鏡の前で何度も確かめて
これで完璧
そうやって出てきたはずなのに
そとにでると 途端に襲う劣等感
ださいとか はやりだとか
そんな尺度を低俗だと馬鹿にしながら
やっぱり私もそれにのっかっている
昔からヒトの目を気にしすぎて
自由じゃないほうを向かってた
自分に媚びへつらう幼さから
自分より素晴らしいものを恐れた
世界のあらゆるものを恐れた
いろんなヒトがいるってことを認めて
自分が一番したいことをしなきゃ
今の人生に飽き飽きしすぎて 話のネタがほしいだけのひとが
誰かを傷つける資格はない
だから何言われたって なんて笑われたって 傷つくことないんだよ
そんなのは当たり前
書く必要もないぐらい
でも当たり前のことほど むずかしいことはないって思うから
何度でも確認したいんだ