ブランドと演出 | 渡辺繁一のブログ

渡辺繁一のブログ

演出の効果を設計する

私の専門の分野は、照明、音響、そして映像の編集などです。
奇麗なもの良い音を追究して行くことはもちろんですが、

最近、気づいたのはもっと大事な考えがあるということです。

クライアントがその顧客、お客様に自社の商品を通じて何を売っているのか?

この質問の答えをきちんと把握しないといけないということです。

例えば、アパレルの場合は、

服を身につけることで、お客様のアイデンティティの微妙な変化が生まれます。
その気持ちこそがブランド感であると考える事ができます。
その服を手に入れることでお客様はどんな未来を手に入れる事ができるか?

「仕事ができる風」
「異性の好感度があがる風」

そんな感情をアパレルブランドは服を通じて販売していると考えると、

どんな演出をすると良いか?
どんなBGMを流せばいいか?
どんなPVを流せば良いか?

自ずから方向性が見えてくるのではないだろうか?

お客様がお店に足を踏み入れたとたん、ワクワクし、するその気持ちをモチベートするために
すべての演出の方向性はあると考えています。