ナビオ株式投資スクールの
川田英利でございます!
昨日は、
19日 16時半~
「四季報の読み方~
四季報を活用した企業選び~」
in東洋大学(白山校舎)
で登壇をさせて頂きました。
昨日は、
日経新聞を使っての就職支援セミナーを
開催をさせて頂きましたが、
それに続く
会社四季報を使っての
就職支援セミナーと
なりました。
2日間で約600名の
ご参加くださいました
大学生の皆様、
ありがとうございました。
就活の本格開始時期は、
12月1日~ですが、
既に、意識が高い学生は、
周りに流されず、
自らの意志で
より早い時期から、
就活を進めているものです。
就活で
先ずは大切な事は、
企業&業界研究だと思います。
今、世の中には、
どんな企業があり、
そして、
どうな仕事があるのかを把握、
興味を持つ事が大切です。
そんな中で、
東洋経済新報社が出版している
会社四季報は、
会社の業績や財務を
客観的に、良い悪いを
判断をすることが出来る
就職活動に最良の必読書と
言えると思っております。
学生の皆様には、
よく巷にある
○○ランキングなどに
流されることなく、
自らが望む夢&目標のために、
自分の目で見て確かめては、
自分の意志でもって
企業のランキングを付けては、
自信を持って、
就職試験に臨んで頂きたいと
思っております。
これからも
就活支援の為にも
全力でサポートを
させて頂きたいと思っておりますので、
大学生の皆様、
どうぞ宜しくお願い致します。
さて、
本日
■20日 9時15分~
第45回目 株式売買教室in埼玉校
■20日19時~
日経新聞社主催の就活セミナーin浦和
参考サイトはこちらから ⇒ クリック♪
で登壇をさせて頂きますので、
ご参加ご希望の皆様、
一緒に頑張って参りましょう!
また、
話は変わりますが、
今日の気になる日経新聞からの
情報ですが、
経済協力開発機構(OECD)は、
今年と来年の世界経済の成長率見通しを
下方修正をしておりました。
世界経済の成長率を
今年が2.7%、
来年は3.6%と予想を
しておりました。
日米の成長率は、プラスでしたが、
インドやブラジルなど
新興市場国の景気拡大ペースを
鈍化としておりました。
それでは、
今日も
力を合わせて
頑張って結果を出して
参りましょう!
いってらっしゃい!
※さてさて、
ナビオ株式スクールin埼玉校では
10期生(土曜日 10時~、14時~)
を随時募集中です。
※9月7日(土)10時~ 第1回目が
はじまっております。
途中での無料体験もお待ちしております。
尚、
ナビオ株式スクールin四ツ谷では
4期生( 隔週月曜日 18時半~ )
を随時募集中です。
※11月25日(土)10時~ 第1回目が
はじまります。
途中での無料体験もお待ちしております。
ナビオ株式スクールin高崎校
では1期生(金曜 9時00分~開始)、
※14年1月からは、2期生目に入ります。
現在、無料体験会を行っております。
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090-6643-0195(川田)
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090-6643-0195(川田英利)
※9時~20時まで
048-859-6896(さいたま新都心事務所)
※9時~17時 受付時間
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【11月(~11/15まで)】
20日9時15分~ 売買補講in埼玉校
20日19時~ 日経新聞社主催の就活セミナーin浦和
21日11時~ グローバル投資講座inナビオ埼玉校
22日9時15分~ ネット売買補講
23日10&14時 株式スクール初級in埼玉校
24日10&14時 株式スクール中級in埼玉校
25日18時半~ 株式スクール初級in四ツ谷校
26日18時半~ 日経新聞社主催の就活セミナーin名古屋
27日18時半~ 日経を読む会ーin神田
28日9時~ 日経の読み方講座in東洋大学国際経済学科
29日9時半~ 株式スクール初級in高崎校
30日 日経新聞社主催の読み方&マネーセミナーin長野
※年間350~400回のセミナーなどに登壇をしております。
それでは、
市場動向ですが、
<前営業日のNY動向ですが…>
前日の材料ですが…
19日(火)
★独ZEW景況感指数(11月)
⇒54.6(前月52.8)へ。
これは09年10月以来の高さです。
ブルームバーグ予想54でした。
同指数は向こう6ヶ月間の景気見通し
を示しているものです。
景気回復が引き続き順調であることが
示された形です。
■日・EU定期首脳協議
⇒安倍晋三首相は、
ファンロンパイ大統領、
バローゾ欧州委員長との会談で、
経済連携協定(EPA)について
「可能な限り早期締結に向けた決意」を
表明しておりました。
交渉加速に向け、関税を撤廃する品目リスト
の交換を速やかに行うことで合意した
との共同声明を発表しました。
声明には、中国を念頭に、安全保障分野での
協力を拡大することも盛り込んでおりました。
会談では、日EUで世界シェアの6割を
消費する天然ガスの安価での購入に向け
連携を強化することも決めておりました。
■米国:シカゴ連銀総裁、講演
⇒エバンズ総裁は、連邦準備理事会(FRB)が
実施している債券買い入れプログラム
について、現時点では効果が費用を
大幅に上回っているとの認識を
示しておりました。
★米国:バーナンキFRB議長、講演
⇒情報待ち
<米国市場20日6:00am)>
ダウ平均:15967.03(-8.99 -0.06%)
S&P500:1787.87(-3.66 -0.20%)
ナスダック:3931.55(-17.51 -0.44%)
NYダウ(直近1年)
NYダウ(直近5日)
NYダウ(直近1日)

【GOLD 金先物】(直近1日:リアルタイム)

【原油 WTI先物】(直近1日:リアルタイム)

<為替20日 6:00am)>
米ドル/円:99.97-.99
ユーロ/円:135.00-.05
ユーロ/米ドル:1.3504-.3506
英ポンド/円:161.04-.10
豪ドル/円:93.73-.78
NZドル/円:83.29-.36
【㌦円】(直近1日)
【実効為替レートの推移】(直近1日)
※ロイターより参照: 2008年1月1日時点を100とする

となっております。
NYダウは
15967.03(-8.99 -0.06%)と
小幅反落で引けておりました。
背景には、
新たな取引材料に乏しい中で、
個別株を物色する動きと、
利益確定の動きが交錯しておりました。
バーナンキFRB議長の講演を
同日夜に控えており、
様子見ムードといった所でした。
家電量販店ベスト・バイの8-10月期の決算は、
純利益が1年前から黒字転換となりましたが、
年末商戦での激化で、業績見通しは
下方修正を強いられるだろうとの見通しから
売られておりました。
また、ホーム・デポの8-10月期の決算は、
純利益が1年前より43%増となり、
市場予想を上回ったことで、
ダウを下支えしておりました。

さてさて、
前営業日の東京株式市場ですが…
<日本市場>
19日 15:00 東京
< 15時00分 情報 >
■日経平均:15126.56(▼37.74 ▼0.25%)
■TOPIX:1236.86(▼4.81 ▼0.39%)
■東1全銘柄平均PBR:1.38倍
■東1全銘柄平均PER:16.34倍
■東1全銘柄加重平均配当利回り:1.77%
■売買高:22.372億株
■売買代金:19424.01億円
■値上がり銘柄数:591
■値下がり銘柄数:1009
■日経JQ平均:1955.66(▼0.08 0.00%)
■マザーズ:853.86(△2.17 △0.25%)
■ドル円:99.91-99.92
■ユーロ円:134.96-134.99
19日の日経平均株価は
15126.56(-37.74 -0.25%)と小幅続落で
終えておりました。
背景には、
円安が一服していることと
先週の上昇の勢いが
早かったことへの警戒感が
重石となっておりました。
一時140円超の下落で
15020.33円まで下落しておりましたが、
15000円を割ることなく、
相場の先高期待なのか、
押し目買いが入ってきており、
一方的な下落には
なりませんでした。
米国:著名投資家のアイカーン氏が
昨日、株式相場に関して
慎重姿勢を示したことが
相場への重石になったとの
指摘があった。
同氏は特定の市場は
名指ししなかったものの、
大幅な下落もありうる
との見方を示しておりました。
東証1部の売買代金は、
概算で1兆9424億円と
11日以降で初の2兆円を
割り込んで引けておりました。
日経平均(直近1年)
日経平均(直近5日)
日経平均(直近1日)

20日 3:00 欧州
< font color="#FF1493"><19日(前々々日⇒前々日⇒前日終値⇒当日終値>
■ロシア RTSI
(-2.12%)⇒(+0.68%)⇒(+1.30%)(-0.54%)
■独DAX
(-0.24%)⇒(+0.21%)⇒(+0.62%)⇒(-0.35%)
■英FT100
(-1.44%)⇒(+0.41%)⇒(+0.45%)⇒(-0.38%)
■仏CAC40
(-0.56%)⇒(+0.19%)⇒(+0.66%)⇒(-1.12%)
■伊国FTSE MIB
(-1.43%)⇒(-0.39%)⇒(+2.24%)⇒(-1.77%)
■スイス SMI
(-0.32%)⇒(+0.27%)⇒(+0.29%)⇒(-0.61%)
■スペイン IBEX35
(-0.33%)⇒(-0.13%)⇒(+0.90%)⇒(-1.57%)
薄商いの中で、
反落して終了しました。
米国:著名投資家のアイカーン氏が
18日に示した株式に対する弱気な
コメントを受け、投資家の焦点は
欧州企業の業績に向けられたようです。
品質・安全性評価サービス大手の
英国:インターテック が業績低迷の
懸念を示したことなどが重しと
なってしまいました。
英国:インターテックは2.5%安。
ショア・キャピタルが
同社がさらに業績見通しを引き下げる
可能性もあるとして投資判断を「売り」に
据え置いたことも売り要因となったようです。
【ドイツ】(直近1年)
【イギリス】(直近1年)
【フランス】(直近1年)
20日 06:00 米国
< 米国株式市場 19日(終値) >
ダウ平均:15967.03(-8.99 -0.06%)
S&P500:1787.87(-3.66 -0.20%)
ナスダック:3931.55(-17.51 -0.44%)
19日のNYダウ平均は、
小幅安で引けました。
様子見ムードが強く
方向感にかける展開でした。
ダウ平均は、前日の終値を
挟んでの一進一退でした。
ダウ採用銘柄では、
シェブロン、ホーム・デポが
上昇引けへ。
シェブロン:122.06(+1.50 +1.24%)
ホームデポ:80.38(+0.71 +0.89%)
ホーム・デポは決算を発表し、
住宅市場回復が追い風となり
予想を上回っておりました。
通期見通しも上方修正しておりました。
3Dシステムズが商いを伴って
下落をしておりました。
ローウェンバウム会長が
同社株を8万株売却していたことが
明らかとなり嫌気されたようです。
3Dシステムズ:75.51(-5.09 -6.32%)
食肉加工のタイソンフーズが
大幅上昇をしておりました。
牛肉や鶏肉の単価が引き上げで
売上高が予想を上回る決算を
発表していたからです。
ナスダック市場は続落しておりました。
同社製品の火災事故を嫌気して
下落が続いていたテスラは
反発したものの、
マイクロソフトやグーグルが
上値を抑えてしまいました。
テスラ:126.09(+4.51 +3.71%)
グーグル:1025.20(-6.35 -0.62%)
マイクロソフト:36.74(-0.18 -0.48%)
NYダウ(直近1年)
NYダウ(直近5日)
NYダウ(直近1日)

【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)

【原油 WTI先物】(直近1日:リアルタイム)

<為替>20日
<各国通貨の強弱>6:00
米ドル/円 100.19-100.20
ユーロ/円 135.67-135.69
英ポンド/円 161.58-161.61
豪ドル/円 94.42-94.50
NZドル/円 83.72-83.74
ブラジルレアル/円 44.119-44.133
南アランド/円 9.7995-9.8973
ドル円、ユーロ円ともに
円安傾向となっております。
【㌦円】(直近1日)
20日 06:00 米国
◆◆先物市場のニュース◆◆
< 米国市場 日経先物の結果 19日(終値) >
日経平均:15126.56(-37.74 -0.25%)
TOPIX:1238.24(-3.43 -0.28%)
ダウ平均:15967.03(-8.99 -0.06%)
S&P500:1787.87(-3.66 -0.20%)
ナスダック:3931.55(-17.51 -0.44%)
■CME日経平均先物円建
今日:15205円(大証終比:+0.36%)
前日:15,170円(大証終比:-0.06%)
前々日:15,305円(大証終比:+0.88%)
■CME日経平均先物ドル建
今日:15,225円(大証終比:+75円 +0.49%)
前日:15,190円(大証終比:+10円 +0.07%)
前々日:15,330円(大証終比:+160円 +1.05%)
【大証 日経先物 円建】(直近1日:リアルタイム)

≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫
※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)
◆◆外資系注文状況◆◆
≪ 20日 8時台 ≫
日経平均:15126.56(-37.74 -0.25%)
TOPIX:1238.24(-3.43 -0.28%)
ダウ平均:15967.03(-8.99 -0.06%)
S&P500:1787.87(-3.66 -0.20%)
ナスダック:3931.55(-17.51 -0.44%)
19日時点の
寄り前の外国人動向は、
売り注文 970 万株
買い注文 1,440 万株
+470 万株と
5 営業日連続での
買い 越し観測でした。
(8時15分前後に、本日の発表分があります)
3月は、
18買越し2売越しでした。
4月は、全日、買い越しでした。
23買越し0売越しです。
5月は、
19買越し 2売越しでした。
6月は、
14買越し 6売越しでした。
7月は、
19買越し 3売越しでした。
8月は、
10買越し 12売越しでした。
9月は、
12買越し 7売越しです。
10月は、
16買越し 6売越しです。
(8時15分前後に発表があります)
11月は、
9買越し 3売越しです。
(8時15分前後に発表があります)
<オセアニア(前々日⇒前日⇒今日)>20日 6:36
NZ … (+0.01%)⇒(-0.13%)⇒(-0.13%)⇒(-0.42%)
豪州 … (+0.83%)⇒(-0.34%)⇒(-0.56%)⇒情報待ち
昨晩の米国市場が、
小幅下落をしておりましたので、
今朝のNZ市場は、
小幅安での開場と
なっております。
●【NZX 50 GROSS INDEX】(直近1年間)●
●【オーストラリア AORD】(直近1年間)●
<気になる個別銘柄情報&材料>20日
●ユーグレナ(2931.T)●
微細藻ミドリムシを使った
健康食品や化粧品原料を
開発・販売するベンチャー企業の
ユーグレナ(2931.T)は、
11月18日、公募増資などで
最大75億円弱の資金調達を実施する
と発表しておりました。
使途は、設備投資に43億円、
食品はじめヘルスケア事業の
M&Aに10億円、研究開発費、
買収した子会社の借入金返済に
それぞれ2億円、残額があれば
ヘルスケアの販路開拓に投じる
とのことでした。
公募増資500万株と、最大90万株の
オーバーアロットメントによる
追加売り出しを実施するとのことです。
今回の増資で、
発行済み株式数は9%増加、希薄化
となります。
また、同時に筆頭株主である出雲充社長
の保有株100万株を売り出すようです。
その狙いは、株主数の増加と
流動性の向上とのコメント。
公募増資、株式売り出しの価格は、
26日から29日の間に決めるようです。
主幹事はSMBC日興証券が務めるようです。
なお出雲氏は保有する
ストックオプションの一部を行使し、
公募増資完了後も自身の持ち分比率
(2013年9月末23%)を維持する意向のようで、
発行済み株式数はさらに増加する
見込みとのことです。
2013年9月期には、9年連続の
増収増益を達成したとはいえ、
売上高21億円、
営業利益1億7000万円。
今回の資金調達は、
ユーグレナが食品からエネルギーへと
事業領域を拡大するためのステップと
なりそうです。
エネルギーへの応用に成功すれば、
収益規模は一段と拡大すると
見込まれております。
そもそもユーグレナという社名は、
ミドリムシの学名。
学生時代バングラディシュを訪れ、
飢えに苦しむ現地の子供たちを救うために
何ができるかと考え抜いた出雲社長が
たどり着いたのがミドリムシでした。
日本名についている「ムシ」が
誤解を招くこともあるようですが、
クロレラと同様、単細胞の藻の仲間です。
たんぱく質やミネラルを豊富に含み
栄養価は高いもの。
しかも、多細胞の植物と異なって、
固い細胞壁がないので消化吸収は
よいようです。
沖縄県石垣島で養殖、乾燥、粉末加工し、
青汁ならぬ「緑汁」として直販するほか、
健康食品会社や化粧品会社へのOEM供給、
ミドリムシクッキーやミドリムシハンバーグ、
ユーグレナヨーグルトなど外食、食品会社への
原料供給が収益源となっております。
2018年までの5年で食品売上高を10倍近い150億円
(現17.5億円)に引き上げるようです。
M&Aはそのための手段とのことです。
さらに、市場が最も注目するのは
ミドリムシのエネルギー活用です。
ことにNEDOや文部科学省からの
助成金も受けているジェット燃料に
大きな期待が集まっております。
ミドリムシはもともと油分も豊富に含んで
おりますが、遺伝子改変など研究開発を進め、
油分含有率30%、1個体の1日の生産量38gでの
量産化にメドをつけたようです。
食品や化粧品などと異なって、
燃料に使うとなるとその生産量は
膨大です。
生産用プールは商用生産が始まる
2018年までに、先ずは100万平方メートル
(現在は技術開発のための50平方メートル)を
準備するとのことです。
量産化には気温・水温、湿度、紫外線、水質など
厳密な管理が必要となるようです。
さらに油脂の抽出、精製設備も設置しなければ
なりません。
エネルギーというと、昨今の電力事情の中で
発電燃料への期待もあることはありますが、
経営戦略部長の永田暁彦取締役はきっぱりと
否定しておりました。
「付加価値の取りにくい事業への参入は
考えていない」とのことです。
また、ジェット燃料は、液体燃料の携帯での需要が
永続的に期待できる、ということです。
公募増資により得た資金で、よりスピードを
加速できるかどうか。壮大な目標を持った
ミドリムシベンチャーの新たな挑戦が始まります。
注目ですね!
●ユーグレナ(2931.T)(直近1年間)●
●ユーグレナ(2931.T)(直近1週間)●
●ユーグレナ(2931.T)(直近1日)●
<今週の主な予定>
※注:※予定は変更になることがございます。
★注目には、ご注意ください。
20日(水)
■日本:貿易収支(10月)
★英国:中銀議事録
★米国:FOMC議事録
★米国:消費者物価・
★米国:小売売上高・
★米国:中古住宅販売件数(10月)
■米国:NY連銀総裁、講演
■米国:セントルイス連銀総裁、講演
21日(木)
★日本:日銀会合・黒田日銀総裁、記者会見
★中国:HSBC製造業PMI(11月)
■米国:生産者物価(10月)
★米国:新規失業保険申請件数(15日までの週)
■中・EU:首脳会議
★米国:ドラギECB総裁、講演
■米国:セントルイス連銀総裁、講演
■米国:リッチモンド連銀総裁、講演
22日(金)
★日本:日銀月報
★独国:Ifo景況感指数(11月)
■米国:カンザスシティー連銀総裁、講演
※注:予定は変更されることがあります。
【


ナビオ株式スクールでは、
ナビオ受講生向けに、リアルタイム
(am9:15~pm14:30迄)で
毎週サポートさせて頂きます。
※尚、海外グローバル講座では、
海外の個別銘柄でもリアルタイム売買を
始動しております。
【2013年の売買教室開催の予定日】
第45回目 11/20(水) (am9:15~pm15:00迄)
第46回目 11/27(水) (am9:15~pm15:00迄)
第47回目 12/4(水) (am9:15~pm15:00迄)
※ナビオ株式スクール受講生は、
積極的に、ご参加ください。
<


1回目 1/9(水) △104,323円/7人(日経 △70.51円)
2回目 1/15(火) △93,746円/9人(日経 △77.511円)
3回目 1/23(水) △124,529円/7人(日経 ▼222.94円)
4回目 1/30(水) △147,161円/8人(日経 △247.23円)
5回目 2/7(木) △265,246円/7人(日経 ▼106.68円)
6回目 2/12(火) △69,148円/11人(日経 △215.96円)
7回目 2/20(水) △60,232円/11人(日経 △95.94円)
8回目 2/27(水) △29,700円/8人(日経 ▼144.84円)
9回目 3/6(水) △298,936円/14人(日経 △248.82円)
10回目 3/13(水) △156,966円/14人(日経 ▼75.15円)
11回目 3/21(木) △224,323円/15人(日経 △167.46円)
12回目 3/27(水) △121,479円/11人(日経 △22.17円)
13回目 4/3(水) △169,479円/7人(日経 △358.77円)
14回目 4/10(水) △72,199円/9人(日経 △95.78円)
15回目 4/17(水) △304,573円/9人(日経 △161.45円)
16回目 4/24(水) △297,015円/9人(日経 △313.81円)
17回目 5/1(水) △677,345円/13人(日経 ▼61.51円) ※最高
18回目 5/2(木) △129,156円/4人(日経 ▼105.31円)
19回目 5/8(水) △549,917円/12人(日経 ▼105.45円)
20回目 5/15(水) △20,414円/10人(日経 △337.61円) ※最低
21回目 5/22(水) △192,700円/9人(日経 △246.24円)
22回目 5/29(水) △52,450円/6人(日経 △14.48円)
23回目 6/5(水) △30,380円/8人(日経 ▼518.89円)
24回目 6/12(水) △50,570円/9人(日経 ▼28.30円)
25回目 6/19(水) △6,250円/6人(日経 ▼237.94円)
26回目 6/26(水) △27,290/4人/(日経 ▼43.18円)
27回目 7/3(水) △13,239円/4人(日経 ▼43.18円)
28回目 7/10(水) △44,172円/6人(日経 ▼56.3円)
29回目 7/17(水) △68,174円/5人(日経 △15.92円)
30回目 7/24(水) △211,144円/7人(日経 ▼47.23円)
31回目 7/31(水) △59円/6人(日経 ▼21.05円)
32回目 8/7(水) 0円/6人(日経 ▼576.12円)
33回目 8/12(月) 0円/5人(日経 ▼95.76円)
34回目 8/28(火) △9,200円/3人(日経 ▼93.91円)
35回目 9/4(水) △4,000円/5人(日経 △75.43円)
36回目 9/11(水) 0円/2人(日経 △135.54円)
37回目 9/17(火) △3,500円/3人(日経 ▼93.00円)
38回目 9/25(水) △14,400円/3人(日経 ▼112.08円)
39回目 10/1(火) △114,200円/4人(日経 △28.92円)
40回目 10/8(水) △58,730円/5人(日経 △143.23円)
41回目 10/22(火) △75,900円/6人(日経 △19.68円)
42回目 10/30(水) △21,224円/3人(日経 △176.37円)
43回目 11/6(水) △62,400円/4人(日経 △111.94円)
44回目 11/11(月) △1,100円/3人(日経 △183.04円)
<日経225 騰落日>
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○○○○(上昇日:26日、下落日:18日)
合計 △4,976,219円/のべ310名
(平均 △16,052円/一人当たり・日)
上記記事参考HP
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp