自信がないならやめればいい | ぴいなつの頭ん中

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殻付き。そにっくなーすが言葉を地獄にかけてやる

なんで読んでもらおうなんて思っちゃったんだろう。なんで一人だけの世界でしまっとけなかったんだろう。なんで読者のことを考えて行動を取らなければならないのだろう。なんで。なんで。


一人の世界でこちゃこちゃやって楽しんでいれば、それでよかったのに。

一人の世界で唇を噛んで一人で考えなければならないことたくさんあるのに。

自信の有無にかかわらず、それはやってくる。やれることとかやりたいこととか。

準備ができてるかどうかなんて関係なく訪れる。

やだなあ。やだなあ。やだなあ。こわいよ。でもやらなくちゃ。やりたいから?やりたいという気持ちはもう終わってて、雲が形を持たなくなってきた頃に、こわい、と思う。頂上なんかやめよう、ねえ帰ろう。帰って家でゴロゴロしようよ。

とか。

体力があまりにもなくて立つのでやっとなのに仕事と音楽と詩と文学をやるなんてばかみたいなのにやめられない。冷えた足首を掴んでぐるぐる回って、仕事で抑圧された気持ちを発散させる。

いちばんばかなのはだれだろう
ばかであることはいけないことなのか
つまらないことはいけないことなのか
つまらなければ存在価値はないのか
インクのシミに人権を