闇 | ぴいなつの頭ん中

ぴいなつの頭ん中

殻付き。そにっくなーすが言葉を地獄にかけてやる

闇が怖い
夜が怖い


平気だったはずのものごとが急に怖く感じる


居てくれることの安心感はこんなにも大きかったのか

それとも私が孤独の人になりきっているだけなのか


どう叫んだってこの闇から救ってくれるものなどいない


声をあげたって返事はない

これが私の舞台ですか?
これが私の役ですか?
これが私の台本ですか?



すべてが私の頭の上の
ずーっと上のほうで起こってるみたい

これは私の見ている夢ですか?
夢のなかの私と現実の私は
いつしか交代してしまったのでしょうか?