おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師 の 川田英利でございます!
昨日2/08(木)は、下記を開催させて頂きました。
■【新宿校】2/08(木)9時15分~、第347回 売買補講 in 新宿ダイカンプラザB館501号室(先着16名様まで)
■【川越】2/08(木)18時~、カルチャー株式投資9回目 in 読売カルチャー川越
347回目の売買補講in新宿へご参加頂きましたナビオ株式投資スクール受講生の皆様、ありがとうございました。
結果は、下記の通りでした。
347回 02/08(木) 348,134円/11人(日経:+245.49円) in 新宿校
●2013年01月~2017年02/08(木)迄のご参加者の利確総合計金額:
+92,105,424円 / のべ2,288名●
(平均 +40,255円/一人当たり・日)
今後も結果に結び付けられるよう、しっかりと講座やサポートをさせて頂きたいと思っております。
それでは、今後も結果に結び付けて参りましょう!
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【本日2/09(金)&2/10(土)の開催&登壇予定講座】ですが…
■【高崎校】2/09(金)10時~、12時半~、15時~、無料株式投資セミナー in ビエント高崎202号室
■【高崎校】2/10(土)10時~、12時半~、無料株式投資セミナー in ビエント高崎202号室
それでは、ナビオ生の皆様、カルチャーの皆様、本日もどうぞ宜しくお願いいたします。
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【本日2/09(金)の日経朝刊で気になった記事】
【国際2面】より
米連邦準備理事会(FRB)
【事実】
7日、高官が米株式市場の混乱に相次いで言及し「健全な相場調整だ」(ダラス連銀のカプラン総裁)などと当面は静観する考えをにじませた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)で副議長を務めるニューヨーク連銀のダドリー総裁は「この程度の相場の変動では、経済見通しに変更はない」と述べた。「株価は1年前と比べ、まだまだ割高だ」とも指摘し、もう一段の相場調整の可能性にも言及した。
2018年のFOMCで投票権を持つウィリアムズ氏も講演で「昨年示した利上げ路線を堅持する」と主張した。
【背景・理由】
FRBは16年も年4回の利上げを想定したが、中国発の世界同時株安を受けて急きょ引き締めペースを減速したことがある。当時は輸出が4年ぶりの低水準に落ち込み、企業の景況感も悪化。実体経済の下振れで利上げ停止に追い込まれた。
【今後・未来】
年3回を基本とする利上げ路線も「堅持する」(サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁)と主張した。
ただ、株安が長期化すれば、利上げ路線の修正を迫られる可能性がある。
FOMCは年3回の利上げを中心シナリオとしている。
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【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2018年2月14日(水)まで】
■【高崎校】2/09(金)10時~、12時半~、15時~、無料株式投資セミナー in ビエント高崎202号室
■【高崎校】2/10(土)10時~、12時半~、無料株式投資セミナー in ビエント高崎202号室
■【高崎校】2/10(土)10時~、12時半~、無料株式投資セミナー in ビエント高崎202号室
■【大宮校】2/10(日)10時~、古田講師担当:ナビオ研究銘柄 中間研究会<第一部>
■【大宮校】2/10(日)13時~、古田講師担当:ナビオ研究銘柄 中間研究会<第二部>
■【大宮校】2/13(火)9時15分~、第348回 売買補講 in 金井ビル3F
■【大宮】2/13(火)18時~、カルチャー株式投資 初9回目 in 大宮ジャック
■【大宮校】2/14(水)10時~、株式投資 上級(グローバル) 47回目 in 金井ビル3F※注:次回48回目は、2/21⇒2/14(水)へ変更。
【上記以外の今後の川田登壇予定セミナー(無料含む)予定】
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【ご依頼中の2018年の川田登壇の日経新聞セミナー(予定)】
■【東京都千代田区】18/2/18(日)17:40~ 日経マネー(お金の学校 投資デビュー編)in 日経大手町本社
■【東京都千代田区】18/3/18(日)17:40~ 日経マネー(お金の学校 投資経験者編)in 日経大手町本社
■【茨城県甲府市】18/2/23(金)夜 日経就活セミナー in アーバンヴィラ古名屋ホテル
■【名古屋市】18/2/28(水)夜 日経プレミアムセミナーin名古屋クレストンホテル「ノースバンケット」
■【茨城県】18/6/30(土)14時~ 日経就活セミナー in 東洋大学甫水会茨城支部
■【名古屋市】18/5/26(土)昼 日経プレミアムセミナーin 名古屋
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それでは、下記が 前日の市場動向の結果報告です。
【8日 15:00 東京市場】
■日経平均: 21,890(+245.49 (+1.13%) )
■TOPIX: 1,765(+0.90% (+15.78))
【コメント】
<結果>
■8日の東京株式市場の日経平均株価は、前日比245.49円高と大幅続伸へ。
■東証1部の売買高は18億2042万株、売買代金は3兆5495億円でした。
■業種別では、ゴム製品、ガラス・土石製品、輸送用機器が上昇率上位でした。
<背景>
■前日7日の米NYダウは長期金利の上昇を受けて19ドル安となっておりましたが、東京株式市場では、目先の下げ止まり感から好決算銘柄を中心に買いが入っており、日経平均は76円高から開場へ。
■前場には、上げ幅を260円近くに広げる場面がありましたが、戻り待ちの売り圧力も強く、買いが一巡すると前引けにかけて伸び悩んでおりました。
■しかし、後場に入ると円相場が1ドル=109.60円台まで下落したことにつれて日経平均株価は、再び強含み、前日比約330円高まで上昇する場面もありました。
●【日経平均 (直近1年)】●
●【日経平均 (直近5日)】●
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【9日 3:00 欧州株式市場】
■独DAX: 12,260(-330.14 -2.62%)
■英FT100: 7,170(-108.73 -1.49%)
■仏CAC40: 5,151(-104.22 -1.98%)
【コメント】
■7日の欧州株式市場は、反落。
<背景>
■世界的な株安が続いた後、前日は株価が持ち直したものの、株高は続きませんでした。
■この日は投資家の不安心理の度合いを示すユーロSTOXX50ボラティリティ指数が32と、英国の欧州連合(EU)離脱を問う国民投票以来の高水準に達しておりました。
●【独DAX (直近10年)】●
●【英FT100 ( 直近10年)】●
●【仏CAC40 (直近10年)】
★★★★★★★★★★★
【8日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均: 23,860(-1032.89 -4.15%)
■S&P500: 2,581(-100.66 -3.75%)
■ナスダック: 6,777(-274.82 -3.90%)
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日: 21,175円 (日経比:-716円)
■前日: 21,860円 (日経比:+215円)
■前々日: 22,220円 (日経比:+610円)
●【ドル建て】●
■今日: 21,205円 (日経比:-691円)
■前日: 21,885円 (日経比:+240円)
■前々日: 22,250円 (日経比:+640円)
【コメント】
<結果>
■7日のNY株式市場、ダウ平均は、下値模索が続いおり急落へ。
■ダウ採用銘柄は全銘柄が下落。特に、アメックス、インテル、キャタピラー、ホームデポ、GE、マイクロソフト、トラベラーズが5%超の下落へ。
<背景>
■不安定な値動きが続いておりました。一旦売りが一服し、急速に買戻されたとしても、上値には急落時に売り損ねた長めの投資家からの戻り売りオーダーが並んでいるようです。また、急落後には、下値を拾った短期筋の売買が加わる。
■足元の米国の実体経済は強く、企業決算も好調な事から、徐々に上値追いを再開すると見ている向きは多いようです。しかし、ポジション調整が完了するまでは、もうしばらく時間が必要のようです。
●【NYダウ平均 (過去1年間)】●
●【NYダウ平均 (過去1日間)】●
★★★★★★★★★★★
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