いつか推されるその日まで | ぴいなつの頭ん中

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殻付き。そにっくなーすが言葉を地獄にかけてやる

技術は毎日の練習でいくらでもつけられる
歌ったり振りを練習したりすれば
笑い方、拍手やコールの促し方、そういうのはちゃんと方法があるから、教えてもらえる

でも好きになってもらうことは努力ではどうにもできない
好きは人それぞれだし感覚だから
どんなに完璧に近づけたとしても好かれるとは限らない

歌をちょっと間違えちゃったり歌詞飛んでびっくりしてるような顔を見るのがかわいくて楽しいというようなことを言っているかたがいた

失敗も前向きに捉えられる一方でわたしはますます混乱していた
人によるんだな
ほんと人によるんだ、こういうのは。

ちゃんとした歌を聞きたい人は音源で聴くと言う人もいる
大事なのはパフォーマンスだと
でもね パフォーマンスってなに?好きになってもらえるようなパフォーマンスってどんなの?
なにをしていいかどこまでしていいかがわからないの
どこまで手をのばせばいい?


いつか推されるその日まで頑張っていかなければね
なんでも面白く挑戦してみなければね
わからないことだらけだ
まだまだ
全くわからないことだらけ