告知 | ぴいなつの頭ん中

ぴいなつの頭ん中

殻付き。そにっくなーすが言葉を地獄にかけてやる

サウスパークの動画ばかり観ているので心がうんちになってきてますが、
悪態のヴァリエーションがもっと欲しいのでねがったりかなったりです

死にたいと言うことばは今や怠慢の表現です、言葉の貧乏です。
なにかつらいときは言葉にしなさい。何が苦しいのか、なにがつらいのか
そうやってお菓子をもらえるまで甘え続けた自分をぶっころしているところです


来る5月4日文学フリマが東京流通センターにて行なわれます。

みんな来よう。
我がサークル、酔っ払いバタフライは、A-9,10.
はじめてをテーマに「ファーストエイド」という新刊本を出します
文庫版。最強に可愛くてかっこいい装丁デザインは
オカシエさんの血と涙で出来ています。
ほかには昨年からの「コルサコフ症候群」、
クラリスブックス(下北沢)さんで早くも売り切れになったと話題の「グランジナースの死」も売ります。がんがんうります。

となりでは少女地獄第九階層が、そして風合文吾とそにっくなーすのコラボ「Ω」
という異常な本が売られます。
あれは、きちがいでありながらやさしくあたたかく事件に富む、美しすぎて苦しい一冊になっております。

当日は早めに店じまいして、渋谷ラストワルツにてライブをします。もがくひと企画に出していただけます。尊敬する人々との共演、うれしい限りです。ライブ来てくれるかた、ツイッターか、sonicnurse.328@gmail.comまで連絡ください。当日いきなりでも大歓迎だよ。

五月五日には渋谷ラストワルツでポエトリースラムに参加するんだけど、血と肉のこもった言葉を掘り起こしているところ。
素晴らしい詩を書けるかどうかは、感受性の豊かさもさることながら、ストレス体制の強さも大きく関係すると思います。苦しい時に簡単な言葉で逃げたりほかのどうでもいいものごとで気持ちを満たしたりせずにいかに苦しみとむきあい最大限楽しめるかが、よい詩をかけるかどうかにかかっています。
ちいさな文鳥チョビとのすれ違い生活届かぬ思い切ない気持ちへ、祈りを。