続いて、グループD
ウルグアイ、コスタリカ、イングランド、イタリア
予想１位 イングランド
予想２位 イタリア
予想３位 ウルグアイ
予想４位 コスタリカ
【イングランド】
前大会で僕が優勝候補に上げていたのが、このイングランド。
量、質ともに世界トップレベルにも関わらず、
なかなかW杯では勝てないのは伝統芸。
ランパード、ジェラード、ファーディナンドにとっては、
最後の戦いになるのが濃厚。ここは最後の見せ所。
頼みは前線のルーニー。
ただ、ルーニーもW杯で活躍している印象はなく、
スターリッジなど新たなスターが出てくると面白い。
守備に関しては強いが暑さには弱く、
走る現代サッカーを考えると体力の面は心配。
イングランドあるある
・ルーニーPKでゴール左に決めがち
・今回もスタンドのベッカム専用カメラありそう
・GKのミスが起こりがち
【イタリア】
伝統のカテナチオ。日本と良い試合をしたでお馴染みイタリア。
コンフェデでも露呈しましたが、暑さには弱く、連戦が続くようでは厳しい印象。ただ勝ち癖はあるので予選はなんだかんだ突破が濃厚かと思われる。
注目はバロテッリとカッサーノの2人。新旧問題児が2人。点を取れれば守備はある程度計算出来るので、出来によっては期待できる。
イタリアあるある
・大会前にメディアを騒がせる
・タトゥーの日本語率多い
・問題児1人がいること多い（今大会は新旧の２人）
【ウルグアイ】
フォルランの加入により、
日本にも馴染み深くなったウルグアイ。
当然注目は3トップのフォルラン、
カバーニ、そしてスアレス。
スアレスの怪我の回復具合によって、
まったく予想が変わってくるのが、このグループ。
正直、今大会の1番の注目グループ。
問題は守備、日本戦でも2失点していましたが、
イタリア、イングランド相手に、
簡単に点を取られるようでは厳しい戦いになる。
今回、ウルグアイを予選突破にあげている方が多いですが、
スアレス選手が出ないようであれば、僕はないのではというのが予想。
リバプールで見せるクォリティの高さを今大会でも期待したい。
ウルグアイあるある
•第一回大会優勝を忘れがち。
•レコバ信者が多すぎ。
•カバーニ、スアレスのカバーニなど、
カバーニで遊びがち。
【コスタリカ】
正直コスタリカに関しては、前回の日本戦での印象から。
ルイスは確かにうまかったですが、
イングランド、イタリア相手に１人だけでは厳しそう。
速攻がハマればいいが、それ以上に死のグループで、
なかなか難しいと思います。
※コスタリカあるある
•北中米なのに、南米だと思われがち。
•キリンカップとか呼ばれてそう。
【試合予想】
ウルグアイ×コスタリカ ２対０ウルグアイ勝利
イングランド×イタリア １対１ 引分け
ウルグアイ×イングランド ２対３ イングランド勝利
イタリア×コスタリカ ２対０ イタリア勝利
イタリア×ウルグアイ ２対１ イタリア勝利
コスタリカ×イングランド １対４ イングランド勝利
こんな感じの予想です。
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