良いこと、悪いこと、楽しかったこと。
それに気づくか、あるいは気づかないか?
それが感性というものなのだろう。
ちまたにあふれる自己啓発本には、
そのことについて沢山書かれている。
実例を交え、解りやすいように書かれている。
それを読んだ時、
あっ!俺の気持ちを代弁しているかのような文章に共感し、
感動する経験も多いかと思う。
でもね・・・本当に人を感動させて
永続的なモチベーションのエネルギーにさせていく、
そんな力があるのは、
理論的に書かれたビジネス本では無いように思うのです。
人間臭いドラマ、生き様を垣間みたときに
本当に「どうするべきか?」
と自分の心と相談することができる。
そんなふうに思うのです。
この本はルポルタージュ、
だから、嘘、偽りの無い、生身の人間のドラマが描かれている。
本を読んで、
俺だったらこうするなぁ・・・
すごいなぁこの人・・・・
没入して読む事で、本を通じて多いに感動し、
心を揺れ動かす体験をすることで
心がそのことを「解り」
魂が磨かれる。
理論は、そうなることの理屈。
いわばあとづけで「何故?」という疑問に答えることで
読んだ人に「解りやすいこと」として覚えてもらおうと
するもの。(ビジネス本的な切り口。)
理論を覚えて、そういう考えになろうとしてもなかなかなるものでは無い。
でも、やる人は、やる。
できる、それが自分で解っている人だ。
その人には成功のための「理論」は
魂や潜在意識にあり、
具体的にその人は言葉にしていないのかもしれない。
小説や、ルポルタージュ、ドキュメンタリー、を沢山
読んで、感じて、受け取ることでもっと人生は豊になると
思います。
全く本の内容について書いてないですな(笑)
稚拙なる者は去れ 天才心臓外科医・渡邊剛の覚悟/講談社

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