理解していない事は存在していないのと同じ事 | 渡辺繁一のブログ

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演出の効果を設計する

「理解ってもらうことが出来なければ、それで良い。
それもまた、その人、その会社の考え方だから・・・」

とあるフリーで仕事している方がおっしゃった。
まさに、職人気質な思考原理と言えるだろう。

しかし、本当にそれでいいのだろうか?

理解出来ない理由はとしては

1.相手のスキルがそこまで追いついていない場合。

2.説明がわかりにくい。

3.相手が説明を理解する意欲が無い。

4.理解しているのだが、その意見に対して異論があるので理解していないふりをしている。

のいずれに該当しているか分析する必要が在るかも知れない。

そして、もっとも怖いのが

解ってもらっていないと言うことは

「無い事と同じ」と言えるだろう。

まず発信側。説明側はそれが存在する事からの説明なので、存在する事が前提だが・・・・

そして受信側。受け手は、説明からその存在を理解する必要があるので、
理解しないことには・・・

「それは存在しない」と同等の意味に成る。という事をこの歳になって理解する事ができた。


改めて説明と理解の難しさを実感しました。