伸した21年10~11月以来、
1年2カ月ぶりの事です。
電気自動車:テスラや
画像処理半導体:エヌビディアの
上昇が目立っていました。
半面、
ネット通販:アマゾン・ドット・コムや
ネット検索:アルファベットは軟調でした。
本日18日㈬の東京株式市場は、
欧州市場が続伸、
米国市場は反落となっておりましたが、
続伸での開場となりそうです。
それでは、本日の取引も
結果に繋げられる様、
力を合わせて参りましょう。
★★★★★★★★★★
【明後日01/20㈮ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【リモート】
01/20㈮10時~、
第738回 売買補講
■3密の回避(受講生同士の間隔を1~2m以上確保)
■正しい手洗い
■咳エチケット
■健康観察(体温確認、健康チェック)
■30 分に1回以上(随時含む)の換気
■アルコールを含んだ消毒液の設置
ご協力のほど、
何卒、宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2023/02/04㈯ まで記載】※01/17㈫予定を追記いたしました。
■【リモート】01/20㈮10時~、第738回 売買補講
■【川口】01/23(月) 10時~、カルチャー株式投資初級02回目 in よみうりカルチャー川口(リプレ川口2番街4F)
■【上尾】01/23 (月) 13時~、カルチャー株式投資 初級01回目 ※1月期の新規生募集中!
■【リモート】01/24㈫10時~、第739回 売買補講
■【荻窪】01/24㈫ 13時半~、カルチャー株式投資 初級08回目in よみうりカルチャ-荻窪(荻窪駅ビル:ルミネ6階)
■【大宮校】01/25㈬ 10時~、株式投資 上級(グローバル) 166回目 in 金井ビル3F
■【新宿】01/26㈭ 10時~、カルチャー株式投資 初級12回目 in 西新宿カルチャープラザ(新宿フロントタワー2F)※2月期の新規生募集中!
■【横浜】01/26㈭16時~、カルチャー株式投資 中級08回目(業界研究32: 環境技術(=グリーン・テクノロジー、脱炭素、エコ)) in横浜新都市ビル(そごう)9F
■【恵比寿】01/27㈮ 10時半~、カルチャー株式投資 中級08回目(業界研究60:スポーツ) in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
■【目黒】01/27㈮ 12時30分~、カルチャー株式投資 初級02回目 in 目黒(若葉興業ビル3階)
■【錦糸町】01/27㈮ 15時30分~、カルチャー株式投資 初級02回目 in 錦糸町駅ビル「テルミナ」6階
■【北千住】01/27㈮ 17時45分~、カルチャー株式投資 初級02回目 in北千住駅ビル ルミネ9F
■【恵比寿】01/28㈯ 10時半~、カルチャー株式投資 初級08回目 in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F
■【池袋校】01/28㈯ 13時~、株式投資 初04回目 in サニーハイム池袋405号室(ブルーマウンテン)
■【大宮校】01/29㈰ 10時~、株式投資 初04回目 in金井ビル3F
■【大宮校】01/29㈰ 13時半〜、経済&経営塾98回目 『使節団世界一周の旅:岩倉具視/伊藤博文/木戸孝允/大久保利通』in 金井ビル3F
■【上尾】01/30 (月) 13時~、カルチャー株式投資 初級02回目 ※注:1/9(月祝)休業の振替日。
■【新宿校】01/30㈫ 10時~、株式投資 初04回目 in新宿ダイカンプラザB館501号室
■【大宮校】02/01㈬ 10時~、第740回 売買補講 in 金井ビル3F
■【全校対象】02/04㈯ 第4回 投資信託発表会
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【2022~23年の川田登壇のセミナー(予定含む)】
≪日経セミナー & 就活支援セミナー≫
■23/02/18㈯18時半~ 就活支援セミナーin浦和コミュニティセンター 多目的ホール
★★★★★★★★★★★
【カルチャースクール随時、新規生を募集中(途中からの体験も可能)】
ナビオ株式投資スクールの本科の他、
下記のカルチャースクールを開講させて頂いております。
※新型コロナの影響で、政府から自粛要請がありましたら、開催を延期させていただく事もございます。
大変、申し訳ございませんが、ご了承のほど、宜しくお願いいたします。
≪月曜日コース≫
■【埼玉県川口市】川口カルチャー ≪第2・4 月曜日 10:00~11:30≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.ync.ne.jp/sp/kawaguchi/kouza/202101-15781502.htm
■【埼玉県上尾市】≪第2・4 月曜日 13:00~15:00≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.culture.gr.jp/detail/ageo/itemview_14_903037701.html
※22年10月期開催決定。
■≪世田谷区≫自由が丘カルチャーセンター ≪第2・4 月曜日 16:30~18:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/reservation/?keyword=%E6%A0%AA%E5%BC%8F
※22年10月期開催決定。
≪火曜日コース≫
■【東京都杉並区】荻窪カルチャー ≪第2・4 火曜日 16時半~≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202101-15780001.htm
※22年10月期、受講生募集中。
≪木曜日コース≫
■≪東京都新宿区≫西新宿カルチャープラザ ≪第2・4 木曜日 10:00~11:30≫
⇒ 上記参考サイト
⇒ https://www.culture.gr.jp/detail/sinjuku/index.html
※22年10月期開催決定。
■≪川崎市≫よみうりカルチャー川崎 ≪第2・4 木曜日 13:30~15:00≫ ※新規受講生募集中!
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kawasaki/
※22年10月期開催決定。22年10月期より、初級(=株式投資)コース開始へ。
■≪神奈川県横浜市≫横浜カルチャーセンター ≪第2・4 木曜日 16:00~17:30≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/yokohama/
※22年10月期開催決定。22年10月期より、中級(=業界研究)コース開始へ。
≪金曜日コース≫
■【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 金曜日 10:30~12:00≫
※新講座:中級(業界研究)コース
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15783574.htm
※22年10月期開催決定。
■【東京都品川区】目黒カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級12:30~14:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.megurogakuen.co.jp/
※22年10月期、受講生募集中。
■【東京都墨田区】錦糸町カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級15:30~17:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kinshicho/
※22年10月期開催決定。
■【東京都足立区】北千住カルチャー ≪第2・4 金曜日 中級18:00~19:30≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kitasenju/
※22年10月期開催決定。
≪土曜日コース≫
【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 土曜日 10:30~12:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15781910.htm
※22年10月期開催決定。
※開講中の講座に関しましても、随時、途中からの体験でのご参加や新規受講生を募集しております。
また、感染症対策として、ご自宅でのオンラインでの受講も可能な講座もございますので、センターにお問い合わせください。
★★★★★★★★★★★
【17日15:00 東京市場】
■日経平均株価 : 26,138.68円(+1.23% (+316.36円))※3営業日ぶりに反発。
■TOPIX : 1,902.89(+0.88% (+16.58))※3営業日ぶりに反発。
■NT倍率 : 13.736(+0.34% (+0.047))(=日経÷TOPIX)※4営業日ぶりに反発。
■日経平均VI : 19.15(-0.62 (-3.14%))※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.10倍(日経平均BPS:23,762.44円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 12.22倍(日経平均EPS:2,139.01円)
■日経平均益回り : 8.18%
■日経平均 配当利回り : 2.39%
■新発10年国債 : 0.500%のまま
【コメント】
<結果>
■17日㈫の東京市場は、26,138.68円(+1.23% (+316.36円))と3営業日ぶりに反発となりました。
■日経平均株価の直近一年間の株価騰落率は、-8.86%となりました。
■東証プライム市場の売買高概算は、10億6526万株、売買代金が遺産は2兆4622億円でした。2営業日連続で、3兆円の大台割れとなりました。
■東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数は1366(全体の74%)、対して値下がり銘柄数は391、変わらずは81銘柄でした。
■個別銘柄で目立っていたのは、レーザーテック(6920)、東京エレクトロン(8035)、ファーストリテイリング(9983)が切り返した他、トヨタ自動車(7203)、ソニーグループ(6758)、キーエンス(6861)などが、強い堅調な動きとなっていました。
<背景>
■17日㈫の東京市場は、朝方から買いが先行し、日経平均株価は、3営業日ぶりに反発へ。
■前日16日㈪の米国株市場が休場だった事で、手掛かり材料が少なかったもののリスク選好の地合いとなっていました。
■欧州株市場で、主要国の株価指数が総じて高かった事や、外為市場で㌦が急速に買い戻され1㌦=128円台後半まで円安が進んでいた事が好感されていました。18日㈬昼に日銀金融政策決定会合の結果公表と黒田日銀総裁の記者会見を控え、模様眺めムードも拭えませんでしたが、一部空売り筋の買い戻しが観測され、日経平均株価は、先物主導で上値を伸ばした。
■業種別では、円安を好感して自動車株や海運株、ハイテク株等が上昇し、全体を牽引する形となっておりました。
■一方で、年初から上昇基調にあった銀行株は、前日16日㈪に続いて、利益確定の売りに値を下げる銘柄が多く見られました。
■個別では、全体の74%の銘柄が上昇していました。
●【日経平均(N225) vs 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均(N225) vs 東証株価指数(TOPIX) (直近1年)】●
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均 vs 東証株価指数(TOPIX)(直近半年)】●
こちらをクリック♪
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
●【日経平均 (1週間)】●
こちらをクリック♪
日経平均株価【998407.O】:チャート - Yahoo!ファイナンス日経平均株価のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp
★★★★★★★★★★
【最新号】 株式投資で成功するためのまず一歩はこちら!
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
会社四季報ワイド版 2023年1集・新春号
Amazon(アマゾン)
3,000〜7,080円
会社四季報プロ500 2023年 新春号
Amazon(アマゾン)
1,500円
「会社四季報」業界地図 2023年版
Amazon(アマゾン)
1,287円
日経業界地図 2023年版 (日本経済新聞出版)
Amazon(アマゾン)
1,287円
★★★★★★★★★
【18日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 7,851.03(-9.04 -0.12%)※4営業日ぶりに、反落。
■独DAX : 15,187.07(+53.03 +0.35%)※4営業日、続伸。
■仏CAC40 : 7,077.16(+33.85 +0.48%)※4営業日、続伸。
【コメント】
【結果】
■17日㈫の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、456.46 (+1.83 +0.40%)と5営業日、続伸へ。STOXX欧州600種指数は、年初から7.43%上昇となりました。STOXX欧州600種指数は、終値で2022年4月21日以来、9カ月弱ぶりの高値を付けてきておりました。
■先週は、週間で、1.83%上げ、2週連続で上昇していました。
■リフィニティブの最新予想によりますと、STOXX欧州600種企業の2022年第3・四半期利益は、前年同期より28.4%増えると見込まれています。
【背景】
■欧州株式市場は、5営業日続伸して取引を終えていました。
■欧州中央銀行(ECB)当局者が、利上げペースの減速を検討し始めているとの報道が好感され、STOXX欧州600種指数は、終値で2022年4月21日以来、9カ月弱ぶりの高値を付けてきておりました。
■業種別では、資源株指数は1.13%、食品・飲料株指数が0.92%それぞれ上げたのが相場全体をけん引していました。
■市場からは、2月のECB理事会では、依然として0.50%ポイント利上げの公算が大きいものの、その後の3月会合では利上げ幅を0.25%ポイントに縮小する事への支持が高まっているとの報道がありました。
■STOXX欧州600種指数は、年初から7.43%上昇となっておりました。
■中国経済の回復や物価上昇圧力の緩和、景気後退が予想されていたより緩やかになるとの期待の高まりに後押しされた格好です。
■ドイツ連邦統計庁が発表していた2022年12月の欧州連合(EU)基準消費者物価指数(HICP)改定値は、前年同月比上昇率が9.6%と速報値と同じで、11月から低下していた事が確認されていました。
■個別では、仏国高級ブランド:LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)は17日に0.6%高となっていました。時価総額が初めて4000億€(4340億㌦)に達し、欧州で時価総額が最大の企業としての地位を固めました。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
こちらをクリック♪
●【独DAX (直近10年)vs日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪
●【英FT100 ( 直近10年)vs日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪
●【仏CAC40 (直近10年)vs日経平均(N225)】
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【18日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 33,910.85㌦(-391.76㌦ -1.14%)※休場を挟んで、5営業日ぶり反落。
■S&P500 : 3,990.97(-8.12 -0.20%)※休場を挟んで、5営業日ぶり反落。
■ナスダック : 11,095.11(+15.95 +0.14%)※休場を挟んで、7営業日、続伸。
■米国債利回り(10年債): 3.549(+0.038 +1.09%)※休場を挟んで、続伸。
■WTI(NY原油先物(2月限): 80.18㌦(+0.32㌦ +0.40%)※休場を挟んで、4営業日、続伸。
■VIX(恐怖指数)指数 : 19.33(-0.16 -0.82%)※休場を挟んで、4営業日、続落(=改善) 。20以下の為、安全領域です。
●【為替(6:25am)】●
米ドル/円 128.13 - 128.16
ユーロ/円 138.28 - 138.32
ユーロ/米ドル 1.0788 - 1.0792
英ポンド/円 157.39 - 157.44
豪ドル/円 89.52 - 89.54
NZドル/円 82.38 - 82.41
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:26,215円(日経比: +76円)
■前日:25,845円(日経比: +23円)
■前々日:25,805円(日経比: -315円)
●【ドル建て】●
■今日:26,285円(日経比: +146円)
■前日:25,880円(日経比: +58円)
■前々日:25,835円(日経比: -285円)
【コメント】
<結果>
■17日㈫のNY株式市場は、33,910.85㌦(-391.76㌦ -1.14%)と休場を挟んで、5営業日ぶり反落となってしまいました。
■17日㈫時点で、S&P500企業の決算発表は、33社中25社が事前予想を上回っている状況です。
■米国債利回りは(10年債)は、※休場を挟んで、続伸。発表があったNY連銀景気指数が弱い内容となっていた事から10年債利回りは上げ幅を縮小したものの、プラス圏は維持していました。一方で、2年債は低下していました。ECBが利上げペースの縮小を検討との観測報道が伝わっていた事が米国債にも影響しました。2-10年債の利回り格差は、-66(前営業日:-73)と逆イールドが縮小していました。
■WTI(NY原油先物(2月限)は、80.18㌦(+0.32㌦ +0.40%)と休場を挟んで、4営業日、続伸していました。中国が発表していた2022年の国内総生産(GDP)の伸び率が3%となり、政府目標の5.5%を下回っていた事を嫌気する場面もありましたが、同様にこの日発表されていた石油輸出国機構(OPEC)の月報で、2023年の中国の石油需要が日量51万バレル増加するという見通しが示されていた事で楽観的な見方が強まり戻り高値を更新していました。米国の時間帯は、ダウ平均株価が急落していた事に圧迫されて高値からは大きく上げ幅を削っていましたが、期近の主要限月はプラス引けをしていました。
■VIX(恐怖指数)指数は、19.33(-0.16 -0.82%)と休場を挟んで、4営業日、続落(=改善)しました 。20以下の為、安全領域です。
【コメント】
<背景>
■17日㈫のNY株式市場は、一時400㌦超下落する場面も見られました。
■取引開始前に発表になっていたゴールドマン(GS)の決算が嫌気されてしまいました。ゴールドマンは報酬等の経費が予想以上に嵩み、1株利益が予想を大きく下回っていた他、全体の経常収益も予想を下回っていました。また、先行き不透明感を反映して、貸倒引当金も予想以上に増加させていました。一方で、モルガン・スタンレー(MS)は、ウェルスマネジメント部門が予想を上回り買いが強まっていました。
■先週発表の他の大手銀も17日㈫は下落しており、銀行株の下げが全体を圧迫してしまいました。今週からいよいよ本決算が本格化して来ますが、今年に入ってからの上げを縮小させるのではとの警戒感も出ていました。
■市場からは「今後発表の決算が投資家の動向を左右する可能性がある。S&P500企業でこれまでに決算を発表した33社のうち25社がアナリストの予想を上回っていた。ただ、以前の四半期に見られたようなサプライズには及んでいない。今回の米:企業決算はかなり下振れも警戒される」との声も聞かれました。
■個別では、テスラ(TSLA)が反発し、ナスダック市場をプラス圏に押し上げさせました。レンタカー大手のハーツ・グローバル(HTZ)が2025年迄に欧州の主要都市で、テスラやボルボのポールスターモデルを含む25,000台の電気自動車(EV)をウーバー(UBER)のドライバーに提供すると発表していました。また、アナリストがテスラ株を適正評価されていると述べていました。
■また、ファイザー(PFE)が下落していました。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価も従来の54㌦から50㌦に引き下げていました。長期の展望は魅力的ですが、将来のM&Aが重要な鍵になる事を考えると、投資家がこれを理解するには時間がかかる可能性を指摘していました。
●【NYダウ平均(DJI) vs 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 vs 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●
●【NYダウ平均(DJI) vs 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【18日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.59% (+69.76) 11,881.00
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : -0.03% (-1.90) 7,386.30
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪17日(火)≫
★★中:GDP(第4四半期)
⇒中国国家統計局は2022年の成長率が3%だったと発表していました。市場予想は上回っておりましたが、5.5%前後という政府の目標は大幅に下回ってしまいました。消費を抑制する政策が終了し、成長の足かせが取り除かれつつありますが、財政資金が少なく、債務が増大し、インフレが上昇する中で、成長を促進する手段が不足している状況です。予想を上回る成長に寄与したのは、第4・四半期の強さです。この期間に新型コロナウイルス感染対策は目まぐるしく変化していました。感染力の強いオミクロン株が広がり、地方政府は当初ロックダウン(都市封鎖)を強化、その影響で消費が冷え込んだものです。その後、中央政府は突然、ゼロコロナ政策を廃止。感染防止措置が緩和される一方で、感染者が急増していました。北京大学の推計では、1月11日時点で推定約9億人が感染しているとされていました。この為、エコノミストの中には、第4・四半期に国内総生産(GDP)が当局の発表通り前年比で2.9%増加したのか疑問視する向きもいる。
★中:鉱工業生産(12月)
⇒中国国家統計局が17日発表した12月の鉱工業生産は前年同月比4.3%増加し、11月の3.8%増から伸びが加速していました。市場予想:3.6%増も上回っていました。
★中:小売売上高(12月)
⇒一方で、12月の小売り売上高は前年同月比1.7%の増加に留まり、11月の3.9%増から伸びが鈍化していました。市場予想:3.7%増も下回っていました。
★中:固定資産投資(1-11月)
⇒ 2021年の固定資産投資は前年比4.9%増加。1-11月は5.2%増(市場予想:4.8%増)でした。
★独:ZEW景況感指数(1月)
⇒指数は+16.9(市場予想:-15程度、前回:-23.3)と大幅改善となりました。4か月連続の改善で、プラス領域を回復したのは、ウクライナ戦争勃発前を反映した昨年2月データ以来の事です。ただ、€買い反応は一時的に留まっていました。
★ユーロ圏:ZEW景況感指数(1月)
⇒結果:+16.7(前回:-23.6)と大幅改善となりました。
★米:NY連銀製造業景気指数(1月)
⇒結果:-32.9に急低下へ。受注の急減と雇用の伸びの停滞により、2020年5月以来の低水準に落ち込み、過去5番目の低水準を記録してしまいました。12月は-11.2、1月のエコノミスト予想は-9.0でした。市場からは「ここ数カ月間、製造業に関する様々な調査が低調だった」と指摘がありました。1月のNY州製造業業況指数は「この低調が年初も継続したか、あるいは強まったことを示唆している」と述べていました。指数はゼロを下回ると製造業の縮小を示すものです。調査は1月3~10日に実施されたものです。
★中東:OPEC月報
⇒OPECは17日発表した月報で、2023年の世界石油需要の増加見通しを日量222万バレル(2.2%)とし、昨年12月に公表していた前回予想を据え置いていました。中国の石油需要が新型コロナウイルス規制の緩和によって回復し、世界需要の増加を牽引すると見込んでいました。経済が強化されれば石油需要が上振れし、中国需要への期待感による原油価格上昇を下支えする可能性がある。OPECは23年の世界経済が前年と比べて相対的に減速すると引き続き予想しているものの、明るい見通しを示していました。同時に発表していた昨年12月のOPECの生産量は日量2897万バレルと前月より日量9万1000バレル増え、ナイジェリアの生産回復が押し上げていました。月報では「22年第4・四半期の世界経済の勢いは従来予想されていたよりも力強く、23年に向けて健全な基盤をもたらす可能性がある」と指摘していました。「中国の石油需要は、最近の『ゼロコロナ』政策の緩和に伴って回復基調にある」とも言及し、財政支出拡大の計画も需要を支える可能性が高いと付け加えていました。OPECは23年の中国石油需要の増加幅が日量51万バレルになると予想しています。22年は新型コロナ規制により、中国の石油消費量は数年ぶりに減っていました。月報では22年の世界経済成長率見込みを3%に引き上げ、米国と€圏の経済成長率が従来見通しを上回ったのを要因として挙げていました。23年の世界経済成長率予想は2.5%に据え置いていました。
★欧:EU財務相理事会
⇒ 情報待ちです。
≪18日(水)≫
★日:日銀金融政策決定会合、展望リポート公表、黒田日銀総裁記者会見
★★英:消費者物価指数(12月)
★★米:小売売上高(12月)
★米:生産者物価指数(12月)
★★米:地区連銀経済報告(ベージュブック)
≪19日(木)≫
★欧:ECB議事録(12月15日開催分)
★米:フィラデルフィア連銀景況指数(1月)
★欧:ラガルドECB総裁、講演
≪20日(金)≫
★日:消費者物価指数(12月)
★欧:ラガルドECB総裁、講演
≪22日(日)≫
★中:中国春節(27日まで休場)
※予定は変更する事がございます。
★★★★★★★★★★★
【2023年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2023年03月末までの予定≫
≪23年01月≫ ※10/04(火)に、23年/01月分を記載いたしました。
■※注意:中止 ⇒ 【リモート】01/30㈪ 10時~、第739回 売買補講
≪23年02月≫ ※10/04(火)に、23年/01月分を記載いたしました。
■【大宮校】02/01㈮ 10時~、第740回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【新宿校】02/06㈪ 10時~、第741回 売買補講inダイカンプラザA館 504号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】02/15㈬ 10時~、第742回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】02/20㈬ 10時~、第742回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪23年03月≫ ※12/01(木)に、23年/03月分を記載いたしました。
■【大宮校】03/02㈭ 10時~、第744回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【新宿校】03/06㈪ 10時~、第745回 売買補講inダイカンプラザA館 504号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します&終了後、中級開催。
■【リモート】03/16㈭ 10時~、第746回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】03/20㈪ 10時~、第747回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】03/29㈬ 10時~、第747回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:00~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~22年1月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
:
:
681回 01/06(木)236,810円/8人 (日経:-844.29円) ※リモート(2022年最初のリモート)
682回 01/17(月) 82,535円/3人 (日経:+209.24円) ※新宿校
683回 01/19(水)114,193円/8人 (日経:-790.02円) ※大宮校
684回 01/31(月) 75,937円/9人 (日経:+284.64円) ※リモート
685回 02/02(水) 21,950円/2人 (日経:+455.12円) ※大宮校
686回 02/07(月) 75,478円/9人 (日経:-191.12円) (※内2名様初) ※新宿校
687回 02/16(水)1,425,273円/8人 (日経:+595.21円) ※リモート
688回 02/22(火)164,144円/9人 (日経:-461.26円) ※新宿校
689回 03/03(木)111,151円/9人 (日経:+184.24円) ※大宮校
690回 03/07(月)106,989円/5人(※2名様ご見学) (日経:-764.06円) ※新宿校
691回 03/17(木) 48,356円/3人(日経:+890.88円) ※リモート
692回 03/22(火)127,384円/6人(日経:+396.68円) ※新宿校
693回 03/30(水)621,847円/6人(日経:-225.17円) ※リモート
694回 04/04(月)364,136円/10人 (日経:+70.49円)(※内初のご参加3名様) ※大宮校
695回 04/13(水)326,978円/9人(日経:+508.51円) ※リモート
696回 04/18(月)161,239円/10人(※内初のご参加3名様) (日経:-293.48円) ※新宿校
697回 04/27(水)285,776円/7人(日経:-313.48円) ※リモート
698回 05/02(月)193,003円/12人 (日経:-29.37円) ※大宮校
699回 05/10(火) 60,726円/3人(日経-152.24円) ※リモート
700回 05/16(月)120,151円/6人 (日経:+119.40円) ※新宿校
701回 05/19(木) 50,723円/3人(日経:-508.36円) ※リモート
702回 05/24(火) 62,440円/4人(日経:-253.38円) ※リモート
703回 05/30(月)142,766円/4人(日経:+587.75円) ※リモート
704回 06/02(木)403,452円/9人 (日経:-44.01円) ※大宮校
705回 06/06(月)115,757円/7人 (日経:+154.32円) ※新宿校
706回 06/16(木)436,578円/9人(日経:+105.04円) ※リモート
707回 06/21(火)68,602円/5人(日経:+475.09円) ※リモート
708回 06/29(水)951,890円/9人(日経:-244.87円) ※リモート
709回 07/07(木)69,403円/5人(日経:+382.88円) ※リモート
710回 07/13(水)206,802円/11人 (日経:+142.11円) (※別3名様ご見学)※大宮校
711回 07/15(金)42,664円/9人 (日経:+145.08円) (※内3名様初参加)※新宿校
712回 07/27(水)311,753円/8人 (日経:+60.54円) ※リモート
713回 08/02(水)262,233円/9人 (日経:-398.62円) ※大宮校
714回 08/05(金)177,969円/6人 (日経:+243.67円) ※リモート
715回 08/16(火)1,282,396円/15人 (日経:-2.87円) (※内初のご参加1名様)※リモート
716回 08/23(水)466,785円/10人 (日経:-139.28円) ※リモート
717回 08/29(月)245,817円/12人 (日経:-762.42円) ※新宿校
718回 09/01(水)350,021円/13人 (日経:-430.06円) (※内初のご参加1名様) ※大宮校
719回 09/05(月)217,638円/11人 (日経:-31.23円) ※新宿校
720回 09/15(木)421,897円/11人 (日経:+57.29円) (※内初のリモート1名様)※リモート
721回 09/20(火)55,260円/9人 (日経:+120.77円) ※リモート
722回 09/28(水)62,816円/9人 (日経:-397.89円) ※リモート
723回 10/03(月)32,018円/5人 (日経:+278.58円) ※大宮校
724回 10/12(月)190,528円/8人 (日経:-4.42円) ※リモート
725回 10/17(月)268,238円/10人 (日経:-314.97円) (※別で初体験2名様) ※新宿校
726回 10/26(水)153,332円/7人 (日経:+181.56円) ※リモート
727回 10/31(月)128,771円/5人 (日経:+482.26円) ※リモート
728回 11/07(月)326,318円/9人 (日経:+327.90円) (※内初参加1名様) ※新宿校
729回 11/17(木)1,264,554円/12人 (日経:-97.73円) (※他見学3名様) ※大宮校
730回 11/21(月)445,153円/8人 (日経:+45.02円) ※リモート
731回 12/01(月)689,532円/18人 (日経:+257.09円)) (※別で初体験1名様)※大宮校
732回 12/05(月)225,951円/9人 (日経:+42.50円) ※新宿校
733回 12/15(木)318,847円/11人 (日経:-104.51円) ※リモート
734回 12/19(月)231,491円/13人 (日経:-289.48円) ※リモート
735回 01/06(金)93,975円/6人 (日経:+153.05円) (※別初参加2名様)※大宮校
736回 01/10(火)168,875円/8人 (日経:+201.71円) (※別初参加3名様)※新宿校
737回 01/16(月)468,001円/12人 (日経:-297.20円) ※新宿校
●2013年01月~2023/01/10(火)迄のご参加者の利確総合計金額:
+1億7,986万3,633円 / のべ4,476名●
(平均 +40,184円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第98回目:
未来を決した歴史列伝その⑨
岩倉使節団 明治日本・西洋と出会う世界一周の14カ国を巡る旅
小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2023/01/22(日) 13時半~
【講座料】
参加希望者 2,200円/人(資料代、税込)
※ナビオ生は、1,650円で受講可能。
※当日、お支払ください。
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第98回目: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通
■第97回目: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))
■第96回目: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨
■第95回目: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー
■第94回目: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三
■第93回目: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬
■第92回目: 維新の三傑の一人:西郷隆盛
■第91回目:江戸無血開城の立役者:勝海舟
■第90回目:幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎
■第89回目:中華人民共和国 現国家主席:習近平
■第88回目:中華人民共和国 改革開放の政治家:鄧小平
■第87回目:中華人民共和国 初代国家主席:毛沢東
■第86回目:新自由主義者:米国:ロナルド・レーガン
■第85回目:新自由主義者:英国:マーガレット・サッチャー
■第84回目:新自由主義者:オーストリア:ハイエク&米国:M・フリードマン
■第83回目:修正資本主義者:英:ジョン・メイナード・ケインズ
■第82回目:社会主義建国の父:露:レーニン&スターリン
■第81回目:社会主義運動革命家:独:カール・マルクス
■第80回目:経済学の父:英:アダム・スミス
■第79回目:英:電磁気学:マイケル・ファラデー
英:電磁気学:ジェームズ・マクスウェル
■第78回目:伊:電池発明:アレッサンドロ・ボルタ
日:電池発明:屋井 先蔵
■第77回目:米:独立宣言の起草者の一人
ベンジャミン・フランクリン
■第76回目:H・ケラーの家庭教師:アン・サリヴァン
三重苦の克服:ヘレン・ケラー
■第75回目:19世紀の通信符号:S・モールス
電話の発明:グラハム・ベル
■第74回目:無線通信の発明者:グリエルモ・マルコーニ
■第73回目:ビタミン発見の先駆者:鈴木 梅太郎
■第72回目:遺伝学の祖:グレゴール・ヨハン・メンデル
■第71回目:日本の細菌学の開祖: 北里 柴三郎
■第70回目:コレラ菌の発見者:ロベルト・コッホ
■第69回目:「予防接種」を世に広めた男:ルイ・パスツール
■第68回目:天然痘撲滅の立役者:エドワード・ジェンナー
■第67回目:赤十字をつくった男:アンリ・デュナン
■第66回目:女性初ノーベル賞受賞者:マリー・キュリー
■第65回目:「ノーベル賞」設立:アルフレッド・ノーベル
■第64回目:ウェブの父:ティム・バーナーズ=リーと暗号学者:高木 剛
■第63回目:インテル共同創業者:ロバート・ノイスとゴードン・ムーア
■第62回目:SONY(東京通信工業)の創業者:井深大&盛田昭夫
■第61回目:カリフォルニアにシリコンバレーを生んだ男:ウィリアム・ショックレー
■第60回目:CPを作った男:ジョン・フォン・ノイマン
■第59回目:AI(人工知能)の父 : アラン・チューリング
■第58回目:第64・65代内閣総理大臣:田中角栄
■第57回目:パナソニック創業者:松下幸之助
■第56回目:アニメーション創始者:手塚治虫
■第55回目:ウォルト・ディズニー その②
■第54回目:ウォルト・ディズニー その①
■第53回目:マクドナルド創始者:レイモンド・アルバート・クロック
■第52回目:バークシャー・ハサウェイ会長兼CEO:ウォーレン・バフェット
■第51回目:トヨタ自動車工業社長:豊田喜一郎 その②
■第50回目:トヨタ自動車工業社長:豊田喜一郎 その①
■第49回目:豊田紡織&トヨタグループ創始者:豊田佐吉
■第48回目:フォード・モーター創設者:ヘンリー・フォード
【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
★★★★★★★★★★★
【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
★★★★★★★★★★★