いじめ、虐待、不登校、引きこもり、離婚、ネグレスト、
DV、依存症、ハラスメント…
これらが全部、自分の親子関係から、
来ていると知っていますか?
あらゆる人間のトラブルを、
あなたが終わらせることができるとわかったら、
どうですか?
こんにちは。
「自分ごとを終わらせて、ソースとつながり、
地球に愛を返す人を導く」
自分に戻る旅にナビゲート アロマルナです
さて。
札幌では、子育てママへのセミナーが目白押しで。
ママ向け。というと、聞こえがいいのもあって、
大繁盛ですが
私も、育児ママのための、
リラクゼーションサロンやスクールをやってきたので、
片棒を担いで来たところもあるのですが。
私の場合は、
ニュアンスの違いがありまして。
子どものために。のエネルギーを、
自分に向けて。
自分がどうありたいのか?が大事であって。
親がやりたいことに向かっているうちに、
(子どもに、やる気を出させることは必要なく、)
自然と子どもは、自分のやることをやるようになる。
というところから。のアピールだったのですが
子どもは生まれてくるまでに、
この地球で、「こんな体験やあんな体験をする❣️」と
来ています。
ですから、
あなたが
「子どもがこう言う目にあったら、嫌だろうから。」と、
あれこれ学んだり、
子どもを連れて、セミナーなどに出かけたりするのでしょうが
全く、関係ありません
そう言う話をすると、
必ず、
「うちの子は楽しそうにやっているから、
イヤイヤなんて、思ってません」と返されます。
それはそうでしょう。
子どもはあなたの鏡でもあるし、
あなたの遺伝子でも、出来ているから、
あなたの思いを遂げようとしてくれますから
そして、3次元での話としても、
子どもは、親に生存権を依存しています
している。というより、させられている。と
言った方がはっきり、わかりやすいかもしれません。
要するに、
親を悲しませないように。
親に捨てられないように。と、
不安も抱えて、生きているのです
もし、親に同調しなかったら、
何があるか、わからない
もしくは、
「自分は親の期待に答えない、悪い子」を
無意識のうちに、インプットしているのです
私の娘が小学生の時、同級生の子どもたちに、
将来何になりたいのと聞いたことがあります。
なんと
医者や弁護士に、なりたい子が多かったのですね
びっくりしませんか
医者なら、子どもでも病院に行くこともあるから、
憧れるのもわかりますが、
弁護士
どこで見たんですか?
今なら、裁判ゲームがあるようですけど。
普通、子どもが生きている世界に、
弁護士は出てこないでしょう
ということは、
弁護士という言葉や、そういう人を見たりする機会を、
親が与えているんですよね
もしくは、親戚縁者に弁護士がいる環境にいるか。
要するに、外側の、親たちがそうなりなさい。と、
無意識の想念で出していて、
子どもはその想念をキャッチし、
それに従うことが、親の幸せ=自分の幸せ
と、なっていくわけです。
もう一つの視点は、
親がなれなかったことを、
子どもにやらせる。
親がしたかったことを、
してもらいたかったことを、
子どもにやらせる。
その後悔を子どもに託す。がありますね
でもですね。
始めに書いたように、
子どもは子どものプログラムがあるので、
弁護士になることが、
その子の、本当の幸せかどうかは別なんですね
もし、人生の可能性を求めたいなら、
子どもに求めてるのではなく、
自分に求めてください。
子どものために。ではなく、
自分のためにやってください
子どもは、
あなたの夢の代行業者ではありません。
あなたの夢はあなたのもの。だから
昭和とは違って、
平成は今までできなかったことが、
割とスムースに、手元に届く時代です。
本当にやりたかったことなら、あなたがやりましょう
そんなにやりたいことではないのなら、
あなたにとって、
そんなに大事なことではなかっただけです。
そんな大事なことではないなら、
なおのこと、
それを子どもに押し付けないでください
あなたが、
今世でやらなくてはいけないことは、
あなたの可能性を広げること、
あなたの内側を知っていくこと、
あなたが何者かを思い出すこと。だけです
子どもに託すのではなく、
真摯に、自分に向き合ってください
お知らせ
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自分を戻る旅にナビゲート アロマ ルナ
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北海道札幌市西区琴似2条3丁目
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