キャップでございます。
最近も
新興国、特に
東南アジアのTV番組や
記事が多く見受けられるように
なってきておりますね。
例えば、
経済成長が著しい
東南アジアの
インドネシアでは、
高速鉄道の建設機運が
高まってきておるようです。

≪ジャワ島を横断する計画のインドネシア高速鉄道≫
背景には急激な人口増加に伴う道路交通量の増加や
空港の容量オーバー、
CO2(二酸化炭素)排出削減など
環境問題への配慮があるようです。
事業計画の総額は
2兆6000億円に達し、
高い技術力を必要とする高速鉄道建設には
日本企業の参入余地が大きくなっており、
そうした
日本企業の海外展開動向が
今後の注目となってきそうです。
魅惑の町、
ジャカルタに
行った事がないので
私も時間を作って
一度、
旅(=travel)に行ってみたいなぁと
思っております。
今日も一日
一緒に
p(*^-^*)q がんばりましょうね~♪
♫:宇多田ヒカル 「traveling」
♫:宇多田ヒカル 「traveling」歌詞⇒こちら♪
≪インドネシアにおけるオランダの東インド会社支配から独立の流れ≫
それでは、
市場動向ですが、
<前営業日のNY動向ですが…>
前日の材料ですが…
17日(火)
■豪中銀議事録
⇒穏やかなインフレ見通しが確認されれば、
5月にも利下げを検討する考えであることが
示されました。
■日本鉱工業生産・確報(2月)
⇒指数(2005年=100、季節調整済み)確報値は
前月比1.6%低下の94.4でした。
マイナスは、3カ月ぶりです。
速報値は年間補正され、1.8%低下の94.2
(補正前は1.2%低下の94.1)に修正されました。
■英消費者物価指数・小売物価指数(3月)
⇒消費者物価指数は、
前年比3.5%上昇と、
前月の同3.4%上昇から若干加速。
市場予想は同3.5%の上昇だったようです。
食品・衣料品価格の上昇が響いたようです。
⇒小売物価指数は、
前月比0.4%上昇、
前年比3.6 %上昇でした。
■独ZEW景況感指数(4月)
⇒予想外の5カ月連続上昇となり、
約2年ぶりの高水準に達しておりました。
■ユーロ圏消費者物価指数(3月)
⇒改定値は前年同月比2.7%上昇。
事前予想は2.6%の上昇でした。
■米住宅着工・建設許可件数(3月)
⇒予想に反して前月から減少した一方で、
着工件数の先行指標となる許可件数は
前月比4.5%増の74.7万件と、
2008年9月以来の高水準でした。
米住宅着工件数(3月)は、
前月比5.8%減(65.4万戸)、
昨年10月以来の低水準となりました。
市場予想下回ってしまいました。
■カナダ中銀政策金利発表
⇒政策金利を1%に据え置きました。
同水準での維持はこれで13回連続です。
一方で、経済成長およびインフレの見通しを
上方修正し、利上げが
「適切になる可能性がある」と指摘しておりました。
■インド中銀政策金利発表
⇒予想外に0.5%引き下げました。.
■米鉱工業生産・設備稼働率(3月)
⇒2カ月連続で前月比横ばいとなり、
経済の見通しに影を落とす内容となりました。
アナリスト予想は0.3%上昇でした。
製造業は0.2%低下しました。
■ドラギECB総裁、講演
<日本市場(17日:3:00pm)>
日経平均 9464.71円 (-0.062%)
TOPIX 803.09(-0.09%)
日経ボラティリティ指数 20.59
新発10年国債 0.928%
新発20年国債 1.720%
<米国市場(18日 6:00am)>
ダウ 13115.54ドル (+1.50%)
ナスダック 3042.82 (+1.82%)
SP500 1390.78 (+1.55%)
NY金 1651.10ドル (+0.1%)
NY原油 104.20ドル (+1.23%)
<為替(18日 6:00am)>
米ドル 80.88-80.92〔+0.10%〕
ユーロ 106.16-106.20〔+0.01%〕
英ポンド 128.83-128.94〔+0.16%〕
豪ドル 84.06-84.13〔+0.16%〕
NZドル 66.45-66.50〔+0.16%〕
となっております。
NYダウは194.13ドル高と大幅続伸となりました。
今年2番目の上げ幅を記録しております。
経済指標は軟調だったものの、
国際通貨基金(IMF)による
世界成長見通しの上方修正や
スペイン国債の上昇を好感し、
買いが買いを生みました。
米:コカ・コーラなどの好決算も
投資家心理の改善に寄与しました。
それでは、
今日の取引も
元気良く、力を合わせて
頑張ってまいりましょう!
(^―^)
いってらっしゃい!

さてさて、
前営業日の東京株式市場ですが…
<日本市場>
17日 15:30
< 15時30分 情報 >
大引け
日経平均 9464.71円 (-0.062%)
TOPIX 803.09(-0.09%)
日経ボラティリティ指数 20.59
新発10年国債 0.928%
新発20年国債 1.720%
昨日、17日の日経平均は
小幅下落で取引を終えました。
前日終値を中心にして、
狭いレンジでの相場展開でした。
前日のNY株が軟調に推移したことや
一連の米:企業決算を控えていることで
取引を手控えるムードが広がっておりました。
今週は欧州でスペイン債入札も
実施される予定となっております。
ドル円相場も80円台半ばで方向感に欠ける
取引が続いておりました。
東証1部の売買代金は
概算9964億円、
出来高は
概算15億4132万株と低調。
騰落銘柄数は、
値上がり768、
値下がり745、
変わらず159
銘柄と売買が
拮抗しておりました。
日経平均(直近5日)
日経平均(直近1日)
18日 2:00 欧州
< font color="#FF1493"><17日(前々々日⇒前々日⇒前日終値⇒当日終値>
■独DAX
(+1.03%)⇒(-2.36%)⇒(+0.63%)⇒(+2.65%)
■英FT100
(+1.34%)⇒(-1.03%)⇒(-0.77%)⇒(+1.78%)
■仏CAC40
(+0.99%)⇒(-2.47%)⇒(+0.51%)⇒(+2.72%)
■伊 FTSE MIB
(+1.23%)⇒(-3.43%)⇒(+0.36%)⇒(+3.68%)
■スペイン IBEX35
(-0.75%)⇒(-3.58%)⇒(-0.57%)⇒(+2.28%)
17日の欧州株式市場は大幅続伸となりました。
スペインがこの日の短期債入札を
無難にこなしたことが材料視されたほか、
堅調な独指標や米企業の好決算が追い風となったことで、
銀行株中心に上昇を主導しておりました。
ユーロ買いになっておりました。
【ドイツ】(直近1日)
【イギリス】(直近1年)
【イギリス】(直近1日)
18日 06:00 米国
< 米国株式市場 17日(終値) >
ダウ 13115.54ドル (+1.50%)
ナスダック 3042.82 (+1.82%)
SP500 1390.78 (+1.55%)
NY金 1651.10ドル (+0.1%)
NY原油 104.20ドル (+1.23%)
17日のダウ平均は大幅続伸となりました。
理由は、
スペイン債入札が予定目標額に達したことで
スペイン債利回りが低下し、
このところの懸念が、一掃された格好です。
開始前に発表になったゴールドマンなど
決算が好調な内容たっだことも
好感され買い戻しが加速したと
今朝のモーサテでも報道がありました。
また
利益確定売りが続いていた
アップルが大幅に反発したことも
買い安心感を与えたようです。
ダウ平均は寄り付きから
13000ドルの大台を回復、
買いが加速しました。
上げ幅は一時200ドルを
超えており、今年二番目の上げ幅を
記録しました。
ダウ採用銘柄は
30銘柄全て上昇しております。
NYダウ(直近5日)
NYダウ(直近1日)

【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)

<為替>18日
<各国通貨の強弱>6:00
米ドル 80.88-80.92〔+0.10%〕
ユーロ 106.16-106.20〔+0.01%〕
英ポンド 128.83-128.94〔+0.16%〕
豪ドル 84.06-84.13〔+0.16%〕
NZドル 66.45-66.50〔+0.16%〕
カナダドル 81.66-81.75
南ア・ランド 10.34-10.37
メキシコペソ 6.16-6.18
人民元 12.82-12.84
ブラジルレアル 43.45-43.55
為替は1ドル=80円台後半、
1ユーロ=106円台前半へと、
いずれも円安気味に戻してきております。
【㌦円】(直近1日)
18日 06:00 米国
◆◆先物市場のニュース◆◆
< 米国市場 日経先物の結果 17日(終値) >
日経平均 9464.71円 (-0.062%)
ダウ 13115.54ドル (+1.50%)
ナスダック 3042.82 (+1.82%)
SP500 1390.78 (+1.55%)
NY金 1651.10ドル (+0.1%)
NY原油 104.20ドル (+1.23%)
CME日経平均先物¥建
9600円 (+1.58%、大証終値比)
シカゴで取引されている日経平均先物(6月物)は
9,600円と昨日の大証より150円高く、
ADR(米国上場の日本株)も全面高商状と
なっております。
米株大幅高、
CME・ADR高、目先円安、
海外商品高と、今朝は好条件が揃ったことを受け、
朝方は先物などに買いが集まると
見られ、日経平均も大幅反発となります。
≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫
※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)
※クリック ⇒ 先物・手口情報 「トレーダーズ・ウェブ」
※クリック ⇒ オプション・手口情報 「トレーダーズ・ウェブ」
◆◆外資系注文状況◆◆
≪ 18日 8時台 ≫
日経平均 9464.71円 (-0.062%)
ダウ 13115.54ドル (+1.50%)
ナスダック 3042.82 (+1.82%)
SP500 1390.78 (+1.55%)
NY金 1651.10ドル (+0.1%)
NY原油 104.20ドル (+1.23%)
売り: ▼ 1,060 万株
買い: △ 1,370 万株
差し引き: △ 310 万株の買い越し
4月は、
2営業日ぶりの
7回目の買い越し観測
(※6回の売り越し)と
なっておりました。
●【外資系日次売買動向】(直近半年間)●
※寄り付き前外資系証券売買動向は、
外資系証券が持ち寄り公表する非公式統計です。
外国人の注文だけでなく、
国内機関投資家も含まれる場合があり、
売買注文が必ず成立するものではありません。
●【対内証券売買契約等状況(財務省)】(直近1年間)●
※国際収支統計に合わせた資本流出入で、
銀行等、金融商品取引業者、保険会社、
投資信託委託会社もしくは資産運用会社など、
指定報告機関の統計。
(グラフは、非居住者による取得・処分差引の週次統計です。)
※クリック ⇒ 今月の外資系売買動向 「トレーダーズ・ウェブ」
<オセアニア> 18日 8:00
NZ … 3,496.70 +16.16(+0.46%)
豪州 … 情報待ち
●【NZX 50 GROSS INDEX】(直近5日間)●
●【オーストラリア AORD】(直近1日間)●
<気になる個別銘柄情報&材料>17日
●日本ケンタッキー・フライド・チキン(9873)●
日本ケンタッキー・フライド・チキン
(日本KFC)(9873)は夜間の集客強化のため、
アルコール類を提供する新型店を
25日に東京都内で開業する、
と日本経済新聞が報じておりました。
報道によりますと、
従来の「ケンタッキーフライドチキン(KFC)」に併設し、
酒に合うフライドチキンなどを提供するようです。
ターゲットは
20~30歳代とのことです。
●日本ケンタッキー・フライド・チキン(9873)(直近5日間)●
●日本ケンタッキー・フライド・チキン(9873)(直近1日)●
<気になる個別銘柄情報&材料>18日
●ゼンショーホールディングス(7550)●
ゼンショーホールディングス(7550)は
17日引け後、通期の業績見込みを修正しておりました。
12年3月通期の連結営業利益は
209億円の見込み
(前回予想257億円、前の期176億円)。
連結純利益は30.01億円の見込み
(前回予想85.2億円、前の期47.35億円)
となっておりました。
米国で186店のレストランを展開する
連結子会社ののれん代の減損損失を
計上することが
下方修正の要因のようです。
●ゼンショーホールディングス(7550)(直近5日間)●
●ゼンショーホールディングス(7550)(直近1日)●
日経平均(直近5日)

≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫
※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)
≪日経 貸借倍率(週足)≫
※倍率が低い⇒買い圧力が強くなる(=取り組みが良い)
※クリック ⇒ 信用ランキング 「トレーダーズ・ウェブ」
※クリック ⇒ 信用残の推移 「トレーダーズ・ウェブ」
さてさて、
下記が、キャップが注目している材料です!
今週も一緒に頑張って参りましょう!
2012年第1四半期の大注目点ですが…
ユーロ圏1~3月期の10年債償還額は、
約15兆5,400億円(1,540億€)あります。
この内のユーロ圏第3位の経済大国である
伊国が占める1~3月期の10年債償還額は、
約5兆2,500億円(530億€)あります。
この資金調達が上手くいくのかが、
2012年前半の注目となってきます。
また、2012年は、
1月 台湾(総統選)
3月 露国(大統領選)
4~5月 仏国(大統領選)
6月 エジプト(大統領選)
10月 中国(国家主席選出)
11月 米国(大統領選)
12月 韓国(大統領選)
と世界のリーダーが変わる、
もしくは
リーダーの継続の為の選挙の1年に
なってきます。
<今週の主な予定>
18日(水)
英中銀議事録
英失業率(3月)
ブラジル政策金利発表
19日(木)
白川日銀総裁、講演
ラガルドIMF専務理事、講演
NZ消費者物価指数(第1四半期)
日本通関ベース貿易収支(3月)
米新規失業保険申請件数(4月14日までの週)
米中古住宅販売件数(3月)
米景気先行指数(3月)
ECB定例理事会
20日(金)
独Ifo景況感指数(4月)
英小売売上高(3月)
IMF・世銀年次総会(23日まで、ワシントン)
G20財務相・中央銀行総裁会議(22日まで、ワシントン)
22日(日)
フランス大統領選第1回投票
上記記事参考HP
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp

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