piece of abalone | ぴいなつの頭ん中

ぴいなつの頭ん中

殻付き。そにっくなーすが言葉を地獄にかけてやる

バスの中で涙なんか もの憂げにながしたりして
夢の中で また泣いてる

慰めはいつ来るの?

このくだらない苦しみが 何か君の役に立つならば
僕は涙が枯れたって 溺れていたい

考えちゃいけない 思い出しちゃいけない
押さえつけてみても まだそこにいる
からだじゅうを つつきまわって食い尽くす
みじめなこの気持ちが


前向きに生きれそうな気がして
強い人間になれそうな気がして
君の影を追い越して 歩いた
だけど我慢できずに 振り向いて 君を待ってしまうんだ

臆病な弱さを 秘められた情熱を
君の中に見い出して この愛は生まれた

嵌まらないピースを 床に投げてしまうより
切り取って形を変えるよ
いまならじょうずにできる