すっごい大きい災害があって白くて大きい建物にみんな避難。
避難生活長くてみんな苦しがっててジャズのミュージシャンがそれを忘れさすために演奏の祭りをしてる。
いっこフロアを降りると悲しんでる人たち。
イスラエル系の人が多い。
私に似た色白の詩人ぽい男性は死んじゃったんだった。
一緒にいたとこの糸車が下からも見えるほど大きい。
傘をさして避難所の中を歩いてたらおじいさんがついてくる。怖い顔して、振り返って止まるとそのおじいさんも止まる。てっぺんはげの白髪、ちいさくてボロを着てる。
あ、あいつだ。こいつ前にも私のこと追い回してた。あいつが来ると怖い。
やばい。あっ私に似たところのあるお兄さんはもう死んだんだった、怖いよ、追いかけないで、傘なんか持たなきゃよかった、
ってとこで目が覚めた