ボロボロ所詮 食っても刺しても怒鳴っても叫んでも癒されることはなかった 愛していたものをすべて否定された無気力 とりもどしたはずだったのにまた離れていった風船みたいな信頼 口が裂けても笑顔がみたい 所詮 食っても刺しても怒鳴っても叫んでもからだのなかに巣くうものはしたり顔でとどまりつづける 明日どう生きよう もう終わりにしたい こんなところ見せたくない 所詮叶わない最後の夢を見させて