レース日記(自己紹介は下に)


私は複数の自転車競技をしています。
ロード、タイムトライアル、トラック。
そして新たにシクロクロスを追加しましたが、先の3つとはかなり異なり、一番とくいなトラックからは真逆に近いです。

シクロクロスをするきっかけは、以前お話しましたので割愛いたします。(一応これ↓です)


再度付け加えるなら、ロードレースに必要と思ったのと、私の師匠はシクロクロスの全日本チャンピョンだからです。レース当日までに、基礎を色々学びました。そのうち書くかもですが百聞は一見になんたらで、百見は1体験に劣りますので、学びたいなら筧五郎までご連絡ください(笑)


では、レース前日からです。
簡単に言いますと、かなり忙しくしていまして、3時間寝たかな?ってとこです。


2022年
1月15日(土)
CM3 愛知牧場 優勝 空気圧前後1.82ber

目標は2日間で昇格すること。
できなければ、向いていないってことでTTに専念します(笑)

5時前に家をでて用事を済ませ、7時過ぎに会場の愛知牧場に着きました。
顔なじみの役員の方々に色々イジラレ受付や準備をして、45分からの試走に間に合わせました。

1周3㌔のコースを3周(最大心拍172)

1周目はコースの確認
事前に目標の1人でもある上司(奥田さん)と、走っていたので。前半のコースは問題なさそう。
中盤の平地は凸凹が多く、ラインを気にする必要があります。階段を降りてからの後半は、斜面になっていて基本は上側を走ればいいでしょう。
2周目もコースの確認でしたが、多分上位カテゴリーの選手がいたので付き位置。
3周目も同様に。

ヤッシーと井手が、見に来てくれました。

スタートラインに着いても、色々な方からイジラレ緊張はしていたのですが、それなりに返答してました(笑) 五郎さんも来てくれて、そうこうしているうちにスタートの合図(汗) 

1周目 9:22
完全に出遅れましたが、前でいきなり落車。 対戦相手で一番気にしていた、堀田さんが巻き込まれる。私は以外にも冷静で左からするっと抜け出せまして、第1コーナーまでに半数抜けました。しばらくはS時が続き詰まってましたが、上りでごぼう抜き。前半で1桁(確か5位)まで上がりました。順位やタイム差は、五郎さんや奥田さんが言ってくれてたので、すごくありがたかった。(基本にシクロクロスの応援?はヤジらしい)

中盤で差を詰めて、後半には1位。 2位につけて最後指しても良かったかもですが、何がおこるかわからないのが、シクロクロス。さらにこのコースはドラフティング効果より、先頭に居たほうが有利。明日の試走や今後の事も考え、ペースは維持していました。

2周目 9:17
変わらず五郎さん・奥田さんは後ろとのタイム差を言ってくれる。
井手は階段で冷やかし(一応こたえる)
そう、シクロクロスは自転車から降りるんです。

3周目 9:22
1位を確信したのか、2人の掛け声もタイム差から「乗ってるね〜」等に変更(笑)

そのままゴール

当然と言われるかもですが、嬉しかったです。ゴールしてしばらくはその場に居て、一緒に走った方々に挨拶。

奥田さんと出会い、お礼。
五郎さんを探し、お礼。
真面目に五郎さんが、師匠で良かったと思いました(笑)


表彰式が終わって、ヤッシーと井手とモリコロまで行ってダウン。久しぶりでしたが、走りやすいコースでした。

ただし、レースで肺機能がやられていて、くたくた。さらに靴忘れたし(汗) 幸い?この靴だったのでそれなりに走れました。 



愛牧に戻り五郎さんの観戦予定でしたが、急用ができて帰宅。

ただ、試走は見ていて、上手いなーと関心してました。

帰宅してすぐに、自転車の洗車。
晩御飯担当だったので、好きな親子丼と味噌を簡単に作りました(笑)  ↓は、いただき物
長めにお風呂に入り、イナーメオイルでほぐして7時に起きる予定が、いつもと同じ時間に起きてしまい二度寝。


1月16日(日)
CM2 愛知牧場 3位 空気圧前後1.61ber

予定通りに到着し、受付をすませゆっくりと準備。45分前からアップを開始し、15分程度辺りを軽いギヤでもがきました。(最大心拍数150)

早めに集合場所に到着。
スタートラインの順番は決まっているので、早く来ても意味がないのですが、、、
ちなみに昨日と同じ、最後尾となります。

今日も奥田さんが来てくれたので、防寒着を預けました。昨日と違うのが奥田さんのご長男と、その友達がいました。お友達は男子部の事を知っていて、目がキラキラしていました。なんかめちゃくちゃ褒められたけど、かなりプレッシャーを感じてしまいました(笑)

今回一緒に走るパイセン達も集まり、やはりイジリ倒されましたが「今日は本気だします」と返しておきました(笑)

勿論五郎さんも来てくれての、冷やかし(笑)


ここで整理
昨日のレースは私がアベレージ9:20で、同カテゴリーで優勝した毛利さんは9:35。しかも今回走る1つ上であった最速タイムが、私のタイムより45秒あと。つまり順当に行けば問題なく優勝するはず。


1周目 9:46
スタート合図があり、左大外からできるだけまくる。
第一コーナーからの直線で、ここも大外から行こうとしましたが、凸凹で力がかなりうばわれ上手く抜けませんでした。仕方なくラインに戻り様子見。S字で前者が足が着く等で、中々前に出れません。なかば強引に肩から入った事もあると思いますが、許してやってください。

前半のテクニカル部分に五郎さんが居て、順位や掛け声をしてくれます。基本「休むな」「抜けー」でしたが、すでに心拍MAXでフラフラでした(汗)
後半でようやく落ち着いて来て、なんとか上位になりました。
最後の直線では前の山田さん↑のケツを触って「いってきます!」と、若干の余裕?
ただ、心拍数は依然MAXだし、鼻水がたらたら、、、

2周目 9:22
中盤でようやく3位になるも、このペースを維持するのでいっぱい。
「優勝できなくてもいいじゃん」「2位でもすごい」「3位表彰台じゃん」等の小悪魔達がささやきます。 ただ次のコースはロードレース主体と聞いているので、勝てる見込みはないですがCM1で上位に食い込むならそこしかありません。(今、頑張るしかない)

3周目 9:20
後ろ4位の選手とは離れましたが、前のマークさん(2位)には追いつけません。
20秒ほどをキープしてゴール。

レースは1位かそうじゃないかなんですが、2位までが昇格でしたので悔やまれます。
でも。1位になって昇格できるチャンスってことなんで、次の大会も頑張ります。


たられば
・対戦相手をなめていた
・前半で心拍上げすぎ(アップ時に上げなさすぎ)
・多分空気圧低い(ここは高くてもこなせる)
・鼻炎薬を飲む(治らなく月曜日に病院行きました)

とりあえずクエン酸ジュースを頂きましたとさ

一応 目標は達成できましたが、五郎さんは果てしなく遠い、、、


最後に一言
運営の皆様、写真提供して頂いた皆様、応援(ヤジも含む)してくれた皆様 ありがとうございます。

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