久々に友達に会社からロゴマークを作って欲しいというリクエストがあったので、考え中である。
ロゴマークはシンボル、象徴、という意味があるということは理解をしていたつもりだが、もっと深い意味があるということに気づく。
ロゴマークはアイデンティティと関係が深い、そのマークが自社のブランドのイメージを伝えるということは、イメージの記号という考え方ができる。
普通のカバンにVLのロゴが入るだけで、高級品だという「イメージ」が皆さんの気持ちの中にわき起こると思う。
つまり、VLの記号、ロゴがそれだけのエネルギーを持つ。
ブランドは、その商品であったり、サービスであったり、スタッフから受けるホスピタリティであったり、その商品を所有する喜びであったり、生まれる心の豊かさであったりする。
また、人によっては絆のようなものを感じる、それが育まれるのがブランドの文化ということが言えるのではないだろうか
ブランドは、お客様のアイデンティティをバージョンアップさせる。そんな「役割」を持つ。
そのような「役割」は別の言い方をすると、アイデンティティであるという考えが僕の気持ちの上でしっくり来た。しっくりこない人のためにもう少し説明すると。
スターバックスはコーヒーを通じて、会社と家の中間にある、憩いの空間を提供することで、新しいライフスタイルや文化を創り出した。そういう「役割」を社会的に持っているという事がいえるのだ。
ロゴマークは、その「役割」を象徴化、記号化したものと言うことが言える。
NLP的には、アンカーだ。その記号を見るだけでコーヒーの香りが思い出される。お店に行くと、さらにそのマークがみえるので、アンカーが「強化」される。
ここで思いついたロゴマークの制作の4つ観点を書いてみよう。
1.ロゴマークはユニークでないとだめ。
似かよったものだと、他との違いがイメージに定着しにくい。
アンカーされる時に以前みたものに似ていると、その以前のイメージに引っ張られる。
2.提供する商品、サービスのイメージや会社のイメージ、を彷彿とさせるもの。
一番大事なのは、お客様に何を与えているのか?商品を売ることでなにがお客様のメリットであり、感情を動かしているのか?その感情に変化が生まれた時、ロゴマークはアンカーされる。
3.洗練されたデザインであること。
言うまでもないかも知れないけど、そのマークがダさければ、だれも振り向かない。ロゴが入ったTシャツが買いたくなるようなものでないといけない
4.ロゴマークはエネルギーを持っている。