30日のオセアニア⇒日経⇒アジア⇒印露・・・大納会4連騰引け

　　
大納会の本日の日経225は、+1.28% （8859.56円　＋112.39円）と4連騰と、8,800円台に乗せ続伸して2008年の取引を終えました。
昨年の大納会15307円からは、約42％超下落して終えた格好で、戦後最大の下落率を記録しました。
各国の政府が一丸となり、08年後半にかけては、急速な利下げ合戦もあり、金融緩和策が取られました。
世界的に低金利時代に今は入ったこともあり、来年早々からの景気回復＆株価上昇に期待したものです。
為替市場がまだまだ円高であれば、内需関連銘柄中心に、年明けからは買いを狙っていきたいものですね。
　

≪世界市場の気になるニュース≫
　
◆　日本のニュース　◆
≪　10年債利回り低下傾向　10時台≫
10年債の利回りは1.155％まで低下中。
政府・日銀が公的資金を活用し、金融機関が保有している不良債権等を買い取る新制度を導入する方向で検討していると報じられたことで債券買い（利回り低下）となっているようです。
※世界的な景気後退局面では、安全資産である債券に買い（利回り低下）が集中している証拠です。

≪世界主要市場動向≫

【ニュージーランド】（直近１年）　 +0.02%

【ニュージーランド】（直近５日）　+0.02%

【オーストラリア】（直近１年）　+1.05%　

【オーストラリア】（直近５日）　+1.05%　

≪豪ドル/円　vs　日経平均≫　（直近１年）　　　　

●黒：　豪ドル/円、　●青　：日経平均
上方･･･円安（=円売）　、　下方･･･円高（=円買）

≪円/ドル　vs　日経平均≫　（直近１年　日足）　　　　

●黒：　円/ドル、　●青　：日経平均
上方･･･円安（=円売）　、　下方･･･円高（=円買）

日経平均（直近５日）　　　　

日経平均（直近１日）　　
30日大納会前場終値　⇒　+1.28%（8,859.56　+112.39）

≪日経平均　vs　NYダウ≫　（直近１年　日足）　　　　

●黒：　NYダウ、　●青：　日経平均

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内藤証券　日経225　逆さチャート

【TOPIX】（直近１年）　 +0.52%

【ジャスダック指数】（直近１年）　 +1.67%

日経東証1　騰落レシオ(25)　
※120％以上=過熱(売)、70％以下=底値(買)

日経　貸借倍率　
※倍率が低い⇒買い圧力が強くなる（=取り組みが良い）

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信用ランキング　「トレーダーズ・ウェブ」

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信用残の推移　「トレーダーズ・ウェブ」

【韓国：韓国総合】(直近１年)　 +1.11%

【韓国：韓国総合】(直近５日)　 +1.11%

【台湾：加権】(直近１年) 　 +3.84%

【台湾：加権】(直近５日) 　 +3.84%

中国のニュース
≪人民銀行　人民元中心レート　10時台≫
ドル元（直近１年間）　　1ドル＝6.8353元

※チャート下方推移⇒ドル安元高、上方推移⇒ドル高元安

ドル元（直近５日間）
※チャート下方推移⇒ドル安元高、上方推移⇒ドル高元安

【中国：香港ハンセン】(直近１年) 　+1.09%

【中国：香港ハンセン】(直近５日) 　+1.09%

【中国：上海総合】(直近１年)　 +0.06%

【中国：上海総合】(直近５日) 　 +0.06%

※クリック　⇒　
日経　vs　JPﾓﾙｶﾞﾝAM11銘柄【投信編】リアルタイムチャート付

※クリック　⇒　
日経　vs　HSBCｸﾞﾛｰﾊﾞﾙAM12銘柄【投信編】リアルタイムチャート付

【インドネシア共和国：ジャカルタ】(直近１年)　 +1.37%

【タイ：バンコク】(直近１年) 　 +1.08%

【シンガポール】(直近１年) 　 +0.09%

【ベトナム】（直近１年）　

【ベトナム】（直近７日）　

【インド：ボンベイ】(直近１年) 　間もなく開場

【インド：ボンベイ】(直近５日) 　間もなく開場

※クリック　⇒　
印国大注目　17銘柄【投信編】リアルチャート付

露国（直近１年）　　-0.25%

露国（直近５日）　　-0.25%

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露国大注目10銘柄【投信編】リアルタイムチャート付

上記記事参考ＨＰ
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/
http://money.www.infoseek.co.jp/

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