きょうのおもいき チャンスは気から | 渡辺繁一のブログ

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演出の効果を設計する



ヘルマン・シェーラー 『チャンスを逃さない技術』
救いの手を待ちづづけることや、「こんなチャンスが訪れたらいいな」という夢想は、人のやる気を奪い、可能性を阻む。
ヘルマン・シェーラーが目を輝かせた選択肢。

計画は、理論的ですばらしい、文字通り、理にかなっている、でもその通りにやった。ということでどっかで満足してしまって(頭だけをつかって)いただけでは、もしその計画がうまくいかなかった時に理窟では解決できない事があった時に心に弱さがででしまう。
「これだけ頑張ったのだから・・・きっと良いことがあるだろう」
「これだけ苦労したのだから・・・・きっと良い運がくるに違いない」
と心の中は安定感を求めてしまう。
心の中に「白馬の王子様症候群」が根づいている。
日本でも、昔から
「信じるものは救われる」
「楽有れば苦あり」
最後の最後で、悪者をお殿様が退治する。(水戸黄門)
など、「白馬の王子様症候群」が国民的な根底のルールになっている。
この事を自分で認めないと、前進しない。
私自身もこの忌々しい考え方を苦労した時、心のよりどころとしてきたのだが。
自分を救うチャンスは待ってても訪れない。永遠にだ。
自分がその現状の考え方を把握し、どんな行動をしてしまうのかを理解することから、
どうすると良いのかが解ってくる。

そんなことがは無い、と思っていても、根底にあるので自分自信そんなルールに
影響させられていることすら気づいていないのかも知れない。
ゆっくり考える時間を作ることをおすすめします。