よなかのひとことまちのぞんだ静かな夜が後ろからのぞきこんで笑ってる耳栓をはずして机に置くと哀れに縮んで転がるすごいなぁあんなにちっちゃくなっちゃったのに少し経てば元通りえらいなぁへこたれないなぁ私が憧れている あの子みたいだ自らの命を削り与えてくれる 消しゴムも鉛筆もマーカーも彼らの命は無駄にしちゃだめだそんなことばかり考えていたら、彼らがそろって言ったがんばれよ