自動筆記12/27 | ぴいなつの頭ん中

ぴいなつの頭ん中

殻付き。そにっくなーすが言葉を地獄にかけてやる

同人誌の文庫サイズころころ、我と我が身を分かつ脳が苦痛でほどけていちまいのテニスコートとなるボタンを押さなくても青くなれる速拍のターニケット締め付ける精神の抑圧。拭こうと降伏、拭こうと降伏、やれバトンパスのように言葉どんどんころころ過ぎ去っていってはわたしは置いて逝かれる。寄りかからないで身を乗り出さないで興味を持たないでわたしの鞄の中を覗かないで空が満ちる空、尼が甘噛みする光のおか、パンをダウンロードして神になろう病をたとえ背負わされたとしても削除されたあなたの本の中の一ページから十ページあたり点々でずっと染み付いてる黄色いフンのしみが、あなたの尿で卵を抱きたい、締めて締めて寒いからぎゅっと首の皮をしめつける、スーツについた口紅期待したズボンについた長い茶髪はトラベルしたズボンの歩き回った撮影会。黒々と染み入るどどめいろ、飲み込むツバの音流れける流れける。