28日の日経前場動向 … アジア全面高、日経円安で強い | ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

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資産を増やすべく世界中の金融商品を多角的に調査、実際に投資もしている商品もありますが、独言で掲載しております。真剣ですが、中には投機的な商品もごさいますので、皆様の資産を完全に保証するものではございません。最終的判断は、自己責任でお願い致します。


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問合せメールアドレス: navio@bz01.plala.or.jp 
問合せFAX番号  : 048-762-7037
問合せ電話番号  : ナビオファイナンススクール 048-859-6896
問合せ携帯番号  : 090-6643-0195
参考記事: アヴァンティ8月号(通巻200号記念号)福岡市内で7月20日配布中


池袋校 経営塾 参加者の生の声 ⇒ こちら



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●8月8日(日)  
   ①世界最強投資家達の売買法
   ②IPO(新規公開株)
●9月5日(日) ファンダメンタルズ講座 
   ③為替(FX)
   ④テクニカル講座(時系列鍵足、ボリンジャーB)
●9月19日(日)
   ⑤BRICS諸国への投資の魅力
   ⑥デイトレ 初級~中級編
●10月3日(日)
   ⑦VISTA & ネクスト11への投資の魅力
   ⑧デイトレ 中~上級編
●10月31日(日)
   ⑨いい会社の見分け方:○○商法を使った企業の儲けの仕組み
   ⑩裁定取引(現物+空売りの両張り投資法)
●11月14日(日)
   ⑪中国企業の個別株の魅力 と 超バリュー投資
   ⑫公的年金 & 個人年金(変額年金保険)対策
●12月19日(日)
   ⑪株価連動型投資信託(ETF)の魅力など
   ⑫CFD取引

※多少、題目が変更することもございますが、
質&量は、変更はございませんのでご了承願います。





こんにちは。
キャップでございます。


アジア市場は、日本市場含め全面高です。
日本市場は、為替が円安傾向に振れている
こともあり、他市場よりも大きく上昇しています。
かなりの含み益が出てきたと思います。
しっかり、利益確定のポイントを
探っていきましょう!



この後の後場の動きにも
注目しましょう。



日経平均(直近5日)    




日経平均(直近1日)  




【㌦円】(直近1日)





それでは、この時間までの
キャップの気になる材料です




9:00 中国
●土地供給(1-6月)● 
中国の1-6月の土地供給が
前年同期比 △65.1%だったと、
28日付の中国証券報が国土資源省からの情報として
報じたようです。

※1-6月期に不動産開発に使われた土地は
なんと98.4%増えたようです。
ただ、4-6月の不動産開発用地の平均価格は
前期比で▼5%したとのことです。




9:00 中国
●鉱工業部門企業利益(1-6月)● 
ロイター通信によりますと
中国国家統計局が28日、
中国の鉱工業部門企業利益(1-6月)を発表しました。
前年比 △71.8%と大幅増となりました。

※1─6月のデータは、31の省や自治区の内で
24の鉱工業部門をカバーしており、
全国の鉱工業部門企業利益の82%を占める、データとのことです。




11:00  
< 11時台 情報 >

■日経平均:9675.47(△178.62)(△1.88%)
■TOPIX:860.13(△14.01)(△1.66%)

日経平均(直近5日)    




日経平均(直近1日)  




■売買高:8.6523億株
■売買代金:5484.83億円

■値上がり銘柄数:1218
■値下がり銘柄数:272

■日経JQ平均:1222.01(△0.49)(△0.04%)
■マザーズ:402.62(△4.5)(△1.13%)
■ヘラクレス:602.32(△8.17)(△1.38%)

■ドル円:87.71-87.74
■ユーロ円:113.82-113.90

昨日の米国市場はダウ平均は上昇、
ナスダックは下落、商品市況下落と
まちまちな結果となりましたが、
外為市場では、
円安が進んでいることを受け、
東京株式市場は買いの力が優勢して開場しています。
日経平均は、△117円で寄付き後、
堅調に推移し、前場中頃から、更に一段高となりました。

■東証1部売買代金上位(株価:円)
三井住友FG:2679円(△92円)(△3.56%)
みずほFG:143円(△4円)(△2.88%)
三菱UFJ FG:436円(△18円)(△4.31%)
ファナック:10200円(▼200円)(▼1.92%)
ソニー:2595円(△56円)(△2.21%)
トヨタ自動車:3065円(△25円)(△0.82%)
キヤノン:3665円(△150円)(△4.27%)
ソフトバンク:2585円(△24円)(△0.94%)
国際石油開発帝石:439000円(△2000円)(△0.46%)
鬼怒川ゴム工業:395円(△15円)(△3.95%)

■東証1部上昇率上位(株価:円)
有沢製作所:659円(△79円)(△13.62%)
NISグループ:20円(△2円)(△11.11%)
アサックス:114000円(△11000円)(△10.68%)
日本ゼオン:583円(△53円)(△10%)
大末建設:35円(△3円)(△9.38%)
ベンチャー・リンク:13円(△1円)(△8.33%)
エクセディ:2417円(△185円)(△8.29%)
丸栄:105円(△7円)(△7.14%)
大日本スクリーン製造:447円(△26円)(△6.18%)
新生銀行:70円(△4円)(△6.06%)

■東証1部下落率上位(株価:円)
JVC・ケンウッドHLDG:363円(▼27円)(▼6.92%)
アロカ:633円(▼39円)(▼5.8%)
サンシティ:2738円(▼161円)(▼5.55%)
稲葉製作所:918円(▼52円)(▼5.36%)
DAオフィス投資法人:199600円(▼10300円)(▼4.91%)
森ヒルズリート投資法人:179900円(▼9100円)(▼4.81%)
新神戸電機:722円(▼36円)(▼4.75%)
ジーンズメイト:232円(▼9円)(▼3.73%)
東海観光:27円(▼1円)(▼3.57%)
日本駐車場開発:4130円(▼145円)(▼3.39%)

■1部業種別騰落率上位
保険業:△3.42%
証券業:△3.3%
その他 金融業:△3.22%
精密機器:△3.01%
銀行業:△2.97%

■1部業種別騰落率下位
空運業:±0%
電気・ガス業:△0.16%
陸運業:△0.57%
医薬品:△0.68%
小売業:△0.69%




12:00 NZランド
●NBNZ企業信頼感(7月)● 
結果 27.9(前回 40.2)

※失望的な悪い内容になりました。




12:00 日本
●カネカ(4118)● 
カネカ(4118)は、
主に携帯電話など電子機器のプリント基板に使う
ポリイミドフィルムで、世界最薄となる厚さ
7.5マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルの製品の
量産技術を確立した、と日経産業新聞が報じています。
報道によりますと、滋賀工場で原料のポリアミド酸を
ローラーに塗布したり熱処理をしたりする工程を改良。
柔軟性などが向上し、機器の小型・省電力化につながる
とのことです。
電機・電子部品メーカーから受注した段階で
量産に踏み切る、とのことです。

●カネカ(4118)(直近5日間)●


●カネカ(4118)(直近1日)●





12:00 日本
●第一中央汽船(9132)● 
第一中央汽船(9132)の
2010年4-6月期 連結営業損益
 △20億円強(前年同期 ▼44億円)
だったようだ、と日本経済新聞が報じています。

※修正の理由として
報道では、アジアのインフラ整備需要を追い風に、
鉄鉱石や石炭などの資源輸送が大幅に伸びたためのようです。
運航コストの割高な船舶を前期末までにほぼすべて
解約・売却し、今期は収益の出やすい体質になっている、
とのことです。

●第一中央汽船(9132)(直近5日間)●


●第一中央汽船(9132)(直近1日)●





●デジタルアーツ(2326)● 
デジタルアーツ(2326)の
2010年4-6月期 連結営業利益
 前年同期比 △63%(1億5000万円程度)
になったもようだ、と日本経済新聞が報じています。
報道によると、
4-6月期としては過去最高のようです。

※過去最高になった理由として、
主力のサイト閲覧制限ソフト(フィルタリングソフト)の販売が
企業向けに好調だったようです。
また、地方拠点の拡充や販売委託先の増加が
寄与したとのことです。

●デジタルアーツ(2326)(直近5日間)●


●デジタルアーツ(2326)(直近1日)●




12:25
<世界の株価動向> 
NZ △0.52%
豪州 △0.17%
日本 △1.88%(△178.62 9,675.47)
韓国 △0.12%
台湾 △0.27%
上海 △0.83%
香港 △0.61%
SP △0.08% 
印国 間もなく開場
露国 間もなく開場
独国 間もなく開場
仏国 間もなく開場
英国 間もなく開場

※アジア市場は、日本市場含め全面高です。
日本市場は、為替が円安傾向に振れている
こともあり、他市場よりも大きく上昇しています。

かなりの含み益が出てきたと思います。
しっかり、利益確定のポイントを探っていきましょう!