こんにちは。
「自分ごとを終わらせて、ソースとつながり、地球に愛を返す人を導く」
自分に戻る旅にナビゲート アロマルナです
何を隠そう…何も隠すことはないのですが
私は子どもの頃から、塗り絵やお絵かきが苦手で、
(それも、親からの刷り込みなんですが、)
「これから、絵を描きます…」と言われると、
心のシャッターが降りてしまうくらいでして…
私のような絵が苦手な人でも、
「◯と□と△で、大丈夫」という言葉につられて、
「伝わるイラスト思考」出版記念講演会に行ってきました
この「伝わるイラスト思考」という本があって、オススメと、
他のところでも聞いていましたが、
まだ、読んだことがなかったのに、
記念講演会があるという
ラッキーな情報が入ってきたのです
本自体は、現在、取り寄せ中らしく、
講演会に参加すれば、本も手に入るということでした。
何事もそうですが、最初から、上手に書ける人ばかりではないので、
「トレースをしたりして、なぞって、真似ることから…」とか、
「対象物をよくみることが大事だ」とおっしゃっていました。
イラストは右脳の創造性で描くので、左脳の情報を右脳に転換して、
アウトプットすることで、相手に伝えやすくなるのはもちろん、
頭の整理もできて、新たなアイディアも出やすくなるそうです。
余談ですが、
この左脳と右脳の話、言語は左脳と言われていますが、
言語といっても、読み書きのことで、
他の人とお話しすることも、右脳のお仕事なんですってね
さて、この「対象物をみる」とは忘れもしない、
中学生時代の国語の教科書にもあった、
串田孫一さんの「みることについて」と同じで、
「眺める」や「見る」ではなく、「観る」ことなんですね。
私たちは「見て」◯◯と認識した瞬間、
「知っている」と思い込む癖があります。
「じゃあ、どうなっているの?」と、絵を書きなさいと言われた時、
よく「観て」ないので、描けないって、ことなんですね
以前、マインドマップの講座で皆んなで、ドラえもんを描いたら、
なんと、私はのドラえもんは、
中国の(偽物アミューズメントパークにいる)ドラえもんになってしまったのは、
忘れもしません
これから、イラストを使って、皆さんにお伝えしようと思っているので、
絵を描くことについて、真摯にやってみようと思い、
捨てようと思っていたイラストの練習帳を引っ張り出してきました
いつかは、ブログでも使えるようになりたいです
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自分を戻る旅にナビゲート アロマ ルナ
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