古事記のなかで
とりわけ熱く語られる
オケ・ヲケの物語があります。
第21代・雄略天皇の時代は、
血生臭い後継者争いが
続いていたといいます。
雄略天皇も
即位にあたっては、
市辺忍歯別王(いちのへおしはわけのみこ)
を手にかけたといいます。
このとき、
市辺忍歯別王の
ふたりの皇子
オケとヲケは
難を逃れるため
京丹後に身を隠した
といいますが
それが、ここ
麓(ふもと)神社
のようです。
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