何度見たって辛くなるだけなのに
つい見てしまうの光る窓のむこうを
帰ってくるはずもないのにわかってるはずなのに
光る窓のむこう
流れ星が見えたんだ
輝きを増して
一瞬で去っていく
灼けついて走ってく
見てる先はいつも同じ
あなたのところへとまっすぐに
願いなんて捧げても
聞いちゃいないみたいに
痛いなんて感覚も
忘れ去ってるみたいに
ただ目を開いていて 
流れ星が見えたんだ
輝きを増して
一瞬で去っていく
灼けついて走ってく
見てる先はいつも同じ
あなたのこころはいつもまっすぐに
ただ目を開いていて
もうわすれたりしないで
いつもまっすぐにすすむあなたを
いつもまっすぐに見つめ続けて…